ヴェルサイユ宮殿

性能

< 天童城 - 城塞都市アビラ >
ｳﾞｪﾙｻｲﾕ宮殿（ゔぇるさいゆきゅうでん）
No.	271	ヴェルサイユ宮殿icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2018-02-27
好物	菓子	改壱	2019-05-07
特性	宮殿

特技[]

朕は国家なり

自身の攻撃が30%、射程が40上昇 一度だけ20秒間全城娘の射程が2倍

[改壱]特技

太陽王

自身の攻撃が35%、射程が70 攻撃速度が25%上昇 一度だけ25秒間全城娘の射程が2倍

編成特技

鏡の間

部隊の[宮殿]の計略消費気を1軽減

計略

トリアノンの幽霊

敵から狙われず、攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の敵の移動速度が60%低下 波終了で消滅

使用間隔70秒気7

[改壱]計略

ヴェルサイユの幽霊

敵から狙われず、攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の敵の移動速度が60% 攻撃が20%低下。波終了で消滅

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：諸星すみれ

自己紹介	わたしの名は、ヴェルサイユ宮殿。 太陽王ルイ十四世が築いた、 宮殿の中の宮殿よ。 贅の限りを尽くした見事なまでの美しさは、 フランス絶対王政の象徴とも言われているの。 他にも、アンドレ・ル・ノートルによって 造営された庭園や、グラン・トリアノンなど、 見所は沢山……って、もぉ、王様ったら。 わたしに見取れるのはいいけど、 人の話はちゃんと聞かなくちゃ駄目よ？
入手	夢無き大地に希望を注ぎ、暗き空には太陽を……。 ボンジュール、ムッシュー。わたしはヴェルサイユ宮殿。 ふふ、この奇跡的な出会いに、涙を流して感謝なさい。
所領1	城の中では靴を脱げですって？ そんなマナー聞いたこと ないわ！　え、此処ではそれが 当たり前？　な、なら仕方 ないわね。よいしょっと。 これでいいかしら？
所領2	えへへ、ようやく二人きりに なれたね、兄様。……って、 どうして逃げるのぉ？ 誰もいない時はいっぱい 甘えていいって言ったの、 兄様なんだからね？
所領3	カゼルタ宮殿に関して、 どう思ってるかって？ そうねぇ。うーん…… ごめんなさい。特に何もないわ。 強いて言うなら、悪戯好きの 子猫……って感じかしら？
変身	それじゃあ兄様、ヴェルがおっきくなるとこ、ちゃーんと見ててよね♪
変身解除	ねえねえ兄様、満足してくれた？ふふ、それじゃあ今度は、ヴェルが甘える番だよ♪
出陣クリック	このわたしがついてるのよ、負けるわけ無いじゃない。
出陣	あなたがいない世界なんてつまらないもの。だから、わたしが最後の瞬間まで守ってあげる。
委任出撃	咎むべきは時間の浪費……ってね。
編成1	まったく、わたしがいないと本当に何も出来ないのね。
編成2	兄様のためだもん、どんなことだって頑張るからね。
つままれ	兄様、くすぐったいよ。
配置	ヴェルサイユの威光を、思い知りなさい！
選択	パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない。
巨大化	薔薇の様に美しく。
特技発動	兄様に近付く奴は、みんな消してやる！
計略発動	恐怖というものを、教えてあげるわ。
大破	お願い……見ないで、兄様。
勝利	朕は国家なり。うふふ、わたしの輝きは、留まることを知らないわね。
合成	うふふ、兄様のために、もっともっと綺麗になってあげるからね♪
放置	私を無視するなんて、いったいどういうつもりなの？ねえ聞こえてるんでしょ？もう、何か言いなさいよ。むう、少しくらい反応してくれたって良いじゃん。兄様の馬鹿……。
おかえり	お帰りなさい、兄様。え、なんだかいい香りがするって？ふふ、今日は薔薇の香水を付けてみたの。どう、兄様。もっと近くで嗅いでみてもいいのよ？
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	きゃっ！ぶ、無礼者！
ダメージ2	くっ……よくも恥をかかせたわね。
敗北1	見てなさい。次に会ったら、ギッタンギッタンにしてやるんだから！
敗北2	うっ、兄様、もう、お家帰りたいよ……。
イベント1	ふふっ、強がっちゃって、王様ったら可愛いんだから。 ほら、御覧なさい。 この子たちも、あなたのことが気に入ったみたいだわ。 これから、仲良くしてあげてね。
	……さぁ、どうかしらね？　あなたが心の汚れた人間なら、 もしかしたら呪い殺してしまうかもね……なぁんて。 うふふ。冗談よ、王様。ほら、頭を撫でてあげるから、 泣かないで。もう、困った王様なんだから。
イベント2	うん……。あなたじゃなきゃ、だめなの。 強くて、優しくて、かっこよくて……。 いつもわたしのことを思ってくれる……そんな あなただからこそ、ヴェルの兄様になってほしいの。
	むぅ、兄様の意地悪……。 でも、こんなふうに二人きりの時でなら、 本当のわたしを曝け出しても、いいよね？　兄様。
イベント3	ええ。もちろんですわ、兄様。 もっと……もっと、ヴェルの近くに来てください。 ……ふふ、兄様の鼓動が聞こえますわ。……あぁ。 ずっと、兄様とこうしていられたらいいのに……。
	あれ？　兄様、もしかして香水をご存知ないの？ なら、丁度いいですわ♪　ヴェルが教えて差しあげます。 いいですか？　こうやって、ちょんちょんって……ふふ、 どうです、兄様？　これでヴェルとお揃いですよ♪

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イベント[]

イベント1[]

ヴェルサイユ宮殿 ボンジュール、王様。 ご機嫌いかがかしら？ ふふ、そうカタくならないで、王様。 別にあなたを食べようってわけじゃないんだから。 でも、そうよね。 このわたしを前にして 畏敬の念を覚えない者なんて この世にいるはずないもの。 あなたの反応は、 ごく自然のものといって差し支えないわ。 でも、主であるあなたが、 いつまでたってもその調子じゃ、 色々とやりづらいわよね？ まぁ、だからこそ、 今日はこうして二人きりになる 時間をつくったの。 ……ええ。そうよ。 わたしのことを、もっと知ってもらえれば、 そんなふうに緊張しなくなるはずだもの。 それじゃあ、準備はよろしくて？ わたしの名は、ヴェルサイユ宮殿。 旧知の者たちからはヴェルサイユ、 もしくはヴェルちゃん、などと呼ばれてるわ。 生まれはフランスで、 ルイ13世の狩猟用の館を、息子のルイ14世が改装し、 拡張したのが今のこの姿――というわけ。 それにね、ルイ14世によってフランス宮廷と 政府の本拠を移されたことで、 宮廷文化が花開いたとも言われているの。 他にも、グラン・トリアノン、 プティ・トリアノンなどの歴史的な建造物や ル・ノートル設計の庭園に マリー=アントワネットの離宮などの―― ――って、王様？ さっきからどこを見ているの？ ……え？わたしのまわりに浮遊物が？ ああ、そういえば紹介がまだだったわね。 この子たちは、わたしの愛すべき従者たち。 幽霊じゃないから、そう怯えないで、王様。
取り憑いたりしないのか？	怯えてなどいないさ。
……さぁ、どうかしらね？　あなたが心の汚れた人間なら、 もしかしたら呪い殺してしまうかもね……なぁんて。 うふふ。冗談よ、王様。ほら、頭を撫でてあげるから、 泣かないで。もう、困った王様なんだから。	ふふっ、強がっちゃって、王様ったら可愛いんだから。 ほら、御覧なさい。 この子たちも、あなたのことが気に入ったみたいだわ。 これから、仲良くしてあげてね。
……でも、そうか。 王様、あなた……。 わたしの前でいつも落ち着きがなかったのは、 この子たちの得体が知れなかったからなのね。 なら、これでもう怯えることはないわね。 なにせ、もうこの子とあなたは、 お友達なのだから。 ……ふふ。そうね。 これから長い付き合いになるだろうから。 お互い、仲良くしましょうね。王様。

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イベント2[]

ヴェルサイユ宮殿 おにいちゃん……。 ……は、違うわね。 お兄様。 ……だと、少し他人行儀っぽいし。 うーん……。それじゃあ―― ――兄様。 そうだ、兄様がぴったりだわ♪ これならきっと、 変に思われないはず……。 よし、さっそく王様に会いに―― ――って、きゃぁっ！？ ど、どうして王様が こんなところに……！？ ……え？ 顔が見たかったから会いに来た？ そ、そう……。 奇遇ね、わたしもちょうど あなたに会いたいと思っていたところなの。 ……ん？ さっき何をぶつぶつと 従者たちと話していたのか？ そ、それは……。 あの……実は……。 わたし、その……。 ずっと前から、頼りになる兄のような 存在がいたらなって思っていて……。 それで……。 こうしてあなたと一緒に過ごすようになってから、 多くの戦場で苦楽を共にしていくうちに…… だんだん……あなたのような人が、 兄だったらなって……そう思うようになって……。
俺でいいのか？	ヴェルは甘えん坊だな。
うん……。あなたじゃなきゃ、だめなの。 強くて、優しくて、かっこよくて……。 いつもわたしのことを思ってくれる……そんな あなただからこそ、ヴェルの兄様になってほしいの。	むぅ、兄様の意地悪……。 でも、こんなふうに二人きりの時でなら、 本当のわたしを曝け出しても、いいよね？　兄様。
……うん。 それじゃあ、これからは 兄様って呼ぶからね？ ……だいじょうぶ。 心配しないで、兄様。 他の城娘のいる前じゃ、 絶対に呼んだりしないから。 わたしだって、世界に名だたる ヴェルサイユ宮殿としての矜持があるもの。 ……でも。 兄様がどうしてもっていうなら、 みんなの前でも…………。 なぁんて……。 えへへ♪

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イベント3[]

ヴェルサイユ宮殿 お待ちしてましたわ、兄様。 さぁ、どうぞ。 ヴェル特製の紅茶ですわ♪ ……ふふ。 良い香りがするでしょう？ これはね、わたしが密かに育てている 薔薇の花弁をブレンドしたものなの。 わたしと縁あるマリー=アントワネット様も、 趣味で薔薇の育種までされていた御方ですからね。 わたしが、同じ様に薔薇に魅了されるのは 当然のことと言えますわ。 ……え？ ヴェルも薔薇の良い香りがする？ さすが、兄様。 実はわたし、少しだけですが、 薔薇の香水をつけてますの。
……香水？	もっと近くで嗅いでもいいか？
あれ？　兄様、もしかして香水をご存知ないの？ なら、丁度いいですわ♪　ヴェルが教えて差しあげます。 いいですか？　こうやって、ちょんちょんって……ふふ、 どうです、兄様？　これでヴェルとお揃いですよ♪	ええ。もちろんですわ、兄様。 もっと……もっと、ヴェルの近くに来てください。 ……ふふ、兄様の鼓動が聞こえますわ。……あぁ。 ずっと、兄様とこうしていられたらいいのに……。
……ねぇ、兄様。 薔薇というものは、 古くから人類の良き友人として 知られる高貴な花と言われてますの。 その証拠に、薔薇は多くの神話に登場しておりますのよ。 例えば、ギリシャ神話においては、薔薇は愛と美の女神の 誕生と共に生まれた花ともされているのです。 そして同時に……。 薔薇は、多くの女性を輝かせてきました。 ……ねえ、兄様。 わたし、最近よく思うの……。 ヴェルは、兄様にとっての薔薇でありたいって。 ……城娘として、 あなたを主としている今だからこそ……、 わたしは、兄様を輝かせる存在でありたい。 あなたが平和な世を望み、 そのために戦いに臨むというのなら…… わたしはどんな敵がこようと、 恐れずに立ち向かいますわ。 だから、兄様。 これからもずっと……。 兄様の御側にいることを、許してくれますか？ …………。 …………ふふ♪ ええ。もちろんです。 ヴェルは、永遠にあなたと共に在ると、誓いますわ。

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