光の守護者_アルティア

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光の守護者　アルティア ふう……良い汗をかきました。 これはお殿様……！ お見苦しい姿で失礼いたしました。 たった今、キャメロット城様に、 剣を交えていただいておりました。 あの方は、私たちの世界へ来られたこともあるので、 何かと気にかけていただいておりました。 王や仲間の騎士に対する信頼と敬意。 そして卓越した剣技と、 戦場の象徴たる堂々とした立ち振る舞い。 同じ志を持つようで他人のようには思えず、 同時に学ぶべきところが多くありました。 いずれ、ちゃんとしたお礼をしなければなりませんね。 お殿様……私がこの世界へやってきて、 ずいぶんな月日が経ちました。 長いような、短いような…… 不思議な感覚ではありますが。 城娘のみな様やお殿様の、国や戦にかける想い。 私もしかと受け止めております。 同時に、私も同じ想いをもってこの地に立っております。 異なる世界から来たからと言って、 他人ごとに思うことは決してありません。 ソルジャーとは、国を守るための剣であり盾。 国を守るとは、そこに住む者の想いを守ることです。 いずれ、元の世界へ帰る日がやってくるでしょう。 私もその日を……王子に再開できる日を、 心待ちにしています。 その日までは、私もこの世界の想いを守る一員として、 お殿様と共に戦わせてください。
一生いてくれても……。	もう立派な戦友だ。
申し訳ありません……それはできません。 剣はいずれ、鞘のもとへ帰らなければならない。 いえ、帰ることこそが使命なのです。 お気持ちは、とても嬉しいのですが……。	そのお言葉が聞けて、安心しました。 異なる世界の者が関わりすぎるのは良くないのでは、 と迷っていた自分もいましたが……迷いはありません。 共に戦い抜きましょう。
そういえば、以前私が国を追われた話をしましたね？ もしよければ、今度はお殿様のこれまでを、 私にお聞かせくださいませんか？ お殿様が戦い続ける理由や覚悟…… その想いの片鱗を知ってみたいと思ったのです。 それから、お殿様の考えるこの国の……いえ、 この世界の未来について。 今は絵空事でも構いません。 それが地続きの歴史となっていくよう、 私も同じ夢を心に刻みたいと思います。

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ステータス

< 終里赤音 - 【グリフォン娘】 クリフォ >
光の守護者 アルティア（ひかりのしゅごしゃ あるてぃあ）
No.	9111	光の守護者 アルティアicon
LvMAX	120
基本 消費気	15
種別	アイギス戦士
地域	異界	実装日	2022-12-21
特性
Lv.120	配置初期		巨大化 0 回
耐久	9730		9730
攻撃	728		728
防御	875		875
射程	150		150
回復	35		35

特技[]

王国を守護せし者

配置時に気が10増加し、時間経過で気が 徐々に増加。全ての近接城娘の攻撃と 防御が120上昇、被ダメージを20%軽減

編成特技

撤退支援

部隊の近接城娘の耐久が15%上昇 耐久が0になっても大破扱いにならない

計略

白兵の部隊長

複数の計略を切り替えて使用可能

使用間隔-秒気-

守護者の神盾

20秒間対象の防御が2倍、足止め数が1増加 攻撃を行わず、被攻撃時に敵の攻撃の 50%をダメージとして反射(自分のみが対象)

使用間隔40秒気5

援軍要請・撃滅

対象の攻撃が2倍、攻撃後の待ち時間が増加 (自分のみが対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

ファイル:光の守護者 アルティア 入手.png

城娘	特技
	光の守護者 アルティア 特技
大破	御嬢
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ボイス[]

自己紹介	王国のソルジャーをしておりますアルティアです。 どうぞお好きなようにお呼びください。 亡国の民の身ではありますが、 同じソルジャーであった父の教えを胸に、 今は王子とその王国で使命を全うしております。 不思議な縁ですが、 こうしてみな様と巡り合えたことを誇りに思います。 ここで学ばせていただいたことは、 いずれ必ず王子のお役に立てましょう。
入手	アルティアと申します。 この世界に生じた歪みを正すため、 共に手を取り戦いましょう。 この盾は、数多の命と想いを守るために。
所領1	日の本……というのは、 不思議なところですね。 東の国に似たところは ありますが、この美しい 自然と清らかな空気 ……私は好きです。
所領2	お殿様。お時間があれば、 もっと日の本の兵法を 教えていただけますか？ この出会いを王子のために 活かせるよう、少しでも学んで おきたいのです。
所領3	一夜で城を建てる…… そのような方法があるとは。 鉄砲隊を三段に構える というのも面白いです。 日の本の将は個性的で よい刺激になります。
変身	出陣の支度はできています、お殿様。
変身解除	着替えてまいりましたが、その……あまり見ないでください。
出陣クリック	命あるもののために！
出陣	この剣と盾が人や思いを守るものであることは変わりません。
委任出撃	私が部隊長ですか。ふふ、王子と同じことを仰るのですね。
編成1	お殿様の力となりましょう。
編成2	良き戦友として共に戦いましょう。
つままれ	采配はお任せします。
配置	守るための戦い、参ります。
選択	お任せください、お殿様。
巨大化	ここは通しません。
特技発動	援軍の到着まで私が皆を支えます。
計略発動	盾よ、光の守護を！
大破	このような所で、王子。
勝利	見事な采配でした、共に戦えて光栄です。
合成	装備を磨いてくださったのですか。
放置	お殿様、お借りしていた書物を返しに――おや、ご不在ですか。仕方ありません、キャメロット城様と剣の稽古でも。
おかえり	戻られたのですね、お務めご苦労さまです。次はどうか私もご一緒に学ばせてください。
ありがとう	光栄に思います。
ダメージ1	まだ、倒れはしません。
ダメージ2	うっ……このままでは……。
敗北1	このような醜態、王子に顔向けができません。
敗北2	私が至らぬばかりに……お許しください、お殿様。
イベント1	ありがとうございます。 仮に単なる励ましの言葉であったとしても、 お殿様の言葉には『そうしてみせる』という、 まっすぐな意思を感じられます。心強いです。
	……そうですね。私もソルジャーとして、 いつそのような困難が訪れても良いようにと、 覚悟を決めたつもりでいました。 しかしこのような形になってしまうとは……口惜しいです。
イベント2	こうして日の本へやってきたのも、 私にしかできない何かがあるからではと考えています。 なら、まずはあらゆることを学ぶところからです。 いずれ、お殿様や王子のお役に立つためのものですから。
	すみません……少々節操がありませんでしたね。 私の方こそ、勇み足になってしまい申し訳ありません。 よろしければ、単純に議論を交わしていただけませんか？ それだけでも大きな価値があるものと、私は思います。
イベント3	そのお言葉が聞けて、安心しました。 異なる世界の者が関わりすぎるのは良くないのでは、 と迷っていた自分もいましたが……迷いはありません。 共に戦い抜きましょう。
	申し訳ありません……それはできません。 剣はいずれ、鞘のもとへ帰らなければならない。 いえ、帰ることこそが使命なのです。 お気持ちは、とても嬉しいのですが……。

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イベント[]

イベント1[]

光の守護者　アルティア これはお殿様。 どうかいたしましたか？ そのご様子……まさか、 私のことを心配なさって？ お気遣いありがとうございます。 確かに、異なる世界や国に来てしまったとあれば、 私も動揺を隠しきれないところではありますが……。 これも数奇な縁ということで、 まったく見知らぬ仲ではなかったことが、 不幸中の幸いでした。 城娘のみな様には、本当によくしていただいています。 この世界のことや、国、人々の状況…… 戦うべき敵、みな様が掲げる使命や信念。 お殿様のことについても、 みな様、我先にと話したがっておりました。 本当に慕われているのですね。 まるで私たちの王子を見ているかのようです。 私は、魔物襲撃によって祖国を追われた身でした。 失意の底にいたこともありますが、 それでもいずれ来るべき戦いに備え、 共に生き延びた父から剣と戦のことを学びました。 みな様の中にも、非業の記憶を持つ方は少なくない。 それでも今ここで笑っていられるのは、 お殿様という支えがあるからだと感じます。 などという話をしていたら……不覚にも、 王子と出会って間もない日のことを、 思い出してしまいました。 あの時もこうして身の上話を……ふふっ。 もうずいぶんと古い話です。 しかし、私の大切な思い出です。
今生の別れかもな……。	必ずまた会える。
……そうですね。私もソルジャーとして、 いつそのような困難が訪れても良いようにと、 覚悟を決めたつもりでいました。 しかしこのような形になってしまうとは……口惜しいです。	ありがとうございます。 仮に単なる励ましの言葉であったとしても、 お殿様の言葉には『そうしてみせる』という、 まっすぐな意思を感じられます。心強いです。
お殿様、ご心配はいりません。 この世界に平穏を脅かす存在がいるのであれば、 私はソルジャーとして命を賭して戦います。 この剣は道を切り開くため。 この盾は背負った命を守るため。 その先にいずれ、 世界の歪みが正される日も来ると、 私は信じています。

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イベント2[]

光の守護者　アルティア お殿様、ちょうど良いところに。 優秀な指揮官であらせられるお殿様に、 ぜひ日の本の兵法を手ほどきいただきたいのですが。 私はソルジャーであると同時に、 前線の指揮官としての役目も負っております。 その国には、その国の地形や風土に合った、 適切な兵法が存在している。 共に戦っていくうえでも、 日の本の戦い方を熟知しておくことは、 必要不可欠であると考えます。 では、早速ですが……。 数千の兵で数万の兵相手に奇襲での勝利を成し遂げた、 桶狭間と呼ばれる地について教えていただきたいです。 豪雨に紛れての進軍だったとお聞きしましたが、 それだけで桁の差がある相手に勝てるとは思えません。 必ず何かしらの地形的な優劣……もしくは、 布陣の穴や兵の士気などの問題があったのではないかと、 私なりに考えていたところです。 奇襲と言えば、墨俣一夜城様にお聞きしたのですが、 彼女が一夜にして築かれたというのは、 いったいどのような魔法を使ったのでしょうか？ 川の流れを使ったとは聞き及んでいますが、 それでも城を一夜で建ててしまうなんて、 並大抵のことではありません。 それと、こちらは長篠城様にお聞きしたのですが、 最強と謳われた騎馬隊を封じ込めた迎撃の陣のことです。 鉄砲隊を三段に構えるという機転と、 実際にそれを成し遂げる兵の練度は、 このうえない賞賛に値します。 ぜひ指揮官であるお殿様の視点から、 この策をどう捉えていらっしゃるのか、 知見を拝借したいところです。
すまん……勉強しておく。	ずいぶん勉強熱心だな？
すみません……少々節操がありませんでしたね。 私の方こそ、勇み足になってしまい申し訳ありません。 よろしければ、単純に議論を交わしていただけませんか？ それだけでも大きな価値があるものと、私は思います。	こうして日の本へやってきたのも、 私にしかできない何かがあるからではと考えています。 なら、まずはあらゆることを学ぶところからです。 いずれ、お殿様や王子のお役に立つためのものですから。
先人の知恵というものは、どれも貴重で、 通常の経験では得難いものです。 私も父という先人の知恵があったからこそ、 こうして今まで戦ってこれたのだと感じます。 学ぶとは、好奇心を満たすためのものにあらず。 未来への教訓や、道しるべを得るためのものです。 この日の本での出会いを無駄にしてしまわないためにも、 より多くのことを学びたいと思います。 お殿様も、この私でよければ、 王国のことを何でもお聞きください。 それがこの国の未来に繋がると信じて、 喜んでお話しいたしましょう。

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イベント3[

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