モースハム城

性能

< ホッホオスターヴィッツ城 - 大津城 >
モースハム城（もーすはむじょう）
No.	498	モースハム城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	10
地域	海外	実装日	2020-08-25
好物	和歌集	改壱	2020-09-01
特性

特技[]

魔女の城

自身の与ダメージが25%上昇 攻撃した敵の防御が4秒間25%低下

[改壱]特技

ザルツブルク魔女裁判

自身の与ダメージが30%上昇 攻撃後の隙が20%短縮 攻撃した敵の防御が4秒間25%低下

編成特技

移動速度低下【編成】・弐

全ての敵の移動速度が4%低下

特殊攻撃

ルンガウの狼

敵1体に攻撃し3秒間動きを封じる (ゲージ蓄積:中)

[改壱]特殊攻撃

ルンガウの人狼

敵1体に攻撃し3秒間動きを封じる 攻撃した敵の防御が5秒間80低下 (ゲージ蓄積:中)

計略

ヴェアヴォルフ

20秒間対象の攻撃と攻撃速度が1.7倍 防御が50%低下(自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：雨宮天

自己紹介	私はモースハム城。 ザルツブルクのウンターベルクに築かれた 『魔女の城』とも呼ばれる城です。 魔女狩り、あるいは狼男の出没が疑われた際、 彼らを取り調べ、また裁く場として 多く利用されたことからそう呼ばれています。 非業の死を遂げた者もおり、 その霊がしばしば目撃されています。 王様はそういう存在は信じておられないですか？
入手	私はモースハム城。 民を安んじる秩序の守護者です。 あなたは秩序についてどう思いますか？ ぜひ議論しましょう。
所領1	あなたは怪しい術で 民衆を惑わす外法の者では ありませんね？ 人外に変化する化生の者でも ありませんね？　……結構、 ウソではないようです。
所領2	民の安寧のため、 怪しげな風説の流布を 許してはなりません。 そのためなら、 私は汚れ仕事にも 手を染めましょう。
所領3	ホーエンザルツブルクは 頼れる姉貴分ですね。 激動の時代を共に 生き抜いてきました。 また今度、のんびり昔語り などしたいものです。
変身	フード姿を見たいと？変身！
変身解除	じろじろ見ないで。いくら探しても、私の体に魔女の印はありません。
出陣クリック	白状しなさい、打ちますよ。
出陣	グリュースゴット、私は二度と間違いません。執行させていただきます。
委任出撃	取り調べですね、行ってきます。
編成1	真実を明らかにするときが来ましたね。
編成2	人心を惑わすものは許しません。
つままれ	ちょ、犬の子じゃないんですよ？
配置	さぁ、お仕置きの時間です。
選択	敵は魔女ですか？狼男ですか？
巨大化	裁きを受けなさい！
特技発動	私を助けるものが助かるのです。
計略発動	月が、満ちる。
大破	化けて出てやる！
勝利	罪には罰を、これが貴方への報いです。
合成	正義を為すには、力が必要ですね。
放置	王様、なぜ黙っているんですか？もしや、何か隠し事でも……あ、眠っているんですか、失礼しました。
おかえり	随分帰りが遅かったですね。どこで何をしていたのか、洗いざらい話してもらいましょうか。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	無実なのに。
ダメージ2	背教者め！
敗北1	異議あり、冤罪よ！
敗北2	私も、幽霊の仲間入りというわけね。
イベント1	ふふ……わかってくれると思いました。 王様も為政者ですからね。 きっと同じような悩みを抱えているのではないかと。
	ちょっと……茶化さないでください。 真面目な話をしているんですよ。
イベント2	か、かわいい！？ ほ、褒められて悪い気はしませんが……、 はっ！？　なに言ってるんですか、不謹慎ですよ！
	えっ、そうなんですか？　そうは見えませんが……。 ……なんだ、冗談ですか。 つまらないことで張り合わないでください。
イベント3	私も良かったです。 もし王様が犯人なら、断罪した上で償いの 機会を与えるのが私の使命だと思ってました。 でもそうですよね。王様はそんなことしませんよね。
	はい、ごめんなさい。お詫びになんでもします。 ……なんでもって言っても、 いかがわしいことはダメですからね！

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イベント[]

イベント1[]

モースハム城 あっ、王様。いつからそこに？ 声をかけてくださって良かったのに。 今ですか？　朝のお祈りをしていました。 死者の霊が安らかに眠れますようにと……。 なぜ……ですか？ そうですね、ちょうどいい機会だから 私のことを話しておきます。 私は、オーストリアのザルツブルク、 ルンガウ地域のウンターベルクに築かれました。 『魔女の城』との別名があることは以前言いましたね。 それは、魔女狩りが行われた場所だからなんです。 魔女と言っても、女性とは限りません。 背教者、あるいは異端の疑いのある者への呼称です。 悪魔と契約し、魔術を用いて世に仇なす者。 彼ら、彼女らは裁かれねばなりません。 放置すれば……。 人心は乱れ、人々の安寧を脅かしますから。 しかし、それは難しい問題を内包しています。 ……冤罪、です。 疑いをかけられた者が魔女か、そうでないか、 それを見極めるのはとても難しいことです。 結果、多くの悲劇も生まれました。 私はその犠牲者たちのため、祈りを捧げているのです。 だからなのか……時々、出るそうですよ。 何って？　もちろん幽霊です。 おかげで私には、そういう評判もついて回っています。 秩序を維持し、民が安心して暮らせること。 それは正義です。 しかし、真実を見極めて正義を為すのは難しい。 真実とはなにか、正義とはなにか。 私はいつも、そのことを考えています。
いい心がけだ。	もっと楽しいことを考えたら？
ふふ……わかってくれると思いました。 王様も為政者ですからね。 きっと同じような悩みを抱えているのではないかと。	ちょっと……茶化さないでください。 真面目な話をしているんですよ。
王様が迷ったとき……真実とはなにか、 正義とはなにか、わからなくなったとき。 私で良ければ相談に乗りますよ。 まだまだ未熟者ですが、 王様とは違う角度から見た意見を 提出することはできると思います。 ……そうですか！ 私を頼りにしていただけるということで、光栄です。 これからも、ぜひよろしくお願いしますね。

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イベント2[]

モースハム城 わっ！？ お、王様、なにしてるんですか？ ……いえ、見られて困るものではありません。 ただの備忘録です。 買ってこなければいけないもの、人と会う約束、 日々見聞きし感心したこと……。 そういったことを書き留めています。 几帳面……でしょうか？ ですが、文書に残すことによって、 手違いや見落としを防止できますよ。 王様も、なるべく書に記すことをお勧めします。 特に政や戦に関わる情報は、 口頭で伝えるだけでは不十分です。 もちろん、敵への漏洩対策は必要ですが……。 実は、魔女狩りの際にも、不正確な情報によって 人々が判断を誤ることが少なからずありました。 それだけじゃありません。 以前、狼男が出るという噂を聞いたんです。 家畜が被害に遭ったりして、 その犯人がわからないとき、そういう話になりがちです。 よくよく調べてみれば、それはただの思いこみや 勘違いにすぎないことが多いんですが……。 猜疑心に支配された人には、それがわからないのです。 結局、魔女狩りのように狼男だと疑われた人が 被害に合う結果となりました……。 ……王様は、気づいていましたか？ 私のフード、あれ、狼の耳を象っているんですよ。 狼男が現れたと騒ぎになった際に起きてしまった悲劇。 あのことを忘れないため、 自らを戒めるために着ているんですよ。
あの耳、かわいいよ。	俺の耳はロバの耳だぞ。
か、かわいい！？ ほ、褒められて悪い気はしませんが……、 はっ！？　なに言ってるんですか、不謹慎ですよ！	えっ、そうなんですか？　そうは見えませんが……。 ……なんだ、冗談ですか。 つまらないことで張り合わないでください。
えっ？　今の髪型が耳っぽい？ いえ、これはそういうつもりではなく……。 ……そうですよ、これはおしゃれのつもりです。 私だって、少しは見た目にも気を使いますよ。 はいはい、お世辞をありがとうございます。 えっ？本気？本気でかわいいと思っている？ ……だったら、その旨、文書に認めてください。 取っておきますから。

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イベント3[]

モースハム城 来ましたね、王様！ 何か、今のうちに言っておきたいことがあればどうぞ？ あなたには、釈明をする権利があります。 無論、嘘はいけません。 私は、あなたの言葉を見極めさせていただきます。 ……なんの話かって？ 王様、あなたは疑われているんです。 先ほど、私が作った ザルツブルガーノッケルンの紛失が判明しました。 現在、その犯人を捜しています。 ……ザルツブルガーノッケルンというのはお菓子です。 私の大好物で、食べるのを楽しみにしていたんですよ。 では質問です。 今から一時間ほど前、 あなたはどこで誰となにをしていましたか？ ふむ……なるほど。わかりました。 これまで聞いた証言と照らし合わせますので 少しお待ちください。 ……失礼しました。裏付けが取れました。 王様は犯人ではないようです。 疑ってごめんなさい……。 その、実は……。 王様が怪しいという情報が寄せられまして。 その証言を鵜呑みにしてしまいました。 でも、ザルツブルガーノッケルンが 何かわからないという顔をした時点で、気付くべきでしたね。 ……でも良かった。 王様を犯人だとはじめから決めつけなくて。 私はかつて、 とんでもない失敗をしてしまったことがあります。 正義だと信じて為した行いが過ちだった。 そして、そのせいで人を傷つけてしまった……。 危うく、同じ失敗を繰り返すところでした。
疑われて傷ついた。	疑いが晴れて良かった。
はい、ごめんなさい。お詫びになんでもします。 ……なんでもって言っても、 いかがわしいことはダメですからね！	私も良かったです。 もし王様が犯人なら、断罪した上で償いの 機会を与えるのが私の使命だと思ってました。 でもそうですよね。王様はそんなことしませんよね。
でも結局、 お菓子はどこへ行ってしまったんでしょうか？ はぁ……今日のお茶会は延期ですね。 あっ、そうだ。 お詫びと言ってはなんですが、 次のお茶会は王様もいらっしゃいませんか？ ええ、ザルツブルガーノッケルンを作りますから。 きっと王様にも気に入ってもらえると思います。 本当？約束ですよ？やったぁ！ ……コホン。失礼しました。 王様、ありがとうございます。 もしあなたが犯人だったら、 私はとてもがっかりしていたと思います。 あなたじゃなくて……良かった。

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