比志城

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比志城 ……ん？ああ、この怪我？ 大したことじゃないわ。 戦場で、ちょっとね……。 お姉様を庇ったら、良いのを食らっちゃった。 はぁ……しくじったなぁ。 ううん……怪我のことじゃないわ。 その後、ちょっとお姉様と色々あってね。 その場を乗り切った後、 お姉様はアタシにいっぱい謝ったわ。 その時にね……。 つい、思ったことをそのまま言っちゃったの。 『平気よ。お姉様よりアタシの命の方が軽いもの』って。 そしたら……お姉様の目から、涙が……。 ぽろぽろ、ぽろぽろって……びっくりするくらいに。 それからね……。 『そんなことを言わせてしまって、ごめんなさい』 ……って、言われちゃった。 ……違うのに。 そんな顔をさせるつもり、無かったのに。 …………。 アタシの御城はね、『おひじ』って子と 深い関わりがあるの。 人柱に選ばれた彼女は、 自らの命を捧げて、築城の無事を祈った。 そして……アタシが生まれた。 彼女に同情する人は少なくないわ……。 でもね、仕方なかったのよ。 誰かが犠牲にならなくちゃいけなかったの。 それがその時の……正義だった。 あの子の存在は、アタシの……誇りよ。 だからアタシは、自分が秘めてる、 こういう冷たい部分が……そんなに嫌いじゃないの。
皆が幸せなのが一番だが……。	お前の好きなようにするべきだ。
ふふ、ばーか。アンタってほんとに甘ちゃんなのね。 アンタのことは嫌いじゃないわ……でもね、現実は甘くない。 愛情や優しさが多くの犠牲を招くこともあれば、 容赦の無い厳しさが人を救うこともあるのよ。	アンタの隣は居心地が良いわ。アタシは自分で 思っているよりも、マシな子なんだって……そう思える。 たとえ、目の前の現実が変わらないのだとしてもね。 だからお礼を言わせて……ありがとう。
アタシはこの先、どれだけ頑張ったって お姉様になることはできない……。 それに、お姉様が本当の意味で アタシを理解する日は……来ないんだと思う。 でも……アタシは変わらない。 お姉様にずっとずっと、憧れ続けるの。 それで良いのよね。 ……ふふ、今日のアタシはなんだかお喋りね。 さっきまでアンタを追い返そうと思ってたのに。 お姉様がアンタを慕ってる理由が……、 改めて、分かった気がするわ。 ――ううん、こういう言い方は狡いわね。 ちゃんと自分の言葉で伝えなきゃ。 貴方と会えたこと、 お仕えできたこと……そして、 こうして仲を深められたこと。 全部、全部、感謝してるわ……心から。 だから……これからも、 よろしくお願いしますね……アタシのお殿様♪

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カテゴリ:

性能

< ヘレンキームゼー城 - アルモウロル城 >
比志城（ひじじょう）
No.	652	比志城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	9
地域	四国	実装日	2022-05-10
好物	改壱	2022-05-17
特性

特技[]

比志の礎

自身の攻撃が25%上昇 敵撃破時、攻撃対象が5秒間2増加

[改壱]特技

比志の柱礎

自身の攻撃が30%上昇 敵撃破時、攻撃対象が5秒間2増加 射程内の敵の被ダメージが20%上昇

大破特技

肱川の嵐

大破時に射程内全ての敵に攻撃の2.5倍の 術ダメージを与え、10秒間「氷結」にする

[改壱]大破特技

肱川の氷嵐

大破時に射程内全ての敵に攻撃の2.5倍の 術ダメージを与え、15秒間「氷結」にする

計略

白霧の冷風

25秒間対象の攻撃に0.7倍の術ダメージを追加し 攻撃した敵を5秒間「氷結」にする (自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
比志城 城娘	%E6%AF%94%E5%BF%97%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：加藤英美里

自己紹介	はぁ～い、大洲城お姉様の妹、比志城ですぅ♪　 様々な武将たちの造営を経て、 近世城郭へと整えされていったんですよぉ。 ……あ、もちろんお姉様のことは 知っていますよねぇ？ 実はアタシ、お姉様に 憧れてお殿様の元へ参ったのですよぉ。 お姉様の名を汚さないためにも、 此の身の全てを尽くしてお仕えしますので、 よろしくお願いしますねぇ♪
入手	こんにちは♪　 大洲城お姉様の妹、比志城です～！ 精一杯頑張りますので、 お姉様共々よろしくお願いしますね、お殿様ぁ～♪
所領1	お殿様のことはお姉様から よく聞いていたんですよ～。 お姉様が仰っていたように、 精悍で素敵な殿方……♪ ふふっ、お仕えできて 嬉しいですぅ～！
所領2	はあぁ……。え、なに？ 別に何もないわよ……。 ちょっと疲れただけ。 アンタにだってそういう日、 あるでしょ？　悪いけど……。 今日は放っておいてくれる？
所領3	必要なら、お姉様以外とだって 仲良くするわよ。二条城に、 宇和島城、今治城とか……。 怠い時もあるけど、 お姉様の名に傷を付ける わけにはいかないもの。
変身	お殿様ったらもう、欲張りさんなんだから♪
変身解除	いかがです？お姉様に似て、とっても美しいでしょ？
出陣クリック	はーい、お掃除開始ですぅ♪
出陣	お姉様と共に精一杯お使えしまーす♪……はぁ、これでいいかしら。
委任出撃	ちゃんと褒めてくれなきゃ拗ねちゃいますよ？
編成1	お姉様と一緒だったりしますか？
編成2	誰も欠けずに帰ってこられると良いのだけど。
つままれ	危険も犠牲も、承知の上よ。
配置	アタシが礎になってあげるわ。
選択	ぶちかましますよ！
巨大化	肱川あらしのごとく！
特技発動	傷を恐れている場合ですか！
計略発動	冷たい霧にまかれなさい！
大破	アタシの使い道としては上々じゃないかしら。
勝利	お掃除終わりです♪どうですか、アタシお役に立てましたか？
合成	この天守はどこから移築したものですか？
放置	お殿様ぁ、いらっしゃいますか？はぁ、なんだ、お休み中ですか。じゃ、お姉様のとこに行ってこよっと。
おかえり	あっ、あぁ、おかえりなさい、お殿様。お姉様なら買い物に行っていないわよ、はぁ。
ありがとう	はいはい、アタシも愛してるわよ。
ダメージ1	あらしに比べればこの程度！
ダメージ2	もう、痛いですぅ！
敗北1	これではお殿様とお姉様に顔向けできません。
敗北2	無駄死にだけはしない……命を散らすのは、今じゃない！
イベント1	はぁい！　その通りですぅ♪ お姉様はいつもお殿様のことを 褒めてらっしゃいました。ですから、 アタシもお仕えできる日を楽しみにしてたんですぅ♪
	……は？　慈愛の化身であるお姉様が 人様の陰口を叩くとか、本気で言ってんの？ ――こほんっ。あーいえ、なんでもありませんよぉ。 お姉様はそんなこと言いませんよー、というお話です♪
イベント2	あら、興味を持ってくれたの？ まぁ、気になるなら一度連れてってあげてもいいわよ。 凄まじい風と霧はなかなか他所で 味わえるものではないわ。
	また腹の立つことを……って思ったけど、 なかなか上手いことを言うじゃない。 アンタみたいな人は、普通に振る舞ってるだけで 自然と皆に好かれるんでしょうね。羨ましいわ。
イベント3	アンタの隣は居心地が良いわ。アタシは自分で 思っているよりも、マシな子なんだって……そう思える。 たとえ、目の前の現実が変わらないのだとしてもね。 だからお礼を言わせて……ありがとう。
	ふふ、ばーか。アンタってほんとに甘ちゃんなのね。 アンタのことは嫌いじゃないわ……でもね、現実は甘くない。 愛情や優しさが多くの犠牲を招くこともあれば、 容赦の無い厳しさが人を救うこともあるのよ。

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イベント[]

イベント1[]

比志城 こんにちは、お殿様ぁ。 少しお時間、よろしいでしょうかぁ？ いえ、用事というほどのものではないのですが、 改めてご挨拶をしたいと思いましてぇ。 ……いえいえ、恐縮ですぅ。 褒めていただくようなことは、なんにも。 アタシはお姉様……、 大洲城お姉様の妹なんですから、 これぐらいの気遣いは当然なんですぅ。 お姉様みたいな素敵な城娘に、日頃から憧れていて……。 少しでも近づけるように頑張らないとっ。 ……え？　そ、そんな……！ 今でもお姉様と同じぐらい素敵だ、なんて……。 それはそれは……とっても恐れ多いですよぉ……。 ……ふふっ、でもありがとうございます。 お殿様はやっぱりお姉様の 言っていたような方でしたね♪
褒めてくれてたのか？	か、陰口を言ってたんだな……。
はぁい！　その通りですぅ♪ お姉様はいつもお殿様のことを 褒めてらっしゃいました。ですから、 アタシもお仕えできる日を楽しみにしてたんですぅ♪	……は？　慈愛の化身であるお姉様が 人様の陰口を叩くとか、本気で言ってんの？ ――こほんっ。あーいえ、なんでもありませんよぉ。 お姉様はそんなこと言いませんよー、というお話です♪
はぁ……いつかアタシもお姉様のように、 家事も戦も完璧な城娘になりたいものですぅ。 ……あら？　あ、あのぉ、 いきなりじぃっと見つめたりして……どうかされましたか？ ……え。 比志城ならきっとなれる……ですか？ ふふっ、ありがとうございます。 お姉様と一緒にお殿様の力になれるように 頑張らせていただきますねぇ♪

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イベント2[]

比志城 はぁぁ……。 ん？ あぁ、アンタかぁ……。 今、お姉様なら買い物でいないわよ。 なに、その顔？ もしかして、アタシに用事だった？ え、別にアンタはアタシに何もしてないけど……。 あぁ、怒ってるわけじゃないわ。 アタシの素はこっちなのよ……ふぅ……。 今はお姉様もいないし、何より疲れてるし。 あの態度を維持するには、 それなりに苦労があるのよ……はぁ。 ……はぁぁ。 ねえ……ところで、アンタは肱川あらしって知ってる？ 秋ごろから春までね、 晴天の日には肱川には霧を纏った強風が吹くの。 地形とかの様々な影響があってのことなんだけど、 日の本を見回しても例の少ない、不思議な現象なのよ。
体験してみたいものだ。	……今のお前とどっちが冷たい？
あら、興味を持ってくれたの？ まぁ、気になるなら一度連れてってあげてもいいわよ。 凄まじい風と霧はなかなか他所で 味わえるものではないわ。	また腹の立つことを……って思ったけど、 なかなか上手いことを言うじゃない。 アンタみたいな人は、普通に振る舞ってるだけで 自然と皆に好かれるんでしょうね。羨ましいわ。
というわけで……お喋りはおしまい。 その顔……アタシの態度の理由が 分からないってご様子ね？ 別に、考える程のことじゃないわ。 比志城はそういう城娘……って、思っておけばいいのよ。 ……だって、アタシが背負っている業は―― ――やっぱりやめ。今日はおしまい。 アタシもそこまでお殿様に 深入りするつもりはないから。 ……調子に乗らないでよね。 アンタのことをべた褒めしてたお姉様の 顔を立ててるだけなんだから……。

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イベント3[

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