プレッドヤマ城

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プレッドヤマ城 王様！　しばらくでしたね。 ちょうどご報告したいことがあったんです。 城の抜け道ですが……工事は順調に進んでおります。 ふふふ……抜け道が完成すれば、 城の守りはより強固になりますよ！ 中でも……籠城戦においては、 大きな有利を得ることになります。 守りを敷いて御城に籠もるのは、 有効な策ですが……、 城内の備蓄が尽きれば一巻の終わり。 ここで、抜け道を通じて外から資源を調達できれば 備蓄が尽きる不安にも苛まれずに済みます。 実を言うと、私もかつて 抜け道を利用して食料を補給し 一年ほど籠城したことがあるのです。 あの時の敵の驚きっぷりといったら！ 底なしの胃袋を持つ怪物でも見るようでしたよ。 なにせ、いつまで経っても我々が 空腹や疲れを示さないわけですからね。 ん……？　今作っている抜け道に 備蓄はどれくらいあるか……と？ あ、ええと……それは、ですね……。 あったと言いますか、今は無いと言いますか、 今後補充する予定、と言いますか……。
さて、備蓄を確認してくるか……。	正直に答えてくれないか。
王様、良心の呵責に耐えられないので 本当のことを白状いたしますが…… 実は用意してあった備蓄は全て 私が食べてしまったのです。申し訳ない……。	……仲間のための嘘ならば慣れたものなんですが、 やはり、王様には嘘はつけませんね。 申し訳ありません……お察しの通り、 用意していた備蓄を全て食べてしまったのです……。
抜け道を作っていると、どうもお腹が空いて……。 ほんの一口、と手を出したのがよくありませんでした。 呼び水になってしまって、その後はもう……。 自分の胃袋が底なしなのを、すっかり忘れていました。 あぁ……王様にいいところを見せたかったのに。 どうも無様なところばかり見られてしまいますね。 ですが……なぜでしょう。 知られたくない、と思うような一面を貴方に見られる度、 嬉しいような、くすぐったいような気持ちになるのです。 そして気づくと、王様の前ではありのままの自分を 見せることに躊躇いを覚えなくなり……貴方と過ごす 時間に、この上ない心地良さを感じるようになっている……。 ありがとうございます。 貴方のような御方を主に持てた幸運に、 私は心から、感謝したい……。 そして、今後も変わらず……この身の全ては、 王様の正義を実現するためにあります。 少しでもお役に立てるよう邁進しますので、 こんな私ですが……どうか、今後もよろしくお願いします。

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カテゴリ:

性能

< クラック・デ・シュヴァリエ - 勝野城 >
プレッドヤマ城（ぷれっどやまじょう）
No.	634	プレッドヤマ城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	海外	実装日	2022-02-22
好物	改壱	2022-03-01
特性

特技[]

岩崖の洞窟城

自身の攻撃が30%上昇、与ダメージの25% 耐久が回復、撤退大破時の回復気が40%上昇 再配置の時間が70%短縮

[改壱]特技

洞穴の騎士

自身の攻撃が35%上昇、与ダメージの30%耐久が 回復、被ダメージを25%軽減。撤退大破時の 回復気が45%上昇、再配置の時間が75%短縮

大破特技

エラゼムの義憤

射程内の全ての敵に攻撃の3倍のダメージを与え 移動速度を6秒間95%低下させる。大破する度に 耐久が600、防御が60上昇、足止め数が1増加(5回まで)

[改壱]大破特技

エラゼムの怨讐

射程内の全ての敵に攻撃の3倍のダメージを与え 移動速度を6秒間95%低下させる。大破する度に 耐久が800、防御が80上昇、足止め数が1増加(5回まで)

計略

高貴なる賊

30秒間対象の攻撃後の隙が80%短縮 武器攻撃が標的の周囲の敵にもダメージを与える (自分のみが対象)

使用間隔40秒気5

[改壱]計略

高貴なる義賊

35秒間対象の射程が60上昇、攻撃後の隙が80%短縮 武器攻撃が標的の周囲の敵にもダメージを与える (自分のみが対象)

使用間隔40秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：井上喜久子

自己紹介	私はスロベニアの洞窟口内に建てられた城、 プレッドヤマ城です。 プレッドヤマとは『洞窟の前』という意味です。 切り立った崖は城を難攻不落にしました。 しかし、私を強くした本当の理由は……、 洞窟の奥に伸びた長大な通路にあったのです。 他には、騎士でありながら 義賊でもあった城主・エラゼムの逸話も有名です。 正義を実現するためには、手段を選ばない。 その想いは私にも受け継がれています。
入手	ドベルダン、王様。 難攻不落の洞窟城とはこの私、プレッドヤマ城のこと。 貴方が掲げる『正義』を実現するため、 この身を尽くさせていただきます。
所領1	ふふっ、私が何を 考えているかわからない？ 世の中には……知らない方が いいこともあるのですよ。 綺麗ごとだけでは、世の中は 回らないものなのです。
所領2	私と食事をともにするつもり なら覚悟することです。 ……そこにある食物という 食物をすべて食べつくしてしま いますから。つまり、少しばか り……食いしん坊なのです。
所領3	あまり贅沢をするのは好きでは ありません。必要な時に、 必要な分だけ……これを常に 意識していないと、心は際限 なく緩んでいってしまいます。
変身	王様の望みならば、断る理由など！
変身解除	他にご命令があれば、いつでもお声掛けください。こちらに控えていますので。
出陣クリック	今こそ義を示すとき！
出陣	貴方の歩む道こそが私の正義、どんなご命令でも遂行します。
委任出撃	汚れ仕事は私にお任せください。
編成1	私の正義に適うなら何でもやりましょう。
編成2	堅牢さでは負ける気がしません、お任せください。
つままれ	悪の気配が感じられるな。
配置	私の裏の顔をお見せしよう。
選択	謁見はお控え願おう。
巨大化	義のないものは立ち去れ！
特技発動	お前の正義を見せてみるが良い。
計略発動	正義の前に跪け！
大破	正義の誇りだけは傷付けさせない！
勝利	邪道であろうと勝ちは勝ち、正義の勝利です！
合成	これならどんな砲撃にも耐えられそうです。
放置	あれれ、王様はどこに行ったんだろう。こんなときに限ってお手洗いに行きたくなるんだから。
おかえり	王様！？い、今、備蓄用の食料を確認していて……。つまみ食い？えっと、その……はい、ほんの二、三食分程。
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	エラゼム様、私に正義の力を！
ダメージ2	くっ……秘密が漏れたか……。
敗北1	内通者め、許さぬ！我が魂はこんなことで潰えぬぞ！
敗北2	やっぱり、お手洗いには一人で行くんじゃなかった……。
イベント1	すみません、怒りに我を失ってしまいました。 この怒りは王様にぶつけるのではなく、 子猫を捨てた犯人の脳天に下さなければ！！
	なにをおっしゃっているのです、王様？ そうして今までどれだけのいたいけな猫ちゃんが 犠牲になったと思っているのです！！
イベント2	た、頼みましたよ！　絶対、ぜ～～ったいに 扉から離れないでくださいね！　……あっ。 でも……あまりに近いと、それも困ります……では、 扉から三歩離れて……歌！　歌でも歌ってください！
	それができたらこんなことは申しておりませんっ！ あ～、お願いです王様！　もし決壊してしまったら、 私は貴方に顔向けができません！ ですから王様、お願いします～～！！
イベント3	……仲間のための嘘ならば慣れたものなんですが、 やはり、王様には嘘はつけませんね。 申し訳ありません……お察しの通り、 用意していた備蓄を全て食べてしまったのです……。
	王様、良心の呵責に耐えられないので 本当のことを白状いたしますが…… 実は用意してあった備蓄は全て 私が食べてしまったのです。申し訳ない……。

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イベント[]

イベント1[]

プレッドヤマ城 くっ……なぜこんな事態が起きてしまったのだ……。 エラゼム様の名においてこのプレッドヤマ城が許さぬ！ ああ、王様。そこにいらっしゃいましたか。 ……むぅ、取り乱したところを見られてしまいました。 ですが先程、許しがたいことがあったのです。 昨日、裏の山に生まれたての子猫が、 捨てられていたのです！ もふもふの黒猫ちゃんですよ！！ いや、見た目はともかく……。 かつての城主エラゼム様の名において許せません！ ……と、自己紹介がまだでしたね。 私はプレッドヤマ城。 高潔な魂を持たれた騎士エラゼム様の居城。 エラゼム様は騎士でありながら義賊であった御人……。 貴族から財を奪っては、貧しい人に与えておりました。 盗みを犯すなど、本来は騎士として恥ずべき事。 しかし……。 『弱き者に手を差し伸べられずして何が正義か』 エラゼム様はそう言って毎夜、城を出て行かれました。 自らの手で罪を犯しながら……。 私はエラゼム様の御意志を 色濃く受け継いでいるのです。 ですから……今回のような 子猫を捨てる所業、到底許せはしません。 あの子猫を捨てた者を見つけ出し、罰さなければ 第二、第三の犠牲が生まれる……！ そのようなこと、決してあってはならない！
まぁまぁ、大目に見よう。	気持ち、よく分かるよ。
なにをおっしゃっているのです、王様？ そうして今までどれだけのいたいけな猫ちゃんが 犠牲になったと思っているのです！！	すみません、怒りに我を失ってしまいました。 この怒りは王様にぶつけるのではなく、 子猫を捨てた犯人の脳天に下さなければ！！
え……王様が子猫の 飼い主になってくれる方を探してくれる……と？ 確かに……犯人探しよりも、 そちらを優先するべきでした。 まずは、弱きもの……、 この子猫ちゃんの安寧を確実なものとせねば。 正義を貫くことは重要ですが、 本当に大切なものを見失っては、意味がない……。 貴方のお陰で気づくことができました。 ……ありがとうございます。王様。 ――さて。それではさっそく 子猫の飼い主候補を探しに出かけるとしましょうか♪

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イベント2[]

プレッドヤマ城 聞いてください、王様！ 一つお願いがあるのです……！ ああ、でも……王様にこのような、はしたない……！ でもでも、他に頼めるような者も……。 うう、うううう……。 ええと、その……ですね。 最近は私、さらなる守備強化のために……、 抜け道を作っていたのです。 抜け道、ですので、もちろん 作っているところを見つかってはなりません……。 ですから、王様以外には決して見られぬよう……秘密裏に。 先程も、巡回の合間を縫って……、 こっそり行っておりました。 ただ、困ったことが、 一つ……ありまして……。 作業している間は……。 ずっとお手洗いに行くのを我慢……してましてっ！ ああっ！！　もう、無理いぃぃ！！！！ 王様、私と一緒にお手洗いに行ってくれませんか！？ ……と、戸惑って居られますね。 もちろん、理由はきちんとご説明いたします！ 義賊として活躍した騎士エラゼム様はその後、 殺害の罪に問われオーストリア帝国に包囲されました。 そして、お手洗いに行っているところを 大砲で狙われて……。 これがエラゼム様の最期となったのです。 以来、私は一人でお手洗いに行くのが怖くって……。 あああああ…………！ そうこうしているうちに、限界を超えそ―― おお王様っ、もう一刻の猶予も残されておりません！！ 私がお手洗いに行く間、外を見張ってください！！ お願いです！　一生のお願いですから、何卒ぉっ！
厠ぐらい一人で行け。	見張っていてやるから安心しろ。
それができたらこんなことは申しておりませんっ！ あ～、お願いです王様！　もし決壊してしまったら、 私は貴方に顔向けができません！ ですから王様、お願いします～～！！	た、頼みましたよ！　絶対、ぜ～～ったいに 扉から離れないでくださいね！　……あっ。 でも……あまりに近いと、それも困ります……では、 扉から三歩離れて……歌！　歌でも歌ってください！
―― ―――― ふぅ……まさにぎりぎりの攻防だった……。 王様、不躾な私の願いを聞き入れてくれて ありがとうございます。 その……な、なにも聞こえませんでしたよね？ いえ、なんでもありません。 私のような堅物が一人でお手洗いに行けないなんて やはり……恥ずかしいですよね。 ですから、これも……、 親しいものにしかお話していないのです。 みんなには内緒……ですからね？ お願いですよ、王様？

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イベント3[

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