オラヴィ城

性能

< 山崎城 - 吹揚城 >
オラヴィ城（おらゔぃじょう）
No.	368	オラヴィ城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2019-07-16
好物	和歌集	改壱	2020-03-03
特性	水上配置

特技[]

コルメトルニア

自身と射程内の伏兵の与ダメージが25%上昇 一度だけ10秒間全ての城娘と 伏兵の攻撃が3倍、攻撃対象が2増加

[改壱]特技

騎士の三塔

自身と全ての伏兵の射程が20、与ダメージが 30%上昇。一度だけ全城娘と伏兵の耐久が 30%回復、10秒間攻撃が3倍、攻撃対象が2増加

計略

リンナンサーリ

敵1体に術攻撃を行う伏兵を配置 (1体まで)。配置中自身の射程が100上昇 伏兵の射程内の城娘と伏兵の攻撃が20%上昇

使用間隔60秒気10

[改壱]計略

極夜の蒼湖

敵1体に術攻撃を行う伏兵を配置(1体まで)｡配置 中自身の射程が120上昇｡伏兵の射程内の城娘と 伏兵の攻撃が20%上昇､回復が1.5倍､｢氷結」無効

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：諏訪彩花

自己紹介	フィンランド三大古城のひとつ……湖上に浮かぶ オラヴィ城よ。軍事や統治の拠点として建てられ たの。中世の様式で造られた三本の塔があって、 その塔のひとつには、最上部の床に隠し階段が あったりして……相当に入り組んでいたの。 城内は案内人がいなければ迷路のようだったと 言われているわ。 え……？　私のことを、もっと知りたいの？ いいわ。それなら、案内……してあげる。
入手	オラヴィ城よ、初めまして。 ……自己紹介って他に何を言えばいいのかしら。 ねぇ、アザラシさん……どうしたらいい……？
所領1	湖上でひとりぼっちだったから、 人がいる環境にはまだ慣れ なくて……。アザラシさんは 唯一のお友達……いつも助けて くれるの。
所領2	水面に映る青い空と、緑の 山々……美しい自然を見て いると、つい大好きなオペラを 歌いたくなってしまうわ。 ねっ、アザラシさん。
所領3	私を建ててくれたトットは、 騎士だったのよ。私も あの人のように、誰かを 守ることができる 立派な騎士になりたいわ……。
変身	素敵な衣装に着替えましょう。
変身解除	いつもと違う私、恐くなかった？
出陣クリック	三段攻撃、味わいなさい！
出陣	トット……いつか、貴方に追いついてみせる。だから、ちゃんと見ててね。
委任出撃	アザラシさんも一緒だから平気よ。
編成1	皆に怖がられないかしら。
編成2	アザラシさんもやる気みたい。
つままれ	うぅ……アザラシさんは取らないで。
配置	出撃の鐘を鳴らしましょう。
選択	私の騎士道を貫くわ！
巨大化	青の水よ……踊れ！
特技発動	奏でよ、美しき旋律を。
計略発動	アザラシさんも一緒に！
大破	皆の邪魔をしてしまったみたい……。
勝利	はあ……良かった。勝利の鐘を鳴らしましょう。
合成	皆を守るための強い力……嬉しいわ。
放置	王様、少し疲れたときは休憩するといいわ。アザラシさんもそう言ってる。
おかえり	お帰りなさい。貴方に会えない時間は、ちょっぴり寂しかったわ。だから、今日は……ずっと一緒よ。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	あっ、衣装が汚れちゃう……。
ダメージ2	うっ……壊さないで……。
敗北1	期待に応えられなくて……ごめんなさい……。
敗北2	私の尊敬する騎士は……もっと、強いの！
イベント1	……ありがとう。 王様にそう言ってもらえると、 自信を持ってこの生き方を貫いていける……。
	そう……見える……？　う、うぅ……。 あっ、アザラシさん慰めてくれてありがとう……。
イベント2	えぇ、勿論よ……私の王様には、 世界で一番立派で煌びやかな衣装を用意するわ。 楽しみにしていてね。
	い、いや……貴方に 女性役を演じてもらうつもりはなかったけど……。 でも、不思議なものね。何だか、今は……、 ちょっとだけ、見てみたい気もするわ。
イベント3	ふふ。やっぱり、貴方なら理解してくれると思っていたわ。 ……そうだ。よかったら、 王様のこだわりについても話してくれる？ 私……もっと、貴方のことが知りたいわ。
	ご、ごめんなさい……。 仲良くなりたいとは思っているんだけど……。 うぅ。なかなかうまくいかないのが、人生。

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イベント[]

イベント1[]

オラヴィ城 ……穏やかな風に、愛らしい鳥の鳴き声。 平和な時間を過ごしていると、 ふと私が生まれた当時の、 荒々しい雰囲気を思い出すわね……。 ……王様、聞いてくれる？ 私はね、フィンランドがスウェーデンとロシアとの、 攻防戦の狭間で揺れていた中世の時代に、 軍事や統治の拠点として建てられたの……。 築城主はエリック・アクセルソン・トットといって、 スウェーデンの貴族で……騎士でもあったわ。 トットの国に対する忠誠心を見て育った私は、 同じように立派な騎士になりたいと思ったの。 トットのように、 忠節を尽くし……弱者を保護し……信仰を守る……。 私も、そんな生き方を貫いている……つもりよ。 ……王様の前でも、 私は騎士らしく振舞えているかしら？
オラヴィ城は立派な騎士だ。	まだまだだな。
……ありがとう。 王様にそう言ってもらえると、 自信を持ってこの生き方を貫いていける……。	そう……見える……？　う、うぅ……。 あっ、アザラシさん慰めてくれてありがとう……。
いつも一緒にいるアザラシさんもね、 実は個体数の少ない希少な動物なの……。 弱者を保護する……その中には、 このアザラシさんも含まれているのよ。 ……最近、守りたい人が増えたわ。 今の私は王様の騎士。 あなたのことを、必ず守り抜いてみせる。 ……っ、ちょっと話過ぎたかしら。 なんだか顔が熱くなってきたわ。 か、風にあたってくるわね……。 えっ、そこは出入口じゃなくて窓……？ だって、私の城にはこういう通り道があったのよ……。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

オラヴィ城 ふふふっ、そろそろ完成ね……♪ ……あら、王様。 ごめんなさい……私の鼻歌が気に障ったかしら？ 今日はね、 オペラの舞台で使うドレスを作っているのよ。 夏になるとね、私の地元ではオペラ祭が行われるの。 城内に歌声が響いて、優雅で荘厳な気分になるのよ。 いいものにしたいから、じっくり準備を進めないと。 ほら……見て、綺麗な布でしょう？ ここに手縫いでフリルを付けたり、刺繍をしたり……。 あとは、ビーズやスパンコールを付けるのも素敵ね。 このドレスを身につけて、 舞台に立つ自分を想像すると……胸がドキドキする。 私はオペラを見るだけじゃなく、演じるのも好き。 衣装から装置まで、全部自分で手作りするのよ。 ……それは友達が少ないせいもあるけど、 私にはアザラシさんがいるからいいの。 あっ、そうだ……王様はオペラに興味ある？ よかったら私が衣装を作るから、 オペラの世界に飛び込んでみない……？
王様らしい衣装を作ってくれる？	女物のドレスはちょっと……。
えぇ、勿論よ……私の王様には、 世界で一番立派で煌びやかな衣装を用意するわ。 楽しみにしていてね。	い、いや……貴方に 女性役を演じてもらうつもりはなかったけど……。 でも、不思議なものね。何だか、今は……、 ちょっとだけ、見てみたい気もするわ。
ふふ……王様も興味を持ってくれたと思うと、 やる気が出てきたわ。 せっかくだから、 王様の採寸を先に済ませてしまいましょう。 私のドレスは後でいいわ。 今は王様の衣装を作りたい……。 ……え？　どのくらい時間がかかる……って、 そんなすぐには終わらないわよ。 きっちりと採寸を終えた後は、 どんなデザインにするか決めて、布や色選びも重要ね。 あとは細かい装飾も相談して……――あら？ どうしてもう疲れた顔をしてるのかしら……。

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イベント3[]

オラヴィ城 あっ、王様……休憩中？ よかったら私も隣に座っていいかしら。 色んな人と話していたら、少し疲れてしまって……。 はぁ……王様とアザラシさんと、 三人だけの空間……ホッとするわ……。 最近ね、人懐っこいアザラシさんが合間に入って、 前よりも他の城娘と交流できるようになったのよ。 でも……私、大人数で交流するのは苦手みたい……。 ……湖上で一人ぽつんと生まれたせいよね。 ずっと話し相手がアザラシさんだけだったんだもの。 湖上で聞こえるのは、風や鳥の鳴き声と、 そして三本の塔から聞こえる鐘の音色……。 そういえば……私、城にある三本の塔の影響のせいか、 『三』って数字にこだわりがあるのよ。 お気に入りの物は予備を含めて三つ持ちたいし、 毎日三時になるとオペラを三曲歌って練習するの。 王様は、そんなこだわり……理解できる？
それより皆と仲良くしてくれ。	うん、気持ちは分かる。
ご、ごめんなさい……。 仲良くなりたいとは思っているんだけど……。 うぅ。なかなかうまくいかないのが、人生。	ふふ。やっぱり、貴方なら理解してくれると思っていたわ。 ……そうだ。よかったら、 王様のこだわりについても話してくれる？ 私……もっと、貴方のことが知りたいわ。
とにかく、私にとって『三』は重要な数字なの。 私と、アザラシさんと、あともう一人……。 誰か親密な仲になれる人に出会いたいって、 ずっと思ってた。 最近は、その人が王様だったらいいな……って思うの。 ねぇ、今……手を繋いでみてもいい？ 左手はアザラシさんで、右手は王様。 あっ……やっぱり三人で手を繋いでいると落ち着く。 胸の中で、私たちを祝うように鐘が鳴っているわ……。

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