墨俣一夜城

性能

< 甲府城 - 唐沢山城 >
墨俣一夜城（すのまたいちやじょう）
No.	450	墨俣一夜城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	東海	実装日	2020-03-24
好物	かんざし	改壱	2020-03-31
特性

特技[]

墨俣大神

攻撃する度に自身の攻撃が 10秒間20ずつ上昇(上限値200) 射程内の城娘の攻撃後の隙が30%短縮

[改壱]特技

墨俣大明神

攻撃する度に自身の攻撃が10秒間25ずつ 上昇(上限値250)。射程内の城娘の射程が 30上昇、攻撃後の隙が35%短縮

計略

飛龍梅

20秒間範囲内の祓串城娘の射程と攻撃速度が1.5倍 攻撃対象が1増加、武器攻撃が標的の 周囲の敵にもダメージを与える(範囲:大)

使用間隔60秒気10

[改壱]計略

飛龍爛漫

25秒間範囲内の祓串城娘の射程と攻撃速度が1.5倍 攻撃対象が1増加、武器攻撃が標的の 周囲の敵にもダメージを与える(範囲:大)

使用間隔50秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：小松未可子

自己紹介	木下藤吉郎――後に、 豊臣秀吉の名で知られるようになった すごい人に、私は築城されたの。 その築城期間は、なんと驚きの……たった一夜！ そう、だからこそ私は 『墨俣の地に僅か一夜にして築かれた城』 と名付けられたの。 ……えっ、作り話だろって？ ふふ、そんなことを聞くのは野暮じゃない？ だって私は、今こうしてちゃんと、 あなたの隣に存在するのだから。
入手	これもまた、何かの運命……かしら？ この墨俣一夜城を呼ぶなんて―― ふふっ、大丈夫。あなたが信じてくれる限り、 私は消えたりしないわ……きっとね。
所領1	男の人って皆、胸が大きい 女の子の方が好き……なの？ ……えっ、小さい方が 好みの人もいる？ ふ、ふーん、そうなの……。 そういうもの、なんだ。
所領2	キャメロット城さんに、 竜宮城さん、かぁ―― あぁ、いえ。あまり 話したことはないんだけど、 その……不思議と 親近感が湧くなぁ、と。
所領3	戦略的価値の有無で、 必要とされる時もあれば、 必要とされなくなる 時もある……。 殿――今のあなたにとって 私は、いったいどっち……？
変身	しゅのまた……す、墨俣一夜城、変身！
変身解除	さっきのが伝説と歌われし、一夜城の姿よ。殿、どうか忘れないで。
出陣クリック	もうちょっと、もうちょっとだから！
出陣	たとえ、虚構や幻想と言われようとも、私はいつまでもあなたのそばに。
委任出撃	願掛けひょうたんは持ったっと。じゃあ、行ってくるわね。
編成1	どんな命令がくだされようとも、必ずや実現してみせるわ。
編成2	う、うん……期待に応えられるように、頑張らなきゃ。
つままれ	ひゃぁ！？む、胸の形が崩れちゃうー！
配置	善は急げって言うから、早いに越したことはないわ。
選択	殿が見てるんだから、しゃんとしないと。
巨大化	敵の意表を突くわ。
特技発動	これこそ、私の存在証明！
計略発動	天に舞え、飛龍梅！
大破	そんな目で……私を見ないで！
勝利	だから言ったでしょ？どんな命令でも実現してみせるって。
合成	これでもっと胸が大きく……な、なんでもないわよ！
放置	ふぁ～、眠くなってきちゃった。昨日の夜は色々な準備もしたし、少しくらい仮眠を……すぅ……。
おかえり	胸をぎゅっと寄せて、パッドを入れてっと……よし。あ、殿、おかえりー！えっ！？な、何もしてないよ！そ、何も。
ありがとう	ありがとね、殿。
ダメージ1	き、汚い手で、触らないで！
ダメージ2	まだ、いける……絶対に負けない！
敗北1	お、お願い、殿。わ、私を、見捨てないで……。
敗北2	私は本物……空想の産物じゃない……うっ……嘘じゃないのに……。
イベント1	ふふっ、そうね。知恵を絞り、努力を重ねたからこそ、 奇跡を起こすことができたのかも……なーんて。 でも、あなたが私の話を信じてくれて嬉しいわ。 殿のその反応を見れただけで、私は報われるもの。
	はっ、話は盛っておりません！　本当ですっ！ 確かに『なんてことでしょう。たった一晩で、 立派な城が完成したではありませんか』みたいな、 そんな話をされて疑う気持ちも分かりますが……うぅぅ。
イベント2	……っ！　え、偉い……ですか？　私が？ 無理して気を遣ってるわけでもない……ですよね？ ……まさか、そう言われるとは思ってもみませんでした。 うふふ、ありがとうございます殿。この私を認めてくれて。
	うぅぅ……だ、だって……大きい胸の方が、 殿はきっと喜ぶかなぁと思って、つい……。
イベント3	そっか、そうですよね。無理をしてるのは私だけじゃない。 きっと他の皆さんも努力をして、時には無理をしてるはず。 ……ふふっ、殿には色々と気付かされることが多いね。 偶然でも必然でも、本当に、きみに出会えて良かった。
	う、うん……まあ、悩むくらいだったら、 今すぐ止めたらっていう話になるのは分かるけど、 ただ……さぁ、私が言いたいのはそういうことじゃなくて、 ……うぅっ、くすん……きみって、時々冷たいよね？

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イベント[]

イベント1[]

墨俣一夜城 ……う～、もう少しパッドを入れた方が良いかな？ そうしたら、たぷんっていう大きさと、 むにゅんっていう柔らかさも、もっと出るはず―― って、殿ッ！？　も、もう、驚かさないでよ……。 あの、えぇっと……い、いつから……いたの？ 今来たところ？あぁ、そうなの……よかった。 ……そういえば、この時間に呼んだんだっけ？ つい、胸をどう魅せるかっていうので夢中になってた。 ――あっ、ううん、なんでもない！ただの独り言だから。 さてと、じゃあ改めて、私のことについて教えるわね。 私は墨俣一夜城。木下藤吉郎……今なら、 豊臣秀吉って言った方が、分かりやすいかしら？ 美濃攻略の折に、織田信長に命じられた秀吉様は、 墨俣の地に、なんとたった一夜で私を完成させたのよ！ それだけの短期間で、秀吉様は私を築城したものだから、 彼の出世街道は、私の築城がきっかけとも言われているの。 ただ、木曾三川の氾濫で、 墨俣の地に戦略的価値が無くなったことで、 気付けば私は、一人ぼっちになって、そのまま―― あぁ、ごめんなさいっ！ 話を暗くするつもりはなかったんです！ はい、そういうことで、私の紹介は終わり！ と、殿……これで大丈夫、かな？
話を盛ってるんじゃないのか？	凄い、奇跡みたいな話だ。
はっ、話は盛っておりません！　本当ですっ！ 確かに『なんてことでしょう。たった一晩で、 立派な城が完成したではありませんか』みたいな、 そんな話をされて疑う気持ちも分かりますが……うぅぅ。	ふふっ、そうね。知恵を絞り、努力を重ねたからこそ、 奇跡を起こすことができたのかも……なーんて。 でも、あなたが私の話を信じてくれて嬉しいわ。 殿のその反応を見れただけで、私は報われるもの。
……ねぇ、殿。ちょっと聞きたいんだけど、 私の自己紹介が終わったから、もう帰っちゃうの？ ……えっ、まだ時間がある？ そ、そう……なら、よかった。 だったら、もう少し……傍にいてほしいなぁ……。 あぁ、いやぁその！　ひ、人恋しいとか、 やましい気持ちがあるとか、そうじゃなくて……。 ほ、ほらっ！　あの窓から、 庭に咲いてる梅の花が見えるでしょっ？ 私ね、梅の花が好き……なの。特に飛龍梅！ だ、だから、あなたともう少しお話しするついでに、 梅の花見でもしようかなー……なんて。 ――うふふ、ありがとう。優しいのね、あなたは。 じゃあ、行きましょうか。 （本当は、もっとあなたのことを知りたいし、 　寂しいから傍にいてほしい……なんて言えないです）

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

墨俣一夜城 ――ど、どうしたの殿？　えっ、これは何かって？ え……えーっとね、こ、これは……そのぉ……。 まぁ、名前なんていいじゃない！ 胸の大きさをね、こう……あれよ、 ちょろーっと大きく見せる秘密道具というか……。 えっ、ちょっと大きく見せるだけなのに、 そんな何枚も入れる必要があるのかって？ うぐぅッ！！い、痛いところ突くわね……。 …………ぅぅぅぅううううううううッ！ あぁ、もう、そうですよ！ 何枚も重ねて、胸を必要以上に盛ってましたぁ……ッ！ ハァ……ハァ……。 うぅぅ……ま、まさか殿がいる前で、 詰め物を落とすなんて……完全にやらかしました。 恥ずかしいし悔しいけど、もう認めるしかありませんね。 確かに私は、皆さんが噂する通り 『巨乳』ではなく『虚乳』ですよ……。 で、でも……私も、他の城娘さんたちみたいに、 大きな胸とか、煌びやかな外見が羨ましかったんです。 自分に自信がないから、だからこそ、 本物と謳われる皆さんと同じように生きたくて、 つい、必要以上に着飾ってしまって……うぅ、うぅぅぅ。
少しやりすぎな気が……。	努力家だな。偉いぞ。
うぅぅ……だ、だって……大きい胸の方が、 殿はきっと喜ぶかなぁと思って、つい……。	……っ！　え、偉い……ですか？　私が？ 無理して気を遣ってるわけでもない……ですよね？ ……まさか、そう言われるとは思ってもみませんでした。 うふふ、ありがとうございます殿。この私を認めてくれて。
あ、あの……殿。 私が必要以上に着飾ってるってこと、 殿と、私だけの秘密にしていただけませんか？ ほ、本当は今より胸も小さいですし、 口調だって、ちょっとイケイケな子を真似てますが……。 そ、それでも私は……胸を張って生きたいんです。 たとえ偽りであり、見栄であろうと、 それを張り続けていれば、いつかは自分の自信に繋がる。 私は、そう信じたい―― えっ、『張る胸』なんてないだろう……って？ も、もう……っ！　 殿はまた、そうやって無神経な事を！ ……あぁ、ちょっと！　どこに逃げようっていうんですか！ こぉーらぁーーーーっ！　殿―っ、待ちなさーーーいっ！

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イベント3[]

墨俣一夜城 こ、こんにちは……殿。 ちょっと、話したいことがあるんだけど、いいかな？ ………………うふふ、ありがとう。 じゃあ早速、本題に入るんだけど、 前に私が『自分を必要以上に着飾ってる』って言って、 その時あなたは『努力して偉い』って返してくれたでしょ？ 確かに、私がこうして見栄を張っている偽りの姿でも、 殿はちゃんと認めてくれた……それはとても嬉しいの。 だけどね……ここ最近、悩む時もあるんだ。 偽りの姿で、誰かに好きになってもらえるのか。 偽りの姿を好いてくれたところで、果たしてそれは、 自分が本当に愛されていることになるのか――って。 自分をよく魅せたい。だから必要以上に努力もしたわ。 でも……無理をしてる私を好きになってくれても、 いつか本当の私を見て、幻滅されたらどうしようって……。 なんでか分からないけど、 最近はそんなことで頭がいっぱいで―― おかしいよね。前は、見栄を張っていれば、 いつか自分の自信に繋がるはず……なんて言ってたのに。
みんな一つは偽りを抱えてる。	なら見栄を張るのをやめろ。
そっか、そうですよね。無理をしてるのは私だけじゃない。 きっと他の皆さんも努力をして、時には無理をしてるはず。 ……ふふっ、殿には色々と気付かされることが多いね。 偶然でも必然でも、本当に、きみに出会えて良かった。	う、うん……まあ、悩むくらいだったら、 今すぐ止めたらっていう話になるのは分かるけど、 ただ……さぁ、私が言いたいのはそういうことじゃなくて、 ……うぅっ、くすん……きみって、時々冷たいよね？
……ん？　実はここだけの話、って？ もう、なーに？　勿体ぶらないでいいから、ね？ …………ふむふむ。 えっ？殿も、ずっと素の自分でいるわけじゃない？ 皆が求める『殿』っていう姿を、頑張って崩さないために、 所領でも戦場でも、少しは無理してることもある……って？ ――ふふふっ。なーんだ、そうだったんだ。 じゃあ私たち、同じ秘密を持つ似た者同士だね。 ……なんだか、きみの言葉を聞いて安心しちゃった。 見栄っていうのは、何も自分の為だけじゃない。 誰かの為に、見栄を張ることもあるのよね。 やっぱり、殿に相談してよかった。ありがとね。 きみのおかげで私は、もうこの先、迷うことは無いわ。 ――そういえば、いったい誰に対して、 見栄を張る事を悩んでいたんだ、って？ ……うふふふっ、ナイショ♪ だって、わざわざ言う必要なんてないもの。 言葉を交わさなくとも、私とその人は、 心の深い場所で、ちゃんと繋がってるんだから――。

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