ベリー・ポメロイ城

性能

< リープ城 - 城塞都市コトル >
ベリー・ポメロイ城（べりーぽめろいじょう）
No.	516	ベリー・ポメロイ城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	10
地域	海外	実装日	2020-11-10
好物	かんざし	改壱	2020-11-10
特性

特技[]

ブルーレディ

自身の射程が20 特殊攻撃のゲージ蓄積量が15%上昇

[改壱]特技

青い貴婦人

自身の射程が25 特殊攻撃のゲージ蓄積量が15%上昇 攻撃後の隙が10%短縮

編成特技

ホーンテッド・キャッスル

全ての敵の防御が15低下

特殊攻撃

白の牢獄

敵2体に攻撃し1.5秒間動きを封じる (ゲージ蓄積:小)

計略

ホワイトレディ

30秒間対象の射程内の敵の 防御が30%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：伊瀬茉莉也

自己紹介	フランスの攻撃を防衛するため、 ヘンリー・ポメロイが元々あった屋敷を 城塞化してできたのがベリー・ポメロイ城よ。 時期は、十五世紀半ばぐらいだったかしら……。 その頃はとても綺麗な城だったと 当時の本にも書かれているのだけど。 今はイギリスで最も幽霊が 出没する場所だなんて、 一体誰が最初に言い出したのかしら？ わたし、怖い子じゃないわよ？
入手	わたし、ベリー・ポメロイ城。 ……うふ。王様に出会えて嬉しいわ。 これからずぅっと仲良くいたしましょう？
所領1	ねぇ……さっき仲良さそうに 話していた城娘はだぁれ？ 王様と、どんな関係なのかしら。 まさかわたしよりも 仲がいいなんて事、 ないわよねぇ？
所領2	王様、王様、 なにか面白いお話を聞かせて。 本は嫌いよ、王様の言葉で お話が聞きたいの。 ね、お礼にベリーティーを 淹れるから……お願い。
所領3	あら、子供の声が聞こえる。 可愛らしい声……。 わたし、小さい子大好き。 あまりにも尊くて、 だから逆に、どう触って いいかわからないの。
変身	あまり見ないで、ね？変身。
変身解除	ただいま。あ、いいの。わたしの姿の感想は、何も聞きたくない。
出陣クリック	嫌！これ以上近寄らないで！
出陣	わたしに近づいてくるお馬鹿さんを、迎え撃ってあげましょうね。
委任出撃	王様が、わたしを信じて頼んでくれたなら。
編成1	拘束されるのは嫌、自由行動でもいい？
編成2	ここにいる子は、みんな殿の味方なのね。
つままれ	わたしのこと、離さないで。
配置	はぁ……王様と離れたくないのに。
選択	牢獄で飼われてみる？
巨大化	幽霊の仲間入り、する？
特技発動	ブルーレディは、お前を離さない。
計略発動	早く終わらせて、王様のもとへ。
大破	なんで……どうして酷いことするの？
勝利	王様と離れるのは嫌だけど、褒めてもらえるのは好き。
合成	王様の愛を感じる……あぁ、幸せ。
放置	王様、どこに行ってしまったの？ねぇ、居たら返事して？一人にしないで！あぁ、探しに行かないと。
おかえり	おかえりなさい、王様。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	やめて、お姉ちゃん！
ダメージ2	もっと辛いこと知ってるのに……。
敗北1	王様はわたしを牢獄に……入れない。はぁ、良かった……。
敗北2	今度こそ勝つから！ねぇ、わたしを嫌わないで。
イベント1	うふ、こういう幽霊の話は他にもたくさんあるの。 聞きたくなったらいつでも言ってね。 王様の隣で、ずぅっとお話ししてあげる。
	あら、ごめんなさい。 でも以前から……わたしの城の幽霊のこと、 王様に紹介したいと思っていたの。
イベント2	きゃっ……王様、どうしたの？ わたしそんなに寂しそうな顔してたかしら。 今は王様が傍にいてくれるから平気よ。
	うふ……話を聞いて、首がひんやりしてきちゃった？ わたしがなでなでしてあげましょうか？
イベント3	わたしの全てをかけて王様を守るわ……。 だってなによりも、あなたが大切だもの。 あなただけが、大切なの。
	……王様は心配性ね。 うーん……それなら、もっと警備や罠をしかけないと。 あとは幽霊たちにも声をかけて……うふ。

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イベント[]

イベント1[]

ベリー・ポメロイ城 ……お・う・さ・ま♪ ふぅー……。 うふ、びっくりした？ 王様の首、鳥肌がたってる……撫でてもいい？ え？　どうしていつも、 王様の後ろに立っているのかって？ それはわたしが、王様から離れたくないのもあるけど。 一番の理由はわたし……ベリー・ポメロイ城が、 イギリスで最も幽霊が出没する場所だと 言われているからかしら？ ベリー・ポメロイ城には、有名な幽霊が二人いるの。 一人目は『ホワイトレディ』 二人目は『ブルーレディ』 名前で分かるとおり、どちらも女性ね。 『ホワイトレディ』は、 ポメロイ家のマーガレット・ポメロイという若い女性。 とても綺麗な子だったのだけど……うふ。 実の姉と同じ男を好きになったせいで、 彼女の若さと美しさを妬んだ姉に牢獄に閉じ込められ 死ぬまで酷い目にあわされてしまったの。 『ブルーレディ』は、 ベリー・ポメロイ城にかつて住んでいた主人の娘よ。 わたし知らなかったわ……彼女が実の父親と……うふ。 結局彼女は牢獄に入れられ、 身ごもった赤ちゃんまで殺されて……。 幽霊になった彼女は夜になるたび現れては 城を徘徊して、自分の赤ちゃんを探しているわ。
つい聞き入ってしまうな。	そんな話聞きたくなかった。
うふ、こういう幽霊の話は他にもたくさんあるの。 聞きたくなったらいつでも言ってね。 王様の隣で、ずぅっとお話ししてあげる。	あら、ごめんなさい。 でも以前から……わたしの城の幽霊のこと、 王様に紹介したいと思っていたの。
あら……王様、首だけじゃなく腕まで鳥肌がたってる。 今日のお話はこの辺で終わりにしましょうか。 え？　幽霊と言えば、 わたしが夜、一人でフラフラ歩いているのを見た……？ うーん……全く覚えがないのだけど。 それは、本当にわたしだったのかしら。 わたしの姿をした……『誰か』かもしれないわねぇ？

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イベント2[]

ベリー・ポメロイ城 王様の首、なでなで……うふふ。 王様の素敵な頭と体はちゃんと繋がってる。 それを見て、確認するだけで、わたし……幸せ。 うふ、王様ってば、不思議そうな顔してる。 きっとね、わたしが王様の首を気にしてしまうのは サマセット公エドワード・シーモアのせい……。 サマセット公は、ポメロイ家から城を購入した人。 ポメロイ家は１５４７年に財政難に陥って、 長年住んでいた土地を売却したのよ。 彼はルネサンス様式の宮殿造りを目指して、 城の改築を進めていたのだけど……。 あの日は、とても寒かったことを覚えているわ。 城を購入して十年も経たない内に、 彼は処刑されることになってしまった。 ……反逆罪で、斬首だったの。 サマセット公をよく思っていなかった者たちに、 捏造された罪状で裁判にかけられ……有罪にね。 だから、彼がなにか悪いことをしたわけじゃないのよ。
よしよし。	う……寒気が。
きゃっ……王様、どうしたの？ わたしそんなに寂しそうな顔してたかしら。 今は王様が傍にいてくれるから平気よ。	うふ……話を聞いて、首がひんやりしてきちゃった？ わたしがなでなでしてあげましょうか？
なんて……王様には、わたしなんでも話しちゃうわね。 ちなみにね、サマセット公がしたかった改築は、 子息のエドワードが引き継いでくれたの。 一回り小型化して完成させたわ。 彼はその後も、 中世の壁の中にエリザベス朝の大邸宅を建て続けた。 サマセット公にも見てほしかったわね。 ……こういう後悔が無いように、 わたしは王様にしてあげたいことを全部するつもり。 うふ……王様の首は、わたしが守るからね。

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イベント3[]

ベリー・ポメロイ城 ……王様、後ろからぎゅってしてもいい？ どうして、って？ わたし、前から抱きつくのは苦手なの……。 体を拘束されるのが嫌だから、 わたしだけが王様の体を抱きしめていたい。 あぁ……温かい、人間の体温。 ねぇ、王様はずぅっとわたしの傍にいてね。 わたしだけの『王様』になってほしいの。 ……だめ？ あのね、ベリー・ポメロイ城のゲートハウスには、 二本の高い高い塔があるのよ。 刎出し狭間が施されていて、 簡単には侵入できない造りになってる。 この塔で、わたしと王様……二人で暮らすの。 二人だけの世界を作って、 絶対に侵入者は寄せ付けない……。 怖いこともなにもないのよ。ね、だから安心して？
守ってくれるのか。	安心できない。
わたしの全てをかけて王様を守るわ……。 だってなによりも、あなたが大切だもの。 あなただけが、大切なの。	……王様は心配性ね。 うーん……それなら、もっと警備や罠をしかけないと。 あとは幽霊たちにも声をかけて……うふ。
王様がわたしと暮らしたいと言ってくれたら、 いつでも迎えに行くからね。 わたしは……ずぅっと待ってるわ。 ……え？　もし一緒に暮らしたとして、 王様が途中で逃げだしたらどうする……か……？ そうね……。 わたしは絶対に王様に酷いことはしたくないけど、 地下の部屋で少しお話しする必要があるかも。うふふ♪

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