前田利家

ページ名:前田利家

目次

性能

< 学園都市 - 黒田長政 >
前田利家(まえだとしいえ)
No.7701前田利家icon
最大Lv.115
基本
消費気
20
地域北陸実装日2020-10-27
好物菓子改壱
特性
Lv.115配置初期巨大化 0 回
耐久19951995
攻撃8585
防御7777
射程280280
回復1212

特技[]

金箔押漏斗烏帽子
自身の攻撃が敵の防御を20%無視する
敵撃破時、自身の耐久が最大の10%回復
攻撃後の隙が1秒間80%短縮


編成特技

槍の又左
部隊の北陸・東海城娘の射程が5上昇

計略

日本無双槍
60秒間対象の攻撃と射程が1.4倍、攻撃が貫通し
なくなる。攻撃した敵の移動を1秒間止め、追加
で標的とその周囲に1.8倍のダメージ(自分のみ)
使用間隔60秒気15
剣梅鉢
計略使用前の状態に戻る
(自分のみが対象)
使用間隔10秒気3

画像[]

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前田利家 ドット 図鑑

ボイス[]

声:伊藤静

自己紹介私こと前田利家は、小姓として
織田信長様の下に仕えたことに始まり、
武功を挙げて出世を重ねました。
槍を振るうその様から
『槍の又左衛門』の異名でも知られます。
後に加賀百万石の祖といわれる
大大名まで成り上がりましたが、
浪人のような生活を強いられた経験もあり、
奥様から揶揄される程の倹約家でもありました。
彼の魂をこの身に宿した私が求めるは、
世の安寧……同じ理想を抱いた貴方様の下で、
身を粉にして日々尽力する所存です。
入手私の名は前田利家。曇りなき忠義をこの身に宿せし者。
……覚えているのは、ただそれだけ。
殿、しばらくの間、貴方様の従者として
傍らに置いていただけませんか?
所領1元服前は犬千代と名乗り、
織田信長様の小姓として仕えて
おりました。信長様からは
寵愛を賜り、夜ごとお部屋に
伺っては……はっ、口が滑り
ました、忘れてください……。
所領2大大名として名を挙げた
前田利家も、一介の兵として
参陣していた頃がありました。
奇抜な服装に身を包み、槍を
真っ赤に塗って。無恥も無謀も
若さゆえの過ち、ですね……。
所領3算盤というのは、誠に便利な
道具です。殿も如何ですか?
貧困に喘いだ時期のある私と
しては、ぜひとも習得していた
だきたいところ。私が手取り
足取りお教えしますので……。
変身天下に名高き又左の勇姿、とくとご覧ください!
変身解除戻りました。……殿?そんなにじーっと見つめられると恥ずかしいです、うぅ。
出陣クリック無礼者め、生きて返しはしませんよ。
出陣捧げた忠義を貫き通す一条の槍となり、殿の勝利に身命を尽くしましょう。
委任出撃ご命令とあらばすぐにでも、準備万端です。
編成1鍛錬の成果を見せる時がやってきたのですね。
編成2武功を打ち立て、恩義に報いて見せましょう。
つままれうわっ!?ゆ、ゆっくりお願いしますね。
配置残らず刈り取ってあげまよう。
選択燃ゆる忠義を、力と変えて!
巨大化それ以上進めば、容赦はしませんよ。
特技発動この槍に捉えられぬものなど、ない!
計略発動私の本領、お見せしましょう!
大破誇りも、槍も、打ち砕かれてしまいました……。
勝利主とともに勝利を祝う、これに勝る喜びはありません!
合成この御恩は、戦場の活躍でお返しいたします。
放置殿?寝てしまったのですか?何か布団の代わりになるものを……。そうだ、ここは私の体で一つ……あ、いやいや、何を言っているのですか私は。
おかえり殿、こんなところに!あ、いえ、用があったわけではないんです。ただ、姿が見えないから心配になってしまって。
ありがとう感謝の言葉もございません。
ダメージ1この程度の傷、退く理由にはなりません!
ダメージ2最後の時まで、歩みを止めるわけには……。
敗北1そんな……もう二度と失わないと誓ったのに……。
敗北2次こそは……次こそは、ご満足頂ける戦果を上げてみせます!
イベント1お優しいのですね……。
記憶は不確かな上に、素性も知れない。
捨て置かれても文句の言えない身分だと言うのに……。
本当に、感謝の言葉もございません。
いえ、ぶつけたわけではないのです。
……申し訳ありません。
自分でも情けない限りですが、わからないことや
思い出せないことばかりで……。
イベント2そうですね。……あの失敗があるから、
今の私がある、と考えることもできます……。
殿の下では、常に自らを律し、
忠義を重んじる気構えを貫きたいと思います。
い、今は違いますよ? 血気にはやってというか、
若気の至りというか……。しかし、あの時のことを
思い出すと、今でも身震いが止まりません。信長様の
怒鳴り声が聞こえてくるようで……あぁ、恐ろしい……。
イベント3貴方様は、初めて出会ったときから変わりませんね。
その広い御心で、いつでも私を受け入れてくれる……。
だから私は疑うことなく、
貴方様にお仕えすることを決意できたのです。
そ、そうですね、申し訳ありません。
話している内に気持ちが高ぶって、
少々熱が入りすぎてしまいました。
これも貴方様への忠義の現れだと思っていただければ……。
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イベント[]

イベント1[]

前田利家

……殿。
ようこそいらっしゃいました。

今日は一体、どういったご用向で……?
……私の話を聞きに、ですか?

承知しました。お話しさせていただきます。
私自身、判然としていない部分も多いのですが……。

今、私の中には……自分のものとも、
他人のものとも思えるような記憶が存在しているのです。

間違いないのは、私が
前田利家という人間として生きていたということ。
今頼りにできるのは、その記憶だけ。

ですが、この前田利家としての記憶すらも
ところどころ抜け落ち、
細切れになっている状況で……。

始め……私が私であると認識した当初は、
どうすれば良いのかわからず、途方に暮れていました。

ですが……その中ふと、私を突き動かそうとする
衝動が、胸の内から生まれるのを感じました。

世に安寧を取り戻すのだ。私の槍はそのためにある。

その声に導かれるがまま、歩みを進めることで……。
私は、殿と出会うに至ったのです。

衝動の正体は掴めませんが……。
貴方様にお仕えし、身を尽くすことが正しいのだ、と
私の直感が告げています。

強大な敵を相手に戦いを続ける、貴方様の力になりたい。
この思いだけは決して揺らぐことはないと、断言できます。

それにしても、あの輩……兜と言いましたか、
此世に動乱を引き起こす不浄の者……。
誠に忌まわしき存在です。

ですが、何故でしょう……奴らについて
何かを思い出そうとすると時折、
ひどい頭痛に襲われるんです。

こうしてお話ししている今も、
ずきずきと……くっ……!

頭……ぶつけたのか?深く考えるな。ゆっくり休め。
いえ、ぶつけたわけではないのです。
……申し訳ありません。
自分でも情けない限りですが、わからないことや
思い出せないことばかりで……。
お優しいのですね……。
記憶は不確かな上に、素性も知れない。
捨て置かれても文句の言えない身分だと言うのに……。
本当に、感謝の言葉もございません。
……殿は、こんな私を受け入れ、
仲間として共に戦うことを許してくださった。

この恩義に報いるためにも……この先、
忠義を尽くして戦うことをこの槍に誓いましょう。

何卒よろしくお願いいたしますね、殿。

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イベント2[]

前田利家

殿、また来てくださったのですね。

ちょうど、槍の手入れをしておりました。
この槍は私の分身とも言うべき存在ですから。

私……前田利家という
武将の前半生は、槍と共にありました。

信長様に目をかけていただいたのも、
この槍を振るい、戦場で武功を挙げたからこそ。

槍術は、誰にも譲れない道であると同時に
私の誇りでもあるのです。

驕らず、高ぶらず……日々精進を続けねばなりません。

と言いますのも……実は、若い頃に一度、
大きな過ちを犯しておりまして……。

……ある日、とある茶坊主に侮辱された私は、
一時の感情に任せ、其奴を切り捨ててしまったのです。
しかも信長様の面前で……恐れ知らずにも程があります。

信長様はお怒りになって……。
私への信用をすっかり失ってしまった。

その怒りは凄まじく、始めは私に
切腹を命じたほどでした。柴田勝家様らの
取りなしにより罰が減じられ、命拾いしましたが……。

意外と短気なんだな。誰にでも失敗はある。
い、今は違いますよ? 血気にはやってというか、
若気の至りというか……。しかし、あの時のことを
思い出すと、今でも身震いが止まりません。信長様の
怒鳴り声が聞こえてくるようで……あぁ、恐ろしい……。
そうですね。……あの失敗があるから、
今の私がある、と考えることもできます……。
殿の下では、常に自らを律し、
忠義を重んじる気構えを貫きたいと思います。
その後は出仕停止処分を言い渡され、
浪人同然の身になりました。

信長様から見放され、困り果てた私ですが、
結局、最後まで忠義に生きることを選びました。

開戦の噂を聞きつけると、無許可で参陣し、
勝手に武功を立ててやろうと目論んだのです。
信長様の信用を取り戻すには、他に手立てはない、と……。

その働きが功を奏し、幾度かの戦いを経て、
信長様よりお許しを賜ったという次第です。

……そういった失敗を振り返り、
自分の原点を思い出すため
私は槍の手入れを習慣にしているのです。

次の戦でも、この槍で活躍してみせますから……。
期待していてくださいね。

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イベント3[]

前田利家

…………。

……あ、殿。
ようこそいらっしゃいました。

ぼーっとしているように見えた、ですか?
はい、少々……昔のことを振り返っておりまして。

……最近、前触れ無く、
当時の記憶を取り戻すことがあるのです。
前田利家という武将として生きていたころの記憶を……。

私が取り戻したのは……別れの思い出です。

最初は、主君である信長様との別れ。
……あまりにも突然で、あまりに早すぎる最期でした。
悲しみに暮れる夜が幾日も続きました。

その後の後継争いでは
豊臣秀吉様と柴田勝家様が衝突しましたが……。
私の迷いは尽きませんでした。

秀吉様は旧知の同輩として、
勝家様には戦における与力として……。
長きに渡って親交を深めてきました。

このお二人のうち一方を選べ、というのは……。
私にとってあまりに酷な問い掛けでした。

悩んだ末に私は、
賤ヶ岳の戦いで秀吉様に降ることを選び……。
勝家様は命を落としました。

どの記憶も、深い悲しみを帯びています。
……もう一度忘れることができたら、
そう願ったことは一度や二度ではありません。

ですが、こう考えることもできます。
これを思い出したからこそ、
今の立場に喜びを感じられるのだ……と。

貴方様という、尊敬すべき主の下で槍を振るい、
共に喜びを分かち合うことができる。

失われ、二度と訪れるはずがなかったこの時間を
もう一度味わえる。……こんなに嬉しいことはありません。

未だ正体の知れないこの身には
過ぎた願いではありますが、貴方様の傍でずっと
戦うことができればと、思わずにはいられません。

時には息抜きも必要だぞ。その忠義に相応しい主を目指そう。
そ、そうですね、申し訳ありません。
話している内に気持ちが高ぶって、
少々熱が入りすぎてしまいました。
これも貴方様への忠義の現れだと思っていただければ……。
貴方様は、初めて出会ったときから変わりませんね。
その広い御心で、いつでも私を受け入れてくれる……。
だから私は疑うことなく、
貴方様にお仕えすることを決意できたのです。
……私はいつまでも、
貴方様の目指す未来を実現するため、
一条の槍として、身を尽くしてまいります。

きっとこの先、全ての記憶を取り戻しても
その思いに変わりはない……そう確信しています。 

改めて……これからも、
よろしくお願いいたしますね、殿♪

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