大多喜城

性能

< 小田喜城 - 忍城 >
大多喜城（おおたきじょう）
No.	25	大多喜城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	7
地域	関東	実装日	2016-03-29
好物	かんざし	改壱	2017-06-06
特性

特技[]

耐久強化・弐

自身の耐久が27％上昇

計略

底知らずの井戸

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の城娘の回復が25上昇 波終了で消滅

使用間隔60秒気5

[改壱]計略

底知らずの深井戸

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の城娘の回復が40上昇 波終了で消滅

使用間隔55秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：石原夏織

自己紹介	小田喜城より改築されたのが 我、大多喜城でございます。 国宝である二の丸御殿薬医門は、 移築され現存しております。 我が能力はすべて戦。 戦うための存在。 どうぞお役立てを。 もう小さいとは言わせませんぞ。
入手	ふふっ、大多喜城、推して参った。 どんな戦でも、我が身を惜しまず戦わせていただく。
所領1	我が御城の大井戸は日本一 の深さでございます。 落ちたら出てはこられますま い……殿、覗くならお気をつ けて。
所領2	殿は下魚を食されますまい が、御禁止川の鯉だけは獲 らないほうがよいですぞ。 腹から草餅が出てきますゆ え。
所領3	戦果をあげることも大事では ございますが……やはり殿を 御守りすることこそが、我が 身の誉れ。
変身	忠義を貫く、巨大?化！
変身解除	殿、戻りましたぞ。
出陣クリック	ふっ、あはは！武者震いがしてきたぞ！
出陣	我はお城、我は石垣、我は堀。殿は味方、兜は敵なり！
委任出撃	我にお任せくだされ。では、行って参る！
編成1	殿と江戸城様のご下知とあらば…いざ！
編成2	良い戦になりそうだ。後悔はさせませんぞ。
つままれ	や、やめろー！
配置	戦いが、戦が我を呼んでいる！
選択	狙うは敵大将の首のみ！
巨大化	蜻蛉切から逃れた者などおらぬ！
特技発動	天下の三名槍たる由縁を教えてやる！
油断したか、我が槍が……くっ。
計略発動	薬医門から救護はまだか！
大破	屍拾う者なし…。
勝利	我何ぞ人の力を借りて、以て武功を立てんや。で、ございますな。
合成	昔より、強くなれているのだろうか。
放置	槍を教えてくれと頼まれたが、人に物を教えるのは苦手だ…。
おかえり	ご帰還をお待ちしておりましたぞ、殿。
ありがとう	感謝しております。
ダメージ1	我に傷をつけるとはな……。
ダメージ2	薬医門からの救護はまだか！
敗北1	これでは江戸城様に申し訳が……。
敗北2	これは一時の敗北、恥ではない。
イベント1	はっ！お任せあれ！
	な、なにを言われるか！
イベント2	恐悦至極に存じます！
	そ、そうでございますか……。
イベント3	その心意気、お見事！
	なにを気弱な……。

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イベント[]

イベント1[]

大多喜城 ふんっ！ とうりゃぁぁぁぁ～～～っ！！！ ……うむ。 やはり槍は我が手になじむ。まるで体の一部のようだ。 殿、我が大多喜城、いつなりと殿のために命を懸ける所存。 いくさの折は「蜻蛉切（とんぼきり）」が いかなる敵をも貫きまする。 「蜻蛉切」は「御手杵（おてぎね）」「日本号」と並んで 天下三名槍のひとつに数えられたほどの槍。 戦場でこの槍を立てかけて置いたところ、 飛んできたとんぼが当たって真っぷたつになったことが 由来でございます。 一刻も早く殿に我が勇姿をお目にかけて頂きたく、 武者震いが止まりませぬ。
本当は怖いのか？	頼りにしてるぞ。
な、なにを言われるか！	はっ！お任せあれ！
敵を葬った後は、 肩から下げた大数珠でねんごろに弔う所存。 敵にも敬意を払うべきですからな。

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イベント2[]

大多喜城 蜻蛉切を持っていたのは、 大多喜城を治めていた本多忠勝様でございます。 忠勝様は徳川四天王の１人として、その名を馳せた。 「姉川の戦い」「長篠の戦い」など多くの戦いに身を置きながら、 生涯一度も手傷を負わなかったとか。 信長公からは「花も実もある武将」と讃えられ、 秀吉公には「日本第一、古今独歩の勇士」との お言葉を賜っておりまする。 さらに、「家康に過ぎたるものがふたつあり。 唐の頭に本多平八」という狂歌も武田氏の家臣から 送られております。 徳川家中だけでなく、 敵からも一目置かれていたのですな。 誠に武士（もののふ）の鑑と言うべき御方。 我も忠勝様のような働きをしたいと常に願っております。 あの……殿にとって、我はどのような存在でありましょうか？
考えたことなかったな。	自分にとっても過ぎたるものだ。
そ、そうでございますか……。	恐悦至極に存じます！
殿にとっての頼れる御城となるべく、 日々精進いたす所存であります！

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イベント3[]

大多喜城 殿、よろしければ今日は我が御城を案内いたそう。 この大多喜城には、いろいろと面白い逸話があってな。 まずは、あまりの深さに「底知らずの井戸」とも言われている 日本一の大井戸でございます。 身を乗り出しすぎて落ちぬよう気をつけられよ。 城門は鉄製、堀には吊り橋が架かり、 御殿は金銀で飾られております。 そういった城の様子は「日本見聞記」に 書き遺されているのでございます。 「日本見聞記」はスペイン人 総督ドン・ロドリゴによって記された。 彼の船はマニラからメキシコに向かう途中で嵐に遭遇。 難破して大多喜城近くの浜に 打ち上げられたのでございますが……。 そんなロドリゴらを救ったのが、大多喜領内の民たち。 忠勝様の後を継いでいた忠朝（ただとも）様は 彼らを江戸城まで送り届け、ロドリゴ一行は 無事に帰国できたそうでございます。 異国の者であっても困っていれば慈悲の心で手厚く保護する。 大多喜城主は名君揃いですな。
自分も名君になってみせる。	自分には無理だな……。
その心意気、お見事！	なにを気弱な……。
殿ならきっと名君になれるはず！ 及ばずながら、我がお供いたします。

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