バベルの塔

性能

< 足利学校 - 勝幡城 >
バベルの塔（ばべるのとう）
No.	446	バベルの塔icon
最大Lv.	120
基本 消費気	15
地域	その他	実装日	2020-03-10
好物	和歌集	改壱	2020-03-17
特性

特技[]

エ・テメン・アン・キ

自身の与ダメージと爆風範囲が30%上昇 射程内の城娘の攻撃が100上昇

[改壱]特技

天と地の礎

自身の与ダメージと爆風範囲が35%上昇 射程内の城娘の攻撃が120上昇 攻撃後の隙が20%短縮

計略

シンアルの雷

対象の計略消費気を10軽減、武器攻撃に 攻撃の0.5倍の術ダメージを追加 30秒間攻撃と射程が1.4倍(自分のみが対象)

使用間隔60秒気15

[改壱]計略

七曜の神雷

対象の計略消費気を10軽減、武器攻撃に 攻撃の0.6倍の術ダメージを追加 30秒間攻撃と射程が1.5倍(自分のみが対象)

使用間隔60秒気15

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：桑谷夏子

自己紹介	シンアルの地で、 一つの言語を用いていた 人々に造られようとしていたのが 私、バベルの塔だ。 残念なことに、 その後崩されてしまったのだが……。 それでも私は諦めないぞ。 一度崩されたのなら、 次は違うやり方で高みに至るまで。 ……え？　ま、また、崩されたら？ そ、そんなの怖く……。 や、やっぱり怖いよぉ～！
入手	この私、バベルの塔を手にした者よ。 今よりそなたを王と認めよう。 さぁ、共に天にも等しき高みへと まい進しようじゃないか。
所領1	私の名は空想だとか、 実現不可能なものの 比喩に使われているようだな。 これは誠に遺憾である。 払拭するにはどうしたら よいだろう？
所領2	エヌマ・エリシュ・ラ・ ナブー・シャマム……。 ……え？　呪い？　違うわ。 叙事詩を音読していただけだ。 何なら聞いていくか？
所領3	王よ、ここではカルチョは しないのか？　私はあれを 観戦して気に入った者を 応援するのが好きなのに……。 球なら私が用意するぞ？
変身	いいだろう、見上げすぎて首を痛めるなよ？
変身解除	はぁ戻ったぞ。うーん、小腹がすいたな。また誰かにメルスを作ってもらおうかな。王も一緒にどうだ？
出陣クリック	目に歯を、歯には牙を！
出陣	地べたを這う我らだが、それでも高き天を共に目指そう。
委任出撃	11の怪物よりも弱いのなら、楽勝だな。
編成1	私を呼ぶとはよほど手強い相手か……いいだろう。
編成2	わかった。ほら、行くぞアン・キ、戦いだ。
つままれ	頼む、もっと高く持ち上げてくれ。
配置	この戦いを、マルドゥク神に捧げる。
選択	王の敵を滅すはこの私ぞ！
巨大化	天地を支える柱とならん。
特技発動	ムシュフシュよりも恐ろしきもの、見せてやる！
計略発動	マルドゥク神よ、悪風を！
大破	ごめんなさい、怒らないで！
勝利	勝利の祝杯だ、ビールを持ってこい！無いならアカルだ！
合成	おぉ、視界が少し高くなったぞ。
放置	もぐもぐもぐ……あれっ、王？何処へ行った？なんだ居ないのか、デーツを分けてやろうと思ったのに。もぐもぐもぐ。
おかえり	戻ったか。早速ですまないが、ちょっと治水について相談させてほしい。
ありがとう	感謝しよう。
ダメージ1	おのれ……この私を倒そうというか！
ダメージ2	や、いやだ！倒れたくない！
敗北1	仕方ない、また土星から出発するしかあるまいよ。
敗北2	空からマルドゥク神が応援しておられるぞ、再戦だ。
イベント1	ははっ、心配無用だ。 確かに、寂しくないといえば嘘にはなる。それでも、 いつまでも終わったことに、固執するわけには いかないからな……。
	おや？　言葉は……通じているよな？　まさか、 更に言葉が分割されたわけではないだろう？ ま、まぁ、失われた叡智の話は王には まだ難しかったかな、うん……。
イベント2	その発想はなかった……！　さすが我が王だ。 そうと決まれば何から再現するか考えるとしよう……！ ふふ、心が弾むぞ！
	うぅ、すまない、王よ。 だがもう私には故郷が存在しないのだ。 だから大目に見てほし……え？　ないなら造れ？ ……ま、まさか建国ということか！？
イベント3	ふふ、暖かい言葉が聞けてよかった。 一度忘れられかけた私を見つけて傍においてくれて いること、本当に感謝しているのだ。これからもどうか 末永く傍にいさせてくれ、我が王よ……。
	ち、違うっ！　な、何をニヤニヤしているのだ！！ 王の助平っ！！　真面目な話をしているのに何を 想像しているのだ、何を！　この痴れ者がぁっ！！

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イベント[]

イベント1[]

バベルの塔 新たな我が王よ、歓迎しよう。 私はバベルの塔。かつて天の高みに至らんとした 聖なる巨大な塔だ。 シンアルの地の平原で、人々が私を築いてくれようと したこと、昨日のことのように覚えている。 ……何、私は神話上の存在ではないのかと？ よく知っているな、王よ。 勉強熱心なのはいいことだぞ。 確かに、私は神話に語られる聖塔だ。 だが、この姿は古代バビロニアのマルドゥク神殿の エ・テメン・アン・キのジッグラトを元にしていてな。 そのせいか、私には神話の時代と、古代バビロニアから これまでの記憶、その両方があるのだ。 まぁ、どちらの時代も、 今より遥か昔ということに変わりはないのだが。 つまるところ、唯一無二の存在となった私の中では 太古の叡智が今も生きているということだ。
……よ、よく分からん。	寂しくないか？
おや？　言葉は……通じているよな？　まさか、 更に言葉が分割されたわけではないだろう？ ま、まぁ、失われた叡智の話は王には まだ難しかったかな、うん……。	ははっ、心配無用だ。 確かに、寂しくないといえば嘘にはなる。それでも、 いつまでも終わったことに、固執するわけには いかないからな……。
さて、それはそれとして、王のこの国は 日の本というのだな。 未だによくわからないことが多いのだ。 ぜひ暇があるならこの国について教えてほしい。 ……なんと、今から私を誘って出かけようと？ それはちょうどよかった。 では王よ、お供させていただこう。 道中色々と教えてくれ。

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イベント2[]

バベルの塔 はぁぁぁぁ…………。 …………。 ……おや、我が王。 見苦しいところを見せたな。 ……え？何でそんなに深くため息をついているのか？ ……何というか、ただの私のワガママなのだが、 日の本に馴染める気がしないのだ。 あぁぁ……昔は皆と一緒にビールを飲んで 美味い料理を食べて、カルチョを観戦して……。 たまに図書館に行ったり、誰か暇を持て余している者と ウルの盤で遊んだり……楽しかったなぁ……。 ……分かっている。前にも言ったが、 過去に固執しても仕方ないというのは。 だが頭で理解していても心はそうはいくまいよ……。 ぐすん……古代バビロニアの空気が恋しい……。
……泣き言を言うな。	いっそここで再現しよう。
うぅ、すまない、王よ。 だがもう私には故郷が存在しないのだ。 だから大目に見てほし……え？　ないなら造れ？ ……ま、まさか建国ということか！？	その発想はなかった……！　さすが我が王だ。 そうと決まれば何から再現するか考えるとしよう……！ ふふ、心が弾むぞ！
うむ……なるほど。なければ作る、か。 確かに、私はこれまであるものに甘えて自分から 何かを作るという考えが抜け落ちていたように思う。 なれば、まず欲しいものを一覧にし、 優先順位を決めていくとしよう。 閉じていた我が眼を開いてくれて感謝するぞ、王よ！

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イベント3[]

バベルの塔 お、王よ。よく来てくれた。 その、今日は、伝えたいことがあって……。 ……王は、ギルガメシュ叙事詩を知っているか？ かつてウルク市にいたギルガメシュは、強き英雄だが 暴君でもあったと言われている。 そのため、天の神であるアヌが競争相手として エンキドゥを粘土からお創りになった。 野獣のように暮らしていたエンキドゥの許に、 ギルガメシュはシャムハトを遣わして、文化を教えた。 そうしてシャムハトはギルガメシュのことを伝え、 エンキドゥは彼に喜んで会いに行った。 結果として喧嘩になったが、最後には 親友となれたのだ。 ……え？だから何が伝えたいのかと？ その、ギルガメシュとエンキドゥが丸くなり、 終生の友を得て、大冒険に出るのだが……。 二人を結び付け、導いていったシャムハトのように、 エンキドゥに知恵と理性を与えたように、私も……。 私も、王を良き方へと導き、 支えられるようになりたい……。
え、確か彼女は……。	いつも支えてもらってるさ。
ち、違うっ！　な、何をニヤニヤしているのだ！！ 王の助平っ！！　真面目な話をしているのに何を 想像しているのだ、何を！　この痴れ者がぁっ！！	ふふ、暖かい言葉が聞けてよかった。 一度忘れられかけた私を見つけて傍においてくれて いること、本当に感謝しているのだ。これからもどうか 末永く傍にいさせてくれ、我が王よ……。
……は、話というのはそれだけだ。 がっかり、したか？ …………。 そうか……。それならいい。 ……我が王。これからも私はそなたを 良き方へと導けるよう、頑張るからな。

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