臼杵城

性能

< 井伊谷城 - 津山城 >
臼杵城（うすきじょう）
No.	194	臼杵城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	15
地域	九州	実装日	2017-02-07
好物	菓子	改壱	2017-06-06
特性

特技[]

砲弾強化・弐

自身の砲弾直撃ボーナスが67％に上昇 爆風範囲が17％上昇

[改壱]特技

国崩し

自身の砲弾直撃ボーナスが80%に上昇 爆風範囲が20%上昇

計略

ノビシャド

攻撃をしない伏兵を配置(2体まで) 伏兵の射程内の城娘の敵撃破時の獲得気が1増加 (同種効果の重複なし)。波終了で消滅

使用間隔50秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：神咲茉希

自己紹介	私のことを言えばいいのだな。了解した。 私は、臼杵城だ。 丹生島に築かれた連郭式の平山城だ。 周りを海に囲まれた海城でもあり、 かつては潮の満ち引きという地の利を生かして、 いくつもの戦役をくぐり抜けたものだ。 だから殿、戦術指南を欲しているのならば、 私が快く引き受けるぞ。ん？　 恋愛の手ほどきは、だとぉ……！？　 殿、そういうのはちょっと、困る……。
入手	臼杵城、ただいま着任した。 あなたが殿か……ふむ、なかなかの腕前のようだな。 なあに、それくらい一目で分かる。 よろしくな。
所領1	親睦を深めようとふぐ料理を 振る舞ってみたのだが、 みんな何故食べないのだ？　 この卵巣のぬか漬けなどは 特に珍味なのに……。
所領2	どうした殿？　 なに？　私が一人でいることが 多い……だと？　 それは……たまたまだ。 そう、たまたまなんだ。 ……はぁ。
所領3	はむ、はむ……やはり 『かすてーら』はうまいなー。 チラッ……なんだなんだ？ これが気になるのか？ ふふ、うまいぞ～、 『かすてーら』は♪
変身	ちょ、ちょっと後ろを向いててくれ。
変身解除	ふう、疲れた。少し休憩するぞ。
出陣クリック	我がフランキ砲にて、敵を殲滅してくれる！
出陣	戦いのことなら、この臼杵城に任せてもらおう。
委任出撃	殿の命とあらば、完遂するまでだ。
編成1	了解だ、必ず役に立ってみせる。
編成2	ようやく私の出番のようだな。
つままれ	んあっ！あ、お、降ろしてくれ！
配置	百戦錬磨の戦術、今こそ見せてやろう。
選択	この一撃で滅ぼしてくれる！
巨大化	私の射程に入っているぞ。
特技発動	これが国崩しの力だ！
計略発動	私が来たからにはもう心配はいらないぞ。
大破	エリートである私が……負けるなんて……。
勝利	うん。私がいるのだ、これは当然の結果だな。
合成	いいぞ、もっと私を強くしてくれ。
放置	ふぅ………………ん………………ん、っ！？あ、ね、眠ってなどいないぞ！
おかえり	遅い、遅すぎるぞ、殿。……心配したではないか。
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	何……私が押されているだと！？
ダメージ2	城内に火の手が！消火を急げ！
敗北1	私が居ながら……この有様とはな……。
敗北2	敗北から、学ぶべきこともあるはずだ……。
イベント1	なるほどな。 まったく、恥ずかしがる必要などないのに……皆、 シャイなのだな。
	な、なんだって！？　 私が怖い……だと？　ううむ……何か改善策を 考えないといけないな。
イベント2	それはつまり私の愛情が込められているから 食べると……い、いや、何でもないぞ。
	なんだその目は！？　 ……って、いやそうにを食べるなぁ！　 くぅぅ、殿は意地悪な男だ。
イベント3	……なら私も告白せねばな……。 殿、私も……いつも優しい貴方が……大好きだ。
	う～ん？ 少し疑わしいが……殿がそう言うのなら 信じることにするよ、ふふ。

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イベント[]

イベント1[]

臼杵城 おや？ 殿がわざわざ私の部屋に来るなんて、 珍しいこともあるものだな。 ……はっ！！ さては私の戦術指南を受けに来たのだな。 なるほど、いい心がけだぞ、殿。 ――なに？　 そうではない？ 私と……話をしにきた、だと……？ そうか……私の許に戦いのことでなくて、 他愛ない話をしに来るとは……、 殿は変わっているな……。 まあいい。 そういうことであれば、 自己紹介くらいはさせて頂こう。 知っていると思うが、私の名は臼杵城だ。 キリシタン大名であった 大友宗麟（おおとも そうりん）によって築かれた 丹生島城を前身とする城である。 城主であった稲葉貞通（いなば さだみち）は、 初代臼杵藩主にもなった偉大な方でもあるのだぞ。 そして、島津軍との戦いを始め、 臼杵城は幾多の戦を経験してきたことを 殿には覚えておいてほしい。 そうした経験があるからこそ、 私は戦闘に関する知識においては 特に自信があるのだ。 だからな、この長所を是非とも 他の城娘たちの為に役立てようと、 戦術指南の講義をしようと思いついたのだが……。 ……はぁ。 どういう訳だか一向に受講したいという者が 現れないのだ……。 殿、これはいったいどういうことなのだ？
皆、恥ずかしがってるんだよ。	皆、お前を怖がってるんだよ。
なるほどな。 まったく、恥ずかしがる必要などないのに……皆、 シャイなのだな。	な、なんだって！？　 私が怖い……だと？　ううむ……何か改善策を 考えないといけないな。
……まぁ、殿の話を聞いて、 始めから戦術指南を施すことが、 得策ではないのだということは良く分かった。 まずは仲間同士、お互いを知ることから 始めることにするつもりだ。 実を言うと、人付き合いは苦手なのだが、 これも殿や仲間の未来の為だ……、 少し頑張ってみることにする。 殿、今日はありがとう。 また時間が出来たら、 こんな風に会いに来てくれると嬉しい。

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イベント2[]

臼杵城 殿、よく来てくれた。 実は話したいことがあったのだ。 先日、殿の助言を元に、 仲間の城娘たちとの親睦を深めようと努力した結果、 前よりもずっと仲間たちと話す機会が増えたんだ。 これも殿のおかげだ。 本当にありがとう。 で、実は今度、 仲間たちと食事会をすることになったのだ。 ……いや、ただの食事会ではなく、 それぞれ郷土料理を持ち寄っての 食事会なのだ……。 で、私が持っていこうと考えている郷土料理を、 今日は殿に試食して頂きたいと考えているのだが、 ……いいだろうか？ ……そうか！　 ありがとう！ 殿ならば快諾してくれると信じていたぞ。 ……ん？　 何だ？　 そうかそうか、さっそく何を作ったのか知りたいのだな？ ふふ、喜ぶがいい。 高級食材だぞ。 じゃ～んっ！ 私の地元の名産品であるフグだ！ ということでフグ刺しに挑戦してみたぞ！ ま、まあ料理には不慣れなのだが、 一生懸命に作ってみたのだ……。 だから……その……食べてくれると、嬉しい……。 ――なにっ！？ 断るだとっ……！？ なぜだ！　理由を聞かせてくれ！ ……いや、まあ確かにフグの調理は初めてだが…。 だが、そ、その……あ、愛情はそれなりに込めたつもりだ……。 って、私は何を馬鹿なことを口走ってるんだろう……。
なら食わないと失礼だな。	フグを初めて調理か……。
それはつまり私の愛情が込められているから 食べると……い、いや、何でもないぞ。	なんだその目は！？　 ……って、いやそうに食べるなぁ！　 くぅぅ、殿は意地悪な男だ。
…………な、なあ殿。 食べてくれたのは嬉しいのだが、 どうしてそんなに丸薬を急いで飲んでいるのだ？ なに？　 保険……？　 殿の言ってることはよくわからんな。 で、結局フグ刺しを仲間たちに振る舞うのには賛成なのか？ ……え？　 魚は保存が利かないからやめろ、だと？ ……なるほど、確かに殿の言うとおりだな。 よし、では地元名物の『かぼす』を使った菓子でも作るか。 な、なんだ、その安心した顔は？ まったく……おかしな殿だな。 ではさっそく菓子作りの準備に取りかかるとしよう。 え？ 殿も手伝ってくれるのか……？ ありがとう、殿。 貴方が手伝ってくれるのならば、 きっと素晴らしいものになるだろう。

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イベント3[]

臼杵城 あ、あら、殿ではアリマセンカ？ ワタクシに……な、なにかごよう？ ……………………。 おい、笑いすぎだぞ、殿……。 ふん……こんな口調が 似合わないことくらい、分かっていたさ。 ……ん？　 何で急にそんなことをしたのかって？ いや、その……な。 最近、城娘たちと話す機会が増えたから、 皆を参考に、私も女の子らしくなろうと 柄にも無く考えてしまったのだ。 ……何故そんなことを考えたのか、だと？ だって……殿は女の子らしい城娘の方が、 好きなのだろう……？ ――な、ななっ！？ 何で急に私の頭などを撫でたりするのだ……！ やめてくれ……恥ずかしいではないかぁ……。 ……え？ 私は……私のままでも、いい……？ どういうことなのだ？ ……取り繕ったさっきの私よりも、 普段の私の方が好き……だと？ ほ、本当か！？ その言葉に嘘はないな……？
ああ、嘘はない！	ああ、嘘はない……と思う。
……なら私も告白せねばな……。 殿、私も……いつも優しい貴方が……大好きだ。	う～ん？ 少し疑わしいが……殿がそう言うのなら 信じることにするよ、ふふ。
……とはいえ、今になって思えば、 何だかくだらないことで悩んでいたものだ。 自分らしくいることが一番……。 そんな大事なことを見失うとは、 殿には恥ずかしいところを見せてしまったな。 ……え？　 あれはあれで可愛かった……だと？ いや、もうあれはやらんぞ！　 殿が何と言おうと、絶対やらないからな！ ……なぜ、そんなに悲しそうな顔をするのだ？ そんな顔をされると……困ってしまうではないか……。 はぁ……仕方ないな。 じゃあ、また二人きりで会えたら、 その時に……な。

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