駿府城

性能

< 今川館 - 小牧山城 >
駿府城（すんぷじょう）
No.	35	駿府城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	7
地域	東海	実装日	2016-03-29
好物	和歌集	改壱	2016-05-24
特性

特技[]

能鷹隠爪

自身の攻撃が17%上昇 射程内の城娘の回復が22上昇

[改壱]特技

能鷹不隠爪

自身の攻撃が30%上昇 射程内の城娘の攻撃が50、回復が25上昇

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：松田颯水

自己紹介	我は駿府城。 天下普請により築城された。 天守は城郭史上最大の規模であるぞ。 我は生まれ変わったのじゃ。 見た目もじゃが、一番変わったのは 我の心構えじゃな。 カッとならずに耐え忍ぶこと。 それが戦において、この上なく 重要なことだと学んだんじゃ。
入手	我は駿府城。 幾度もの艱難辛苦を乗り越え、 心も身体も強くなったのじゃ。
所領1	人の一生は重き荷を背負いて 遠き道を行くが如し…… 我が天守比類なし、さすがに 重すぎ……
所領2	最近は鷹狩りに夢中でのぅ。 殿も、この天守を使ってやっ てみぬか？ 心配はいらぬぞ。 人を襲ったりはせぬからな。
所領3	大坂城はずいぶん騒がしい 奴じゃのぅ……泣かぬなら 泣くまで待とう。 これ乱世の極意なり。
変身	はっはっは、へーんしん！
変身解除	帰ったぞ、出迎えはなしか？
出陣クリック	既に敵方の諜略は済んでおるぞ！安心せい！
出陣	我は御城、我は石垣、我は堀。殿は味方、兜は敵じゃ！
委任出撃	はっはっは！殿の期待に、応えてみせよう。
編成1	我の苦い経験もきっと生きるじゃろう。
編成2	東御門、高麗門は念入りに守るのじゃぞ。
つままれ	こ、これ！
配置	常に冷静さを失わず、大局を見て判断するのじゃ！
選択	この爪で引き裂いてくれよう！
巨大化	背後の警戒も怠るでないぞ！
特技発動	天下普請の城を侮るでない！
ええい離せ、逃げも隠れもせぬわ！
計略発動	能ある鷹は、爪を隠さず！
大破	これ以上は……戦えぬか……。
勝利	我は、共に戦った皆を、誇りに思うぞ。
合成	攻めこまれにくい堀にするのじゃ。
放置	鯛の天ぷらでも食べぬか？うまいぞ？なに、食中毒が怖いとな！？ハッハッハ！
おかえり	殿、戻ったのか。おかえり。
ありがとう	感謝してやろうかのぅ。
ダメージ1	なんと、辰巳櫓を落とされたか。
ダメージ2	くっ、我の薬を、今すぐ持ってまいれ！
敗北1	今までの我ではない。全軍、退却するぞ！
敗北2	何度も経験した負けじゃ。出直せば良い。
イベント1	ありがたき幸せ。
	不吉を申されるな……。
イベント2	そこが家康の家康たるゆえんじゃ。
	殿は甘いのじゃ！
イベント3	うむ。それがよい。
	まあ、そう言うでない。

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イベント[]

イベント1[]

駿府城 我は駿府城。 かつて今川館があった場所に、徳川家康によって 新たに築かれた御城じゃ。 豊臣秀吉の小田原征伐後、 徳川家康が関東に転封されると、 駿府城は一時、中村一氏（かずうじ）の居城となった。 しかし、関ヶ原の戦いが終わると、 中村氏は米子に移封され、征夷大将軍職を秀忠に譲って 大御所となった家康の隠居所となったのじゃ。 この時、駿府城は徹底的な改修が行われておる。 最大規模の天守と三重の堀を持つ平城として 生まれ変わったのじゃ。 もっとも、天守は完成直後に 火事で燃えてしまうのじゃが……。 しかし、それでもすぐに建て直されておる！ 今度は五層七階の天守曲輪として蘇ったのじゃ。 我の魂は不屈！　何度倒れても立ち上がるのじゃ！
さすがだな。	また燃えるなよ。
ありがたき幸せ。	不吉を申されるな……。
我も心機一転、殿に忠誠を尽くす心構えでおるので、 今後ともよしなにお頼み申す。

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イベント2[]

駿府城 殿も、ここまで来るのに気づいたであろう。 駿府城の本丸に入るためには、 途中いくつもの門を通らねばならぬ。 身分によって通れる門が厳格に定められており、 「出入鑑札」という手形がないと通り抜けられなかったし、 夜間の出入りも固く禁じられておった。 そこで、こんな逸話が残っておる。 家康の参謀として信任が厚かった村越直吉が 帰城したところ、すでに門限を過ぎておった。 直吉は門番に開けるよう交渉したが、 門番は規則だとして、その要求をはねのける。 見かねた安藤直次が取りなしたものの、 それでも門番は頑として譲らなかった。 後にそれを知った家康は、門番に褒美を与えたという。 それほどまでに規則は厳しく、たとえ家康の子であっても、 門限に遅れると閉め出されたのじゃ。
厳しすぎじゃないか？	用心深いな。
殿は甘いのじゃ！	そこが家康の家康たるゆえんじゃ。
蟻の一穴で堤は壊れるといわれておる。 天下を取りたくば、それほどの用心が必要なのじゃ。

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イベント3[]

駿府城 殿、今日は久能山に出かけようと思うのだが、 我につき合わぬか？ 駿府城にほど近い久能山東照宮は、 徳川家康を祀っておる。 家康は１６１６年４月１７日に７５歳で その生涯を終えるが、 「遺骸は久能山に埋葬すること」という遺言によるものじゃ。 当時最高の技術を用いて作られた東照宮は、 本殿と拝殿を一体化し、間に「石の間」と呼ばれる 一段低い建物を設けている「権現造」という様式の 発祥とされておる。 後の世では、 国宝に指定されておるほど見事なものじゃぞ。 一度くらい見ても損はあるまい。 そういえば、家康が長生きをした秘訣は、 自ら薬草を煎じて飲んでいたからとも言われておるな。 東照宮の蔵に収められている 「和剤局方（わざいきょくほう）」という書物には、 漢方の調合法がまとめられておるのだが、 家康はそれを愛読していたそうじゃ。
健康には気をつける。	薬は苦手だな。
うむ。それがよい。	まあ、そう言うでない。
殿にも、家康のように長生きしてほしい。 我は心からそう願っておるのだ。 とりあえず、この煎じ薬を飲むがよい。

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