備中松山城

性能

< サンタンジェロ城 - 板島丸串城 >
備中松山城（びっちゅうまつやまじょう）
No.	168	備中松山城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	13
地域	中国	実装日	2016-10-11
好物	かんざし	改壱	2016-12-27
特性

特技[]

攻撃/防御強化・弐

自身の攻撃と防御が17%上昇

[改壱]特技

備中兵乱

自身の攻撃と防御が20%上昇 自身と自身の伏兵の射程が15上昇

計略

老牛伏草

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の敵を撃破した時に追加で気が 1増加(同種効果の重複なし)。波終了で消滅

使用間隔45秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：篠宮あすか

自己紹介	私の名は備中松山城。 備中国は臥牛山に座する山城でございます。 築城された当初は質素な居住まいだった 私ですが、時が経ち、城主が代わるにつれて 改築・拡張を施され、今のような姿へと変貌を 遂げました。 地上から遥か高い山の頂に天守が 存在するため、皆からは「天空の城」などと 呼ばれることもあるのですよ。
入手	天空の城、備中松山城にございます。 殿が泰平の世へ導いてくださるのならば、 私も共に参りましょう。
所領1	殿、今度お暇がありましたら 是非、私の部屋にいらして ください。 その時は、とっておきのお茶を 淹れて差し上げますからね。
所領2	私と同じように、 「天空の城」の通り名を 持つ城娘がいるらしい ですね……出来ることならば、 いずれ、お会いしてみたいです。
所領3	この牛は臥牛山の 化身なのです。 とても良い子で――きゃっ！？ こ、これ、おいたは いけません……！
変身	この私に、奥の手を使わせるとは。
変身解除	ここは一旦、仕切り直しです。
出陣クリック	もう…戦はこりごりなのですが…。
出陣	太平の世のため、私に力をお貸しください、殿！
委任出撃	殿のお為なれば、必ずや果たしてみせまししょう。
編成1	私よりも、他に適任がいるのではないでしょうか。
編成2	わかりました。私の力が必要なのですね。
つままれ	す、すみません！私、重くはないでしょうか。
配置	殿がついていてくれるなら、私も戦えます。
選択	私の助力で、この戦が終わるのなら！
巨大化	見えていますよ、そこです！
特技発動	精一杯、狙い撃ちます！
計略発動	伏せたる巨牛を、怒らせましたね。
大破	石垣が…崩落するだなんて……。
勝利	私が…勝ったのですか？すごい、信じられないです！
合成	また、私を拡張してくださるのですね。
放置	あの…放置されるのは、あまり好きではないのですが…。
おかえり	おかえりなさい、殿。まずは、私のお茶で一息ついてください。
ありがとう	感謝致します。
ダメージ1	くっ、こんなに痛いだなんて！
ダメージ2	いやっ、だれか！
敗北1	攻め落とされる屈辱を、一度ならず二度までも。
敗北2	つきに、見放されてしまいましたか。
イベント1	ほ、本当ですか？ 殿にそう言って頂けて、とても嬉しいです。
	殿……お気持ちは嬉しいのですが、 正直に言ってください……ぐすっ。
イベント2	殿がそのようなお言葉をくださるなんて…… 嬉しくて泣いてしまいそうです。
	はい……そ、その、殿が傍にいればよか……私ったら！ 厚かましくてごめんなさい。
イベント3	私が、殿にとっての最高の城……！？ 殿……私、幸せ過ぎてどうにかなってしまいそうです……。
	あの……殿、嬉しいですけど…… そ、その……困ってしまいますぅ……。

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イベント[]

イベント1[]

備中松山城 おや、どなたかと思えば殿ではありませんか。 ……まあ、わざわざ私に会いに？ それは何と嬉しきことでしょう！ つい、頬が緩んでしまいますね……ふふっ。 ……ですが、困りました。 私ときたら、何のおもてなしも用意していなくて……。 え……私について知りたい、と？ その……私の話で殿へのおもてなしになるでしょうか……。 ……は、はい！ お気遣い、ありがとうございます……！ では、改めて自己紹介をさせていただきますね。 私の名は備中松山城。 同じ松山の名を冠する御城が各地にありますので、 私はこう名乗っているのですわ。 私は臥牛山（がぎゅうざん）という山岳の頂に 存在しておりました。 臥牛とは即ち伏せた牛のことでして、 形が草を食む牛のように見えることから、 そう呼ばれていたのです。 そんな山の上に建っていたものですから、 人々からは「天空の城」などと呼ばれているとか。 わ……私には少し勿体ない呼び名ですよね。
い、いいと思うよ。	そんなことはない。
殿……お気持ちは嬉しいのですが、 正直に言ってください……ぐすっ。	ほ、本当ですか？ 殿にそう言って頂けて、とても嬉しいです。
あ！　そう言えば、風の噂で聞いたのですが、 私と同じ通り名を持つ城娘がいるらしいのです。 え？ 殿は心当たりがあるのですか！？ でしたら、いつかお会いしてみたいです。 で、でも……ひとりでは緊張してしまいそうなので、 もしよかったら……その時は殿も、 傍にいてくださると嬉しいです。 ……は、はい！ ありがとうございます！ こんな私ですが、 これからもよろしくお願い致しますね、殿。

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イベント2[]

備中松山城 ……あら、殿。 もしや、また私に会いに来てくれたのですか？ ありがとうございます……。 えっ……？ 何だか元気がない様に見える……ですか？ あ……いえ、すみません。 少し、昔を思い出して憂うつになっていただけです。 こう見えて私、 昔から何かと争い事に巻き込まれやすい星の下にいまして……。 例えば……殿は 『備中兵乱（びっちゅうひょうらん）』をご存じでしょうか？ 備中兵乱とは、備中の大名でありかつての我が城主の 三村元親（みむら もとちか）と、 毛利氏・宇喜多氏による戦いのことです。 あの頃の備中国は、陰惨な覇権争いによって、 混沌とした雰囲気が漂っていました。 元親によって強化され、城塞と化していた当時の私も、 一度は庄氏によって占拠されたり、元親の敗北によって 毛利氏の領有となったりという憂き目に遭いました。 ……それはとても、苦い経験でした。 不幸の只中にいた私は、日々天に祈っておりました。 『ああ、誰か私を助け出して』……と。
その時に俺が傍にいれば……	その時に誰かが傍にいれば……
殿がそのようなお言葉をくださるなんて…… 嬉しくて泣いてしまいそうです。	はい……そ、その、殿が傍にいればよか……私ったら！ 厚かましくてごめんなさい。
……申し訳ありません……。 少し、暗い話をしてしまいました。 私ときたら、どうにも辛気臭くていけませんね。 ですが、今は殿と一緒にいられて 私は幸せにございます。 もちろん、日々の戦いでは辛いこともありますが、 それでも昔に比べれば、仲間も多く、 この心には未来へ向かおうとする熱き想いが 満ちあふれています。 殿、明日からも、 どうぞ、この備中松山城をよろしくお願いしますね。

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イベント3[]

備中松山城 と……殿っ、殿っ！ 大変です！一大事でございますっ！！ 先刻耳にしたのですが、わ、わた、私が…… 『日本三大山城』とやらに選ばれているそうでは ありませんかっ！ わ、私などがそんな大層なものに選ばれていても 良いのでしょうかっ！？ これは間違い……いえ、何かの陰謀なのでは……？ ――はっ！？ す……すみません。つい取り乱してしまいました。 私としたことが、はしたない……。 しかし、よもや私がそこまで評価されているとは……。 なんだか、複雑な気持ちでございます。 ……いえ、もちろん嬉しいのです！ ですが私など大した実力もないですし、 天守も小さいですし……。 正直に申し上げると、あまり自信がないのです……。 ……殿は、私のことをどう思っておいでですか？
お前は最高だ！	……綺麗で艶っぽい。
私が、殿にとっての最高の城……！？ 殿……私、幸せ過ぎてどうにかなってしまいそうです……。	あの……殿、嬉しいですけど…… そ、その……困ってしまいますぅ……。
……殿のお言葉で私、目が覚めました！ 自信がないと言うのなら、 自分を信じられるように精進するべきですよね？ このような想いを得ることが出来たのは ひとえに殿のおかげです！ 本当に、ありがとうございます。 私、もっともっと頑張って自らを誇れる 城娘になってみせますからね！ だから、これからもずっと 殿の御側にいさせてください……。

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