ダノター城

性能

< 高崎城 - 鉢形城 >
ダノター城（だのたーじょう）
No.	298	ダノター城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	海外	実装日	2018-06-26
好物	菓子	改壱	2019-07-02
特性

特技[]

隠された宝器

自身の攻撃が30%上昇、敵の防御を25%無視 全ての遠隔城娘の射程が20上昇

[改壱]特技

スクーンの石

自身の攻撃が35%、攻撃速度が20%上昇 敵の防御を35%無視 全ての城娘の射程が30上昇

計略

断崖の牢獄

範囲内の敵に攻撃の2.5倍のダメージを与え 20秒間攻撃速度が70%低下(範囲:大)

使用間隔50秒気7

[改壱]計略

断崖絶壁の牢獄

範囲内の敵に攻撃の2.5倍のダメージを与え 20秒間攻撃速度が70%低下(範囲:特大)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：種田梨沙

自己紹介	自己紹介なんて、する必要もないでしょう？ 私のことで、王様が知らないことなんて、 あるはずが無いのだもの。 そう、国家の危機にあって、 オナーズ・オブ・スコットランドを エディンバラ城様より託されし、 マリシャル伯爵家の居城、 断崖に囲まれ、何者にも侵されぬ ダノターのことを、一番理解してくれているのは 貴方なのだから……ねぇ、そうでしょう？
入手	孤独に咲く断崖の花……かつてスコットランドが 戴冠宝器を託された名誉ある城塞…… この私、ダノターを呼んだわね。 ふふっ、怖がらないで、こちらへいらして？
所領1	なぁに？　私と遊びたいの？ ……いいわ、ついて いらっしゃい。王様に本場の ハギスハントを教えて あげるから。ふふっ、 貴方に捕まえられるかしら？
所領2	ごきげんよう、 お腹は空いていない？ ちょうどハギスを食べよう かと思っていたの。ふふっ、 貴方にも分けてあげるわ。 はい、あーん……くふふっ。
所領3	エディンバラ様のことは敬愛 しているわ。まぁ……事ある 毎に私を外に連れ出そうと したり、やたらと元気な 立ち振る舞いを鬱陶しく 感じることはあるけど……ね。
変身	気高く咲く、高嶺の花。貴方だけに見せてあげるわ。
変身解除	どちらの姿も、貴方だけの私。しっかりと、目に焼き付けてくれたかしら。
出陣クリック	貴方に勝利を、立ちふさがるものには死を。
出陣	三方の断崖、堅牢なる城塞をもって、貴方の名誉、私が守り抜くわ。
委任出撃	ふふっ、任せて。すぐに貴方のもとへ帰ってくるわ。
編成1	そう、貴方が望むなら、どこまでも連れて行って。
編成2	あら、他の子も一緒なの？……ふふ、なんでもないわ。
つままれ	あっ！ふふふ、続きは勝利の後でね、王様。
配置	ブリテンに咲く高嶺の花……貴方達ごときで届くかしら？
選択	王様は私のもの。貴方達には触れさせない。
巨大化	崖から突き落としてやる……。
特技発動	拷問か幽閉か、お好きな方を選びなさい。
計略発動	ごきげんよう。美しく散り遊ばせ。
大破	壊れ……ちゃった……。私……ちゃんと貴方を……守れたかしら……。
勝利	この勝利は貴方のもの。私の得たものは、全て貴方のもの。
合成	もっともっと、貴方好みの私に作り変えて。貴方だけも私にして？
放置	王様だけが、私を見てくれる……。王様だけが、私を愛してくれる……。けれど、どうして……。王様、貴方は今、どこにいるの？
おかえり	まったくもう、来るのが遅いわ。私を一人ぼっちにするなんて。次に同じことをしたら、幽閉しちゃうんだから。
ありがとう	……ふふっ、ありがとう。
ダメージ1	……っ、やるじゃない。
ダメージ2	うっ……こ、こんな傷……くらい……。
敗北1	やだ……どうして？私……頑張ったのに……。
敗北2	ごめんなさい……嫌わないでください……。謝ります……お願いします……。
イベント1	……ふふっ、やっぱり王様って、とても不思議な人ね。 こんなに嬉しい気持ち、いったい何時ぶりかしら……。 けれど……そうね、まずは主従関係からではいかが？ だって貴方は……私の、とても大切な王様なのだから。
	な、何よ……そうよ、断崖絶壁の上に建つ御城よ……？ って、どこ見てるのよ……本当に、絶壁だなって……？ あ……あぁぁっ！　そ、そういう意味じゃないから！！ ちゃんとあるもの……うぅ、ちょっと慎ましいだけよ！
イベント2	王様と私で、訓練……。ふふっ、いいわ、望むところよ。 誰かと一緒にいると、いつも心がざわざわするのに、 貴方となら、どうしてか世界がきらめいて見えるの。 きっと貴方が、私の世界に色を加えてしまったのね。
	はぁ……言葉を解する知性がないようね。コンコンコーン。 脳みそちゃ～んと詰まってますかぁ？　あ、もしかして、 罵られたくてわざとふざけたとか？　ふふ、ごめんなさぁい。 私、ゴミムシと話す趣味はないの……なぁんてね、冗談よ？
イベント3	王様と私が、もう友達……？　ふふ、気付かなかったわ。 『友達』って、宣誓せずとも、成り得るものなのね……！ それなら……次を目指しても……許されるの、かしら？ 私の……こ、恋人に……いえ、何でもないの、何でも！
	……はいはいご主人様。これでよろしいですかご主人様。 今日の晩ごはんはハギスのフルコースです、ご主人様。 心ゆくまでお口に詰め込んでさしあげますともご主人様。 ふぅ、これで満足かしら、冗談の好きな私のご主人様？

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イベント[]

イベント1[]

ダノター城 あら……？ 王様、どうしてここに？ ここは私の……ダノターの部屋よ？ もしかして、道に迷ってしまったのかしら……。 ……えっ？ 私に……ご用事が？ …………。 ……ふふっ、いいえ。 少し、驚いてしまっただけ。 私に構ってくれる人なんて、 エディンバラ様くらいだったから……。 私を訪ねてくれる人がいて、 しかも、それが王様だなんて思わなかっただけよ。 ……えっ？ 友達が……いないのかって……？ もう、ずけずけと失礼なことを聞くのね……。 でも……そんな心配そうな顔されたら、 怒るに怒れないじゃない……。 けれど、大丈夫。心配しないで。 孤独には慣れているし……、 ウミガラスやパフィンが話し相手になってくれるもの。 王様だって、私の数々の逸話は、 当然知っているのでしょう？ 私は断崖絶壁の岬に築城された、 北海を臨む難攻の城塞……。 何人たりとも侵すことのできない、天然の要害。 ……ふふっ、だから殻にこもるのは得意なの。
……なるほど、絶壁か。	ならば、友達になろう。
な、何よ……そうよ、断崖絶壁の上に建つ御城よ……？ って、どこ見てるのよ……本当に、絶壁だなって……？ あ……あぁぁっ！　そ、そういう意味じゃないから！！ ちゃんとあるもの……うぅ、ちょっと慎ましいだけよ！	……ふふっ、やっぱり王様って、とても不思議な人ね。 こんなに嬉しい気持ち、いったい何時ぶりかしら……。 けれど……そうね、まずは主従関係からではいかが？ だって貴方は……私の、とても大切な王様なのだから。
どうしてかしら……。 貴方と話していると、心が乱れるの。 北海の凪の如き私の心に…… 貴方という風が吹き込んで来たかのような……。 ふふっ……いいえ、嫌な気持ちではないのよ？ ただ……貴方という風を受けて、 ときめくような心が、私にもあったのだと……。 少し、驚いてしまったの。 今は、それだけ。 それ以上の気持ちは無いから。 …………本当よ？

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イベント2[]

ダノター城 ……一緒に訓練しようだなんて、 エディンバラ様は本当に懲りないんだから……。 …………はぁ。 ……あら、王様？ ごきげんよう、今日も良いお天気ね。 ん……このお手紙？ えぇ、エディンバラ様からの文よ。 あの人ったら、私を訓練に連れ出そうと、 毎日毎日、お手紙を送ってくるの。 私は一人で大丈夫だからって、 いつもお返事しているというのに……。 ……えっ？訓練が嫌なのかって？ もう……王様は私のことなら、 どんなことだってご存知なはずでしょう？ 私は誰かに、心を触られるのが苦手なの。 別に、嫌いなわけではないわ。 けれど、やっぱり、一人の方が落ち着くのよ。 …………えっ？ 提案がある……？ いったいどんな提案なのかしら、王様。 他の誰かならともかく、 貴方の言葉なら……一応は聞いてあげる。 あっ、皆と一緒に、 訓練をしろっていうのは……お断りよ？
……まずは俺と訓練してみよう。	皆と一緒に……訓練……。
王様と私で、訓練……。ふふっ、いいわ、望むところよ。 誰かと一緒にいると、いつも心がざわざわするのに、 貴方となら、どうしてか世界がきらめいて見えるの。 きっと貴方が、私の世界に色を加えてしまったのね。	はぁ……言葉を解する知性がないようね。コンコンコーン。 脳みそちゃ～んと詰まってますかぁ？　あ、もしかして、 罵られたくてわざとふざけたとか？　ふふ、ごめんなさぁい。 私、ゴミムシと話す趣味はないの……なぁんてね、冗談よ？
……どうしてかしら、貴方が相手だと、 普段は隠しているはずの感情が、表に出てしまうの。 もっと私のことを知ってほしい、だなんて、 思ったことは一度だって無かったのに……。 ねぇ王様、訓練だけじゃなくて、 私に色んなことを教えてくれないかしら……。 貴方のことや、貴方の故郷のこと、 貴方の家族のこと……それから……えぇと……。 貴方の好きな人は、誰なのか、とか……。 ……あっ。 い……今は、言わなくていいわ。 順番に、ゆっくりとね、えぇ、ゆっくりと……。 その後でなら……他の皆と訓練したり、 お話をするのにも……挑戦してみようかしら。 というわけで、そうね、 まずは貴方の好物について教えてもらおうかしら？ ……今夜のお食事は、私が作ってあげるって言ってるの。 ね、良いでしょ……？

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イベント3[]

ダノター城 …………あら、王様。 こんな所で会うなんて、奇遇ね？ 部屋の前で待っていて、 奇遇も無いだろうって……？ ふふっ、そうね。 今日は……貴方を待っていたの。 どうしても、貴方に伝えたいことがあって……。 ……もう、そんなに硬くならないで？ いつもどおり、私の仕えるべき主として、 自然体のままで、聞いてほしいの。 あのね……こんな気持ちになったのは、 初めてのことだから…… 何と伝えたら良いのかわからないのだけれど……。 えぇと……えぇと……。 ……そう、そうね。 順番に、順番にね……。 今日は……私の想いを、 貴方にどうしても知ってほしくて……。 ……これまでにも、心が昂る瞬間は幾度もあったわ。 けれど、貴方に伝えたい気持ちは、そのどれとも違うの。 歴代のスコットランド王が、 私を訪問してくださった時の誇らしさ…… 国家の危機に際して、エディンバラ様から、 戴冠宝器を任された時の高揚と充足…… それらはとても大切な思い出で、 城娘である私の、根底にあるもので…… けれど、数々の思い出と、 貴方への想いは、全く違うもの……なの。 ねぇ、王様。 私の敬愛する、誰よりも大切な王様。 私の―― ――私の友達に、なってほしいの。
……まずは主従関係から。	もう友達だろう。
……はいはいご主人様。これでよろしいですかご主人様。 今日の晩ごはんはハギスのフルコースです、ご主人様。 心ゆくまでお口に詰め込んでさしあげますともご主人様。 ふぅ、これで満足かしら、冗談の好きな私のご主人様？	王様と私が、もう友達……？　ふふ、気付かなかったわ。 『友達』って、宣誓せずとも、成り得るものなのね……！ それなら……次を目指しても……許されるの、かしら？ 私の……こ、恋人に……いえ、何でもないの、何でも！
……ふふっ、やっぱり貴方の前では、 自分を取り繕ったり、隠したりできなくなってしまうわ。 自分の中に、こんな一面があったなんて…… きっと貴方に会わなければ、気付くことは無かった。 全部、貴方のおかげよ。 変わりたいと願ったことは無いけれど、 それは、変わることが怖かったからなのかもしれない。 それが今は…… 次々に新しい感情が芽生えてくることを、 とても楽しみにしている自分がいるの……。 どんな私なら、貴方の気を引けるだろう、 どんな私なら、貴方を振り向かせられるだろうって。 ねぇ、王様。 大好きよ。 ダノターは……王様のことを、 心の底から、愛しているの。 …………本当よ？

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