プファルツ城

性能

< 近江望月城 - ホッホオスターヴィッツ城 >
プファルツ城（ぷふぁるつじょう）
No.	496	プファルツ城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	15
地域	海外	実装日	2020-08-25
好物	かんざし	改壱	2020-09-01
特性	水上配置

特技[]

妖精の岩

自身の砲弾直撃ボーナスが70%に上昇 射程内の敵の防御が15%低下

[改壱]特技

岩上のローレライ

自身の砲弾直撃ボーナスが80%に上昇 射程内の敵の防御が17%低下

計略

ラインの徴税官

30秒間対象の射程内の敵の攻撃が15%低下 対象の射程内の敵1体につき対象の攻撃が 15%ずつ上昇(上限60%)(自分のみが対象)

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：佳村はるか

自己紹介	私はプファルツ城。 徴税のためライン川の中州に築かれました。 改修により城らしい姿へ変化していきましたが、 元々税関としての役割を担っているんです！ 場所が場所なので、 しょっちゅう水浸しになっていますが、 水もしたたるなんとやら、ですから気にしません！ でも冬は流石に厳しいですね……。 また、ライン川の交通を見守る役目も 担っていました。身体は小さくても、 任された仕事は大きかったんですよ。
入手	ライン川の中州に建てられた小さな御城。 それが私、プファルツ城です。 私がいる限り財政破綻の心配はありません！ 大船に乗ったつもりでいてください！
所領1	王様。現在の所持金は どれくらいですか？　月末 までの予算と、その使い道は？ 次の収入はいつ、どのくらいの 見込みでしょう？　臨時の 出費への備えはありますよね？
所領2	まったく、ハイデルベルク様 には困ったものです。ちょっと 目を離すとワインを飲んで べろんべろんになってしまうん ですから。今度やったら正座で 反省文を書かせます。
所領3	マルクスブルク城から 会報の作成について相談を 受けました。色々提案したら お礼をいっぱい言われて……。 あんなに過酷な日程と予算で 作っていたなんて、驚きです。
変身	了解です。では、見張りに行くため、変身！
変身解除	戻りました。あぁ、もう！じろじろ見て、私を見張ってどうするんですか。
出陣クリック	父なるラインの怒りを知れ！
出陣	不正も負債も見逃さず、しっかりきっちり取り立ててみせます。
委任出撃	取り立てですね、お任せください。
編成1	点検終了、いつでも出られます。
編成2	敵の見張りは任せてください。
つままれ	は、放してください！任務が、任務が！
配置	さあ、ぶっ放しましょうか。
選択	フォイエル！
巨大化	税率引き上げます！
特技発動	ライン川の秩序は私が守ります。
計略発動	ここを通りたければ、通行税を納めなさい！
大破	この借り、帳簿につけとくわ。
勝利	自分の役割を果たせました。
合成	凌波性の向上が期待できます。
放置	あっ、帳簿の見直しをしていたらこんな時間になってしまいました。そろそろ、川の様子を見に行かないと。
おかえり	おかえりなさいませ。ん？なんだかお酒の匂いがするような……気の所為ですか？
ありがとう	ありがとうございます！
ダメージ1	無駄な抵抗を！
ダメージ2	もう悔しい思いはたくさん。
敗北1	渦に誘い込まれてしまいましたね。
敗北2	こんなにも壊されてしまった……。
イベント1	フフ、私で良ければ、喜んで。 なにしろ私は専門家ですもの。無理のない、 それでいて効率の良い予算を組み上げてみせます！
	……面倒？　今、面倒って言いました？ そういう王様は地下牢に閉じ込めて……。 あら、そう？　わかってくれればいいんです。
イベント2	ええ、それがいいと思います。 きっとみんなも喜んでくれるはず……。 王様にしっかり話を聞いていただけて嬉しいです！
	はぁ！？ 確かにそれも災いって言えば災いですけど！ どこ見て言ってるんですか、王様のすけべえ！
イベント3	そんなことありません。 ただの自己満足だって、自分でもわかってます。 でも……王様はそんな私を認めてくださるんですね。 なんだか、救われたような気持ちです。
	すみません……。 やりすぎないように注意はしているつもりなのですが、 細かいところがどうしても目についてしまって。

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イベント[]

イベント1[]

プファルツ城 あら王様。ようこそお出でくださいました。 ……え？この書きつけは何かと？ これは所領における新しい税金の仕組みの草案です！ 私の知識を早速役立たせていただこうと思いまして。 というのも私、元々ライン川の通行税を 徴収するために築かれた城なんです。 城とは言いましたが、最初は小さくて、 税関の関所でしかありませんでした。 でも、建てられた場所はライン川の中州！ 建物が傷んだり、流されてしまう恐れがありました。 それで改修をしていくうちに城壁なんかも調えられて、 城と呼んでも不足のない姿へと変わっていったんです。 川の流れをうまくやり過ごせるように、 船に似た五角形の建物になっているんですよ。 一番上には全方位を見渡せる見張り台があって、 地下には、規則を破ってこっそり通ろうとした人たちや、 盗賊を懲らしめるための牢屋もあります！ ……このように、税関の役割を果たすために 建てられ、増築されていったという経緯から、 私はお金の管理がとっても得意なんです。 だから、日ごろからお金を上手に管理する方法を 考えるようにしているのですよ。 ……え、徴税の仕組みは変えなくていい？　 そんなぁ、たくさん時間をかけて考えたのに！ わかりましたよ……今回は王様の指示に従います……。 でも、金銭管理の大事さは忘れちゃダメですよ？
……うーん、面倒だなぁ。	困った時には頼らせてもらおう。
……面倒？　今、面倒って言いました？ そういう王様は地下牢に閉じ込めて……。 あら、そう？　わかってくれればいいんです。	フフ、私で良ければ、喜んで。 なにしろ私は専門家ですもの。無理のない、 それでいて効率の良い予算を組み上げてみせます！
とはいえ、ただ厳しくすればいいわけではないのも 難しいところですよね……。 切り詰めればその分利益が増えますが、 全く余裕のない暮らしにはそうそう耐えられません。 何をもって適切とするか……。 主君の腕の見せ所というやつですね。 ひとまず私は、 王様に頼ってもらえた時にすぐお応えできるよう 準備を進めておくことにしますね！　フフッ。

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イベント2[]

プファルツ城 あーあ、憂鬱だなぁ……。 ……えっ？ あぁ、王様。いつからそこにいらしたんですか？ ぼうっとしていてごめんなさい。 いらっしゃい、こっちへ来てくつろいでくださいな。 え？　憂鬱の理由？ あぁ……ほら、空を見てください。 雨が降り出しそうでしょう？ せっかくこれからお出かけする予定なのに。 イヤになっちゃいます。 実は……私はなにかと水に祟られがちなんです。 川の中州に築かれた御城だから、 どうしても水回りの問題が起こりやすくて……。 ライン川が増水すれば、御城の中は水浸し。 その度、兵隊さんは大わらわなんですよ。 そうじゃなくても、 常に川の流れにさらされてるから 影響を受けやすいですし……。 水流による浸食に備えて、増築や改築を繰り返しても 対策は万全とは言い切れないまま今に至っています。 そのせいなのか、 どうも水ってものと相性が悪いんですよね。 ここぞって日に雨が降ったり、 川に転げ落ちてずぶ濡れになったり。 ……なんですか。 我慢しないで笑えばいいじゃないですか、もう……！ ……だからって、水が嫌いってわけじゃないです。 生きていくのに必要不可欠なものですから。 ライン川がもたらす恵みは、 それこそ計り知れないほど莫大で、 感謝こそすれ恨んだことはありません。 大地を潤し、実りをもたらす雨も、時に災いを招く。 物事にはなんでも裏と表がある。 そういう考え方って、 とっても大切だと私は思うんです。
濡れると服が透けるしな……。	今後は治水にも更に力を入れよう。
はぁ！？ 確かにそれも災いって言えば災いですけど！ どこ見て言ってるんですか、王様のすけべえ！	ええ、それがいいと思います。 きっとみんなも喜んでくれるはず……。 王様にしっかり話を聞いていただけて嬉しいです！
さてと……雨は憂鬱だけど、 出かける支度をしないとですね。 えっ？傘を貸してくれるんですか？ わぁ……！　素敵な傘ですね。 見てると気分まで明るくなりそう。 これで雨が降りそうな時でも、気持ちは晴れ模様です！ ダンケシェーン、王様。

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イベント3[]

プファルツ城 ……王様、王様。ちょっとこちらへ来てください。 さっきから帳簿を調べてたんですが、 この出費の詳細について、伺ってもいいですか？ …………。 ……呆れた。ダメじゃないですか、そんなことでは。 小さな緩みは、大きな問題に繋がりかねませんよ？ ……え？私がすごく真面目、ですか？ これは、元々の性格でもありますが……。 大同盟戦争を経て、深まった感はあるかもしれません。 知りたい？　……わかりました、お話しします。 それほど珍しい話ではないかもしれませんが。 大同盟戦争の頃には、 プファルツ城の周辺でも戦が起こりました。 敵は略奪と破壊を繰り返し、放火まで行いました。 私は戦うために築かれた御城ではありません。 それでも大きな損傷はありませんでした、けど……。 ハイデルベルク様が、酷い傷を負いました。 彼女は、私にとって主のような存在です。 主を傷つけられて平気でいられる者がいるわけがない。 私は悔しくて悔しくて、仕方がありませんでした。 だから私は考えたんです。 あんな思いをもうしなくて済むような方法を。 そうして、『任された仕事に全力で取り組む』ことで 己を鍛え、余裕を生み、今度こそ主を守ろうと……。 もともと真面目で几帳面って言われてましたけど、 この出来事が拍車をかけたのだと思います。
立派な心がけだね。	カリカリしすぎるのも良くないぞ。
そんなことありません。 ただの自己満足だって、自分でもわかってます。 でも……王様はそんな私を認めてくださるんですね。 なんだか、救われたような気持ちです。	すみません……。 やりすぎないように注意はしているつもりなのですが、 細かいところがどうしても目についてしまって。
……そうだ、話を聞いてくれたお礼に、 王様の懐事情について調べてあげましょう。 フフ、遠慮しなくていいですよ。 包み隠さず、正直に話してください。 ……………………………………………………。 ……………………………………………………。 ナイン！　ありえないわ！　ダメダメです！ まだまだ、切り詰める余地がありますよ！ も～～～～～、わかった。しょうがないです。 これからは特別に、王様のお小遣いは私が管理します。 だいじょうぶですよ。 ちゃんと私の言うことを聞いていい子にしていれば、 不自由しない額は出してあげますから。 それでは……これからもお願いしますね、王様？

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