井伊谷城

性能

< 万里の長城 - 臼杵城 >
井伊谷城（いいのやじょう）
No.	193	井伊谷城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	9
地域	東海	実装日	2017-02-07
好物	和歌集	改壱	2018-05-29
特性

特技[]

射程強化・弐

自身の射程が35上昇

[改壱]特技

井殿の塚

自身の射程が35上昇 射程内の敵の攻撃が15%低下

計略

四神旗

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の城娘の耐久と防御と回復が10% 上昇、被ダメージを15%軽減。波終了で消滅

使用間隔60秒気10

画像[]

ファイル:井伊谷城 入手.png

城娘	特技
	井伊谷城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：伊藤静

自己紹介	私は、井伊氏発祥の地、 遠江国井伊谷城にございます。 多くの者たちが私を居城としてきましたが、 やはり直虎様との思い出が私の中に 強い輝きとして残っていますね。 そんな名高き城主たちに恥じぬよう、 私も殿のことをしかと守り抜いてみせましょう。 そして立派なお世継ぎを……ふふ、何でもありませんよ。
入手	遠江国、井伊谷城にございます。 私が来たからには、貴方の血脈を絶やさせはしません。 実の母の様に、頼って下さって構いませんからね。 うふふ。
所領1	まあ、美しき花に ございますね、殿。 ……え？　私に向けての 贈り物ですか？　困りましたね、 私は生涯独身を誓っている というのに……。
所領2	殿、少し動かないで ください……はい、取れました。 まったくほっぺたに米粒とは、 まだまだ子供ですね。 ふふ、そこがまた愛らしい のですけどね。
所領3	彦根城は元気でやっている でしょうか？　 あの子は少し病弱故、 少々心配です。 もちろん、貴方のことも常に 心配していますからね。
変身	猛虎開眼……今こそ、変身！
変身解除	尼姿が好きだなんて、殿は好き物ですね。
出陣クリック	井伊の名にかけて、いざ参ります！
出陣	殿の血統を守るため、戦場の虎と成りましょう。
委任出撃	猛虎の如く、荒々しく行きますよ。
編成1	ええ、喜んでご一緒させて頂きます。
編成2	どんな手を使ってでも、私が殿を守ります。
つままれ	あっ！も～、悪戯ばかりして。しょうがない子ですね。
配置	誰も、殿に触れさせはしない。
選択	名家の意志、その身に刻め！
巨大化	華麗なる一撃、行きますよ！
特技発動	下衆が……、その顔はもう見飽きた！
計略発動	これより掃討を開始する。容赦はしない！
大破	この身が朽ちようと……魂は、殿の傍らに……。
勝利	名家にふさわしき、優雅な勝利でした。
合成	貴方を守る力、しかとこの身に宿りました。
放置	二人きりになって緊張しているのですか？ほら、目をそらさずに、私を見てください。ふふ、愛らしいお顔。
おかえり	お帰りなさい、殿。帰りが遅いので迎えに行く所でした。丁度良かったですね、ふふっ。
ありがとう	感謝致します。
ダメージ1	背負っているものが違う……まだ倒れはしません！
ダメージ2	痛みなどで、私を止められると思うな！
敗北1	一度の敗北で、私が諦めるわけがない。
敗北2	負けた時どれだけ進むことが出来るか、それが大事なのです。
イベント1	ええ、勿論です。 どんな時でも私は貴方の傍にいますから、 好きなだけ甘えてくださいね。
	気にしなくていいですよ。 時間はたっぷりあるので、何度だって話をしてあげます。
イベント2	綺麗、ですか。 殿には今の私が美しく映っている……ふふ、うふふ……。 殿、ありがとうございます。
	強がりはいけませんよ、殿。 ほら私の目をしっかりと見てください。 ふふ……少しずつ、少しずつ慣れていってくださいね。
イベント3	もう、殿は本当に甘えん坊ですね。 いいですよ。 私を母と思って、好きなだけ甘えてください。
	年齢など関係ありません。 大事なのは、貴方を愛しているという、 この想いの強さなのですから。

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イベント[]

イベント1[]

井伊谷城 待っていましたよ、殿。 貴方が来るのを、ずっと待っていました。 ほら、恥ずかしがっていないで、 私の傍に来てください。 ……もう、どうしたというのです？ そんなにもじもじとして。 まるで幼子のように初々しい反応ですね、ふふ。 いいでしょう。 殿が安心できるように、 私のことを話してあげます。 私の名は井伊谷城。 井伊氏発祥の地、遠江国井伊谷の城娘にございます。 井伊谷城は遠江国の国司を務めていた 井伊共保によって築かれたと言われています。 と言っても、かなり前のことなので、 私も正確には覚えていません。 ですが、それから長きにわたって 私は平安末期から続く名家である 井伊家の城としてその興亡を見守ってきたのです。
ごめん、聞いてなかった。	俺のことも見守ってくれるのか？
気にしなくていいですよ。 時間はたっぷりあるので、何度だって話をしてあげます。	ええ、勿論です。 どんな時でも私は貴方の傍にいますから、 好きなだけ甘えてくださいね。
……と長々と私ばかりが話してしまいましたね。 けれど、おかげで少しは私のことを 分かって頂けたかと思います。 私がこうして貴方の仲間となれたのは、 恐らく天が私に殿を守れと命じたからでしょう。 ……いいですか、殿？ 私が来たからには、 絶対に貴方の血統を絶やさせません。 家を守ること、血筋を守ること……、 それは何にもおいて優先すべきことだと、 私は考えています。 多くの者たちを率いる貴方の存在、そしてその心身は、 もう貴方だけのものではないということを しっかり認識してください。 大丈夫……私がどんな厄災からも、 身命を賭して貴方を守り抜いてみせます。 ……ええ。 安心して私に頼ってくれていいのですからね。 ふふ。

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イベント2[]

井伊谷城 ……。 …………。 ……ふふ。 殿、忍び寄って私をどうするおつもりですか？ ささ、そんなところに隠れてないで、 早くこちらにいらしてください。 もう、普通に入ってくればいいものを。 ……え？ 何だか機嫌が悪そうだったから、 部屋に入って良いのか分からなかった？ 別に、機嫌が悪いなどということはないのですが……。 あ、もしかして、 私の目が、鋭き光を発していたからでしょうか？ 人によっては、井伊家の人間の目は 野性的に見えるらしく、それ故に「虎の目の一族」などと 言われることもあったのです。 幼名などにも、虎松や虎丸などという 虎の字が含まれる者もおりましたしね。 とはいえ、怒ってるように見られてしまうのは 私にとってはあまり嬉しくないことです……。 殿、私の目は、そんなに怖いですか？
むしろ綺麗だ。	べ、べつに怖くないし。
綺麗、ですか。 殿には今の私が美しく映っている……ふふ、うふふ……。 殿、ありがとうございます。	強がりはいけませんよ、殿。 ほら私の目をしっかりと見てください。 ふふ……少しずつ、少しずつ慣れていってくださいね。
……でも、今になって思うのですが、 この所領にきてから今日まで、 なかなか周りの城娘たちが私に話しかけてこないのは、 この目が原因だったのかもしれませんね。 無意識のうちに、他を威圧していたかもしれませんし、 これからは少し笑顔を心がけようかと思います。 殿、これから先、 私が怖い顔をしていたら教えてください。 敵を震え上がらせるには便利ですが、 何も仲間にまで恐れを与える必要はありませんから。 というわけで……、 にこー♪ ……どうです、殿？ 私の笑顔も、なかなかすてたものではないでしょう♪

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イベント3[]

井伊谷城 あら、殿ではありませんか。 何か私にご用ですか？ ふふ、そうですか。 無性に私に会いたくなってしまった、と。 いえ、嫌がるわけなどありません。 むしろ用が無くても会いたいと思ってくれる方が、 私としては嬉しいことなのですよ。 と、そんなことより殿。 お召し物が乱れていますよ？ ……こうして……こう。 はい、きちんとなりました。 今日も一段と凛々しいですね、殿は。 ――え？ どうしてそんなに面倒見がいいのか？ 何故でしょうね？ こればかりは性分というしかないような気がしますが。 ……あ、そうですね。 もしかしたら私の城主、直虎様の影響かもしれません。 直虎様は、井伊家を守る為に奮闘しながらも、 直政様を養育するその甲斐甲斐しさを、 ずっと私は見ていましたからね……。 もしかしたら、私は殿を、 我が子のように見てしまっているのかも知れません。
……それにしては若すぎるな。	なら、もっと甘えたい。
年齢など関係ありません。 大事なのは、貴方を愛しているという、 この想いの強さなのですから。	もう、殿は本当に甘えん坊ですね。 いいですよ。 私を母と思って、好きなだけ甘えてください。
いいですか、殿？ この想いも、身体も、 すべては殿だけのものです。 私の望みは、後世に貴方の血脈を残すこと……。 数多の連なりの中で生まれ、 そして育まれた貴方という輝きを、 私は守り抜きたいのです。 だからこそ、私は貴方の傍を離れません。 いずれ生まれるであろう、 貴方の子を抱きしめるのが、 今の私の夢なのですから。 その為にも、この乱世に終止符を打ち、 殿の妻となるべき相手を……。 ……。 ……いえ、なんでもありません。 ふふ、これからが楽しみですね、殿。

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