川越城

性能

< 城塞都市アッシジ - 掛川城 >
川越城（かわごえじょう）
No.	313	川越城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	10
地域	関東	実装日	2018-09-11
好物	和歌集	改壱	2019-03-12
特性	関東七名城

特技[]

川越城七不思議

巨大化する度に射程内の敵の攻撃が20低下 攻撃後の隙が5%延長

[改壱]特技

江戸の搦手

巨大化する度に射程内の敵の 攻撃が30、防御が20低下 攻撃後の隙が6%延長

計略

河越夜戦

25秒間対象の城娘の攻撃が1.4倍 敵から狙われなくなる(足止め無効化)

使用間隔40秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：山川琴美

自己紹介	私こと川越城は、長禄元年、 扇谷上杉氏の家臣・太田道真、道灌親子によって、 対抗する古河公方への 備えとして築城された平城よ。 私を巡って起きた「河越城の戦い」に勝利した 北条氏が入城してからは、関東一円に 勢力を広げるきっかけとなったとも言われてるの。 えっと、一応、詩を読むのが趣味なんだけど、 殿はそういうのって興味あるのかな？ ……え、ほんとに！？ ふふっ、貴方とは気が合いそうだわ♪
入手	関東七名城がひとつ、川越城よ。 これからは貴方だけの城娘なんだから、 間違っても私を奪い合うために 誰かと夜戦なんて、しちゃだめだからね？
所領1	殿、最近戦い続きのせいか 表情が怖くなってるわよ？ そういう時は心を穏やかにして 詩を書くのが一番なんだから。 さ、一緒に 何か書いてみましょう。
所領2	驕れる者は久しからず？ なに、それ？　もしかして 私に対する注意喚起？　なら、 殿に良いこと教えてあげる。 驕らざる者も久しからず、 ってね。
所領3	はい、三貫清水から 汲んできたお水よ。どう？ すっごく美味しいでしょ？ ふふっ、気に入ってくれて よかった。だ、大丈夫よ。 三貫文も取ったりしないから。
変身	わかったわ、殿。それじゃ、へ～んしん！
変身解除	ただいまー、殿。私、結構いい感じだったでしょ？
出陣クリック	我慢した分、一気に行くわよ。
出陣	江戸の大手は小田原城、対する絡めて川越城。さ～て、気合い入れていくわよ！
委任出撃	待ってて、すぐに終わらせてくるからね。
編成1	文武両道って所、しっかり見せてあげる。
編成2	夜戦なら、この川越城に任せてちょうだい。
つままれ	ふにゃあ！ちょ、ちょっと！何考えてるのよ、バカ！
配置	殿、みんな、行くわよ。
選択	誰も死なせやしないわ。
巨大化	覚悟を決めなさい！
特技発動	もう、容赦しないんだから！
計略発動	天津神よ、我に力を！
大破	かねて無き身と思ひ知らずば……。
勝利	殿の作戦通りね。ふふ、貴方と一緒なら、どんな敵でも怖くないわ。
合成	まだまだ私だって成長するんだからね。
放置	殿、ちょっと聞きたいことが――って、なんだか忙しそうね。だったら、殿が手すきになるまで、私は新しい詩でも作ってようっと。
おかえり	おかえりなさい、殿。ねえ、また新しい詩を書いたんだけど、聞いてくれるかな？
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	これぐらいなら、まだ、我慢できるんだから。
ダメージ2	こ、このままじゃ、耐えられないかも……。
敗北1	武蔵国の、重要な城としての信頼が……。殿、ごめんなさい……。
敗北2	うぅ、この悲しみを詩に変えて、明日からまた頑張らなくちゃ。
イベント1	さっすが、私の主様♪ ふふっ、やっぱり読んだ後に 明るい気持ちになる方がいいわよね！
	そ、そういう詩が好きって人も、確かにいるわよね。 ……え？　あ、いや……。 別に悪いって言ってるわけじゃないからね？ ……でも、そっかぁ。殿はそっち系の人だったのねぇ。
イベント2	あっ、やっぱり分かっちゃう？ 良質な水を使ってお茶を点てるとね、 香りも抜群に良くなるの。 ふふっ、殿。私のおかげで、またまた賢くなっちゃったわね♪
	ふ、普通って……、あのねぇ、殿……。 貴方、一体どんなお茶を期待してたのよ？ 言っておくけど、私、金色の茶とか虹色の茶とか、 そんなヘンテコなものは点てられないからね？
イベント3	ふふっ、お気に召したようで何よりだわ♪ それじゃあ、今度はどんな話がいいかしら？ え？　私の好きな人について？　……そ、そんなの、 貴方以外にいるわけ……って何を言わせるのよ、ばか。
	きゅ、急にどうしたの……？ あ、もしかして怖くなってきちゃったのかしら？　 もう、しょうがないなぁ。ほら、こっちおいで、殿。 落ち着くまで、私がぎゅ～って……してあげる♪

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イベント[]

イベント1[]

川越城 さぁってと…… 今日はどんな詩を詠もうかしら？ ……って、あれ？ 殿？　一体どうしたの？ ……あっ、そうだった！ 今日は私のことを話すって約束だったわね。 わ、忘れてたわけじゃないのよ？ ……うん。ほんとほんと。 それじゃあ気を取り直して――。 私こと川越城は、足利氏の勢力に対抗するために、 扇谷上杉家の家宰、太田道真・道灌の親子が 武蔵国に建てた御城なの。 ……ん？　太田道灌の名は耳にしたことがあるって？ 流石は殿！　博識なのね！ そう、太田道灌は武将としてだけでなく、 歌人として、そして江戸に城を建築した 人物としても知られているの。 それに、道灌の詩って良いわよねぇ～。 なんていうか、こう、読んでて切なくなるというか。 あっ、でも、どちらかと言えば、 私は明るい気持ちになる詩の方が好きかな。 そういえば、殿も詩に興味があるのよね？ ねっ、ねっ？ それならさ、殿はどんな詩が読んでみたい？ 私、少しだけ気になるかも。
悲しい気持ちになる詩	明るい気持ちになる詩
そ、そういう詩が好きって人も、確かにいるわよね。 ……え？　あ、いや……。 別に悪いって言ってるわけじゃないからね？ ……でも、そっかぁ。殿はそっち系の人だったのねぇ。	さっすが、私の主様♪ ふふっ、やっぱり読んだ後に 明るい気持ちになる方がいいわよね！
はぁ～……詩の話をしてたら、 なんだか無性に詠みたくなってきちゃったなぁ。 ……そうだ！ ねえ、殿！　殿も一緒に詩を詠んでみない？ ……ふふっ、そう遠慮しないでよ。 どんな詩でも、私がきちんと受け止めてあげるからさ。 だから、一緒にやろうよ。 ……ね？

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イベント2[]

川越城 あっ、殿。 待ってたわよ。 ほらほら、 そんなところに突っ立ってないで、 早く入った入った。 それにしても、珍しいわね。 殿が私の点てたお茶を飲みたいだなんて。 ……ん？ 最近、他の子達の間で話題になってたから 気になっていた、って？ ……なるほど。 殿ってば、意外と情報通なのね。 ふふっ、殿の期待を裏切らないためにも 気合入れてお茶を点てないと！ それじゃあ、早速始めるわね。 ……まずは抹茶を入れて、 ……次に、お湯を入れて、っと。 で、後はしゃかしゃか～、っと……。 ……よしっ、出来た！ はい、どうぞ、殿。 零さないように気を付けて飲んでね。
見たところ、普通の茶なんだが？	良い香りがするな。
ふ、普通って……、あのねぇ、殿……。 貴方、一体どんなお茶を期待してたのよ？ 言っておくけど、私、金色の茶とか虹色の茶とか、 そんなヘンテコなものは点てられないからね？	あっ、やっぱり分かっちゃう？ 良質な水を使ってお茶を点てるとね、 香りも抜群に良くなるの。 ふふっ、殿。私のおかげで、またまた賢くなっちゃったわね♪
さっ、お話しなんて後でいくらでもできるんだから、 まずは飲んで飲んで。 ……。 ……ど、どう？美味しい？ ……そう！良かったぁ～！ なんたって三貫清水から汲んできた お水を使ったんだもの。 美味しいのが当然よね！ ちなみに、このお水を使ったお茶はね、 太田道灌が三貫文も出すほどの 美味しさと言われているのよ？ ……えっ？ つまり自分は三貫文を支払わなきゃいけないのか、って？ いやいやいやいや！ お金なんて取らないわよぉ！ これはあくまで、 殿に飲んでほしくて点てたお茶なんだから……。 ほ、ほら！ お茶はまだまだあるんだし、 もっと飲んでよ！ 殿のためなら、私。 いくらでもお茶を点ててあげるからさ。 ふふふっ♪

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イベント3[]

川越城 いや～、それにしても驚いちゃったわ。 殿ったら、廊下で出くわした途端、 訊きたいことがある、って 真面目な顔で言ってくるんだもの。 何事かと思って、 私もつい身構えちゃったわよ。 で、知りたいのは 私にまつわる伝説について、 だったわよね？ ……ふふっ、りょーかい。 そうねぇ……似たり寄ったりな内容のものだと 面白味に欠けちゃうしぃ……。 ……そうだ！ 『城中蹄の音』にしましょう。 徳川家の家臣の一人である酒井重忠って人が 川越城の城主を務めていた頃のお話なんだけど……。 どういうわけか、毎晩、場内から夜叫（やたけび）や 蹄の音が鳴り響くせいで、重忠は眠れない日々を 過ごしていたらしいの。 そこである日、易者に占ってもらったところ、 意味深なことを告げられたらしいのよ。 『城内のどこかにある、 戦図屏風が眠りを妨げている』ってね。 それで、家臣が総出で城内を調べたところ、 土蔵から一双の屏風絵が見つかったの。 重忠は早速その半双を、 近くのお寺に寄進したそうよ。 すると、なんということでしょう！ 夜になると城内がとっても静かではありませんか！ ……っというわけで、重忠はようやく ぐっすりすやすやな眠りにつく日々を 取り戻すことができたのでした～。ちゃんちゃん♪ っという伝説が川越城にはあるんだけど……。 どう？　面白かったかしら？
……ちょっと土蔵を調べてくる。	なかなか面白かったぞ。
きゅ、急にどうしたの……？ あ、もしかして怖くなってきちゃったのかしら？　 もう、しょうがないなぁ。ほら、こっちおいで、殿。 落ち着くまで、私がぎゅ～って……してあげる♪	ふふっ、お気に召したようで何よりだわ♪ それじゃあ、今度はどんな話がいいかしら？ え？　私の好きな人について？　……そ、そんなの、 貴方以外にいるわけ……って何を言わせるのよ、ばか。
……え？ もっと色んな話を聞いてみたい？ うーん、でもなぁ。 私、このあとちょっと用事があるし……。 あ、そうだ！ ならさ、殿。今日の夜、貴方が眠るまで、 色々と語って聞かせてあげる。 それならいいでしょ？ …………。 ふふっ♪　分かったわ。 それじゃあ今夜、楽しみにしててね、殿。

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