冬宮殿

性能

< ［お月見］津城 - 大宮城 >
冬宮殿（ふゆきゅうでん）
No.	506	冬宮殿icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2020-09-29
好物	和歌集	改壱	2020-10-06
特性	宮殿

特技[]

大使の階段

巨大化する度に射程内の城娘の攻撃後の隙が 5%短縮。射程内の敵の射程が6%低下 攻撃後の隙が6%延長

[改壱]特技

大帝の間

巨大化毎に射程内城娘の攻撃後の隙が7%短縮 射程内の敵の射程が7%低下、攻撃後の隙が7%延長 最大化時、自身と全ての近接城娘の「氷結」を無効化

編成特技

エルミタージュの猫

部隊の城娘の攻撃後の隙が5%短縮

計略

ジェド・マロース

範囲内の敵に攻撃の2倍の術ダメージを与え 10秒間｢氷結｣にする(範囲:特大) 巨大化毎に計略使用可能回数が2増加

初期使用可能数1使用間隔15秒気0

[改壱]計略

スネグーラチカ

範囲内の敵に攻撃の2.5倍の術ダメージを与え 10秒間｢氷結｣にする(攻撃速度低下が60%に上昇 （範囲:特大)。巨大化毎に使用回数2増加

初期使用可能数2使用間隔15秒気0

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：ジェーニャ

自己紹介	わたくしは冬宮殿。 その名の通り、 エカテリーナ２世を始め、ロシア皇帝たちが 冬場に過ごしていたことでも知られております。 この地にはわたくしの対となる存在、 ペテルゴフ宮殿がありますが、 彼女とは文字通り夏と冬のように相いれませんわ。 宮殿には膨大な蒐集品がございますが、 簡単に人に見せたりはいたしません。 見たければ、ぜひ通ってくださいな。
入手	ズドラーストヴィチェ。わたくしは冬宮殿と申します。 陛下のために頑張ることは、 わたくしの蒐集品を守ることに繋がりますのよ。
所領1	わたくしの蒐集品を 見たいのですか？ んん、そうですわね。 陛下にでしたら、 少しだけならお見せしても 構いませんわ。
所領2	冬宮殿の外壁の色は何度も 変更されているのですわ。 そのせいか、わたくしの髪も こうやって特殊な色合いに なっておりますのよ。
所領3	ペテルゴフ宮殿がまた、 わたくしの蒐集品に遊び心など と言って手を加えようとして いたのですわ！　陛下からも お叱りくださいまし！
変身	ふふっ、陛下の望みのままに、変身！
変身解除	今日も領内は平和でした。猫たちも気持ち良さそに寝ておりましたわ。
出陣クリック	大事なものを守らないといけません。
出陣	蒐集品を狙うネズミたちは、この手で排除いたしますわ。
委任出撃	ダー。必ず陛下のお役に立ってみせますわ。
編成1	本に付くシミはさっさと払うに限ります。
編成2	ホントのところは部屋に籠もって居たいのですが……。
つままれ	て、丁寧に扱ってくださいませ！
配置	ネズミ退治と参りましょう。
選択	見惚れないでくださいまし。
巨大化	わたくしが道を切り開きましょう！
特技発動	泣いたって無駄ですわ。
計略発動	極寒にして差し上げますわ！
大破	わたくしを噛るのはおやめなさい！
勝利	陛下、わたくしの活躍、見てくださっていましたか？
合成	スパシーバ、陛下の愛を感じますわ。
放置	陛下はお忙しそうですわね。では、わたくしは蒐集品の点検と鑑賞をしていることにいたしましょう。
おかえり	おかえりなさいませ、陛下。ええ、この猫も陛下をお迎えしたかったそうなんです。
ありがとう	スパシーバ。
ダメージ1	好奇心に殺されそうよ。
ダメージ2	そこは立入禁止ですわ。
敗北1	うぅ……白いドレスとお棺を用意してくださいませ。
敗北2	猫、増やさないといけないかしら。
イベント1	まあ。陛下が興味を持ってくださったようで わたくしも嬉しいですわ、ふふっ。 ちなみに、外壁は何度も塗り替えているんですのよ。
	そうですか……。 あの、ちなみにそれはわたくし自身のことも 含まれているのでしょうか……。
イベント2	陛下がおっしゃるなら……考え直します。 ……確かに、平等で分け隔てないところは、 祖国の広大な大地と似たところがあるかもしれませんわ。
	ええと……ああ見えてペテルゴフ宮殿にも いいところはありますから、あまり……。 って、なぜ笑ってるんです？
イベント3	本当ですか？　それならよかったです。 ……ふふっ。陛下にそう言っていただけると、 わたくし胸が温かいものでいっぱいになってしまいますわ。 とても、嬉しいんですの……。
	あら、わたくしを飼おうというんですの？ わたくしの手綱を握ろうなんて、できるはずありません。 だって、猫のように気高いんですもの。

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イベント[]

イベント1[]

冬宮殿 よしよし、貴方はいい子ですわね。 ふふっ、気持ちよさそうに喉を鳴らして。 ……あら、陛下。どうかなさいましたか？ ダー。わたくしは見ての通り、猫と戯れておりました。 猫、好きなんですの。 ああ、でもそれだけじゃないんですのよ。 わたくしの蒐集品を守るためでもあります。 ……。 よく、分からないというお顔をしていらっしゃいますね。 陛下はわたくしのことをあまりご存じないご様子。 せっかくですので、お伝えして差し上げます。 わたくしこと冬宮殿は、エカテリーナ２世によって建築され 代々のロシア皇帝が冬季の王宮として使用しておりました。 建物の中心部に大きな中庭を抱えた正方形の建造物で、 ロシアバロック様式の豪華な装飾が施されております。 部屋数は五百室近くありまして、それぞれの部屋が 異なる様式を用いて整えられていますわ。 そして、エカテリーナ２世を始めとして、 歴代の皇帝たちが集めた蒐集品があり、 それは美術館を開けるほどですの。 どうでしょうか。 わたくしに興味が出てきたのではなくて？
あまり惹かれないな。	とても気になってきた。
そうですか……。 あの、ちなみにそれはわたくし自身のことも 含まれているのでしょうか……。	まあ。陛下が興味を持ってくださったようで わたくしも嬉しいですわ、ふふっ。 ちなみに、外壁は何度も塗り替えているんですのよ。
わたくしの蒐集品を見たいという方は、 後を絶たないんですの。 ですが、自分で楽しむために集めているので……、 基本的に他の人にはお見せしておりません。 見せるのは、大事な人にだけ……。 ですから、陛下ともっと関係が深まった暁にはきっと、 お見せいたしますわ……ふふっ。

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イベント2[]

冬宮殿 はぁ……。 あら、陛下。 いらしていたのですね……。 え、ため息……ですか？ ああ……。 お恥ずかしいものを聞かせてしまいました。 ニェット。問題が起きたわけではありませんわ。 ただ、その……夏のことを考えて 憂鬱になっていたんですの。 そもそもわたくし、暑いのが苦手でして……。 日は落ちなくなって夜でも明るくて眠りづらいですし。 え？ それだけではない気がする……ですか？ 陛下がわたくしのことを気にかけてくださって 嬉しい反面、そこまで理解されてしまいますと、 とても恥ずかしいですわね……。 陛下の仰る通り、理由は他にもありまして……。これは、 わたくしの城主『エカテリーナ２世』が関係しているのです。 わたくしは、あの勤勉な姿に憧れていて……、 彼女のように振る舞えれば、と日頃から思っております。 ですが、そんな彼女が……。 夏になるとわたくしの許を離れ、 ペテルゴフ宮殿の方に行ってしまうのです……。 ですから、わたくしは夏があまり好きではないのですわ。 ……それにですね。 ペテルゴフ宮殿自身とも性格が合わないのです。 彼女は騒がしいですし、感性で行動しますし、 はっきり言って合理的ではありません。 それに何度伝えても、わたくしの蒐集品に 勝手に手を加えようとしてきて……。 こっちの方が絶対によくなるから、と言うのですが、 わたくしの趣味にはちっとも合いませんの。 つまり……。 彼女とは文字通り、夏と冬のように相容れないのです。
腹立たしいな。	いいところもある。
ええと……ああ見えてペテルゴフ宮殿にも いいところはありますから、あまり……。 って、なぜ笑ってるんです？	陛下がおっしゃるなら……考え直します。 ……確かに、平等で分け隔てないところは、 祖国の広大な大地と似たところがあるかもしれませんわ。
それより……。 彼女のことで……一番腹に据えかねるのは、 わたくしのことをないがしろにしている点ですわ。 いつも会うたびにヴェルサイユ宮殿、ヴェルサイユ宮殿と！ わたくしこそが、対となる存在なのに……。 な……っ！ 『好きの裏返し』ですって！？ そ、そんなことはありませんわ！ わたくしがペテルゴフ宮殿のことが好きだなんて！ いくら陛下とは言えど、その発言は許せませんわ！ ニェット！　わたくしは冷静です！ ぜんぜん、まったく、冷静で、 合理的な思考ができていますわ！ あっ、また笑って！ な、なんですか、その反応は！ ちょっと、ずっと笑っていないで きちんとわたくしの話を聞いてくださいませ！ 陛下！　陛下ぁ！！

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イベント3[]

冬宮殿 にゃん、にゃんにゃ……にゃ、にゃにゃ？ にゃにゃ、にゃぁ、んにゃ！ にゃ……あら、陛下。 いつからそちらにいらしたのですか？ ダー。見ての通りです。 猫と話しておりましたの。 以前お話ししたかと思いますが、 蒐集品を守るために猫を飼っているんですの。 ですから、お仕事を言い聞かせておりました。 天敵であるネズミを、きちんと退治してね……と。 ネズミは絵画をかじってダメにしてしまうんですの。 とても困ったものですが、 猫たちは大活躍してくれるんですのよ。 ロシア帝国の女帝エリザヴェータも、 絵画や美術品をネズミから守るために、 猫を宮殿に置いておくように命じたくらいですから。 ふふっ、猫はとっても役に立ちます。 それに、こんなに可愛らしいんですわ。 ね？　にゃん、にゃん。 ……えっ、わたくしもどこか猫っぽい、ですか？ ふふっ、ありがとうございます。 わたくしも陛下のため、この子たちのように お役に立てるよう頑張りますわ。
可愛い猫を、独り占めか……！	今も十分役に立っている。
あら、わたくしを飼おうというんですの？ わたくしの手綱を握ろうなんて、できるはずありません。 だって、猫のように気高いんですもの。	本当ですか？　それならよかったです。 ……ふふっ。陛下にそう言っていただけると、 わたくし胸が温かいものでいっぱいになってしまいますわ。 とても、嬉しいんですの……。
ああ、もう一つ。 猫にはとてもいい利点がございます。 いざという時には、食べて飢えを凌ぐこともできますわ！ ふふっ、やっぱり猫はいい―― きゃっ！？ や、もうどうしたの？ ほらほら、暴れないの。 ごめんなさい。冗談、冗談ですわ。 ほら、落ち着いてくださいませ。 ……ふぅ。ぎゅっと抱きしめたら、収まってくれましたわ。 ん、どうかなさいましたか？ あら、もしかして猫が羨ましいのでしょうか？ ふふっ、陛下もいつか……こうやってぎゅーっと 抱きしめて差し上げますわ。

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