サンタンジェロ城

性能

< 犬山城 - 備中松山城 >
ｻﾝﾀﾝｼﾞｪﾛ城（さんたんじぇろじょう）
No.	167	サンタンジェロ城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2016-10-04
好物	和歌集	改壱	2017-01-31
特性

特技[]

防御強化・弐

自身の防御が27％上昇

[改壱]特技

聖天使の盾

自身の耐久が15%、防御が30%上昇

計略

守護者の加護

対象が受けるダメージを 合計7500まで防ぐ(殿/城娘/蔵/伏兵が対象)

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
サンタンジェロ城 城娘	%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	ファイル:サンタンジェロ城［改壱］ 御嬢.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

ボイス[]

声：秦佐和子

自己紹介	自己紹介、ですか？ はい、是非ともお話させてください。 私、サンタンジェロ城は、イタリアと呼ばれる 異国のお城にございます。 大天使ミカエル様に由来する名前なので、 聖天使城と呼ばれることもあるんですよ。 え？　背中についてる羽が可愛い……ですか？　 そんな、公爵様……まじまじと見られると、 恥ずかしいです……。
入手	ピアチェーレ。私はサンタンジェロ城といいます。 公爵様、あなたにとって、私との出会いが 良きものとなりますように……。
所領1	ブォンジョルノ、公爵様。 今日は天気がいいですね。 こんな日は、 サンタンジェロ橋の天使達が より綺麗に輝きを纏うんですよ。
所領2	ど、どうして私の羽ばかり お触りになるのですか……？　 そんなに乱暴にされると 壊れちゃいます……触るなら 優しく、ですよ？
所領3	実は私、ファンタズマが 見えるのです。 えっと、この国の言葉で 言えば、幽霊ですね。 え……？　本当ですよ。 だって、今も公爵様の隣に……。
変身	光を纏い、我が真なる姿へ。
変身解除	ごめんなさい、これで終わりです……。
出陣クリック	少し怖いですけど、頑張ります。
出陣	公爵様を守護するものとして、力を尽くしましょう。
委任出撃	この世に平和をもたらすため、行ってまいります。
編成1	公爵様のご期待に応えてみせます。
編成2	天使たちの加護を、皆さんにも。
つままれ	なんですか？公爵様～。
配置	聖天使城の力、お見せしましょう。
選択	公爵様には私と、天使たちの加護があります。
巨大化	手加減は出来ませんからね？
特技発動	もう、容赦しませんよ！
計略発動	ミカエル様…力をお貸しください。
大破	私は…ここで終わりなのですね…。
勝利	この勝利が、平和な世界への懸け橋となるはずです。
合成	少しは、強くなれたでしょうか。
放置	私には、天使や幽霊の皆さんがいるから寂しくなんかありません。公爵様も、一緒に皆さんと遊びます？
おかえり	お待ちしていました、公爵様。またお会い出来て嬉しいです。
ありがとう	感謝致します。
ダメージ1	まだ……頑張れます！
ダメージ2	なぜこんなひどいことをするのですか。
敗北1	やはり私の力では、無理だったのですね。
敗北2	翼の折れた天使は、もう飛べないのでしょうか。
イベント1	そのようなことを言って頂けるなんて。 どうしよう……すごく、嬉しいです。
	ご、ごめんなさい……だから、 お伝えするのは恥ずかしいと言ったのです……。
イベント2	危ないと思ったらすぐに私のところに来てください。 絶対に、守ってみせますからね。
	そ、そんなことしません！　 公爵様が嫌がることはしたくありませんもの……。
イベント3	なぜ、そのような瞳で私を見つめるのですか……？ 私、もっと好きになってしまいますよ？
	はぅ……で、でも可能性がないとは言い切れません。 私、諦めたりしませんからね？

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

サンタンジェロ城 公爵様、お待ちしておりました。 さあ、どうぞこちらへいらしてください。 どうされました？　 少し、緊張されているようですが……。 ……え？ 異国の城娘だから、ですか？ でしたら、私のことをもう少しご理解頂ければ、 緊張も和らぐでしょう。 改めて、自己紹介をさせて頂きます、公爵様。 私の名前はサンタンジェロ城。 イタリアという異国を故郷とする城娘です。 私は、２世紀初頭にローマ帝国の皇帝ハドリアヌス様の 霊廟（れいびょう）として建設された城なので、 少し他の城娘の方とは異なる目的を 有していたと言えるかもしれません。 そして、サンタンジェロ城の近くには、 サンタンジェロ橋という有名な橋があるのです。 実はこの橋には、ベルニーニ様という 高名な彫刻家がお作りになった１０体の天使像が並び、 美しい景観をより華やかに飾っているのです♪ ……あと、ですね。 少しお伝えするのは恥ずかしいのですが、 私は、聖天使城という別名もあるのです……。 私が天使の名を冠するなんて、 少しおこがましいですよね……？
むしろぴったりだ。	……天使？
そのようなことを言って頂けるなんて。 どうしよう……すごく、嬉しいです。	ご、ごめんなさい……だから、 お伝えするのは恥ずかしいと言ったのです……。
……えっと、この聖天使城という別名ですが、 そもそも『サンタンジェロ』という言葉が、 私の国では『聖天使』を意味するのです。 この美しい名は、 ６世紀のローマにてペストという病が大流行した際、 時の教皇グレゴリウス一世が、 サンタンジェロ城の屋上にて、ペストの終焉を告げる 大天使ミカエル様に出会ったことに由来するのです。 厄災の終わりを告げる大天使ミカエル様……。 いつか私も公爵様に、兜という災いを全て退け、 闘争に染まりし日々の終焉をお伝えできるように、 持てる力全てで以て、お仕えさせて頂きます。 公爵様、これからどうぞ宜しくお願いしますね。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

サンタンジェロ城 ……ふぅ、ここをこうして……っと。 えっと……こう、でしょうか……ふふ。 これなら、公爵様のところへいつでも……。 ――ッ！？ え……こ、公爵様！？ どうして、このようなところにいらっしゃるのですか？ 私と話がしたかった……？ そんな、言ってくださればすぐに 駆け付けましたのに……。 ……はい？ あ……こ、これですか？ これはえっと、その……秘密の通路です……。 だ、だからですね……その、 私の部屋と公爵様の部屋を繋ぐ、 秘密の通路が、これなのです。 すみません……！ 勝手にこのようなものを作ってしまって……。 ですが、決して不純な動機によって作ったのではありません！ これは、いざという時に 公爵様の許にすぐに駆け付けられるように、 また、公爵様が私のところへ避難できるようにする為の 緊急用の通路なのです。 実はサンタンジェロ城には、 ヴァティカンとサンタンジェロ城を結ぶ秘密の通路があり、 ローマ教皇の避難場所として活用されたと言われているのですよ？ だからこそ、公爵様も何かの為に、 こういった緊急用の秘密の通路を用意しておけば、 私のところに避難することができると思ったのです。
有事の際は使わせてもらう。	悪用はするなよ？
危ないと思ったらすぐに私のところに来てください。 絶対に、守ってみせますからね。	そ、そんなことしません！　 公爵様が嫌がることはしたくありませんもの……。
……でも、確かに無許可でこのようなものを作ってしまって、 本当に申し訳ありませんでした。 公爵様のことを心配するあまり、 私、すこし焦ってしまっていたようです……。 ……え？ すごく嬉しい、ですか……？ は、はい！ 公爵様が喜んでくれているのなら、 私もすごく……嬉しいです。 他にもしてほしいことがあったら、 なんでも言ってくださいね。 私は、もっと貴方様のお役に立ちたいと、 思っているのですから……。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

サンタンジェロ城 はぁ、やっぱりいいですね。 いつかは私も、このように……。 ……って、だから何故また公爵様は そう突然に私の部屋をお訪ねになるのですか！？ ……も、申し訳ありません、 驚いてつい大きな声を出してしまって……。 き、今日はどのようなご用ですか？ ――え？ ただ、顔が見たくなった……？ はぁぁぁぁぁ～♪ 公爵様、そんな、そんな～～。 はっ……！？ ……そ、そんなこと言われると、 私、何か誤解をしてしまいそうです……。 あ、あの、公爵様はご存じないかと思いますが、 実はサンタンジェロ城は、 有名なお話で舞台になったことでも知られる城なのです。 ……そうですよね、やはり知らないですよね？ あの、実はそのお話は……、 恋愛を題材とした物語なのです！ 某国の王女が滞在先であったローマの街へと 誰にも知られずにこっそりと繰り出して、 そこである男性と出会い、恋に落ちていく……。 ……す、すみません、独り語りをしてしまって……。 ですが、とても好きな作品であり、 私の憧れでもあるのです。 いつか、私もあのように素敵な恋が できるのでしょうか……？
もう始まっているのかも。	難しいかもしれないな。
なぜ、そのような瞳で私を見つめるのですか……？ 私、もっと好きになってしまいますよ？	はぅ……で、でも可能性がないとは言い切れません。 私、諦めたりしませんからね？
……とはいえ、現状の日の本を考えれば、 今は色恋沙汰に現を抜かしていてはいけませんね。 私は、公爵様を守護する天使のようになりたいと、 日々、祈りを捧げ、戦いに勝つための訓練をしています。 自分は、戦うことが好きではありません……。 ですが、誰かを守る為なら……。 大好きな人を守ることができるのなら……、 私は何度だって戦場に立ってみせます。 そしていつか、平和な世界で、 貴方様と……あのお話のような素敵な恋を……。

イベント3を表示する／隠す

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。