岩剣城

性能

< 大宮城 - ［ハロウィン］平遥古城 >
岩剣城（いわつるぎじょう）
No.	508	岩剣城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	九州	実装日	2020-09-29
好物	菓子	改壱	2020-10-06
特性

特技[]

剣の平

自身の攻撃速度と 与ダメージが25%上昇

[改壱]特技

白銀坂

自身の攻撃速度が25%、与ダメージが30%上昇 計略使用時、武器攻撃で与えるダメージが 攻撃の1.2倍になる

計略

岩剣神舞

25秒間対象の射程が2倍、攻撃が敵を後退させる 単発の遠隔攻撃になる。計略が範囲内の敵に ダメージを与える計略に変化(自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

大隅発火

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え 後退させる(範囲：小)

使用間隔15秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：山川琴美

自己紹介	私、岩剣城は、 薩摩国の祁答院氏が築城した山城です。 険しい山道によって守られた天然の要害は、 攻め入る者を容易に近づけさせません。 城主が島津氏に屈した後も、 この堅固さを生かして主様に貢献する ……つもりだったのですが、 山道があまりに険しすぎるためか、 まるで人が居付くことがなく、一人ぼっちで 過ごす羽目になってしまいました……うぅ、 お殿様の元ではもう、 二度とあのような思いはしたくないです……。
入手	私の名前は岩剣城。お殿様が目指す 泰平の世に向けて、ご迷惑だけは掛けないように……。 いえ、お役に立てるように、がんばります……。
所領1	『岩剣城の戦い』は過酷な 籠城戦となりました。追い詰め られた末、女性たちも化粧道具 を投げて応戦したことをよく 覚えています。……その強さ、 私も見習いたいところです。
所領2	お殿様～！　佐土原城さんと 内城さんが今度一緒に お出かけしようって……！ 女の子同士ってどんなお話を するのでしょうか……お殿様、 ご存知ありませんか？
所領3	一説には、日の本にて初めて 鉄砲が使われたのが、私の戦 だったと言われています。始め は怯え恐れたものですが……。 今となっては、掛け替えの 無い相棒のような存在です。
変身	ご満足頂けるかわかりませんが、ご命令とあらば。
変身解除	うぅ、そんなにじーと見つめられると、恥ずかしいです……。
出陣クリック	囲まれてしまう前に、追い払わなくちゃ。
出陣	岩剣の頂は私だけの聖域、お殿様にあだなすものは誰一人寄せ付けません！
委任出撃	私ですか！？うぅ～、わかりました、頑張ります。
編成1	守ることと迎え撃つこと、それだけに集中すれば……。
編成2	お殿様に選んでいただいたんだもの、ちゃんとお応えしなきゃ。
つままれ	願わくば、お殿様のお傍に。
配置	敵は、敵は何処にいるのですか？
選択	撃ち抜くも良し、切り伏せるも良し。
巨大化	大切なものは全て、守り抜いてみせます！
特技発動	悔しい思いは、もうたくさんです！
計略発動	これ以上、近寄らせるわけには行きません！
大破	無謀な戦い……だったのでしょうか。
勝利	私は皆さんの助けになれたでしょうか？
合成	もっと成長して、この御恩に報いてみせます。
放置	んっしょ、武器の手入れは忘れずに。私はまだ未熟ですから、他のところで遅れを取らないようにしなくては。んっしょ。
おかえり	おかえりなさいませ、お殿様。今日はいつものお化粧に一工夫加えてみたのですが、い、いかがでしょうか？
ありがとう	ありがとうございます！
ダメージ1	どんな劣勢にあろうと、心までは屈しません！
ダメージ2	こ、こっち来ないでください！
敗北1	如何に守りが堅くとも、それだけでは勝利を掴み取れないのですね。
敗北2	大丈夫、お殿様がそばに居てくれるなら、私は何度でも立ち上がれます。
イベント1	お、お殿様……！ 今の言葉……私の胸にずん、と響きました……！ 私、決めました……いつか、お殿様の従者です、 と胸を張れるように、努力いたします！
	うぅ、言われてしまいました……。 私自身も気にしているところではあるのですが、 どうしても自分の不足ばかり目に付いてしまうんです……。
イベント2	はい……見ててくださいね！　必ず満足させてみせます♪ だから、その……もし私が上手く戦えたら……。 いっぱい褒めてもらえると……嬉しいです……。
	うぅ、少しは信頼してほしいです……。でも確かに、 日頃の私を見ていたら、そう思われても仕方ないかも……。 こうなったら、次の戦で武功を挙げて、 名誉を取り戻さなければ……！
イベント3	お殿様……！　ありがとうございます……！ 甘えてばかりではいけないとは、 分かっているつもりですが……たまになら、 こうしてお殿様を頼っても……良いでしょうか？
	そうですよね……仰る通りです。 お殿様がいくら優しくても、その身は一つ。 皆が私のようにお殿様に頼っていたら 立ち行かなくなってしまいますよね……。

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イベント[]

イベント1[]

岩剣城 私の名前は岩剣城……。 お会いできて光栄です。 じ、自己紹介？私の……ですか？ もしかしてお殿様……私とお話しするために、 この部屋に立ち寄ってくださったのですか？ そうだったのですね……ありがとうございます。 私てっきり、偶然通りかかったものかと……。 では、お話しさせていただきます。 ご満足いただけるかはわかりませんが……。 私、岩剣城は、薩摩国の国人・祁答院氏が 建ててくださったことに始まります。 後に、祁答院氏は島津氏と対立することになり、 『岩剣城の戦い』が始まりました。 立地上は有利にあったのですが、 多勢を前にあえなく敗北を喫することになります。 以降、私は島津氏の御城となりますが、 戦で活躍する機会に恵まれず、 長らく一人ぼっちで過ごすことになり……。 …………。 はっ、すみません。何だか暗い話に……。 簡単な紹介となりますが、以上となります……。 戦で豪快な勝利でも収めていれば、 胸を張ってお話しできたのですが……。
あんまりくよくよするな。	これまでじゃなく、これからだ！
うぅ、言われてしまいました……。 私自身も気にしているところではあるのですが、 どうしても自分の不足ばかり目に付いてしまうんです……。	お、お殿様……！ 今の言葉……私の胸にずん、と響きました……！ 私、決めました……いつか、お殿様の従者です、 と胸を張れるように、努力いたします！
……そうですね。 過去を悔やんでいても仕方ありません。 成功と成長を積み重ねて、明日以降を より良い未来に変えていけるように、精進しなくては……！ というわけで、お殿様……！ こんな私ですが、これからお役に立てるよう 精一杯がんばりますので……！ 何卒……よろしくお願いいたします……！

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イベント2[]

岩剣城 お殿様。 ようこそいらっしゃいました。 もしかして、また……。 私の話を聞きに、足を運んでくださったのですか？ そうですか、ありがとうございます♪ それでは、本日は……。 『岩剣城の戦い』についてお話しさせていただきます。 この戦いは、祁答院氏と同盟関係にある蒲生氏が、 島津氏に反抗して加治木城を攻めたこと……。 これがきっかけになります。 島津貴久は、加治木城を救援するため、 自身と敵対する祁答院良重の住む岩剣城に 息子の義久、義弘、歳久を送り、攻めさせました。 結果は先日お話しした通り、 無惨な敗北に終わってしまいました。 ですがその戦の中で、思わぬ出会いもありました。 それが、鉄砲です！ 一説によれば、 日の本に渡来した鉄砲が、初めて実戦登用されたのが、 この『岩剣城の戦い』だとも言われているんです。 勿論、刀は古来より馴染みの深い武器ではありましたが、 敗北した後に島津氏配下の城となった私は、それに加えて、 新しい武器……鉄砲を手に入れることになりました。 その中で自分なりの強さを模索した結果、 時には斬り、時には撃つという、 特異な武器を持つに至りました。 私にとっては数少ない、誇れる長所となったのです。 何かと至らぬことの多い私ですが……、 この武器の扱いについては、ちょっぴり自信があります。
戦場での働きに期待しよう。	……無理はしなくていいからな？
はい……見ててくださいね！　必ず満足させてみせます♪ だから、その……もし私が上手く戦えたら……。 いっぱい褒めてもらえると……嬉しいです……。	うぅ、少しは信頼してほしいです……。でも確かに、 日頃の私を見ていたら、そう思われても仕方ないかも……。 こうなったら、次の戦で武功を挙げて、 名誉を取り戻さなければ……！
うぅ……こんな話をしていたら、 戦が待ち遠しくなってきました……。 そわそわしてしまいます。 今から武器の手入れでも始めた方が良いでしょうか……。 お、お殿様！　私、今から準備を万全に整えておきますので、 次の戦ではぜひ、お供させてくださいね！

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イベント3[]

岩剣城 お、お殿様……っ！ 突然申し訳ありません。 もし、今お暇だったらで良いのですが、 少しの間、お話しの相手をしていただけませんか……？ ……ありがとうございます。 お殿様はやっぱりお優しい方です……。 こんな私の相手をしてくれるなんて。 何か、お話ししたいことがあった、 というわけではないのです。 ただ、どうしても……。 一人でいることに耐えられない時があって……。 私、岩剣城は……以前から、 何かと孤独に苦しめられてきました。 築城者である祁答院氏が島津氏に責め立てられた時には、 救援を絶たれ、山頂で孤立無援の状態に……。 それからしばらくして、 島津氏の城として気持ち新たに……と考えていたところ、 当主である島津義弘様が入城することになったのです。 ……ですが、山の頂という あまりに不便な場所に建っていることから、 義弘様は、殆どの時間を麓の館で過ごすことを選びました。 その後も主不在のまま、長い時を過ごすことになりました。 朽ちるに任せて、時だけが過ぎていくこともありました。 そして……城娘としての姿を得た今、 私はお殿様の優しさを知ってしまいました。 千狐さんに、やくもさん……。 それから城娘の皆さんも、私に良くしてくださって……。 お陰様で、以前よりも、 孤独に苦しむ時間はずっと少なくなりました……けれど。 その分、孤独な時間が際立つようになりました。 一人でいると……たまらなくなって、 良くない思い出がひっきりなしに浮かんできて……。 こうして、お殿様のところに 向かった、というわけなのです……。
俺で良ければいつでも頼ってくれ。	いつも相手できるとは限らないぞ。
お殿様……！　ありがとうございます……！ 甘えてばかりではいけないとは、 分かっているつもりですが……たまになら、 こうしてお殿様を頼っても……良いでしょうか？	そうですよね……仰る通りです。 お殿様がいくら優しくても、その身は一つ。 皆が私のようにお殿様に頼っていたら 立ち行かなくなってしまいますよね……。
私、貴重な出会いをくれたお殿様に とっても感謝しているんです。 失くしたくない。仲間を、主を……。 心が暖かくなるような、素敵なこの場所を。 だから、頑張ります。 お殿様のためにいっぱい戦います。 そうしたら、きっと……。 今日よりも良い明日が待っていると思うんです。 ですから、改めて。 これからもよろしくお願いしますね。 私のお殿様。ふふっ。

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