名胡桃城

性能

< 岡崎城 - 千早城 >
名胡桃城（なぐるみじょう）
No.	355	名胡桃城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	7
地域	関東	実装日	2019-05-28
好物	菓子	改壱	2019-11-26
特性

特技[]

足止め・弐

足止め数が4増加

[改壱]特技

三辺断崖

自身の足止め数が4増加 攻撃した敵の攻撃が3秒間25%低下

計略

名胡桃城事件

20秒間範囲内の敵の移動速度が50%低下 (範囲:中)

使用間隔40秒気5

画像[]

城娘	特技
名胡桃城 城娘	%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4G.png

GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

%E5%90%8D%E8%83%A1%E6%A1%83%E5%9F%8E_%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88_%E5%9B%B3%E9%91%91.gif

ボイス[]

声：金元寿子

自己紹介	私の名前は名胡桃城。沼田城様の支城として 築かれた、上野国の城娘なんだ♪ まぁ、御城としては十年くらいしか使われなかっ たんだけど、実は、私をめぐって起きた 『名胡桃城事件』っていう政略事件が契機と なって、日の本の歴史は大きく変わったんだ。 ふふ。そうそう。言うなれば私は、天下統一へと 繋がる重要な城娘ってことだね。 どう？　少しは見直してくれた？
入手	名胡桃城、上野国より、ただいま推参！ 親愛なる沼田城様のためにも、 一緒に頑張っていこーね、殿♪
所領1	こ～ら～！城娘同士の私闘は厳禁だって いっつも言ってるだろ～！ ……たく、幼い城娘たちは 遊びの延長ですぐにケンカ するから目が離せないよ。
所領2	ねぇ、殿も一緒に胡桃を ニギニギしてみない？　握力の 鍛錬にもなるし、老化防止にも 効く……って、あちゃあ。勢い 余って握りつぶしちゃったよぉ。 新しいの持ってこよーっと。
所領3	い～い、殿？　北条方の城娘 には気をつけなきゃダメだぞ。 だってヤツらは、約束事は守ら ないし、人の物は勝手に奪う し、もぅとにかくすっご～く 危険なヤツらなんだから。
変身	それじゃあ、いっくよー、へ～んしん！
変身解除	ただいまー、殿。領内、領外、異常なし！えへへ、やっぱり、平和が一番だよね～。
出陣クリック	名胡桃が槍さばき、貴様に見きれるか！
出陣	我こそは、天下統一への最先端。さあ、歴史的瞬間、御覧じよ！
委任出撃	おりゃおりゃおりゃー！一気に蹴散らすぞ！
編成1	うん、任せて！
編成2	沼田城様に、いいとこ見せるぞ！
つままれ	うわぁ！？も、もっと優しくしてよ～！
配置	一番槍は、私がもらったー！
選択	集中集中。
巨大化	利根川の向こうへ！
特技発動	戦乱の闇は、この名胡桃が打ち払う！
計略発動	歴史的瞬間、刮目せよ！
大破	沼田城様……ごめんなさい……。
勝利	こう見えて、武田家の前線基地なんだ。そう簡単には負けられないっての。
合成	もっともーっと強くなってやる。
放置	と～の～、ねえ起きてってば～。もう、遠征のない日だからって、お部屋でごろごろしてるなんてもったいないって～。せっかく晴れてるんだし、外で一緒に運動していい汗かこうよ～。
おかえり	お帰りなさい、殿。えへへ、帰ってくるの、ず～っと待ってたんだからね。それに、今日は山登りするって約束でしょ。ほらほら、早く早く！
ありがとう	感謝感激！
ダメージ1	くっ、まだまだ。
ダメージ2	ど、どうしよう、やられちゃうよ……。
敗北1	つ、次こそは、絶対に勝ってみせるんだから。
敗北2	くぅ～、かくなる上は、立ったまま切腹するしか……。
イベント1	あれれ、もしかして同情してくれてる？ あはは、殿ってば優しいんだね。 でも、楽しいだけの人生ってやつは味気ないからね。 今となっては、これでよかったんだって思ってるんだ。
	むぅ。大きさだけが城の良し悪しを決めるんじゃないもん！ ……って、ちょっと！　さっきからどこ見てるのさ～っ！ あんまりヘンなことするようなら、 沼田城様に言い付けちゃうからね！
イベント2	えへへ、そうでしょそうでしょ～？ 私のあとについてくれば、 もっともっと刺激的な遊びを教えてあげちゃうんだから♪ ほらほら、わかったらさっさとお着替えして、出発出発～！
	あ～っ！　言ってる傍から寝るんじゃな～いっ！ もぉ、いつまでも引き籠もるつもりなら、お布団ごと 持ってっちゃうぞ～？　いいのか～？　いいんだな～？ ほんとにほんとにほんっと～にやっちゃうからね～？
イベント3	だよね、だよね、そうだよね！！　だから、たとえ すっごく欲しいものがあっても、殿は人を騙したり、 傷つけたりしちゃダメだからね？　……って、私の主様 なんだもん、こんなこと、言われなくても分かってるよね♪
	そ、そうかもしれないけど……でも……でもぉ……。 ぐすっ……ううん、なんでもない……。 殿を信じた私が馬鹿だっただけだもん……。 ハァ……沼田城様に会いたいなぁ……。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

名胡桃城 あっ、殿だーっ！ ふふ、私のお部屋にようこそー。 今日はゆっくりしていってね。 ……と、迎え入れてはみたものの、 何を話せばいいのか悩むところだねぇ。 あっ、そうだ！ この機会に私についてお勉強してみようか、殿。 えっと、私の名前は名胡桃城。 上野国の城娘なんだ！ って……これはさすがに覚えてるよね？ それじゃあ、私の起源について話すけど、 そもそもは室町時代に、 沼田氏の一族といわれる名胡桃氏が建てた 館こそが始まりだと言われているんだ。 ふふ。そうそう。殿も知っての通り、 私は、沼田城様の支城として生まれたってわけ。 でもね、天正六年に上杉謙信が急死すると、 私は真田昌幸によってずがががーと攻略されちゃって、 気づけば、沼田城様を手中に収めんとするための 前線基地として、いまの姿にされちゃったんだ……。 いやはや、人生――ならぬ城生ってのは、 何が起こるかわからないもんだよね。
……前線基地のわりには小さいな。	いろいろ大変だったんだな。
むぅ。大きさだけが城の良し悪しを決めるんじゃないもん！ ……って、ちょっと！　さっきからどこ見てるのさ～っ！ あんまりヘンなことするようなら、 沼田城様に言い付けちゃうからね！	あれれ、もしかして同情してくれてる？ あはは、殿ってば優しいんだね。 でも、楽しいだけの人生ってやつは味気ないからね。 今となっては、これでよかったんだって思ってるんだ。
……まぁ、いずれにせよ、どんな状況になったって、 沼田城様をお支えしたいって気持ちは変わらないよ。 勿論、仲間になった以上は、 殿のこともお守りするつもりだけど――、 いざとなったら沼田城様を優先するから、 そこだけは覚悟しておいてよね？

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

名胡桃城 おっはよ～～～～っ！！ 殿ぉ、起ーきーてーるー？ ……って、あれ？ まだお布団の中なの？ もぉ、遠征のない日だからって、 いつまでも惰眠を貪ってたらダメだよ～！ それに、今日は近くの山河で 思いっきり遊ぶって約束したじゃん！ ……え？具体的に何をするのかって？ そりゃあ、ふたりで元気に山登りしながら、 山菜を採取したり、釣りなんかを楽しんでー、 頂上に着いたら、 私が造った木製の小型舟艇に乗って、 渓谷をぐぉぉ～んって下って所領に帰るのー！
むにゃむにゃ……ぐぅぐぅ……。	すっごく楽しそうじゃないか！
あ～っ！　言ってる傍から寝るんじゃな～いっ！ もぉ、いつまでも引き籠もるつもりなら、お布団ごと 持ってっちゃうぞ～？　いいのか～？　いいんだな～？ ほんとにほんとにほんっと～にやっちゃうからね～？	えへへ、そうでしょそうでしょ～？ 私のあとについてくれば、 もっともっと刺激的な遊びを教えてあげちゃうんだから♪ ほらほら、わかったらさっさとお着替えして、出発出発～！
……ん？ どうしてそんなに外に行きたがるのか？ うーん、いざ問われると ちょっと困っちゃうけどぉ……。 そもそも私は、利根川と赤谷川の合流近くの、 三方絶壁となっている天然の要害に作られた山城だし、 故郷の人たちも、外からくる人たちも、 みーんな野外遊戯が大好きだったから、 その影響もあるのかもねー。 それに、 やっぱり外で身体を動かした方が気持ちいいし、 余勢のままに、明日も頑張るぞーってなるじゃん！ ……ふふ、そうそう。 部屋の中で休むのもいいけど、 やっぱり晴れた日は外で暴れる！ これが私の元気たる所以なのだー☆ なんてね。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

名胡桃城 ハァ……。 ……あ、殿。 ううん、体調が悪いとかじゃなくてね、 領内の城娘たちがケンカしてたから、 さっき、その仲裁をしてきたの。 ……そうそう。 お菓子の取り分をめぐって、 幼い城娘たちが言い争ってただけなんだけど、 なんていうのかな。 やっぱり城娘同士のケンカは見たくないんだよ。 惣無事令――って、殿は知ってる？ そう、豊臣秀吉が大名間の私闘を禁じた法令だね。 前に話したように、かつて真田昌幸は沼田城様を 手中に収めんとするために私を攻略した訳だけど、 私の元となった名胡桃館の主であった鈴木主水は、 昌幸が私を城として回収した後も、 城主として守備を任されていたの。 そして、沼田領を巡って、 真田と北条は幾度となく争い続けるんだけど、 豊臣秀吉の仲裁があってからは、 沼田城様を含む三分の二を北条が 私を含む残り三分の一を真田が治める条件で、 ひとまずは沈静化したの。 けど、その後……。 北条は偽の書状で主水を騙して、 和議を反故にする形で私までも奪ったの。 後に『名胡桃城事件』と呼ばれることとなる この政略事件後に、 鈴木主水は、私を奪回せんと試みるんだけど、 結局、取り返すことはできず、責任を取って切腹……。 しかも立ったまま、お腹を切ったとされているんだ。
約束を破るとは、許せないな！	騙された阿呆には似合いの末路だ。
だよね、だよね、そうだよね！！　だから、たとえ すっごく欲しいものがあっても、殿は人を騙したり、 傷つけたりしちゃダメだからね？　……って、私の主様 なんだもん、こんなこと、言われなくても分かってるよね♪	そ、そうかもしれないけど……でも……でもぉ……。 ぐすっ……ううん、なんでもない……。 殿を信じた私が馬鹿だっただけだもん……。 ハァ……沼田城様に会いたいなぁ……。
……と、ここまで話すと、 何だか救いのない物語みたいだけど、 実は、この政略事件は、 その後の歴史を大きく変えることになるの。 ――そう！ 名胡桃城事件を契機として、 豊臣秀吉は小田原征伐を開始したってわけ。 果たして――北条は滅亡ッ！！ 秀吉は天下統一を果たし、 戦乱の世にひとまずの終止符を打ったんだ。 だからね、私は御城としては、 十年しか使われなかったんだけど、 歴史を変えるほどの大事件の舞台となった、 ものすっご～い御城でもあるの！ ……まぁ、今はこうして 兜たちの所為で世界は 再び戦乱の世に逆戻りしちゃったわけだけど、 私も再び天下統一のきっかけになれるように、 頑張るつもりだよ！ えへへ。だから、殿も一緒に頑張ろうね♪

イベント3を表示する／隠す

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。