ケルフィリー城

性能

< ペテルゴフ宮殿 - 郡上八幡城 >
ケルフィリー城（けるふぃりーじょう）
No.	287	ケルフィリー城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2018-04-24
好物	和歌集	改壱	2019-03-26
特性

特技[]

耐久/攻撃強化・参

自身の耐久と攻撃が20%上昇

[改壱]特技

水上の牢獄

自身の耐久が25%、攻撃が25%と50上昇

計略

赤の守護竜

40秒間対象の攻撃対象と足止め数が1増加 耐久が与ダメージの50%回復 (近接城娘のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：石川由依

自己紹介	ウェールズ最大の規模を誇り、 同時にイギリス諸島屈指の 美しい中世建築と評されている御城、 それがこの私、ケルフィリー城ですわ。 見どころは、もちろん利水防御施設と 二重の防御城壁。この二つがあるからこそ、 私は鉄壁の守りを誇ることができましたの。 実戦向けの御城ではありますけれど、豪華さに おいても王族の城に引けは取りませんのよ？ 機会がありましたら、ぜひ見に来てくださいまし♪
入手	我が名はケルフィリー城。 ア・ドライグ・ゴッホの誇りを胸に、 悪を打ち砕く剣士なり、ですわ！ ふふっ、これからよろしくお願いしますわね。王様。
所領1	王様、ヤギや羊を見かけた 際はぜひとも私のもとに 連れてきてくださいまし。 お礼に私のとっておき、 ケアフィリチーズを プレゼントいたしますわ。
所領2	そういえば、ここには 変わった鎧を着ている方々が たくさんおりますのね。 こう、フワフワしてないといい ますか……。えっ？　本来は それが普通ですの！？
所領3	私の夢、ですか？ そうですわねぇ……まずは 友人でありライバルでも ある、あのウィンザー城を 超えることが私の夢ですわ。 ふふっ、意外かしら？
変身	赤き竜の威光、とくとご覧あれ。変身！
変身解除	多重環状城壁の素晴らしさ、ご堪能いただけました、王様。
出陣クリック	これが、ア・ドライグ・ゴッホの力ですわ。
出陣	赤き竜の心を胸に、我、今こそ正義の鉄槌を下さん！ですわ。
委任出撃	竜の心に誓って、必ずや成し遂げてみせますわ。
編成1	王の御心のままに。
編成2	ええ、霊気の補充は万全ですわ。
つままれ	竜ですわ！私、今竜になってますわ！
配置	我が王のために、いざ出陣。
選択	その心に我が名を刻め！
巨大化	正義は我らにあり！
特技発動	私ほど固い女は、そうそう居りませんでしてよ？
計略発動	多重環状城壁を、甘く見ないでくださいまし！
大破	自らの力に、溺れてしまいましたわ……。
勝利	どうですか王様。この城壁も、なかなか捨てたものじゃないでしょ？
合成	インナーウォードは、念入りにお願いしますわ。
放置	むにゃむにゃ……ウェストミンスター宮殿さん……どうして、どうして貴方が、赤き竜の旗なんか持ってますの？それ、私のですわ……。あ！わ、私としたことが、居眠りなんて、恥ずかしい！
おかえり	お帰りなさいませ、王様。今日は王様のために、沢山のチーズをご用意いたしましたわ。さあ、どうぞ召し上がってくださいな。
ありがとう	感謝しますわ。
ダメージ1	これ以上、斜塔を増やすわけにはいきませんわ。
ダメージ2	くっ、まるで獣のようね。
敗北1	私もまだまだ未熟、ということですわね。
敗北2	守るだけでは勝てない、ということでしょうか。
イベント1	ふふふっ。もう、王様ったらお世辞を仰るのが お上手なんですから。ですが、そう言っていただけると ド・クラール家の城として冥利に尽きる、というもの ですわ。そのお言葉、ありがたく頂戴いたしますわね。
	王様、貴方の目は節穴ですの？ 私の可憐な姿を目の当たりにしておきながら、そのような 問いかけをされるなんて無礼も甚だしいというもの。 まったく……ぷんすかぷんぷんですわ。
イベント2	ふふっ、そうこなくては♪ それでは、大きく口を開けてくださいまし。 今からこの塊を一気にお口の中へ…… というのは冗談ですわ。ふふふっ、驚きまして？
	もうっ。殿方なら潔く首を縦に振ってくださいな。 私はこれを毎日食べてますけど、チーズが原因で 体を壊したことなど一度もございませんわよ？ むしろ、健康になり過ぎて困ってしまうくらいですわ。
イベント3	まあ！　王様はお世辞だけじゃなくて、 ユーモアのセンスもピカイチですのね。 ふふっ、本当にとことん変わったお人なんですから……。 そういうところ、私は大好きですわよ。
	ええっ！？　いや、その……何でそうなりますの！？ えっと、今のは冗談！　そう、冗談ですのよ！？ ですから、そのように不安そうなお顔で私を見ないで くださいまし！　もーう！　お願いですからー！

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イベント[]

イベント1[]

ケルフィリー城 お待ちしておりましたわ、王様。 ……って、何をそんなに驚いてますの？ ……やけに竜の置物が多いな、ですか？ ええ、当然ですわ。 なにせこの私、ケルフィリー城は ア・ドライグ・ゴッホに守られし御城なのですから。 ……ああ、ア・ドライグ・ゴッホとは、 この国の言葉で言うと『赤き竜』という意味ですわ。 ……あら？ 初めて耳にしたようなお顔をされますのね。 ふふっ、それでは折角の機会ですし、 少しだけ私についてお教えしましょうか。 赤き竜は、私が住まう地、ウェールズの化身でありながら、 ケルフィリー城を守護している竜といわれてますの。 まぁ、かと言って別に竜が 直接私を建てたわけではございませんのよ？ 私は大富豪と名高き貴族、ド・クラール氏という 貴族の手により建てられた御城なのです。 ……ん？ 王様、何か言いたげなお顔をされてますわね。 言いたいことがあるなら、 どうぞ遠慮なく仰ってくださいな。
道理で気品を感じるわけだ。	その……竜にはなれないのか？
ふふふっ。もう、王様ったらお世辞を仰るのが お上手なんですから。ですが、そう言っていただけると ド・クラール家の城として冥利に尽きる、というもの ですわ。そのお言葉、ありがたく頂戴いたしますわね。	王様、貴方の目は節穴ですの？ 私の可憐な姿を目の当たりにしておきながら、そのような 問いかけをされるなんて無礼も甚だしいというもの。 まったく……ぷんすかぷんぷんですわ。
さてと、長々とお話をしていたら、 なんだか喉が渇いてしまいましたわね。 王様、この辺りで一度ティータイムにしませんこと？ ア・ドライグ・ゴッホに関するお話は、 その後で、ゆっくりとして差し上げますから。 今は、ただ茶葉の香りを楽しみながら、 優雅な一時を過ごしましょう。ふふふっ♪

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イベント2[]

ケルフィリー城 さあ、できましたわよ。王様。 これがぜひ王様に食べていただきたいと 申していた食べ物……。 その名も、ケアフィリチーズ、ですわ！！ ……えっ？ これはどういう食べ物か、ですって？ ふふふっ、よくぞ聞いてくださいましたわ！ このチーズはですね。 羊やヤギの乳から作り上げた、 しっとりと、そしてクリーミーな味が特徴の―― ――いわば、私の故郷の名産品なんですの！ ……えっ？ なんだか独特の香りがする、ですって？ うーん……まあ、それは当然といえば当然ですわ。 だって、チーズというものは 乳を発酵させて作り上げたものですし……。 ……って、ちょっ、ちょっと！ 何をそんなに嫌がりますの！？ これはれっきとした食品ですし、 なにより、とても美味しいんですのよ？ その証拠に、私の故郷では、農家の方々や 炭鉱で働いてる方々からとても愛されてるんですから。 というわけで、王様。 騙されたと思って一口食べてみてくださいな。
いや、でもなぁ……。	そ、そこまで言うのなら……。
もうっ。殿方なら潔く首を縦に振ってくださいな。 私はこれを毎日食べてますけど、チーズが原因で 体を壊したことなど一度もございませんわよ？ むしろ、健康になり過ぎて困ってしまうくらいですわ。	ふふっ、そうこなくては♪ それでは、大きく口を開けてくださいまし。 今からこの塊を一気にお口の中へ…… というのは冗談ですわ。ふふふっ、驚きまして？
……えっ？ 発酵といえば日の本にも似たものがある、ですか？ そ、それは一体何ですの！？ 私、非常に気になりますわ！ ……ふむ。ナットウ、ですか。 それはどのような食べ物ですの？ ……なんと！ 豆を発酵させた食べ物で、 美容にもよろしいんですの！？ しかも、キッチンに行けば、 すぐにでも食べられるですって！？ そうと決まれば善は急げ、ですわ。 王様、一緒にそのナットウとやらを食しに参りましょう。 きっとさぞかし美しく、 そして美味しいものに違いありませんわ。 ふふふふっ♪

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イベント3[]

ケルフィリー城 ……ん？ あら、王様。ごきげんよう。 少々お待ちになっててくださいな。 すぐに鎧の手入れを終わらせますので。 ……。 ……えっ？ 手入れをしてる姿はまるで絵のようだな、ですか？ ふふっ、相変わらずお世辞がお上手ですのね。 ですが、王様。 美しい薔薇には棘があるものですのよ？ ……どういう意味か、ですって？ うーん、そうですわねぇ……。 ……まあ、王様にならお話ししても良さそうですわね。 王様は、国境に近い場所に御城が建つと、 どのようなことが起こるかご存知？ ……ええ、その通り。 城を巡って争いが起きますわね。 ケルフィリー城は、国境付近にある御城でしたの。 ですから、幾度となく戦火に見舞われておりましたわ……。 酷い時なんか、濠が死体で 埋め尽くされてしまうほどだったんですのよ？ ですが、徹底した防御構造となっていたおかげで、 なんとか全壊だけは免れることができましたの。 ただ、時代が変わると、何故かケルフィリー城は 牢獄として扱われるようになりましてね……。 そこで、囚人たちは城内で、はたまた夢の中で 『あるもの』を見るようになったと 噂するようになりましたの。 その『あるもの』というのは……、 騎士の亡霊ですわ。 毎晩眠りにつくと、血を流した騎士に 体を刻まれる夢を見て―― そして、月明かりの夜には騎士の亡霊が 城内を彷徨っているところを目にしたらしいんですの。 ……つまり、私にはそういった亡霊や怨念といった類も 宿っているかもしれない、ということですわ。 もしかしたら、月明かりの夜に突然王様を 襲ったりすることだってあり得るかもしれませんわよ？
なら、近付かない方が賢明だな。	お前が相手なら別に構わない。
ええっ！？　いや、その……何でそうなりますの！？ えっと、今のは冗談！　そう、冗談ですのよ！？ ですから、そのように不安そうなお顔で私を見ないで くださいまし！　もーう！　お願いですからー！	まあ！　王様はお世辞だけじゃなくて、 ユーモアのセンスもピカイチですのね。 ふふっ、本当にとことん変わったお人なんですから……。 そういうところ、私は大好きですわよ。
……とまあ、こんなお話、 本当はしたくはなかったのですけれど……。 やはり王様には、私の綺麗な面だけでなく、 こういった面があることも知ってほしかったんですの。 そうすることで、もっと貴方との繋がりが深まる。 そんな気がしたものですから……。 ですので、王様。 どうかこれからも、このケルフィリー城を ずっと王様のお傍に置いてくださいましね。 約束ですわよ？

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