吹揚城

性能

< オラヴィ城 - ［夏］浦添城 >
吹揚城（ふきあげじょう）
No.	369	吹揚城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	四国	実装日	2019-07-16
好物	かんざし	改壱	2019-11-19
特性	水上配置

特技[]

三重の海堀

全ての水城の攻撃後の隙が20%短縮 射程内の敵の防御が20%低下

[改壱]特技

藤堂蔦

全ての水城の攻撃後の隙が25%短縮 射程内の敵の防御が25%低下

計略

吹揚神社

攻撃をしない伏兵を配置(1体まで) 気の自然増加量を増加、自身と伏兵の射程内の 城娘の攻撃が80上昇。波終了で消滅

使用間隔60秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：森なな子

自己紹介	私こと吹揚城は、かの築城名手・藤堂高虎が 築いた御城のひとつとして知られているんだ。 え？　変わった名前？　ああ、これはね、砂の 吹き上げる浜辺に建つ城って意味があるんだ。 でもって、その名の通り、瀬戸内海に面した 立地で、軍船を停泊させるための港だけでなく、 沢山の海水魚も見ることができるんだ……って、 ふふっ、殿。覗き込むのはいいけど、 落っこちないように気を付けなよ？
入手	おぉ～、いたいた！　キミが殿……で、いいんだよな？ ははっ、やっぱりね。姉貴が言った通りだ。 私は吹揚城。これからヨロシク頼むよ。
所領1	ん？　この服、見覚えが あるって？　あぁこれ、姉貴と お揃いなんだ。そんなに羨まし そうに見られても、この 宝物だけはあげられないなぁ。
所領2	所領内の堀をもっと大きくする のはどうかな？　サメとかエイ とか、色んな魚を呼んで、 賑やかな水堀にするんだ。 ふふっ、見てて飽きないよ、 きっと。
所領3	闇雲に流行りを取り入れれば いいって訳じゃないけど、 たまには皆より先を行くのも いいんじゃない？　手始めに、 ここの天守を層塔型に するとかさ。
変身	ああ、勿論さ。吹揚城、変身！
変身解除	戻ったよー、殿。おやつにタルトを用意してるんだけど、一緒にどうだい？
出陣クリック	見切った！
出陣	我道を阻むというのなら、この戦、己が死番と心得よ！
委任出撃	神社で願掛けもしたからね。敗北なんてあり得ないさ。
編成1	キミのご指名とあらば、気合い入れないとな。
編成2	主様の仰せのままに……ってね。
つままれ	キミならどこに置けばいいか、わかってるだろ？
配置	相手が誰であれ、全て切り伏せる！
選択	いいだろう、かかって来な。
巨大化	そろそろ本気で行かせてもらおう。
特技発動	くらえ、吹揚鮫肌切り！
計略発動	悪いが、加減はできないからな！
大破	格好悪いとこ……見せちゃったな。
勝利	快勝快勝！殿、この調子で次も行ってみよう。
合成	姉貴を超える日も、そう遠くないかもね。
放置	焼き鳥出来たよー！って、あれ？おっかしいなぁ。さっきまでここにいたと思ったんだけど。まさか、水堀に頭から突っ込んでたり……なわけないか。
おかえり	おかえり、殿。キミがいない所領は、なんだか魚たちがいなくなった水堀みたいでさ……あ、いや、なんでもないさ。まあ、とにかく、無事で何よりだ。
ありがとう	感謝するよ。
ダメージ1	うっ、みんなを守るためならこの程度！
ダメージ2	これくらい、なんともないさ。
敗北1	殿、ほんとごめん……。あ～あ、もう泣かないって決めてたんだけどな……。
敗北2	みんなを守れなかった……私は、いったい何のために力を得たんだ……。
イベント1	う～ん、そうだなぁ。タイ、ヒラメ、フグとかの海水魚に、 メダカと……あぁそれとさ、もし殿の運が良ければ、 エイやサメも、もしかしたら見られるかもしれないね。
	おいおい……流石にそれは勘弁してって。 乙姫の気分を味わいたい気持ちは分かるけど、 これからは殿として、そして一人の大人として、 軽率な言動を避けることをお勧めするよ。
イベント2	ふふ、まったく、相も変わらずキミは面白いね。 お守り代わりにとは言ったけど、大事に取っておいて 縁起物の餅を腐らせたりしたら意味がないだろう？ ほら、私が今食べさせてあげるから、あーんってしな？
	はぁ……呆れたもんだ。殿、軽率な言動は控えなって、 前に注意したはずだけど、覚えてないのかい？ こうなったら、徹底的に礼儀作法を叩き込んでやる。 ……朝まで寝かせないつもりだから、覚悟しなよ？
イベント3	姉貴が、私を？　ふふ、そうか。そうだよな。 私ってば、なんで今の今まで気付かなかったんだろう。 ありがとう。キミの一言で、大事なことに気付かされたよ。 今、心からこう思うよ。キミに会えてよかった……と。
	なっ……これも、全ては仲間を思ってのことで……って、 なんだよ？　そんなに私のことが心配なのか？　わ、 わかったよ。これからは少しだけ自分のことも大事にする。 ……だから、そんなふうに悲しそうな顔はしないでくれよ。

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イベント[]

イベント1[]

吹揚城 ――ん～、美味い美味い♪ やっぱり焼き鳥は最高だね！ 殿、キミも遠慮しないでどんどん食べ……、 あぁ、そっか！　まだ細かな自己紹介もしてなかったね。 ははっ、ごめんごめん。つい、焼き鳥に夢中になって。 じゃあ、改めて――。 私の名前は吹揚城。名は体を表す通り、 砂が吹き上げる浜辺に建つ城なんだ。 藤堂高虎が瀬戸内海に面した海岸に築いてくれてね、 海から引いた水堀は潮の干満で水位が変わる仕組みで、 城内には軍船を停めるための船入が設けられているんだよ。 ちなみに、海から水を引いてるから、 海に住む魚たちも、私の水堀に来てくれるんだ。 竜宮城の竜ちゃんには遠く及ばないけど、 もし魚たちを見たいっていうなら、気軽に言ってね。
具体的に、どんな魚がいるんだ？	そこで泳いだら楽しそうだ。
う～ん、そうだなぁ。タイ、ヒラメ、フグとかの海水魚に、 メダカと……あぁそれとさ、もし殿の運が良ければ、 エイやサメも、もしかしたら見られるかもしれないね。	おいおい……流石にそれは勘弁してって。 乙姫の気分を味わいたい気持ちは分かるけど、 これからは殿として、そして一人の大人として、 軽率な言動を避けることをお勧めするよ。
まぁ、どんな理由であれ、 キミが早速私に興味を示してくれたのは嬉しいな。 じゃあ、感謝の気持ちとお近づきの印ってことで、 もっと焼き鳥を作ってあげるから、いっぱい食べなよ。 腹が減っては戦はできぬ――って言うだろう？ だったら、美味い物をたらふく食べて、 しっかりと明日に備えてこそ、勝鬨を上げられるものさ。 それに、殿がミイラみたいにゲッソリしてたら、 みーんな気が気じゃなくなって、戦に集中できないかも？ ――分かったら、遠慮せずに好きなだけ食べな。 それに、キミが美味そうに焼き鳥を食べてくれるから、 何だか焼き鳥作りに興が乗っちゃったよ。ふふ。

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イベント2[]

吹揚城 やぁ、殿。今、暇してる？ ――あぁ、そうなんだ。なら丁度よかった。 小腹空いてるっていうなら、この土産物は最適だね。 はい、コレ。白餅だよ！ さっき出かけた先の餅屋が美味しくってさ、 殿や皆にもお裾分けしようと思ったんだ。 それに、白餅っていうのは縁起が良いもので、 『城持ち』って言葉にかかってるんだよ。 城持ちはつまり、一城を構える大名や武将。 要は、出世のお守りみたいな縁起物ってことで――、 って、あぁそっか。 殿は今こうして城を構えてるから、 これ以上、出世する必要もない……のかな？ ――まぁ、いいや。取り敢えず受け取ってよ。 明日は熾烈な戦になるだろうって聞いたから、 この白餅をいっぱい買ってきたんだ。 所領の守りを任されたから、 明日はキミと一緒に付いて行くことはできない。 だから、せめてものお守り代わりとして渡したかったんだ。
色々と食べてるからこんなに……。	ありがとう。大事に取っておくよ。
はぁ……呆れたもんだ。殿、軽率な言動は控えなって、 前に注意したはずだけど、覚えてないのかい？ こうなったら、徹底的に礼儀作法を叩き込んでやる。 ……朝まで寝かせないつもりだから、覚悟しなよ？	ふふ、まったく、相も変わらずキミは面白いね。 お守り代わりにとは言ったけど、大事に取っておいて 縁起物の餅を腐らせたりしたら意味がないだろう？ ほら、私が今食べさせてあげるから、あーんってしな？
――おっと、もうこんな時間か。 姉貴や他の城娘たちにもお裾分けしてくるよ。 それで、一通り渡し終わったら、またここに来るから。 ……ふふっ。実は自分の土産用に一袋買ったから、 あとで殿と一緒に食べたいなと思うんだけど、いいかな？ よし、決まりだね！ありがとう殿。 じゃあ、また少し席外すから。 戻ったら一緒に世間話でもしながら、白餅食べようね。

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イベント3[]

吹揚城 ……………………。 ……………………はぁ～～～あ。 あんなに怒った姉貴は初めて見たなぁ。 ――って、わぁっ！？　ビックリしたぁ。 まったく、人が悪いなぁ殿。いるならいるよって……、 えっ？　今治城と何かあったのか、って？ あぁ、まぁ……さっきの遠征の時に、ちょっとね。 ……………………。 まぁ、これは私の独り言だと思って、 聞き流してくれて構わないんだけど……。 ある兜のせいで、今治姉貴が怪我しちゃってさ。 姉貴だけじゃなく、他の城娘たち皆もそうだった。 このままいけば全滅も免れない状況。 だから私は、自分が負った傷に構う事なく、 大刀を振り回して、敵の全てを薙ぎ払ったんだ。 なんとか、遠征は成功。 全滅っていう状況も無事に避けられた。 早く所領に帰って祝杯でもあげよう。 そう思った時、突然姉貴が声を荒げたんだ。 『なんでそうやって無茶をするの！？』ってさ。 なんでって言われても、 そうしなければ負けるかもしれないって思ったから……。 でも、姉貴はこっちの言い分を納得してくれなくて、 気付けば戦場で口論しちゃってさ、所領に戻った今でも、 姉貴は、ずっと口を利いてくれないままなんだよ……。 私はただ、殿や姉貴、皆を守りたい。 皆が無事なら、私は自分の身がどうなろうと構わない。 ――ただ、それだけなのに。
今治城もお前が大事なんだ。	……身勝手な行動はやめろ。
姉貴が、私を？　ふふ、そうか。そうだよな。 私ってば、なんで今の今まで気付かなかったんだろう。 ありがとう。キミの一言で、大事なことに気付かされたよ。 今、心からこう思うよ。キミに会えてよかった……と。	なっ……これも、全ては仲間を思ってのことで……って、 なんだよ？　そんなに私のことが心配なのか？　わ、 わかったよ。これからは少しだけ自分のことも大事にする。 ……だから、そんなふうに悲しそうな顔はしないでくれよ。
今回の件は、ちゃんと反省するよ。 でもやっぱり、自分の奥底にある思いは変わらないんだ。 大事だからこそ、この命を差し出しても構わない――と。 こんな事聞いたら、また姉貴に怒られそうだから、 悪いけど、私と殿の秘密にしておいてくれるかな？ ――あぁ、分かってる。 思いやりも度が過ぎると、 いずれ破滅を及ぼすってことだろう？ ちゃんと頭に入れておいたから、 もうあんな無茶はしないって約束するよ。 武士道精神も大事だけど、命は一つだからね。 じゃあ今から、姉貴に謝ってくるよ。 ……ありがとう殿。 私の大きな独り言を聞いてくれて、さ。

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