丸岡城

性能

< 熊本城 - 指月伏見城 >
丸岡城（まるおかじょう）
No.	186	丸岡城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	北陸	実装日	2016-12-30
好物	和歌集	改壱	2017-04-18
特性

特技[]

術強化・参

自身の攻撃が20% 法術の移動速度低下効果が大きく上昇

[改壱]特技

一筆啓上

自身の攻撃が20%、射程が30 法術の移動速度低下効果が大きく上昇

計略

大蛇霞

敵1体とその周囲を5連続で攻撃する伏兵を配置 伏兵の砲弾直撃ボーナス20% 時間経過で耐久が減少し、最長30秒で消滅

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：黒沢ともよ

自己紹介	私のことを教えてほしい……？　わかりました。 それでは文を認め……え、私の口から ですか……。ふみゅぅ……頑張ります。 丸岡城は、北陸に唯一現存する天守を持つ お城です。築いてくださったのは、 柴田勝家さまの甥である、勝豊さま……。 あとは……合戦時に大蛇が吹きし霧が私を 隠してくれたという伝承から「霞ヶ城」とも 呼ばれています。 ……あ、あの、これくらいで許してください……。
入手	私は、丸岡城。 ……この子、貴方に会えて喜んでるみたい……。 勿論、私も嬉しいです……。あの……うまく言葉に できないので、文を認めてもよろしいでしょうか。
所領1	……殿。雨は、好きですか？　 私は、晴れの日の快活さ よりも、雨の日の静けさが、 好き……。 変わって、いますでしょうか？
所領2	え……？　私の天守が現存する 最も古いもの……？　 ごめんなさい、ちょっと、 わからないです……。 でも……犬山城さんの天守も、 すごく古いものですよ。
所領3	もう片方の眼がどうなって いるか、気になるのですか？　 ……殿。そんなに見つめられ たら……恥ずかし……くて、 ……あの……ふみゅぅ。
変身	わかりました……それでは……変身！
変身解除	やはり、こちらのほうが落ち着きますね。
出陣クリック	風雨の中にも……希望はある。
出陣	犠牲なき勝利を目指し…いまこそ…出陣です！
委任出撃	この子と一緒に、悪を滅して参ります……。
編成1	あたしで……いいのですか？えぇ……がんばってみます……。
編成2	殿が必要とするならば…戦います…。
つままれ	ひゃっ！な、なんで、変な所、触るのですか。
配置	空が泣き出す前に…終わらせましょう。
選択	容赦はしない……殿を守るためだもの……。
巨大化	一瞬で……終わらせます。
特技発動	一筆啓上……火の用心！
計略発動	砲門、最大開放……撃て。
大破	崩れていく……これが……私達の業なのですね……。
勝利	勝利…です……。この気持ち、帰ったら手紙にまとめて報告します。
合成	私に…このような計らいを…。ありがとう…ございます…。
放置	雨が降るかも……あ、洗濯物、しまわないと……。
おかえり	おかえりなさい……殿。……あの……このまえの手紙……読んでいただけましたか？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	お願い……石垣には……触らないで……。
ダメージ2	その程度じゃ……私は泣いたりしない。
敗北1	案ずることはありません。止まない雨はないのだから。
敗北2	な、泣いてません……。これは……心の雨です……。
イベント1	ありがとうございます……。 でも、あの……そんなにまじまじと 見つめないでくださいぃ……。
	あの……それは、褒めているのでしょうか……？　 あまり古い古いと言われると……ふみゅぅ……。
イベント2	流石です、殿。……あ、安心してください……。 所領を霧まみれになんて、しませんから……ね？
	と、殿……あの、もう少し私に興味を……。 はっ、い、いえ……なんでもないです……ふみゅぅ。
イベント3	そんな……直接だなんて……！？　 うぅ～……！　 あの、あの……殿、好き……ふみゅぅぅぅ。 ごめんなさいですぅ。
	ち、違います！　 これは恋文で……だ、だから、その……。 いつか、受け取って……くれますか？

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イベント[]

イベント1[]

丸岡城 あの……殿。 今日の……、えっと、自己紹介をするという 約束ですが……今からでもいいので、 手紙でのやりとりにしませんか？ だめ……ですか。 ……ふみゅぅ。 それでは、少し頑張ってみます。 ……私の名は、丸岡城。 越前国の城にございます。 こう見えて……北陸に唯一現存する 天守を持つ御城なのです。 築いてくださったのは、 柴田勝家さまの甥である、勝豊（かつとよ）さま……。 また、勝家さまの居城である北庄城の 支城としても、知られています……。 二重三階の天守は……、笏谷石(しゃくだにいし)と 呼ばれる……石製の瓦を葺いているのですが、 これには理由があって……。 私の故郷は、豪雪地方なので……、 普通の瓦では寒さに耐えきれず、割れてしまう 為に……それを防ごうとする工夫が施されていた というわけです。 ……え？ 現存する日本最古の天守、ですか？ 確かに私の天守はその様に形容されることも、 ……あるにはあるのですが。 私の記憶は、あまり確としたものでもありませんので……、 だから、その……もしかしたら、犬山城さんの方が、 ……古いかもしれません。
何にせよ、立派なものだ。	古い！お前の方が絶対古いって！
ありがとうございます……。 でも、あの……そんなにまじまじと 見つめないでくださいぃ……。	あの……それは、褒めているのでしょうか……？　 あまり古い古いと言われると……ふみゅぅ……。
……私が現存する最古の天守かどうかは、 多くの方が……様々な説を持ち寄って 言い争うことも、少なくないそうです……。 ……え？　 犬山城さんとの仲ですか？ もちろん、現存天守同士仲良くさせていただいています。 他の皆さんも、とても優しい方ばかりで……。 この地に来られて、本当に良かったと思います。 もちろん、貴方に出会えたことも……。 殿、これから色々と迷惑をかけるかも しれませんが……よろしく、お願いします。

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イベント2[]

丸岡城 雨が、降りそうですね……。 ……少しだけ、空が泣き始めています。 殿、雨は……好きですか？ 私は、晴れの日の快活さよりも、 雨の日の静けさが、好き……。 何て言うと……少し、 変な城娘だと、思われてしまいそうですね……。 ……私の生い立ちを思えば、 雨など、忌避すべきものだというのに……。 ごめんなさい……。 ……話を変えましょう、殿。 …………。 私には丸岡城以外の別名があるのを、 殿は……知っていますか？ はい、そうです……。 霞ヶ城、という呼称があるのです。 どうして、そう呼ばれるか……分かりますか？
よく、霧が立ちこめていたから。	さっぱりわからない！
流石です、殿。……あ、安心してください……。 所領を霧まみれになんて、しませんから……ね？	と、殿……あの、もう少し私に興味を……。 はっ、い、いえ……なんでもないです……ふみゅぅ。
……私の建っている場所は、 多湿な地域でよく霧が立ちこめていた為に、 こうした呼び名が……与えられたみたいです。 ですが……この霧には、 趣深い伝説があるのを知っていますか？ 実は……私の建つ地には、大蛇さまが守護神として住んでいて、 ……いざとなれば霧を吐き出し、城を隠すとされているのです。 だから、私を取り巻く霧は、私を守る為に……大蛇さまが 吐き出してくれたものと考えるのも、そう間違って いないのかもしれません。 ……だから、その……。 殿の身が……もし危険にさらされたら、 その時は、私の霧で……、お守りすることもできるかもしれません。 あの……もしよろしければ、 私のこと、頼ってくださると……嬉しいです。

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イベント3[]

丸岡城 拝啓……、 花の便りとともに……春うららかな候となり……。 ……って、これでは、少し堅苦しいですよね。 はぁ……。 いったい、何て書き出せばいいのでしょうか……。 ……。 …………ふみゅ？ と、殿……っ！？ す、すみません……。 ……ぜんぜん、気づきませんでした。 あ、これは……その……、今、手紙を書いていたので、 少し散らかっていて……ごめんなさい。 ……え？ 誰に向けて書いていたのか？ じ、実は……殿に向けて、なのです。
丸岡城の口から直接聞きたい。	もしかして、果たし状か……？
そんな……直接だなんて……！？　 うぅ～……！　 あの、あの……殿、好き……ふみゅぅぅぅ。 ごめんなさいですぅ。	ち、違います！　 これは恋文で……だ、だから、その……。 いつか、受け取って……くれますか？
……ごめんなさい、殿。 取り乱してしまって……。 実は、丸岡城には「一筆啓上碑」というものが あるのですが、殿はご存じでしょうか？ そこには……、 『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』 と記されているのですが……。 これは、日本一短いとされた有名な手紙の一文で、 ……越前丸岡藩主、本多成重さまの父君にあらせられる、 本多重次さまが……長篠の戦いの陣中から 妻にあてて書いた手紙とされています。 ……短き文であるのに、こんなにも 家族を想う気持ちに溢れている……。 手紙とは、不思議なものです……。 限られた紙面の中でなら……、 口に出すことのできない想いすら、……書き記すことができる。 殿……。 私は、こうして少なくない時を貴方と共に過ごしても尚……、 ……伝えきれない言葉で、胸が溢れています。 だからこそ、私は文を認める（したためる）……。 だって……。 貴方には、どうしたって、 この想いを伝えたいと、願ってしまうから……。 …………。 はい……。 いつか、全てを伝えることができたら……。 その時は、殿も……返事を書いてくださいね。

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