城塞都市ウルク

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城塞都市ウルク まあまあ、よくいらしてくださいました！ お会いできて嬉しいです！ せっかく王がいらっしゃったのですから、 おもてなしにバターケーキを焼きましょう。 あら、私がケーキを作れるなんて、意外ですか？ ふふ、確かに太古の文明ではありますが、 私の時代にはケーキもパンも、 ビールだってあったのですよ。 では、おやつを作りながら、 本日は食文化の歴史のお勉強をしましょうか。 私が存在したのは、ユーフラテス川の近く。 技術の発展により、穀物の栽培に長けていました。 そこからパンの元になるものが生まれたのです。 さらに、パンを自然発酵させることで、 ビールのルーツ……シカルが生まれました。 シカルは人々の生活に根差した飲み物である一方、 神からの贈り物として、大切にされました。 お金として扱われることもあったほどです。 ただし、ストローで不純物を取り除きながら飲むなど、 王がご存知のものとは、少々差異がありますが……。
えー、美味しくなさそう……。	もっと聞かせてくれ。
確かに、王の口には合わないかもしれませんね。 食事も文明も、時が過ぎゆく中で洗練され、 より多くの者を幸福にできるよう、進化していくのですよ。	私、知りませんでした。自分や、自分の愛するものを 誰かに知ってもらうのが、こんなに嬉しいことだったなんて。 あなたと話していると、もっと私のことを知ってほしい、と 胸が熱くなって……止まらなくなってしまうんです。
さて、ではウルクの味を王にご堪能いただきましょう。 腕が鳴ります♪ バターケーキは、私の時代ではご馳走なんです。 こればかりは、後の文明にも負ける気がしません。 バターをたっぷりと入れて…… 更に、バターをミルクで練ったものを入れて……。 ――え？　胸焼けしそう？ まあ王ったら、冗談がお上手です♪ 王はお若いのですから、 ぺろりと平らげられることでしょう。 たくさん焼きますから、楽しみにお待ちください。 ……あ、そうです。せっかくですし、 私が王のお口まで運んで差し上げましょう。 あーん♪　というやつですね。 いかがですか？　私のような娘と そういう行為に及ぶというのは……、 グッとくるものがありませんか？ ふふ、すぐに焼き上がりますから。 ちょっとだけ待っていてくださいね♪

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性能

< ［学園］城塞都市アビラ - 吉野城 >
城塞都市ウルク（じょうさいとしうるく）
No.	647	城塞都市ウルクicon
最大Lv.	120
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2022-04-26
好物	改壱	2022-05-03
特性	城塞都市

特技[]

星神の加護

自身の攻撃と防御が30%上昇 自身と全ての遠隔城娘の被ダメージを20%軽減

[改壱]特技

天の女王

自身の攻撃と防御が35%上昇、自身と全ての 遠隔城娘の被ダメージを25%軽減。最大化時、 特殊攻撃時に回復の2倍の値を攻撃に加算

特殊攻撃

ウルクの杯

射程内の殿と城娘全てに回復を行う 回復した城娘の射程が10秒間20上昇 (回復射程:1.7倍)

[改壱]特殊攻撃

ウルクの大杯

射程内の殿と城娘全てに回復を行う 回復した城娘の射程が10秒間30上昇 (回復射程:1.7倍)

計略

冥界の女神

20秒間対象の耐久が0にならない 被攻撃時に敵の攻撃の30%をダメージとして反射 (戦棍城娘のみが対象)

使用間隔60秒気10

[改壱]計略

ハルブの樹

20秒間対象の耐久が0にならない 被攻撃時に敵の攻撃の30%をダメージとして反射 (戦棍城娘のみが対象)

使用間隔55秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小野涼子

自己紹介	私は人の歴史と神話が重なる時代に生まれました。 半神半人のウルク王・ギルガメシュは、 その象徴と言えるでしょう。 あの頃は、神と人とが寄り添って生きていたのです。 信仰も大変重んじられており、 特に守護神イナンナを祀る神殿群・エアンナや、 アヌ神へ捧げられたジッグラトの姿は、 それはそれは見事なものでした。 王よ……あなたにも、 アヌとイナンナの加護があらんことを。
入手	私はウルク。 文明のゆりかご、メソポタミアに生まれた城塞都市。 この身に帯びし知識の全てをあなたのために捧げましょう。
所領1	文明と食事は非常に密接な関わ りを持っています。私ウルクも 穀物の栽培に長けていたことが 繁栄につながりました。日々の 生活が守られることでようやく 文明は進歩を始めるのです。
所領2	お久しぶりですね、我が王。 お会いするのは、確か十年か、 二十年か――。え、そんなに 経ってない？ごめんなさい、 私、時間の感覚が皆様とは 大分ずれているようで……。
所領3	あなたは戦いの備えを万全に するべきです。……あ、 『あなたは』と付けてしまうの は口癖のようなもので……。 少し仰々しくなってしまいます が、お気になさらず。
変身	神々の力を借りて、変身……です。
変身解除	戻りました。お腹が空きましたし、甘～いバターケーキを焼きましょうか。
出陣クリック	怪物が相手でも怯みません。
出陣	それは、遠い遠い遥か昔の出来事、神と人が共にあった時代の物語。
委任出撃	不老不死の草を求めて……ふふ、冗談ですよ。
編成1	星々にも負けぬ兵となりましょう。
編成2	予言しましょう、王は勝利します。
つままれ	これが神々の味わう景色、なのですか。
配置	我らには戦いの女神がついています。
選択	ユーフラテスの恵よ。
巨大化	しつこい殿方は嫌いです。
特技発動	降伏するなら今のうちです。
計略発動	イナンナの加護を。
大破	何があろうとウルクの街は屈しない。
勝利	金星の女神が微笑みましたね。
合成	益々の繁栄が約束されました。
放置	王はお疲れならゆっくりお休みになるべきです。眠りは安らかなもの、恐れる必要はありません。
おかえり	王の帰還を心より嬉しく思います。あなたがどんな冒険をしてきたか、是非聞かせてください。
ありがとう	感謝を捧げます。
ダメージ1	城壁は崩れません。
ダメージ2	呪いであろうと打ち破ります。
敗北1	何度衰退しようとも再び繁栄すれば良いのです。
敗北2	完璧な者などいません……人も英雄も神でさえも。
イベント1	まぁ、王様は好奇心が旺盛なのですね。それでは、 何か知りたいことがあったら、いつでも 尋ねてくださいな。この知識であなたを支えること……。 それが、私の役目ですから。
	王が一瞬で眠りに……それほどまでに つまらない話が存在したなんて……驚きです。 そして……自分がそんな話を してしまったことに……更に驚きです。
イベント2	あなたは柔軟な頭脳をお持ちなのですね。 ご自身と違う時代、 文明の考えにも即座に理解を示す……。 ふふ、王の魅力をまた一つ、見つけてしまいました。
	あら、心外ですね。私は冗談なんて、 一度も言ったことがありませんのに。 ――という冗談、なのですが……いかがですか？ クスリときませんか……？
イベント3	私、知りませんでした。自分や、自分の愛するものを 誰かに知ってもらうのが、こんなに嬉しいことだったなんて。 あなたと話していると、もっと私のことを知ってほしい、と 胸が熱くなって……止まらなくなってしまうんです。
	確かに、王の口には合わないかもしれませんね。 食事も文明も、時が過ぎゆく中で洗練され、 より多くの者を幸福にできるよう、進化していくのですよ。

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イベント[]

イベント1[]

城塞都市ウルク こんにちは、王。 よく来てくださいました。 今日は少し、私の話にお付き合い頂きながら、 人の文明についてお勉強しませんか？ 私、ウルクは世界最古の文明、 メソポタミアの地に生まれました。 紀元前5000年の頃から、 私は人々の営みを見守ってきました。 文明が発展する様子をつぶさに。 重要な文明のひとつ……『文字』が 初めて記された時にも立ち会いました。 かつてはウルク王エンメルカルが、 己の伝言を使者に伝えさせるため、 その内容を粘土板に記したのが始まりです。 ですから私も、何かを伝える時は 粘土板を使わせていただきます。 ……ふふ、冗談です。 ここには紙と筆という便利なものがあると、 他の城娘さんに教えていただきましたから。 城娘さんと言えば……私、 皆さんに口うるさく思われていないか心配です。 何かと物を知っているせいか、 助言のつもりでついあれこれと 口出ししたくなってしまう時があって……。 ただ黙って見守っている方がいい時も あるということは、わかっているのですが。
俺は頼りにしているぞ。	（ぐー……ぐー……）
まぁ、王様は好奇心が旺盛なのですね。それでは、 何か知りたいことがあったら、いつでも 尋ねてくださいな。この知識であなたを支えること……。 それが、私の役目ですから。	王が一瞬で眠りに……それほどまでに つまらない話が存在したなんて……驚きです。 そして……自分がそんな話を してしまったことに……更に驚きです。
ところで、粘土板には文字を記す以外にも、 便利な使い方があるのですよ。 戦う時に、強力な武器になるのです。 こう、思いっきり――ばっこーん。 力いっぱい、板を粉々にするつもりで 振り下ろすのが、重要です……。 ――なんて。ふふふ、冗談ですよ。 えっ、冗談に聞こえませんでしたか？ あらあら……私としたことが。 真面目なお話ばかりでは、と思って 冗談を用意したのですが……。 ……城娘さんにも誤解されないように、 この冗談は控えることにしましょう。

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イベント2[]

城塞都市ウルク あら、お久しぶりです、王。 最後にお会いしたのは、 ざっと……200年前くらいでしょうか？ え……二、三日しか経っていない？ まあ、これは失礼いたしました。 長く生きていると、時間の感覚が 曖昧になってしまって……。 私にとって、100年や200年はあっという間です。 数千年前さえ、つい最近の出来事のように思えます。 ……もちろん、ギルガメシュ様の雄姿も、 昨日のことのように思い出せます。 神と人の血を引く伝説のウルク王、ギルガメシュ。 怪物・フンババを倒し、 不老不死の草を求め、冒険を繰り広げた英雄。 ギルガメシュ叙事詩に語られたその勇姿は、 各地に轟いていると聞きます。 特に、神より遣わされたエンキドゥとの友情は、 私にとってはお気に入りの逸話……。 二人の別れと、 ギルガメシュ様の深い悲しみようを思い出すと、 今でも心が痛みます……。 え？神話の中のお話だろうって？ さて、それはどうでしょう……？ かつては、英雄も怪物も神も、 実在していたかもしれませんよ？
想像すると浪漫があるな。	また冗談か。
あなたは柔軟な頭脳をお持ちなのですね。 ご自身と違う時代、 文明の考えにも即座に理解を示す……。 ふふ、王の魅力をまた一つ、見つけてしまいました。	あら、心外ですね。私は冗談なんて、 一度も言ったことがありませんのに。 ――という冗談、なのですが……いかがですか？ クスリときませんか……？
ギルガメシュ様の物語を紐解くたび、 いつも想うことがあります。 友や仲間を大切に想う気持ちは、 英雄であろうと人であろうと、関係ないのだと。 私も、王や城娘の皆さんのことをいつも想っています。 ですから、何があろうと、 皆さんをきっと守ってみせましょう。 最高神アヌに誓って……。

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イベント3[

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