［夏］烏城

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烏城 ……烏城、情熱を孕む夏夜の宴に降臨！ とはいえ、ここでは騒ぐのが役目みたいなものよ。 私も自前の浴衣を着てきたわ。 この美しい夏の夜空に似合うでしょう♪ さぁ、さっそく屋台を見て回るわよ！ 私の護衛は任せたからね、殿♪ ……あら。縁日では風鈴も売ってるのね。 ちりーん、ちりーん……ふふ、良い音色ね。 聞き逃してしまうような、か細い音だけど……、 気が付くと耳を傾けてしまうのよね。 こうした静けさも、夏の風情よね……。 ――うん、どうしたのかしら。 急に行き交う人の流れが、早まったような……。 ……花火？　ああ、 お祭りの締めに花火が上がるんだったわね。 赤や青や黄色……。 漆黒の空に咲く、美しい花々。 きっと素敵な光景が見られるんでしょうね。 想像しただけで、うっとりしてしまうわ……♪ ……もちろん、全てを従える漆黒こそが至高。 私、烏城を示す代名詞とも呼ぶべき色よ。 けれど、それは……他の色の素晴らしさを 損なうものではないのよね。 夜の黒が、強く深い程に……。 空を照らす火花たちが生き生きと、力を増していくの。 そして、鮮やかな火花が光を失い、夜空に溶けていく。 その光景が……私の心を震わせてくれるの。 私は幸せ者ね。 そんな思い出を、大切な人と共に刻めるなんて。 ……貴方もそう思うでしょ？
ああ、大切な思い出だ。	大げさだなぁ。
貴方と過ごしたこの夏を、私は忘れないわ。 海や縁日で遊んだこと、花火を見たこと……全部、覚えてる。 貴方の心にも、できるだけ長く残ってくれると……嬉しいな。	大げさなんかじゃないわ。些細だと感じていた出来事も、 長い時間を経て大切な思い出になっていくのよ。 掛け替えの無い時間だったんだって、思えるようになるの。 貴方もいつか気付く日が来るわ……きっとね。
……ほら、空を見て？ そろそろ花火が始まるみたいよ。 …………。 ねぇ、殿……手を握ってもいい？ 花火の輝きと一緒に、 貴方の温もりを心に残しておきたいなって。 花火が終わるまでの間だけで良いの……。 だからお願い……いいでしょ？

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性能

< ［夏］唐津城 - ［夏］亀田御役所土塁 >
[夏]烏城（なつ からすじょう）
No.	664	［夏］烏城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	10
地域	甲信越	実装日	2022-06-28
好物	改壱	2022-07-05
特性	夏

特技[]

海辺の黒烏

巨大化する度に射程内の敵の 移動速度が8%低下、被ダメージが6%上昇 2秒毎に攻撃の0.1倍の術ダメージを与える

[改壱]特技

海辺の二十六夜神

巨大化する度に射程内の敵の 移動速度が10%低下、被ダメージが7%上昇 2秒毎に攻撃の0.15倍の術ダメージを与える

計略

漆黒の夏夜

40秒間対象の攻撃と攻撃速度が1.7倍 射程内の城娘の攻撃が80上昇 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

[改壱]計略

漆黒の溟海

40秒間対象の攻撃と攻撃速度が1.8倍 射程内の城娘の攻撃が100上昇 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

画像[]

ファイル:［夏］烏城 入手.png

城娘	特技
	［夏］烏城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：日笠陽子

自己紹介	黒き羽を携えた漆黒の堕天使……烏城よ。 夏といえば催事が目白押し…… 誰も彼も浮かれているようだけど、 節度を守った楽しみ方をしないとね。 何せ私は、現存十二天守の一角……装いはもちろん、 振る舞いや言葉遣いに至るまで、 その名に恥じない風格を見せなきゃ。 ふふ……浜辺やお祭りに出かけて、 堂々とした姿を皆に披露してやるの！ ……ち、違うわよ、浮かれてなんかいないんだから。 それも私の役目の一つってこと！
入手	滾る熱砂に舞い降りた堕天使、烏城よ！　 さぁ、夏の陽光すらも飲み込むこの漆黒を崇めなさい♪　 ……な、名乗りはこんな感じでいいかしら？
所領1	漆黒の夜空に咲く花々……、 素敵ね。殿と二人でそんな景色 を拝めたらいいのに……♪　 み、水着で誘惑したら、 あの人の方から 誘ってきたりしないかしら。
所領2	砂浜で海の宝を見つけたの！　 ほら見て、綺麗な貝殻♪　 これは深志城母様への 贈り物にしましょう。 ママ、喜んでくれるかなぁ ……えへへ。
所領3	くぅっ、静まれ我が右腕……！ あと左腕……それから 右足と左足も……！　ううっ、 日焼け跡がこんなに痛むなんて 知らなかったのよぉ……。 殿ぉ、なんとかしてぇ……！
変身	日焼け止めの用意はばっちりよ。
変身解除	お着替え完了っと。さ、お祭りに生きましょうか。
出陣クリック	灼熱の砂浜に降臨！
出陣	さぁ、私の手を取って。黒き翼で夏の夜空へ飛び立ちましょう。
委任出撃	ふふん、漆黒の堕天使に任せなさい。
編成1	そんな、ママと出かける予定が……いえ、なんでもないわ！
編成2	お気に入りの水着を見せつけに行きましょう。
つままれ	刮目しなさい！
配置	太陽すらも跪くこの漆黒に誰がかなうというのかしら？
選択	太陽の届かない世界へ！
巨大化	潮風よ、鈴の音色を響かせて！
特技発動	深海に広がる闇の一端を味わうといいわ。
計略発動	夏の影から出でし闇よ。
大破	波の音って、どうしてこんなに切ないの……。
勝利	この勝利を祝い、漆黒の夜空に花火を打ち上げましょう。
合成	我が漆黒が、さらなる暗さを得たわね。
放置	殿の寝息、風鈴の音色……ふふ、これも夏の風情というものね。私も少しだけ、隣で休んでいこうかしら。
おかえり	おかえりなさい。あの……この浴衣、どう思う？貴方の感想を聞きたいんだけど……。
ありがとう	どうもありがとう！
ダメージ1	まったく、なんて生意気な。
ダメージ2	うぅ、闇よ、薄れないで！
敗北1	初めての海にはしゃぎすぎたかしら、ごめんね殿。
敗北2	ママぁ、助けて！何も見えない！何も聞こえないよぉ！
イベント1	へ、へぇ～……本当に見とれてたんだ？ やった……褒めてもらえた。気に入ってもらえたぁ……♪ ――え、なんでもないわよ？　私が魅力的なことなんて、 今に始まったことじゃないものね！　あーっはっは♪
	や、やっぱりダメ。……今日はここまで。 見なさいとは言ったけど、 そんなにじーっと見つめろなんて言ってない……。 というか、そこは成長中だからまだ見ちゃだめなの……。
イベント2	綺麗な貝がら……気に入ったわ♪ ね、ねぇ……これ、殿からの 贈り物ってことにしても、いいかしら？ うん……これも夏の思い出になるかな、って……。
	誰が茹で蛸ですって、失礼な！ 私は漆黒を従える黒き烏よ、言葉を選びなさい！ ……というか、赤くなってることに気付いたのなら、 察しなさいよ……本当に鈍いんだから、貴方は。
イベント3	貴方と過ごしたこの夏を、私は忘れないわ。 海や縁日で遊んだこと、花火を見たこと……全部、覚えてる。 貴方の心にも、できるだけ長く残ってくれると……嬉しいな。
	大げさなんかじゃないわ。些細だと感じていた出来事も、 長い時間を経て大切な思い出になっていくのよ。 掛け替えの無い時間だったんだって、思えるようになるの。 貴方もいつか気付く日が来るわ……きっとね。

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イベント[]

イベント1[]

烏城 ……烏城、潮風の舞う灼熱の砂浜に降臨！ なんて熱……噂通り、砂浜を素足で歩くのは危険ね。 事前に調べておいて良かったわ。 ここは太陽の光が支配する場所……。 漆黒の堕天使にとっては、敵地にも等しいわ。 知識の不足は、即刻命取りになるでしょう……。 あぁ……それにしても素敵ねぇ。 太陽の光が反射して、キラキラして。 海の青色……綺麗だわ……♪ ――はっ！？　な、なによ……。 浮かれてなんて居ないわ……夏の海を観察していたのよ。 堕天使目線で……至極、冷静にね？ ……我慢しないで楽しめばいい？ う……ぐ……。 まぁ、確かにそうね……殿が言うなら仕方ないわね！ 深海の闇を秘めた、美しい海を堪能してやりましょう♪ ――ふふふ、波が気持ちいいわね。 波打ち際なら裸足で砂浜の感触を楽しめるわ。 ……ど、どうしたの？ 黙りこくって、私のことを見つめて……。 ……水着？ああ、この装いに注目していたのね？ ええ、その通りよ！　この夏に向けて用意したの♪ 間に合わせるのに苦心したんだから！ 色はもちろん、飾りの細部にまで拘ったのよ？ もっとよく見なさい……どう、素敵でしょう♪
ほぉ、どれどれ……？	思わず見とれてしまった。
や、やっぱりダメ。……今日はここまで。 見なさいとは言ったけど、 そんなにじーっと見つめろなんて言ってない……。 というか、そこは成長中だからまだ見ちゃだめなの……。	へ、へぇ～……本当に見とれてたんだ？ やった……褒めてもらえた。気に入ってもらえたぁ……♪ ――え、なんでもないわよ？　私が魅力的なことなんて、 今に始まったことじゃないものね！　あーっはっは♪
ふ、ふふふ……。 まぁ私が可愛いのは当然だけどね。 ……えっ、顔が赤い？そんなことないわよっ！？ もうっ……ちょっとお散歩に行ってくる！ 殿はついてきちゃダメだからねっ！

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イベント2[]

烏城 ……はぁ。 はしゃぎすぎたかしら、少し疲れたわ。 殿も休憩したい？ そうね……日焼け止めも塗り直したかったし。 ということで……はい。背中を塗るのは、殿に任せるわ。 し、漆黒の堕天使の翼を預けるのは、 殿を信頼してる証なのよ……心して応じなさい？ ん……んん……うん、悪くないわね。 結構上手じゃない……筋が良いわ。 ……あら？ さっきまで海に夢中で気づかなかったけど、 砂浜には沢山の貝がらが落ちているのね。 巻貝や二枚貝、形や種類も様々……面白いわ。 同じ種類も、色や模様も違っているみたい。 ――そうだ！ 貝を集めて、飾りを作ってみましょう！ どこに付けても良さそうね。 首や手首……他には髪とか……♪ ……え、手伝う？ 私と一緒に貝がら集めをしてくれるの？ そ、それじゃ……お願いしようかしら。 貴方と海で過ごすのは初めてだし、 二人で思い出を作れたら、素敵よね……。 ……な、なんでもない。独り言っ！ じゃあ、さっそく貝がら拾いを始めましょうか……♪
顔が茹で蛸みたいだが……。	この貝がらはどうだろう。
誰が茹で蛸ですって、失礼な！ 私は漆黒を従える黒き烏よ、言葉を選びなさい！ ……というか、赤くなってることに気付いたのなら、 察しなさいよ……本当に鈍いんだから、貴方は。	綺麗な貝がら……気に入ったわ♪ ね、ねぇ……これ、殿からの 贈り物ってことにしても、いいかしら？ うん……これも夏の思い出になるかな、って……。
私ったら、さっきから殿を意識しすぎだわ……。 いつもの振る舞いを取り戻さなくちゃ、 冷静に尊大に、余裕を保って涼やかに……！ ――って、きゃあぁ！？ 貝がらの中から邪鬼が現れたわ！ 小さいはさみを持ってる……助けて殿ぉ～！

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イベント3[

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