黒田長政

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黒田長政 お殿様……申し訳ございません。 しばし、お時間を頂戴してもよろしいでしょうか。 一つ、かつての記憶を取り戻したのですが……。 この感情を一人で処理することは、 とてもできそうになくて……。 ……聞いていただけますか、ありがとうございます。 私、黒田長政は幼い頃……織田信長様の人質として、 親元を離れ、豊臣秀吉様の元に預けられていました。 秀吉様、それにおね様の夫妻の許で 満ち足りた時間を送っていたのですが……。 そんな日々が、突然に終わりを告げたのです。 ……切っ掛けは、『有岡城の戦い』における 荒木村重の裏切りにありました。 この時、私の父・黒田孝高が 説得に向かいますが、相手は説得に応じないどころか、 孝高を拘束してしまいます。 しばらく待ってみても、動きを見せない父……。 これを信長様は、相手方に寝返ったのだと捉えました。 結果から言えば早合点ではあったのですが、 主君の決断は絶対……人質である私は、 処刑される運びとなりました。 私の未来は閉ざされたかに思えましたが、 父の同僚・竹中半兵衛様が『処刑した』と虚偽の報告を 信長様に伝えたことで、一命をとりとめました。 …………。 私は、忘れていたのです……自分が人質で、 いざとなれば犠牲にされる立場だったのだと。 抗う術などなく、差し伸べられる手は数少なく……。 死へと向かう運命を、転がり落ちる他ないのだと。 幼い私にとってこの現実は……あまりに厳しかった。 恐怖、怒り、悲しみ、寂しさ……。 様々な負の感情が混ざり合い、大きな激情となって、 私の中を駆け巡っていました。 恐らくは、この際に覚えた激しい感情が……、 私の原点になっているのだと思います。 戦場で時折、 我を忘れて激情に駆られてしまうのも、その影響……。 ……私は、怖いのです。 記憶を取り戻したいと思う一方で、 いつか、この激情にとらわれて、 抜け出せなくなってしまう時が来るのでは、と……。
まさか、また酒を飲んで……？	あまり悩むな。いつでも頼れ。
どうしてそんなことを言うのですか！　 真面目に相談しているのに……お殿様は意地が悪いです！ ……って、日頃から飲んだくれている私が悪いんですよね。 うぅ……反省します。	お殿様はいつも私を……優しく受け入れてくれるのですね。 貴方さえ見失わなければ、これからもきっと大丈夫……。 お殿様とお話ししていると、 そんな気持ちになってしまいます。
……ありがとうございます。 話を聞いてもらったことで、気持ちが楽になりました。 私は一人じゃない……。 お殿様という、信頼できる方が傍にいらっしゃる。 ……主のお世話になってしまうとは、 従者として恥ずかしい限りですが。 これから先、貴方からいただいた物に勝る働きを、 この身でお返ししたいと思います。 ですから、お殿様。 今後とも……何卒、よろしくお願いしますね♪

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性能

< 前田利家 - 毛利元就 >
黒田長政（くろだながまさ）
No.	7703	黒田長政icon
最大Lv.	115
基本 消費気	40
地域	九州	実装日	2021-01-26
好物	改壱
特性
Lv.115	配置初期		巨大化 0 回
耐久	2507		2507
攻撃	481		481
防御	222		222
射程	493		493
回復	41		41

特技[]

黒漆塗桃形大水牛脇立兜

射程内の城娘の攻撃が70上昇 射程内の敵の被ダメージが20%上昇 敵撃破時、5秒間自身の攻撃が40%上昇

編成特技

異見会

部隊の九州・沖縄城娘の耐久が125上昇

計略

武威照炎

50秒間対象の砲弾直撃ボーナスが300%に上昇 爆風範囲と爆風ダメージが1.5倍 （自分のみが対象)

使用間隔70秒気15

黒田藤巴

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

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ファイル:黒田長政 入手.png

城娘	特技
	黒田長政 特技
大破	御嬢
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ボイス[]

声：内村史子

自己紹介	私、黒田長政は、豊臣秀吉様の軍師として 付き従った父と共に数々の戦場で戦功を収め、 評価を得ました。その後、紆余曲折を経て 徳川家康様に仕えることとなり、 かの決戦では切り込み隊長として 先陣を担った他、父譲りの調略で 功績を挙げることにより、外様大名ながら 破格の褒美をいただいたのです！ お殿様の許でも必ずや戦功を挙げ、 ご期待に応えてみせましょう！ 楽しみにしていてくださいね♪
入手	黒田長政と申します。かの決戦で随一の戦功と 称えられたこの力、貴方のために捧げましょう！ たまに羽目を外すこともありますが……、 ご容赦くださいね？
所領1	音痴だから人前で歌うなーって 家臣に言われてしまったんです けど、ちょっと聞いてもらえま せんか？　……ってお殿様？ どうして耳を塞いでるんです？ おーとーのーさまー？
所領2	戦での私の振る舞いを見て、幼 い城娘たちが怯えているそうで す。でも、大砲で邪魔者を蹴散 らすと、とっても気持ちよくて ……はっ。こういうところです よね、いけないいけない……。
所領3	お殿様ぁ～。ここにぃ、 とーっても美味しいお水がある んですけどぉ、一杯いかがです かぁ？　ほんとに美味しくてぇ、 飲んでるうちに頭がふわふわー ってなってくんですよぉー♪
変身	黒田武士の雄々しき威風を、今ここに！
変身解除	戻りました。ふふ、物足りないなら、もう少し見ていっても良いのですよ？
出陣クリック	景気づけに一杯どうです？ぐびぐび～っと。
出陣	激情で我を失う事があっても、お殿様を勝利へ導くことが唯一の役目であるということは、決して忘れません。
委任出撃	そこに敵がいるのなら、やるべきことに変わりはありません。
編成1	羽目を外しすぎないように気をつけないといけませんね。
編成2	丁度今、体を動かしたいを思っていた所です。
つままれ	あら、今日は一滴も飲んでないはずですよ！？
配置	歯ごたえのある相手だと良いのですが。
選択	これぞ真の黒田節！
巨大化	はぁ、いいですよ、気分が昂ぶってきました。
特技発動	はは、見えた見えた、蹴散らしますよ！
計略発動	焼き尽くしましょう、消し炭も残らないほどに！
大破	あら、もう少し、行けると思ったのですが……。
勝利	はぁ、良い気分です。お殿様、この調子でもう一戦いかがですか？
合成	次の戦が楽しみになってしまいますね。
放置	とーのー！どーこー！なるほど、かくれんぼってことですね。よし、絶対見つけて、今晩こそ付き合ってもらうんだから！
おかえり	お帰りなさいませ、お殿様。あれ、今一瞬身構えませんでした？もう、私だっていつでも酔っ払ってるわけじゃないんですからね？
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	良い緊張感、これぞ戦の醍醐味です！
ダメージ2	まだです、まだ……楽しめます！
敗北1	敗因は、偏に私の実力不足。ですから、お酒は奪わないでください！
敗北2	裏切り者は処刑だ！なんて、言わないですよね？
イベント1	宴っ！？　ということはもちろんお酒も……！ ふふ……殿と一緒にお酒を飲み、夜通し騒ぎ明かして……。 楽しみですねぇ……どんなお酒を用意しましょうか。
	なっ、私が酒乱！　そんな噂をどこで！？ 確かに、時折酒を飲んで陽気になることはありますが……。 お酒を飲んで人に迷惑を掛けたりなどは決して！
イベント2	そうそう！　お殿様の仰るとぉーり！ 戦を繰り返す日々の中、心を張り詰めたままでは疲れ切って しまいます。私が夜な夜な宴を開き、酒を飲んでるのには、 そういうふかーい理由があるんですよぉ！
	ちょちょ、どーしてですかぁ！　もうちょっと ゆっくりしていってくださいよぉ！　二人で飲む方が お酒は何倍も美味しくなるんですから！　……それに、 お殿様の油断した姿を見れるかもしれませんし……ふふふ。
イベント3	お殿様はいつも私を……優しく受け入れてくれるのですね。 貴方さえ見失わなければ、これからもきっと大丈夫……。 お殿様とお話ししていると、 そんな気持ちになってしまいます。
	どうしてそんなことを言うのですか！　 真面目に相談しているのに……お殿様は意地が悪いです！ ……って、日頃から飲んだくれている私が悪いんですよね。 うぅ……反省します。

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イベント[]

イベント1[]

黒田長政 いらっしゃいませ、お殿様。 こうしてお話しする機会を、待ちわびておりました。 まずは一言、お礼を言わせてください。 私のような得体の知れない者を 受け入れてくれたこと、心より感謝します。 ……私が何者か、と問われますと、 すんなりとお答えすることは難しいのですが……。 武将・黒田長政の魂を宿した者……。 と言えば良いでしょうか。 記憶はまだ不確かで、時折自分が何者なのか、 不安に駆られてしまうこともありますが……。 豊臣秀吉様、それから徳川家康様に仕え……、 いくつもの戦功を挙げた黒田長政のこの魂は、 今も私の胸の内から、強く訴えかけてきています。 混迷の渦中にある此の世界を……救いに導くべし、と。 胸に抱いたこの志は、 貴方や、城娘さんたちと何も変わりはありません。 ですから、お殿様……貴方と共に歩く先に、 平和な世界が待っていることを、私は確信しています。
今度、親睦も兼ねて宴を開こう。	酒乱という噂を聞いたんだが……。
宴っ！？　ということはもちろんお酒も……！ ふふ……殿と一緒にお酒を飲み、夜通し騒ぎ明かして……。 楽しみですねぇ……どんなお酒を用意しましょうか。	なっ、私が酒乱！　そんな噂をどこで！？ 確かに、時折酒を飲んで陽気になることはありますが……。 お酒を飲んで人に迷惑を掛けたりなどは決して！
……こほん、失礼しました。 お酒は、そうですね……それなりに嗜みますよ。 いえ、そこそこ……まぁまぁ……くらいでしょうか？ もちろん、私たちの本分は戦いにありますが、 そればかりでは士気も下がってしまいますから。 それに、主が家臣たちと腹を割って話す、 貴重な機会にもなりますからね。 今度ご都合の会う時にでも、ご一緒できたら嬉しいです。 楽しみにしていますね。ふふっ♪

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イベント2[]

黒田長政 あはっ、お殿様だぁ～。 ねぇねー、ちょっと寄ってってくださいよぉ～。 ほら、そこの座布団に座って……ね？ ……え？ いつもと雰囲気が違う……ですか？ あぁ、今日はちょっぴり お酒が入ってるからかもしれませんねぇ。 まぁまぁ、全くの別人になった訳でもないですし！ お気になさらず、ね！ ……それにしても、お殿様と出くわすなんて、 思いもよらない偶然です。 このめぐり合わせには感謝しなければなりませんねぇ♪ なんだか気分が高揚してきてしまいます♪ 思わず、歌とか口ずさんじゃったりして……。 歌と言えば、私の藩には 黒田節という民謡が伝わってるんですよ。 これが、どんなお話かといいますと……。 ……昔、福島正則さんが、城に来た使いに、 『これを飲んだら好きな褒美をやろう』って 盃いっぱいのお酒を差し出したんです。 使いの人は、これをぐびぐびぃーっと飲み干して、 福島正則さんも『男に二言はなし』ってことで、 すんごい槍を渡してしまったー、ってお話なんですけどぉ。 何とこの槍を持って帰った使いが、 私のかつての家臣なんですよぉ！ 私がお酒好きなのも、その家臣が影響してるんですかねぇ。 そんなような、そうでもないような……。 こう、お酒のことを考えていると なんだか、昔のことを思い出すような……。 気が、して……あれ、何の話でしたっけ？
たまには羽目を外さないとな。	そろそろ失礼する……。
そうそう！　お殿様の仰るとぉーり！ 戦を繰り返す日々の中、心を張り詰めたままでは疲れ切って しまいます。私が夜な夜な宴を開き、酒を飲んでるのには、 そういうふかーい理由があるんですよぉ！	ちょちょ、どーしてですかぁ！　もうちょっと ゆっくりしていってくださいよぉ！　二人で飲む方が お酒は何倍も美味しくなるんですから！　……それに、 お殿様の油断した姿を見れるかもしれませんし……ふふふ。
まだまだ夜は長いんです。 私とお殿様の宴はこっからが本番！　そうでしょ？ 私、お殿様を楽しませられるように めいっぱいがんばりますから……。 だから……ね？ もう少しだけ、お願いします♪

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