平井城

性能

< 城塞都市ニュールンベルク - ドーヴァー城 >
平井城（ひらいじょう）
No.	394	平井城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	7
地域	関東	実装日	2019-10-29
好物	和歌集	改壱	2019-11-05
特性

特技[]

御由緒六家

自身の射程が20上昇 射程内の近接城娘の被攻撃時 攻撃を受けた城娘の攻撃の55%で反撃

[改壱]特技

草創七手家老

射程内の城娘の攻撃が50、射程が30上昇 射程内の近接城娘の被攻撃時 攻撃を受けた城娘の攻撃の65%で反撃

計略

機略の法螺

40秒間対象の攻撃速度が2倍 対象の射程内の城娘、殿、伏兵の攻撃が50上昇 (殿/城娘/伏兵が対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：近藤玲奈

自己紹介	私は山内上杉家の居城だった平井城よ。 上杉憲実に始まり、上杉憲政に至るまでの間 ずっと主要拠点の一つとして使われていたわ。 その後北条氏康のものになり、多目元忠という 北条家軍師の城となったの。好きなことは 新しい知識を得ること。ふふ、良かったら、 今度一緒にお勉強しましょうね、殿。
入手	上杉家最後の居城、平井城です。 あなたが新しい殿ね？　どのくらいの付き合いになるか 分からないけどこれからよろしくね。
所領1	あら？　法螺貝の音？ どこからしてるのかな。 ……ふふっ、ねぇ殿、ダメって 言われてることって 逆にやりたくならない？
所領2	……あ、ごめんなさい。 つい熱中しちゃって。 本って一度読み始めると なかなかやめられないのよね。
所領3	まやちゃんの水嫌い、どう やって直そうかしら。 うーん……よし、まずは 水と遊んでみるところからね。 浮き袋を探してこなきゃ。
変身	黒は揺るがぬ知性の色、変身！
変身解除	ふぅ、ただいま～。なんか小腹が空いちゃったな～。
出陣クリック	さあ、一層気を引き締めてね。
出陣	たまに独断専行しますが、お許しくださいね。
委任出撃	この程度なら余裕余裕。
編成1	は～い、頑張りま～す。
編成2	朝昼晩、いつ何時でも私におまかせ。
つままれ	ひゃっ！？く、くすぐった……あは、あはは。
配置	天才軍師の実力、ご覧あれ。
選択	腕がなるわねぇ、ふふ。
巨大化	ここからが正念場よ。
特技発動	私の知恵で、みんなを救う！
計略発動	今よ、地黄八幡！
大破	ごめん、撤退するわ。
勝利	は～い、想定通りの素敵な勝利～♪
合成	これで新しい本棚も置けるわね。
放置	もう殿ったら、読書中に寝落ちしちゃってる。ふふ。でも、そんなところも可愛いわよ。
おかえり	おかえり～。新しい本が入庫したよ。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	いった～、もうやめてよ。
ダメージ2	うっ……やらかしたかも。
敗北1	そんな……計算が違ったのかな……。
敗北2	勝たせてあげられなくて、ごめんね……。
イベント1	そうよねー。 そんな殿にほら、ここに当の金沢文庫から 借りて来た新書の数々が！ ふふ、どれでも好きなものから、読んじゃっていいわよ♪
	こらこら、知恵熱っていうのは、 そういう意味で使う言葉じゃないのよ？ は～い、これでまた、一つ賢くなーれたー♪
イベント2	ふふ、それじゃあ お花見の時期が近くなったら会場取れるか確認しましょう♪ あの眺めは、本当に一見の価値ありだから！
	あらあら……。 花より団子、もとい田楽ね。 はいはい、今持ってきてあげるから、 子供みたいに駄々をこねないのー。
イベント3	ぴんぽーん！ そうっ、自分で言うのもなんだけど、軍師なのよ♪ というわけで、 殿のこともきっちり支援するから、安心してね♪
	うっふ～ん♪　あっは～ん♪ ……って殿、私のことそんな目で見てたの？ ハァ、やれやれ。 これは、ちょい厳しめのお仕置きが必要みたいねぇ。

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イベント[]

イベント1[]

平井城 あら殿。 どうしたの？ ……奇遇ね、私もお話ししてみたいって思ってたの。 え、私からでいいの？ じゃあ話させてもらうわね。 私は平井城。山内上杉氏の上杉憲実が家臣の 長尾忠房に命じて築城させたと言われているわ。 その後しばらくは山内上杉家の主要拠点の一つとして 運用されていたんだけどね。 後に北条氏康に攻め落とされ、私は北条氏の城に。 城主として多目元忠という人が入城したわ。 実は上杉憲実は足利学校っていう知の水準が最高である 学校や、金沢文庫という武家の文庫を再興した人でね。 多目元忠に至っては北条家の名軍師。 おかげで私も影響を受けて知識を蓄えるのが好きなの。 本を読むのも好きだし、知らない人の話を聞くのも 好き。ここには城娘が沢山いるから話もできるしね。 ね、殿は新しい知識を得たらわくわくしない？
……たまに知恵熱が。	わくわくする。
こらこら、知恵熱っていうのは、 そういう意味で使う言葉じゃないのよ？ は～い、これでまた、一つ賢くなーれたー♪	そうよねー。 そんな殿にほら、ここに当の金沢文庫から 借りて来た新書の数々が！ ふふ、どれでも好きなものから、読んじゃっていいわよ♪
さて、私の話はこんなところでいいかしら？ 私ばっかり話すのも不公平だもんね。 じゃあ交代！ 今度は殿が話す番よ。 さぁ、殿はどんなお話をしてくれるのかしら？ わくわく♪

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イベント2[]

平井城 ……もぎゅもぎゅ。 ……もぎゅもぎゅ。 ……ん？ あら、今のが最後の田楽だったのね。 お行儀悪いのは承知だけど 何か飲み食いしながら読書もいいものよね？ どう、殿。新しく借りて来た本は？ え？檀林っていうのが気になった？ そうねぇ……んー、まぁ端的に言っちゃえば学校ね。 僧侶のための学校で、仏教における研究を行うとこよ。 僧侶が集っていることを栴檀の林に例えて、 檀林と呼称するようになったのが始まりなんだそうよ。 ちなみに私の城主もやってた多目氏。 彼の菩提寺となった豊顕寺も檀林があるのよ。 三沢檀林って言ってね、三百人を超える生徒の僧が 集っていたっていうくらい立派な檀林だったの。 見事な八重桜も咲き誇っていて、『喧嘩するなら 豊顕寺の花見まで待て』って言われるほどよ。
それより田楽おかわり……。	へぇ、見に行ってみたいなぁ。
あらあら……。 花より団子、もとい田楽ね。 はいはい、今持ってきてあげるから、 子供みたいに駄々をこねないのー。	ふふ、それじゃあ お花見の時期が近くなったら会場取れるか確認しましょう♪ あの眺めは、本当に一見の価値ありだから！
……ふぅ、私も読み終わっちゃったわ。 また新しい本借りて来ないとね。 読んでた本のテーマ？　儒学よ。 朱子学や宋学とも言われる奴。 あ、殿も読む？ じゃあ本取り換えっこしましょっか。 はぁ、のんびり読書するの幸せ……。 いつでも読書できる世の中に、早くしたいわねー。 ま、お互い頑張りましょ。

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イベント3[]

平井城 殿、ただいまー。 え？どこに行ってたのかって？ 久々に五色備え隊の会合だったのよ。 みんな元気そうでよかったわー。 ……あ、その顔は。 さては五色備え隊が何か知らないのね。 北条五色備えっていう、北条家の五家老がいてね。 それぞれが五色に色分けされた部隊を率いてたの。 で、私がその中の一人で黒備え。 分かりやすいでしょ？　服も黒系だし。 他は赤、青、黄、白の子がいるわよ。 といっても五人揃うことってあんまりないんだけど。 それぞれ五人を象徴する言葉なんかもあるし、 隊内での立ち位置なんてのも違うのよ。 ちなみに、私は何担当だと思う？ ふふっ、さ、当ててみて♪
……お色気？	頭脳担当かな？
うっふ～ん♪　あっは～ん♪ ……って殿、私のことそんな目で見てたの？ ハァ、やれやれ。 これは、ちょい厳しめのお仕置きが必要みたいねぇ。	ぴんぽーん！ そうっ、自分で言うのもなんだけど、軍師なのよ♪ というわけで、 殿のこともきっちり支援するから、安心してね♪
いつか殿も他の隊の子に会えるといいわね。 ……実は私たち、 色んな経歴や因縁をお互いに持ってるんだけど。 そういう垣根を全部ぽーんと飛び越えて仲良く やってきてるから、そうそう敵対なんてしないわよ。 過去は過去、今は今。 大体、兜がいるからいがみ合ってる場合じゃないし。 だから、殿が心配してるようなことは起こらないし、 私が起こさせないから、安心してね。

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