アルモウロル城

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アルモウロル城 うぅ……うぅっ……！ うっうっ……！ なんてかわいそうなの、アルモロンの親子……。 ぅぅ、ぐす……ぅう……ううぅ……！ ぅうう……わーん！わーん！ ……ってぇ、ちょっと！ 今、私のこと無視して部屋を横切っていったよね！？ どうしてよ、団長！ 大丈夫、もう投資は勧めないから！ 安心して中に入ってきてよ～。 ぐすっ……今ね、 アルモロンの親子の話を思い出してたら 涙が止まらなかったの。 ……せっかくだから、団長にもお話聞かせてあげる。 ……昔々、あるところにアルモロンという領主がいました。 領主には娘がいて、ある日、騎士と恋に落ちたそうな。 娘は毎晩、自身が住まう御城の中へと、 騎士をこっそり招き入れて、逢瀬を重ねました。 けれど……騎士は娘の信頼を利用し、 仲間に城を攻めさせ、 あっという間に占領してしまったのです。 傷ついた娘とアルモロンの親子は、 生きる術を失い……川に身を投げてしまいましたとさ。 ……おしまい。 …………。 こういう話を聞く度に……思うの。 私が物語を集めることには、 大切な意味があるんだ……って。
酷い男に騙されないため……？	誰かに思い出してもらうためか。
それも大事なことかもしれないけど……。 私は、この可哀そうな親子の気持ちに 寄り添ってあげたいな。だから団長も、 時々でいいから彼女たちのことを思い出してあげて？	うん……やっぱり、忘れ去られて無かったみたいに されちゃうのが、一番悲しいことだって思うの。 だから団長にも、この物語をずっと 覚えていてほしい……お願いできるかな？
……生き物には、二度の『終わり』が用意されてるの。 一度目は、肉体が死を迎えた時。 そして二度目は、人々の記憶から忘れられて、 誰にも語られなくなった時。 だから私は……できる限り多くの人や、物語に触れて、 それらを少しでも長く、心に留めておきたいの。 この親子と、同じようにね。 もちろん私は……団長のことも忘れないよ。 団長の物語も、絶対に終わらせない。 …………。 ん……どうしたの、団長？眠くなっちゃった？ いいよ……それじゃ私が、団長に物語を聞かせてあげる。 今のあなたにぴったりの話があるの。 横になって……うん。 私の膝の上に、頭を乗せて……。 それじゃ……始めるね。 昔々、あるところに――

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性能

< 比志城 - ［絢爛］七尾城 >
アルモウロル城（あるもうろるじょう）
No.	653	アルモウロル城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2022-05-10
好物	改壱	2022-05-17
特性	水上配置

特技[]

アルモロランの悲恋

自身の足止め数が2増加 被ダメージを15%軽減

[改壱]特技

アルモロランの騎士

自身の足止め数が3増加 被ダメージを20%軽減

特殊攻撃

テンプル騎士団の秘宝

射程内の殿と城娘全てに1.5倍の攻撃で回復を行う (回復射程:1倍)

計略

ギガンテ・アルモウロル

30秒間対象の攻撃と防御が80上昇 特殊攻撃ゲージ蓄積速度が1.5倍 (自分のみが対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小倉唯

自己紹介	ポルトガルにあるテージョ川の中州に建つ御城、 アルモウロル城よ！　 周りの景色がとっても綺麗でね、 『物語の挿絵みたい』って言われることもあるの♪ 実際、私の御城は巨人伝説や悲恋伝説の 舞台にもなってるわ。しかも……ここだけの話、 テンプル騎士団の財宝もどこかに 眠ってるって噂もあるの！ ……そんなの嘘だって思う？　 ふふ、真実なんてどっちでもいいのよ。 大切なのは、ずーっと忘れられることなく、 みんなに語り継いでもらうことだもん♪
入手	テージョ川に浮かぶ夢、アルモウロル城！ ここにはおとぎ話を聞いてくれる お友達がたくさんいるみたい。 ふふっ、あなたはどんなお話が聞きたい？
所領1	私ね、枕元でお話をして もらいながら眠りに落ちるのが 大好きなの♪　団長のお話も、 聞いてみたいなぁ……。 ねぇ、今夜お邪魔してもいい？
所領2	ねぇ、団長。いい話があるの！ 私にお金を預けてくれたら、 半年で二倍に増やしてあげる！ つまり一年で四倍、 十年で――。どう！？ 夢みたいでしょ♪
所領3	オダノブナガって人が昔、私の 国と交流を持ってたの。その 縁で私、日の本の子にも 結構顔が利くのよ？　ふふっ、 今度、色んな国の子を集めて パーティーでも開こうかな♪
変身	あの物語にも負けない可愛さを！
変身解除	おとぎ話のお姫様みたいなドレスも、いつか着てみたいな。
出陣クリック	物語のネタが見つかるのいいんだけど。
出陣	人の願いが物語を育む。さあ団長、夢の続きを始めましょう！
委任出撃	テンプル騎士団の力を借りようかしら。
編成1	団長の夢を聞かせてもらいましょう。
編成2	私達の物語がここから始まるのね。
つままれ	巨人の視点て、こんな感じかな？
配置	むか～し、むか～し、あるところに。
選択	夢が膨らむ物語を！
巨大化	ここからがーっと伏線を回収！
特技発動	さぁ、クライマックスよ！
計略発動	息もつかせぬ急展開！
大破	じ、次回作にご期待ください……。
勝利	こうして団長は見事な勝利をおさめましたとさ。めでたし、めでたし。
合成	物語は心を育てる栄養なんだよ。
放置	よーし、続きを書き進めようっと。えーっと、真犯人はお前だ！と、探偵が指をさし――ふふ、団長、楽しんでくれるかな。
おかえり	小説の新たな章がやっと書き上がったの。団長には最初の読者になってほしいんだけど、読んでもらえるかな。
ありがとう	ありがとう♪
ダメージ1	儲け話だって聞いてたのに。
ダメージ2	この山場を越えれば、きっと。
敗北1	納得いかなーい！こんな結末、絶対認めないんだから！
敗北2	私のことは伝承として語り継いでね、ぱたり……。
イベント1	えぇっ！　どうして分かったの！？ これまでずっと秘密にしてきたのに～。 ……もしかして団長、城娘の心が読めるの？ それとも……私が分かりやす過ぎるとか？
	そんな行儀の悪いことしないもん！ んー……分かった！　団長にだけ特別に教えたげる。 実は私、こっそり小説を書いてるの。だから、もっと 色んな物語に触れて、知識を増やさなきゃいけないの！
イベント2	そう、大正解♪　御城のどこかに財宝が埋まってるらしいの！ こんな話を聞いたら、もう掘るしかないよね？ 武器の代わりにスコップを握って、朝から晩まで掘りまくり！ それでたちまち大金持ちってわけ♪
	ちょっとちょっと！　どうしてそんなに無関心なの！？ 財宝を手に入れるチャンスが目の前に転がってるのに！ もー、団長ってば夢が無さすぎるよ！
イベント3	うん……やっぱり、忘れ去られて無かったみたいに されちゃうのが、一番悲しいことだって思うの。 だから団長にも、この物語をずっと 覚えていてほしい……お願いできるかな？
	それも大事なことかもしれないけど……。 私は、この可哀そうな親子の気持ちに 寄り添ってあげたいな。だから団長も、 時々でいいから彼女たちのことを思い出してあげて？

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イベント[]

イベント1[]

アルモウロル城 むむ……この伝説、 前にも似た話を聞いたような……。 ……う～ん、もっと違う物語も聞いてみたいな。 日の本に伝わる物語、とか……。 ……あっ、団長♪　来てたんだ！ ふふ、ちょうどよかった～！ ねぇ団長！ 日の本に伝わる面白い話、知らない？ どんな話でもいいわ、面白ければなんでも！ ……なんでそんなことを聞くのか、って？ 分かったわ、自己紹介もまだだったし、 私のことも教えてあげる！ 私……アルモウロル城は、 ポルトガルの川の中州に建つ御城！ テンプル騎士団と深い縁があるの。 周囲の景観も手伝って、 私の御城に魅せられる人は少なくないわ。 『まるでおとぎ話みたいだ』ってね♪ そのお陰か、 私を舞台にした物語が沢山残ってるの。 内容は巨人伝説から悲恋伝説まで、いっぱい！ でね、私もそんな物語に 耳を傾けているうちに、興味が湧いてきちゃったの！ もっと色んな話を集めたーい、って♪ まぁ、本当の目的は別にあるんだけど……秘密♪ 団長には、いつか教えるかもしれないけどね♪
本を積んで枕にするんだろう？	自分の作品の参考にしてるのか。
そんな行儀の悪いことしないもん！ んー……分かった！　団長にだけ特別に教えたげる。 実は私、こっそり小説を書いてるの。だから、もっと 色んな物語に触れて、知識を増やさなきゃいけないの！	えぇっ！　どうして分かったの！？ これまでずっと秘密にしてきたのに～。 ……もしかして団長、城娘の心が読めるの？ それとも……私が分かりやす過ぎるとか？
私が小説を書いてるってことは 他の人には秘密にしておいてね……団長。 え……だめだめ！ 書いている内容は絶対に教えないよ。 だって……トリックも展開もありきたりで このままじゃミステリーとしてあまりに―― ――はっ！？ …………。 い……今のも内緒でお願いね、団長？

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イベント2[]

アルモウロル城 ふふふ……夢の膨らむおいしい話……！ やっぱ、これは買いかなぁ～♪ ……あっ、団長来てたんだ～！ ちょうどよかった！ 団長、おいしい儲け話があるんだけど投資しない？ 最初にちょこっと投資する必要があるんだけどね、 そこから先は、お金が独りでに増えてくっていう 夢みたいな話でね―― ――えぇ、興味ない？どうしてー！？ ……怪しすぎる、って……。 ん～、お金が大事なのは分かるけどさ、 守りの姿勢ばっかりじゃ、何にも得られないよ？ 私と縁の深いテンプル騎士団もね、 巡礼の旅で邪魔になる金貨を一時的に預かる仕事―― いわゆる銀行業で大儲けしたの！ できっこないって思ってたら、 きっと成し遂げられなかっただろうな～。 つまり、何を言いたいかっていうとね、 夢はでっかく描かなきゃ始まんないってこと。 ……はいっ、そこで最初のお話に戻るわけっ！！ 噂によると、テンプル騎士団が得た利益は 財宝としてどこかに埋められているらしいの。 うまく掘り当てれば財宝でガッポガッポ……♪ 夢があるよね……手に入れてみたいと思わない？ うんうん、確かに手がかり無しじゃ厳しいよね。 だーけーど……ふふっ。 私アルモウロル城、 財宝の在り処はここじゃないかーって噂を掴んじゃってるの！ どこだと思う？　わかるかなー？ 財宝が埋められてると噂されてるのはね――！
アルモウロル城か！	……ふわぁぁ。
そう、大正解♪　御城のどこかに財宝が埋まってるらしいの！ こんな話を聞いたら、もう掘るしかないよね？ 武器の代わりにスコップを握って、朝から晩まで掘りまくり！ それでたちまち大金持ちってわけ♪	ちょっとちょっと！　どうしてそんなに無関心なの！？ 財宝を手に入れるチャンスが目の前に転がってるのに！ もー、団長ってば夢が無さすぎるよ！
もしも私の御城から 騎士団の財宝が発掘されたら……ぐふふ♪ 夢が広がるなぁ～……！ ……あれ、団長？ やっぱり乗り気じゃない感じ？ そっか、団長が目指してるのは世界の平和……。 お金が手に入ったって、 贅沢を楽しむ余裕なんかないもんね。 ……よぉし、分かった！ それじゃ私が一人で掘り当てて、 団長にお裾分けしてあげる！ 贅沢に興味は無いかもしれないけど、 団長の所領が潤えば、 今よりも沢山の幸せでいっぱいになるでしょ？ ……ということで、 財宝ザクザクの旅にしゅっぱーつ♪ 結果は乞うご期待だよ～♪

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イベント3[

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