ホッホオスターヴィッツ城

性能

< プファルツ城 - モースハム城 >
ホッホオスターヴィッツ城（ほっほおすたーゔぃっつじょう）
No.	497	ホッホオスターヴィッツ城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2020-08-25
好物	菓子	改壱	2020-09-01
特性

特技[]

ケルンテンの盾

自身の耐久が25%上昇 射程内の敵の射程と 与ダメージが25%低下

計略

十四の砦門

30秒間対象の被ダメージを40%軽減。足止め した敵の攻撃が40%低下。計略を使用する 度に効果が上昇(5回目まで)(近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

一の砦・旗手の門

30秒間対象の被ダメージを40%軽減 足止めした敵の攻撃が40%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

四の砦・天使の門

35秒間対象の被ダメージを45%軽減 足止めした敵の攻撃が40%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

八の砦・風景の門

40秒間対象の被ダメージを50%軽減 足止め数が1増加。足止めした敵の 攻撃が40%低下(近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

十一の砦・壁の門

45秒間対象の被ダメージを55%軽減 足止め数が2増加。足止めした敵の 攻撃が45%低下(近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

十四の砦・頂きの門

50秒間対象の被ダメージを60%軽減 足止め数が3増加。足止めした敵の 攻撃が50%低下(近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

[改壱]計略

フィアツェン・トーア

30秒間対象の被ダメージを40%軽減。足止め した敵の攻撃が40%低下。計略を使用する 度に効果が上昇(5回目まで)(近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

一の砦門・フェーンリヒ

30秒間対象の被ダメージを40%軽減 足止めした敵の攻撃が40%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

四の砦門・エンゲルス

35秒間対象の被ダメージを45%軽減 足止めした敵の攻撃が40%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

八の砦門・ラントシャフト

40秒間対象の被ダメージを50%軽減 足止め数が1増加。足止めした敵の 攻撃が40%低下(近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

十一の砦門・マウアー

45秒間対象の被ダメージを55%軽減 足止め数が2増加。足止めした敵の 攻撃が45%低下(近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

十四の砦門・クルマー

50秒間対象の被ダメージを60%軽減 足止め数が3増加。足止めした敵の 攻撃が50%低下(近接城娘が対象)

使用間隔50秒気5

画像[]

ファイル:ホッホオスターヴィッツ城 入手.png

城娘	特技
	ホッホオスターヴィッツ城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：浅川悠

自己紹介	オスマン帝国が猛威をふるっていた頃、 私が生まれた地域はオーストリア防衛の 前線に位置していました。 絶壁に近い崖に守られ、長い坂を登った先には 十四の城門がある難攻不落の城塞。 一度も征服されたことがありません。 なので私はケルンテン州を象徴する 建築物だと言われていて……。 お、恐れ多いです。 私なんかが、いいんでしょうか……！
入手	は、初めまして！ ホッ、ホッホオスターヴィッツ城です……！ え？　ホッホッホオスターじゃないです！ ホッホオスターです……！
所領1	そろそろ盾を整備する 時間です。え、さっきも してなかったかって？ さっきのは強化ですね。 どちらも念入りにやらないと 心配で……。
所領2	うぅ……悩み事で 頭がグルグルします……。 気分転換に外を歩いて きてもいいですか？ 昔から、山道や坂を往復すると 考えがまとまるんです。
所領3	十四の城門にちなんだ 曲を作りたいんです。 でも、誰かに披露するなら 一定以上の完成度で なくては……そんな曲が 作れるか心配です……。
変身	定期的に点検を……変身、です！
変身解除	遠くまでよく見えたので、いつ敵が来るのかはらはらしました。
出陣クリック	口から心臓が飛び出そう。
出陣	城門は十四あれば大丈夫、ですかね？い、行ってきます！
委任出撃	お守りの2色を身に着けて、行ってきます。
編成1	今から出撃の準備もしておかないと。
編成2	盾の整備はした。あとは、えっと、えっと。
つままれ	わ、わぁ！なんですか？
配置	たくさん準備したんです。
選択	フェーンリヒ、突撃！
巨大化	レーヴェン、が、がおー！
特技発動	ヴェヒター、守ります！
計略発動	止まれ、エンゲルス！
大破	はぁ……私の心配が……現実に……。
勝利	なんだか、胸がどきどきして、歌いたい気分です。
合成	武器をたくさん備えましょう。
放置	キルヘン門の教会でご主人様のご無事を祈りましょう。離れていると、心配で胸が張り裂けそうです。
おかえり	誰よりも先にご主人様を迎えたくて、坂を駆け下りてきました。おかえりなさい、です！
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	わ、私の盾が！
ダメージ2	キルヘン……ああ、神よ……。
敗北1	こんな負け方をするのは初めてで、ごめんなさい。
敗北2	やっぱり……どんなに備えたって、安心できないんです。
イベント1	さすがご主人様、そのとおりです！ 嬉しくて……私の心の中の門が、 パタパターッと全部開いた気がします。
	お、おに……？　パンツ……？ 日の本では、この色にそういう印象があるんですか？ 鬼は、ちょっと強そうでいいですね……！
イベント2	城門の名前から性能まで付きっきりで解説しますよ！ 途中、とても見晴らしのいい場所があるんです。 遠くまで見えて敵がいつ来てもすぐに見つけられます。
	そ、そうですね……疲れるだろうとは思います。 とある時期まで城の中には水源もなく、 少し不自由な面もありましたし……。
イベント3	いつもどおり……そうですよね、 一人では毎日のように歌ってるんですから……。 ご主人様にそう言ってもらえたら ちょっと心が落ち着いてきました……。
	ううぅ……そう言われると、 安心したような少し寂しいような……？ ふ、複雑な気持ち……です……。

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イベント[]

イベント1[]

ホッホオスターヴィッツ城 ご主人様、お時間をいただきありがとうございます。 お世話になるご主人様に、 改めて自己紹介をしたいなと思ったんです。 なにか認識の違いがあると、困ると思いまして……！ えっと……まずは、私の歴代の城主の話を……。 最初の城主であり、 私を作ってくれたのはオスターヴィッツ家の方々です。 名前の『オスターヴィッツ』もいただいていますね。 その次は神聖ローマ皇帝でもあるフリードリヒ３世。 国内にはハプスブルク家の城が他にもあるので、 知り合いもできました。 次のゲオルク・フォン・ケーヴェンフューラーに 購入されてからは、ずっとケーヴェンフューラー家に 管理されています。 城の増築もたくさんしてもらって、 私の整備癖や、準備しないと心配になる性格は、 そんなところが影響しているのかもしれません。 少し困った癖ですが……。 でも、このおかげで私は一度も征服されたことがないので、 ケーヴェンフューラー家には感謝しています。 あっ、ケーヴェンフューラー家といえば……。 私は黒と黄色が好きなのですけど、なぜか分かりますか？
黒と黄と言えば鬼のパンツ。	その家を象徴する色……とか？
お、おに……？　パンツ……？ 日の本では、この色にそういう印象があるんですか？ 鬼は、ちょっと強そうでいいですね……！	さすがご主人様、そのとおりです！ 嬉しくて……私の心の中の門が、 パタパターッと全部開いた気がします。
ホッホオスターヴィッツ城で、 黒と黄色が使われていると言えば一番目の城門です。 フェーンリヒ門という名前の門で、 この壁には旗を持った二人の兵士が描かれているんですよ。 片方は赤と白の旗を持ち、もう片方は黒と黄の旗。 赤白はオーストリア、ケルンテン州の色で、 黒と黄はケーヴェンフューラー家の色なんです。 私もこの色が大好きですよ。 普段の服装もそうですが、 無意識にこの色を選んでしまうんです。 きっと毎日、この旗の絵を見ているからですね。

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イベント2[]

ホッホオスターヴィッツ城 ん……油が切れてしまいました。 予備は武器庫にあるので、取りに行くならついでに 盾の整備に使える他の道具も……。 ……って、あれ？　ご主人様、 私の手元を見つめて……どうしたんですか？ あっ、盾の整備を気にしてらしたんですね。 確かに……私、ずっと作業していましたからね。 えっと、盾である城門は十四もあるんです。 一つ整備を終わらせても、あと十三……。 すべての整備を終わらせた頃には、 一つ目の門の調子が気になってしまって……。 一度手を着けると止まらないんですよ。 門は一つ一つ名前を付けられていて性能も違うんです。 だから丁寧に確認しないといけないんですよ。 例えば侵略されないために作られた橋が回転する門や、 上空から敵に向けて矢や鉄砲を撃ち込む 狭間を多く設けた門があります。 あとは教会に繋がる門もあったり……。 一度ご主人様にも全ての城門を 巡ってもらえたりしたら嬉しい……です。
歩き回るのは疲れそうだ。	案内してくれるのか？
そ、そうですね……疲れるだろうとは思います。 とある時期まで城の中には水源もなく、 少し不自由な面もありましたし……。	城門の名前から性能まで付きっきりで解説しますよ！ 途中、とても見晴らしのいい場所があるんです。 遠くまで見えて敵がいつ来てもすぐに見つけられます。
あっ……そういえば昔、 城門を全て巡るのに時間がかかったと 言われたことがあります……。 城門の盾だけではなく、 城にたどり着くまでには長い長い坂道があるんです。 これは城が、とっても高い岩の頂に位置していて、 そこまでジグザグに登っていく必要があるからですね。 他にも、道の脇には絶壁に近い崖があったり……。 敵を防ぐためには頼りになりますが、 味方を招くときは少し困りますね。 でも、これも全部……国を守るため。 オーストリア防衛の前線に位置していた 私のすべきことだったんです。 まぁ……これだけたくさん準備を重ねていますが、 それでも心配で仕方がないんですけどね。 さて、作業を再開しましょうか。 盾をピカピカに磨いて、整備して……。 心配で曇った私の心を晴らしたいんです。

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イベント3[]

ホッホオスターヴィッツ城 ……あれぇ？　ない……こっちにもない。 ううぅ……どこにいったのでしょう……！ ……あっ、ご主人様！ 私の声、廊下まで響いていましたか？　すみません……。 実は今、大切な楽譜を探しているんです。 確認しようと思って机の上に出していたんですけど……。 なんの楽譜か、ですか？ えっと……ホッホオスターヴィッツ城独自の……。 その……歌の楽譜です。 そ、そんな驚いた顔をしないでください！ 城独自の歌があるって珍しいですよね……。 えぇ、私もそう思います……！ でも私は音楽の都であるオーストリアの城娘なせいか、 昔から歌うのは好きなんです。 じ、自信はない……ですけど……。 ……えっ！？ う、歌声を聞いてみたいって……だ、だめだめ！ だめです！ もし失敗したり、 歌を気に入ってもらえなかったら……。 私は……私はぁ……っ！
いつもどおりでいいんだよ。	上手さは期待してないよ。
いつもどおり……そうですよね、 一人では毎日のように歌ってるんですから……。 ご主人様にそう言ってもらえたら ちょっと心が落ち着いてきました……。	ううぅ……そう言われると、 安心したような少し寂しいような……？ ふ、複雑な気持ち……です……。
……っ、あまり……緊張するな、 心配するな……ってことですよね……。 ……私も、 ご主人様の期待に応えたい気持ちはあるんです。 だから、楽譜が見つかったら歌うことに……。 ――あっ！？ そ、そんなことを言ってたら見つかりました！ つ、机と壁の隙間に……こんなことあります……？ 神様が、ご主人様の前でなら安心して歌っていいと、 言っているのかもしれません……。 じ、実は……独自の歌は仲良くなった人の前でしか 歌ったことがないんですよ。 だから……その……え、えへへ……。 これで歌ったら、ご主人様とも仲良し……ですね。

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