ドーヴァー城

性能

< 平井城 - コンシェルジュリー >
ドーヴァー城（どーゔぁーじょう）
No.	395	ドーヴァー城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	15
地域	海外	実装日	2019-10-29
好物	かんざし	改壱	2019-11-05
特性

特技[]

白亜の崖

自身の射程が20上昇 射程内の敵の攻撃が17%低下

[改壱]特技

アルビオン

自身の砲弾直撃ボーナスが70%に上昇 射程内の城娘の射程が20上昇 射程内の敵の攻撃が20%、海洋兜は35%低下

計略

イングランドの鍵

25秒間対象の防御が1.5倍 攻撃の20％の値を防御に加算 足止め数が2増加

使用間隔35秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：森谷里美

自己紹介	我が名はドーヴァー城。その名の通り、 イングランドのドーヴァーという港湾都市に 建てられた城なのだ。大陸との玄関口の街に あり、不落を誇ったことから 『イングランドの鍵』と称されている。 だから、守りは私に任せてくれ。貴殿を 脅かすものは、我が砲火で撃ち払ってみせよう。
入手	我が名はドーヴァー城。 イングランドの鍵とも称された、この力……いましばらくは、 貴殿のために使うとしよう。ふふ、期待するがいい。
所領1	む？　この髪飾りが気になる のか？　これはドーヴァーの 貝殻で作られたもので、 私のお気に入りなんだ。 貴殿も、気に入ってくれたか？
所領2	王よ、日の本の言葉は、 語尾に『ニンニン』を付ける のだろう？　えっ……違う のか？　シ、シノンのやつ！ また間違えている じゃないか……っ！
所領3	私の好物か？　それは勿論、 ドーバーソールだ。言う なれば、カレイという魚の 一種だな。フライにしても ムニエルにしても、 これがどれも美味いのだ。
変身	仕方がないな、少しだけだぞ、変身！
変身解除	ふぅ、貴殿の我儘に付き合ったのだ、今度は私の我儘に付き合ってもらうぞ。
出陣クリック	あまり退屈させてくれるなよ？
出陣	愚かなる敵よ、我こそがキートゥーイングランドなり！
委任出撃	心配は無用、そこらを散歩するようなものだ。
編成1	私を友とするのはあたぼうよ。……使い方は合っているか？
編成2	貴殿に栄光ある勝利をもたらさんと約束しよう。
つままれ	ひっ！？な、何をするのだ！
配置	いざ、出陣！
選択	まとめて狙い撃ちだ！
巨大化	向こう岸まで吹き飛ばす！
特技発動	防衛線を強化せよ！
計略発動	我が二つ名の前に跪け！
大破	馬鹿な……この私が……。
勝利	雑魚を蹴散らすなど造作もない。さて、次の戦場はどこだ？
合成	やった、これでもっと王の力に！……い、いや、満身はしないぞ。
放置	シノンやウィンザーに、もっと笑ったほうがいいと言われたが、一体どうすれば……。に、にこ～、にこにこ～。っ！？お、王よ、いつからそこに！？
おかえり	戻ったようだな。では、王にこれをやろう。貝殻で作った腕輪だ。なに、暇つぶしで作っただけだ。
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	今のは、高く付くぞ！
ダメージ2	おのれ……やってくれたな。
敗北1	す、すまない……貴殿との約束、果たせなかった……。
敗北2	私は、皆を守らねばならないんだ……なのに、どうして……。
イベント1	ほう……正解だ！ もしや、私を驚かせるために調べていたのか？ その勤勉さ、流石は我が王だ！ 私も嬉しいぞ、ふふっ……♪
	残念、答えは……って、いったいどこを見ているのだ！？ 正解はイングランドの鍵だ！　谷ではない、か・ぎ・だ！ 全く、私とて好きでこの大きさになった訳では…… ……って、何でもないわ、馬鹿者っ！
イベント2	ああ。我が使命は大切な仲間を守ることだからな。 守るべきものが多いほど、我が身も揮うというものだ。 もちろん、その中には貴殿も含まれているが……、 ……面と向かって伝えるのは、少し面映ゆいな。
	むっ……、そんな言い方はないだろう。 私とて乙女なのだから、交友に興じても良いではないか！ いくら堅固と謳われた私でも、貴殿にそう言われては 流石に傷付いてしまうぞ……。
イベント3	ああ……。 そう言ってもらえるのが、何よりの救いだ。 本当にありがとう、王よ。……ふふっ。 やはり私は、貴殿が傍にいてくれないとダメみたいだな。
	な――っ！？ そ、そこまで言わなくてもよいではないか！ ……くっ。せっかく貴殿を信頼して打ち明けたというのに。 こんな結果になるとは、夢にも思わなかったぞ……。

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イベント[]

イベント1[]

ドーヴァー城 よく来てくれたな、王よ。 今日、呼んだ理由は他でもない。 予てより、貴殿とは親交を深めたいと思っていたんだ。 そのためには、まずは私のことを知ってもらいたい。 紅茶でも楽しみつつ、聞いていてくれ。 私はイングランドのドーヴァーに構えている城でな、 起源は古代ローマ人が建てた灯台なのだ。 そしてウィリアム１世がドーヴァーの地を侵略し、 僅か数日間で防御用の要塞を築いた。 その要塞を、ヘンリー２世が築城していたどの城よりも、 巨額の富を費やして築城し、ヘンリー３世が完成させた。 起源から完成までは、約１２００年というところだな。 さて、普通に説明しただけではつまらぬから、 貴殿には、試しにこの問題に答えてもらおう……。 私は大陸の玄関口に城を構えており、 何百年もの不落を誇ったことから、 イングランドの何と称されただろうか？
……きっと、谷だな。	イングランドの鍵、だろ。
残念、答えは……って、いったいどこを見ているのだ！？ 正解はイングランドの鍵だ！　谷ではない、か・ぎ・だ！ 全く、私とて好きでこの大きさになった訳では…… ……って、何でもないわ、馬鹿者っ！	ほう……正解だ！ もしや、私を驚かせるために調べていたのか？ その勤勉さ、流石は我が王だ！ 私も嬉しいぞ、ふふっ……♪
――まぁ、そういう訳で私はイングランドの鍵と称され、 様々な歴史の要所で、重要な拠点とされてきたのだ。 ふむ、私の話はこれくらいでいいだろう。 さあ、次は貴殿の番だぞ。 異国の君主は、いったい私に何を語ってくれるのか。 ああ、実に楽しみだ……！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

ドーヴァー城 おや、王ではないか。 今、ちょうど貴殿を呼ぼうと思っていたところだ。 実は、シノン城から良いロワールワインを貰ったのでな。 折角だから、貴殿と共に楽しもうと思っていたのだ。 陽はまだまだ高いが、たまにはこういうのも良いだろう。 さあ、一緒にグラスを――。 ……ん？ シノン城とは仲がいいんだな、だって？ ああ、私のかつての城主――ヘンリー２世は 晩年をシノン城で過ごしていたことがあってね。 その時の縁で、彼女とは今でも交流があるんだ。 よく、こうして互いの名産品を贈り合っているよ。 他にも、ロンドン塔やウィンザー城、 ウォリック城にウェストミンスター宮殿……と、 似たような縁を持つ城娘は多くてね。 ……ふふん。 友の数なら、貴殿にも負けないぞ？
とても誇らしげだな。	自慢はみっともないぞ。
ああ。我が使命は大切な仲間を守ることだからな。 守るべきものが多いほど、我が身も揮うというものだ。 もちろん、その中には貴殿も含まれているが……、 ……面と向かって伝えるのは、少し面映ゆいな。	むっ……、そんな言い方はないだろう。 私とて乙女なのだから、交友に興じても良いではないか！ いくら堅固と謳われた私でも、貴殿にそう言われては 流石に傷付いてしまうぞ……。
我がイングランドには、 『友と葡萄酒は古いほど良し』という格言がある。 友との繋がりはワインと同じで、長い時間を経ることで より味わい深くなる……という意味だ。 私と貴殿との関係も、この芳醇なワインのように 長く良いものになってほしいと、心から願っているよ。

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イベント3[]

ドーヴァー城 お、王よ。突然訪ねてしまってすまないな。 実は――。 昔の夢を見て、怖くなってしまったんだ……。 以前話したと思うが、 私の基礎を造り上げたのは、ヘンリー２世だ。 彼のおかげで、私はここまでの城となりえたのだ。 彼には、計り知れない恩がある。 だが、彼は私が完成する時を見ることもなく、 自身の子供たちの手にかかり、亡くなってしまった……。 いつの時代もそういうことがあるのは、私も重々承知だ。 だがな、私は彼に、完成した自身の姿を見てほしかった。 それが叶わなかったのが、私の心残りだ……。 今でもよく、彼が夢の中に現れる。 まるで、私を責めているかのようにな。 私は、恩人である彼に完成の時を見せると誓ったんだ。 誓ったのに、それが果たせなかった……。 その後悔が、ずっと私について回るんだ……ッ！
今は俺がお前を見ている。	……ぐじぐじと陰気な城娘だな。
ああ……。 そう言ってもらえるのが、何よりの救いだ。 本当にありがとう、王よ。……ふふっ。 やはり私は、貴殿が傍にいてくれないとダメみたいだな。	な――っ！？ そ、そこまで言わなくてもよいではないか！ ……くっ。せっかく貴殿を信頼して打ち明けたというのに。 こんな結果になるとは、夢にも思わなかったぞ……。
だが……ふふ。確かに、思っていた未来とは異なるが、 今こうして、私を認める者がいることに変わりはない。 だからこそ、今ここに誓う！ 私は貴殿のための砦となり、 敵を退ける盾とならん――と！ そして、我が二つ名に懸けて、 貴殿を生涯守り通してみせよう。 …………。 ああ。 これは私と王だけしか知らぬ、 決して破られることのない約定だ。

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