大宮城

性能

< 冬宮殿 - 岩剣城 >
大宮城（おおみやじょう）
No.	507	大宮城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	東海	実装日	2020-09-29
好物	かんざし	改壱	2020-10-06
特性

特技[]

七本桜

自身の攻撃速度が25%上昇 射程内の城娘の攻撃が20%上昇

[改壱]特技

信玄桜

自身の攻撃速度が30%上昇 射程内の城娘の攻撃が25%、射程が20上昇

計略

浅間大神

20秒間対象の攻撃と回復の対象が2増加 攻撃が攻撃の1.5倍のダメージを与える (祓串城娘が対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

ファイル:大宮城 入手.png

城娘	特技
	大宮城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

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ボイス[]

声：雨宮夕夏

自己紹介	わたし大宮城は、富士郡を治める 国衆・富士氏の居城として建てられました。 元々、富士氏は浅間大社の宮司を 務めてきたのですが、武田氏と交戦した際には、 今川義元さまの命に従い、 防衛の最前線として活躍したんです！ もちろん、わたしもがんばりました！ 忠実な家臣でありながら、 神に仕える者たちの長でもあった……。 城主さまから受け継いだこの力をもって、 お殿さまの許でも必ずお役に立ってみせますからね！
入手	富士の山を鎮めるお役目を担った城娘、大宮城です！ 城主さま譲りの篤い忠義心で、 お殿さまに迫る脅威はみーんな祓ってみせますからね！
所領1	地面を掘ればすぐに、 土器……掘れば掘るほど 土器、土器……う～ん、 土器の出土がとめどないです！　 わたしの部屋はもう 土器でいっぱいなのに！
所領2	富士山の姿はいつ見ても 素晴らしいです……春夏秋冬、 朝昼晩、晴れも曇りも、 雨や雪が降ったって……あぁ、 また富士山に祈りを捧げて 一日が終わってしまう……。
所領3	時には賢く立ち回ることも必要 かもしれません。けれど、わた しは一途な想いの方がずっと 素敵だと思ってしまうのです。 お殿さま、何があってもわたし は、お殿さま一筋ですからね♪
変身	お殿さまのご命令とあれば、すぐに！
変身解除	ご満足いただけましたか？えへへ、お殿さまのお言葉を励みに、これからも精進いたします！
出陣クリック	ただわたしは、お殿さまのために！
出陣	富士に仕えし神職の長として、揺るぎなき忠義を体現いたします！
委任出撃	信じることを忘れなければ、成果は後から付いてくるはずです。
編成1	出陣前にお祈りを捧げましょう。
編成2	姫神さまの力で素敵な未来に導いてみせます。
つままれ	ひゃっ！？心を鎮めていたのに～！
配置	ふぅ、精神を統一してっと。
選択	感じます……悪しき気配を、そこかしこに。
巨大化	お殿さまの敵に救いなどいりません！
特技発動	姫神さま、力をお貸しください。
計略発動	偉大なる富士の力を、今！
大破	最後までご一緒できず、申し訳ありません。
勝利	次の戦でも是非、ご一緒させてくださいね。
合成	変わらぬ思いで、お殿さまのために働き続けます！
放置	姫神さま、姫神さま、このわたしに力を。そして、お殿さまともっと多くの時間を……て、お殿様！？う～、恥ずかしいところを見られてしましました。
おかえり	おかえりなさいませ！今丁度、出土した土器の品定めを行っていたんです。よろしければ、お殿さまも見て行かれませんか？
ありがとう	心より感謝いたします。
ダメージ1	苦境の中でも、歩みは止めません！
ダメージ2	もう少しだけ、お殿さまの傍で戦わせてください！
敗北1	諦めてはいけません、揺るぎなき心で次こそは！
敗北2	暇を与えるなんて、仰らないですよね？
イベント1	えへへ、そう言っていただけると嬉しいです♪ ご期待に添えるようがんばりますよ！ どんなことでも、お気軽にお申し付けくださいね！
	あれ、いきなり不安げな感じ……？ 確かに、無闇に頑張っても良い結果につながるとは 限らないですもんね……流石はお殿さま、 さっそく勉強させてもらっちゃいました。
イベント2	ふっふっふ……気づいてしまいましたか。 このわたしにかかれば、邪な輩など 富士山から噴き出す溶岩でどかーん！ と木っ端微塵……なんて、できたらいいんですけどね……。
	お、お殿さまがわたしに向かって祈りを捧げ始めました……。 どうしましょう、何かそれらしいことを言った方が 良いのでしょうか……。え、えー……よかろー！ そなたの願い、しかと聞き届けたぞ！　……こんな感じかな？
イベント3	嬉しい……。気休めでもいいんです、 お殿さまからそう言ってもらえるなら、 わたしは……幾らでも強くなれます……。 誰が相手だって、向かうところ敵なしです！
	それはそうかもしれませんけど……！ 勢いでも気休めでもいいから、 気の利いた台詞が欲しかったですー！

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イベント[]

イベント1[]

大宮城 はじめまして、お殿さま！ 今日はわたしの部屋まで 来てくれてありがとうございます！ さっそく、自己紹介をさせてもらいますね♪ わたしの名前は大宮城。 富士郡の領主として知られる、富士氏の御城です！ 富士氏は、すっごく昔から 代々浅間大社の大宮司さんを務めてきた、 由緒ただしいお家なんですよ！ 戦国時代に入ってからは武家としての力も増し、 今川氏の許で力を振るいました。 特に、武田氏が駿河に侵攻してきた時には大活躍して、 あの伝説的な強さで知られる軍勢を、二度も退けたんです！ ……まぁ、三度目は敵わなくて、 わたしは開城されることになっちゃったのですが……。 でも、結果だけが全てではありません！ 武田氏との戦いの中で富士氏は、 強い信念を見せてくれました！ その思いを受け継いで、富士氏が貫いた忠義を わたしも体現したいですね！ お殿さまにだって、ずっと付いていくつもりですからね♪
あんまり無理はするなよ……？	頼もしいな！
あれ、いきなり不安げな感じ……？ 確かに、無闇に頑張っても良い結果につながるとは 限らないですもんね……流石はお殿さま、 さっそく勉強させてもらっちゃいました。	えへへ、そう言っていただけると嬉しいです♪ ご期待に添えるようがんばりますよ！ どんなことでも、お気軽にお申し付けくださいね！
……でも、嬉しいです。 こうしてまた主様の許で戦える日が来るなんて、 思っていませんでした！ この出会いに感謝しつつ、 一日一日を後悔なきように生きていきたいと思います。 これからよろしくお願いしますね、お殿さま！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

大宮城 …………。 …………。 わぁ、お殿さまっ！ いつからそこにいたんですか？ もぉー、こっそり近づいてくるなんて ずるいですぅ……びっくりしちゃいました。 ……え？ 目を瞑って何をしていたのかって？ 我が大社が祀る浅間大神さまに、 お祈りを捧げていたんですよ。 コノハナサクヤヒメ、と言った方が 伝わりやすいでしょうか？ わたしは姫神さま、とお呼びすることが多いですが……。 その由来をさかのぼると……。 ……古くより、富士山はその大きさと美しさから、 神様にたとえられ、崇敬の対象となっていました。 その後、火山としての活動が活発化したことから、 火山神としての信仰を寄せられ……。 そして、火中出産を行ったと語られる 姫神さまの神話と結びつき、コノハナサクヤヒメは、 浅間大神と同一視されるようになりました。 わたしと縁の深い浅間大社も、 元々は猛る火山を鎮めるために建てられたんですよ。 お陰で、予断を許さない状況が続いていた火山も、 落ち着きを取り戻しました。 我が大社に崇敬を寄せてくださった、 大名や民の皆さんには、感謝しなければなりませんね。
俺も祈ってみるか……。	山の力を操れるということか！
お、お殿さまがわたしに向かって祈りを捧げ始めました……。 どうしましょう、何かそれらしいことを言った方が 良いのでしょうか……。え、えー……よかろー！ そなたの願い、しかと聞き届けたぞ！　……こんな感じかな？	ふっふっふ……気づいてしまいましたか。 このわたしにかかれば、邪な輩など 富士山から噴き出す溶岩でどかーん！ と木っ端微塵……なんて、できたらいいんですけどね……。
戦で勝利をあげることはもちろん大事ですが、 宮司としてのお役目も忘れないようにしなければなりません。 だから、日々の日課として お祈りを捧げるようにしてるんです。 それがわたしたちが目指す……。 日の本の泰平に繋がっていると信じています。 それから、その……お殿さまの幸せにも、 繋がってるといいなぁ、なんて……えへへ。 これからも一緒にがんばりましょうね、 お殿さまの幸せのために、わたし……がんばりますから。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

大宮城 …………。 あっ、お殿さま。 ……ようこそいらっしゃいました。 ……今ちょうど、 お手紙を読み返してたんです。 そう、お手紙です。 昔、城主の富士信通さまが 今川氏真さまから受け取った、大切な……。 桶狭間の戦いで敗北して以降、 今川家は動揺に晒されていました。 離れていく家臣も少なくありません。 そんな中でも富士信忠さまと、嫡子の信通さまから 今川氏に寄せられた忠誠に、陰りはありませんでした。 そして、武田氏による駿河侵攻が始まりました。 今川氏ほどの名家の力が弱まれば……。 当然、それを突く者もいるわけですね。 その後も今川氏の凋落に歯止めがかからず、 とうとう今川氏真さまの代で、 戦国大名としての今川氏は滅亡することとなったのです。 このお手紙が届いたのは……そんな時です。 お手紙には、 今川氏に対する富士氏の貢献……その働きへの称賛。 そして『暇を与える』と書かれています……。 暇、というのはつまり……。 『今川家から離れ、他の家に降ることを許す』 ……ということです。 ……この後、富士氏は 敵方である武田氏に降ることを選びました。 今のわたしには、 彼らの気持ちを察することしかできませんが……。 信忠さまと信通さま、 それに、主である今川氏真さま……それぞれのお心に 深い葛藤があったのだと思います……。 …………。 お殿さま。 わたしは、この先もずっと お殿さまの許で働きたいと願っています。 きっといつか別れは訪れるけど……。 いつまでも、と願うから、わたしは自分の全てを お殿さまのために捧げられる……そんな風に思うんです。
ずっと一緒に戦えるといいな。	まぁ……場合によるよな……。
嬉しい……。気休めでもいいんです、 お殿さまからそう言ってもらえるなら、 わたしは……幾らでも強くなれます……。 誰が相手だって、向かうところ敵なしです！	それはそうかもしれませんけど……！ 勢いでも気休めでもいいから、 気の利いた台詞が欲しかったですー！
……さて。 昔をしのぶのは、おわりにしましょう。 お手紙はしまって……今日も変わらず、 お殿さまのために働くことにいたします！ さぁお殿さま、なんでも命令してください！ 敵陣の真ん中でも、煮えたぎる溶岩の中でも。 あなたのご命令とあらば、わたしはどこへでも参りますよ♪

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