丹波亀山城

性能

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丹波亀山城（たんばかめやまじょう）
No.	204	丹波亀山城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	11
地域	近畿	実装日	2017-04-04
好物	かんざし	改壱	2018-02-20
特性

特技[]

射程強化・弐

自身の射程が35上昇

[改壱]特技

愛宕百韻

自身の射程が35上昇 計略使用までの時間が35%短縮

計略

敵は本能寺にあり

範囲内の敵に攻撃の3倍の ダメージを与える(範囲:大)

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：真中琴与

自己紹介	自己紹介？　 いいよ、それくらいキミの為なら 喜んでしてあげるさ。 ボクの名前は丹波亀山城。明智光秀によって 丹波攻略の拠点とするために建てられたお城 なんだ。かの有名な本能寺の変の出発点は、 ボクだってことを知ってるかな？　 ふふ、どうした殿？　 大丈夫、ボクはキミを裏切らないよ。 今はまだ、ね。
入手	丹波攻略の拠点にして、天下取りの切り札…… 丹波亀山城とはボクのことさ。キミが殿？　 ふーん……いい眼をしてるね。気に入ったよ。
所領1	さて、次の密会はどこでやろう かなぁ……って、殿っ！？　 まさか、今の聞いてたの？　 か、勘違いするな！　 まだキミを裏切るつもりは ないんだからな！
所領2	誰だっ、ボクをキンカンと 呼んだのは！？　 変なあだ名をつけたら 許さないからな。ま、まあ、 殿になら、呼ばれても いいけどさ……ふん。
所領3	こう見えて、汚れ仕事には 慣れているんだ。 そ、泥にまみれるくらい 訳ないってこと。だから殿、 ボクに何でも頼むといいさ。 何でも、ね……ふふ。
変身	血気は満ちた。今こそ、真の姿へ……！
変身解除	高ぶりが失せた、少し休むよ。
出陣クリック	時は今 天が下しる 五月哉。……行くぞ！殿！
出陣	ふん、裏切られるヤツが悪いのさ。殿も、そう思うだろう？
委任出撃	ああ、支障などない。明智門より、いざ出陣だ！
編成1	へー、ボクを選ぶんだぁ？ま、悪い気はしないよ。
編成2	期待してくれるなら、ちゃんと応えて上げるさっ！
つままれ	殿……やめてくれ。
配置	ボクこそが……殿の切り札だと教えてやる！
選択	殿の元へは行かせない……絶対にだ！
巨大化	アッハハハハ！これが戦いってヤツさぁ！！
特技発動	血塗られし我が刃……とくと味わえ！！
計略発動	我が心の闇は、本能寺にあり！
大破	これじゃあ……三日天下にすら及ばないや……。
勝利	もう終わりかぁ……。ふん、なんて弱いんだろうねぇ。
合成	本当に、ボクを強くしていいのかい？
放置	一人の時を重ねるほど、逆心は膨らむものさ……ふふふふふっ。
おかえり	来るのが遅いんだよ……君に、裏切られたのかと思ったよ。
ありがとう	感謝するよ。
ダメージ1	まだだ、ボクはまだ生きているぞ。
ダメージ2	これしきの敗勢、どうってことないよ。
敗北1	敗走すれど、この生命だけは、永らえてみせる。
敗北2	苦汁を舐めるたび、ボクは強く、強くなるんだ！
イベント1	……は？　 何を言って……ボクが、可愛い？　 はっ……さてはからかってるな！？
	さてね……ふふ。 ただ『今はまだ』、裏切る気はないから安心していいよ。
イベント2	そんなにまっすぐな瞳で見つめられると、 恥ずかしいだろ。 ……ばか。
	……殿。 言っていい冗談と悪い冗談の区別が つかないようだな……？
イベント3	ああそうだ……その認識でいい。 そう言ってくれるからこそ、 ボクはキミが好きなんだ。
	……そうか。優しいねキミは。 でも……ボクはそんな言葉が 欲しいんじゃないんだ……。

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イベント[]

イベント1[]

丹波亀山城 なんだ、キミか……。 いいよ、入ってきなよ。 この天下取りの切り札、丹波亀山城のもとに わざわざやってくるなんて、 殿は随分と暇なんだね。 まあ理由なんてどうでもいいさ。 どんな訳であれ、ボクに会いに来てくれた……。 それを喜びとして感じていることは嘘じゃないからね。 それじゃあ改めて自己紹介をさせてもらうよ。 ボクの名は丹波亀山城。 明智光秀が、丹波攻略の拠点とする為に建てた城さ。 殿も戦国武将の一人ってことはさ、 かの有名な本能寺の変くらいは知ってるだろ？ 実を言うとね、あの事件へと至るまでの光秀を 一番近くで見ていたのは、何を隠そうボクなのさ。 だから誰よりもボクは彼を知っているし、 彼の影響を色濃く受け継いでいると言っても 過言ではないわけだ。 ……ふふ、どうかな、殿？ 少し、ボクが怖くなったかな？
ぜんぜん。むしろ可愛い。	裏切るとでも言うつもりか？
……は？　 何を言って……ボクが、可愛い？　 はっ……さてはからかってるな！？	さてね……ふふ。 ただ『今はまだ』、裏切る気はないから安心していいよ。
いずれにせよ、今の主は殿……キミなんだ。 それに関して、ボクに不満はないし、 むしろ光栄にすら感じているのさ。 見たところ、殿には人徳があるし、 そして兜と立ち向かおうとする力と 誰にも真似できないほどの勇気がある。 それらは全て、尊敬すべき価値があるとボクは思ってる。 ふふ、殿。 つまりはね……今のボクは、 キミの力になりたいと心底思ってるのさ。 ……明日の自分なんか誰も知りはしない。 それは殿、キミだって例外じゃないだろ？ だから、キミは今のボクを信じるだけでいい……。 そして、ボクを……心の底から、頼ってくれ。 ……ふふ。 分かってくれたみたいで嬉しいよ、殿。 それじゃあ、これから丹波亀山城をよろしく頼むよ、殿。

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イベント2[]

丹波亀山城 やあ、殿。 今日も元気そうで何よりだよ。 ……は？ 『キンカン』？ ……誰だ、そんなふざけたことを言うヤツはっ！ 清洲城か？安土城か？伏見城か？大阪城か？ ああもう、心当たりがありすぎて困る……っ！！ くそっ、くそっ、くそぉっ！！ 殿、今すぐ発言した者の名を教えてくれ！ 二度とそんな口をきけないようにしてやる……！ ……はぁ、はぁ……。 わ、悪い……取り乱したな。 だけど……キンカンだけは、ダメだ。 織田信長が我が城主、光秀をかつて そう呼んではいたが それはつまり、光秀の字を分解して再構成した 「禿」を理由に呼んだ、あだ名なんだ。 それに、ボクを見てくれ、殿！ ちゃんと生えてるだろ！ 加えて言えば、丹波亀山城の字を使ったとしても 言葉遊びなどもできないではないか！！ だから、ボクは断じてキンカンなんかじゃないんだ！ ……え？ あだ名を口にする城娘の心当たりが やけに多いんだな、だと？ そりゃあそうだ。 ボクは嫌われものだからね。 ボクの城主は光秀だけじゃない。 彼の後の城主にはあの小早川秀秋もいるんだ。 ふ……そうだよ。 いわばボクは謀叛の申し子なのさ。 ボクを嫌う城娘の数は両の手だけでは足りない……。 ま、そんなこと関係ないけどね。 だって、今のボクには殿がいるだろ？
そうだな、キンカン。	そうだな、丹波亀山城。
……殿。 言っていい冗談と悪い冗談の区別が つかないようだな……？	そんなにまっすぐな瞳で見つめられると、 恥ずかしいだろ。 ……ばか。
……はぁ。 まあ何にせよだ。 ボクが裏切り者の咎を背負ってこの世に 生まれたことを今さら否定はできないし、 嘆くことに意味を見出すこともできないのさ。 だから……行動で示すしかない。 殿……ボクはキミの役に立ち続け、 有用性を示すことで、自らの宿業に抗ってみせる。 いわば……運命への叛逆さ。 どうだい？ これこそ、裏切りの城娘、 丹波亀山城らしい生き方だと思わないか？ ふふ……ありがとう。 キミなら分かってくれると思ってたよ。 それじゃあ、またこうして話せる時を 心待ちにしているよ、殿。

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イベント3[]

丹波亀山城 今日の運勢は……っと。 ふぅん……悪くは、ないな……。 これなら、今度の戦も上手くいくだろう。 ……よかったな、殿。 って、殿……っ！？ いつからそこにいた……？ ふんっ、さっさと声をかければいいのに……。 ま、まさか覗きが趣味だなどと言わないよな？ キミはボクの主君なんだから、 つまらないことは今後しないでくれ。 ……ん？ ああ、これか。これはおみくじさ。 ボクはこう見えて、戦勝祈願の為に、 よく愛宕神社（あたごじんじゃ）のくじを引くのさ。 かつての我が城主、明智光秀も、戦の勝利を 祈る為に愛宕山に登り、腹心の者達に連歌師を 交えて、連歌を詠んで本納したものさ。 ……あの本能寺の変の前にも、 あいつは何度かくじを引いていたっけな……。 光秀も可哀想なヤツだ……。 丹波攻めの為にボクを建てて、 かつての主君、足利義昭と決別し、 信長への忠誠心を示したくせにさ……。 信長の数少ない優しさが、 光秀を知らず苦しめていたなんて……、 誰にも……分かるわけなかったんだ。 …………。 なあ、殿。 キミにとって、ボクは何だ？
共に戦場を駆ける仲間だ。	守るべき大切な城娘だ。
ああそうだ……その認識でいい。 そう言ってくれるからこそ、 ボクはキミが好きなんだ。	……そうか。優しいねキミは。 でも……ボクはそんな言葉が 欲しいんじゃないんだ……。
殿……。 誰だってそうだが、 人でも城娘でも、喜びや幸せは千差万別だ。 だからね、思い違いをしてはいけないよ……。 ご覧の通り、ボクはある種の異端だ。 ……他の城娘とは一線を画す……。 だからこそ疎んじられ、 擦り切れ、こんな性根を備えてしまったんだ。 ……今の自分と明日の自分はきっと別物で……、 今の世界と明日の世界だってきっと別の場所さ。 だから殿……ボクから目を離さないでくれ。 ボクの心を……しっかりと捉まえていてほしいんだ……。 キミが傍にいてくれれば、 ボクはもう誰も裏切ることはないだろう。 ああ……そうだ……。 このまま、手を握っていてくれ。 大好きな相手を裏切るなんてのは、 見るのもするのも……もうたくさんだからね。 それじゃあ、殿。 キミに……ボクの未来を預けたからね。

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