リズラン城

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リズラン城 王様！どうしてここに！？ あら、そうでしたの？ いえ、わたくしは本当はコンウィ城さんのところへ 行くつもりだったんですけど道に迷ってしまって……。 ああ、そちらの道を行けばよかったのですね。 ありがとうございます。 ですが……いえ、 コンウィ城さんにお会いするのは、日を改めましょう。 急ぎの用ではありませんし、 こうして王様が会いに来てくださったのですから……。 …………。（じぃーーーーー） ……あっ。ごめんなさい……見つめてしまって。 今まで気づかなかったけれど王様って……。 紳士でお優しくって、とても素敵……ですよね。 いいえ！　いけませんわ！ 王様は主……わたくしはその従者なのですから……！ ですが、『禁じられた恋』と思うほどに、 胸の高鳴りが止まらなくなってしまって……。 これはきっと……わたくしの御城に伝わる、 エルリダ姫の逸話によるもの……。 エルリダ姫はわたくしの城に伝わる恐ろしい伝説です。 ある日、森で道に迷ったエルリダ姫は そこで出会った麗しい騎士に助けられます。 騎士は姫に自分と駆け落ちするよう囁きました。 姫は、その誘惑に負け……城を抜け出してしまった。 ……ですが、それこそが騎士の狙いだった。 騎士の正体は人間ではなく……悪魔だったのです。 姫の護衛が無くなったことを確認すると、 騎士はたちまち正体を現し、 姫の命を奪ってしまったのです……。
悲しい恋ばかりじゃないと思うぞ。	酷い奴が居たものだ……。
励ましてくださるのは嬉しいですが……良いのですか？ そんな風に言われると、わたくしから王様への この想いを抑える理由が……なくなってしまいますよ？ ……なーんて、ふふっ♪　冗談ですよ。	正体を明かしてから命を奪うあたりが、 いかにも悪魔らしい手管ですよね。 恋に浮かれたまま死ねれば……苦しまずにすんだのに。
彼女の逸話は、 わたくしの胸に深く……刻まれています。 ですが、ままならないものですね。 そんな過去があっても……、 王様を慕うこの気持ちを抑えることは、難しい。 だって、わたくしはもうずっと前から……、 あなたに、この身と命を捧げているんですもの。 仮に王様が悪魔だったとしても……、 きっと後悔はありません。 心から信じられる者を見つけられたのですから。 ふふ、顔が熱い……。 想いを伝えるというのは、恥ずかしいものですね。 こんなわたくしですが、王様……今後も変わらず、 わたくしをお傍に置いてくださいね……ふふっ♪

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カテゴリ:

性能

< 吉野城 - 金剛山城 >
リズラン城（りずらんじょう）
No.	649	リズラン城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2022-04-26
好物	改壱	2022-05-03
特性	アイアンリング

特技[]

リズランの法令

巨大化する度に 射程内の城娘の防御が5%上昇 射程内の敵の被ダメージが5%上昇

[改壱]特技

ウェールズの法令

巨大化する度に射程内の城娘の防御が6%上昇 射程内の敵の攻撃が4%低下 被ダメージが6%上昇

編成特技

鉄環の城壁

部隊の城娘の防御が40上昇 [アイアンリング]はさらに耐久が200、防御が40上昇

計略

赤竜の炎

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え 3秒間「火傷」にする(範囲:大) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

使用間隔20秒気0

画像[]

ファイル:リズラン城 入手.png

城娘	特技
	リズラン城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：種崎敦美

自己紹介	エドワード１世が築いた御城群……アイアンリング。 わたくしリズラン城は、 その最初期に建てられました。 軍事的な拠点として活躍したことはもちろん、 王の居城という側面も持ち、 多くの城娘から姉のように慕われてきました。 ありがたいことです。 ただ……フリント城ちゃんだけは わたくしをずーっとライバル視しているようで ……いつか、あの子とも仲良くなりたいものですね。
入手	あなたが王様ですね？　 ええ、お話はアイアンリングの妹達から伺っております。 わたくしは長女のリズラン城……。 以後、お見知りおきくださいませ♪
所領1	姉様、お姉、ねーね、姐さん。 ん～、どれも違った魅力が あって捨てがたいわね ……ちなみに、王様は どれがお好みかしら？
所領2	アイアンリングでなくとも、 幼くなくとも構いません。 わたくしを姉と慕う者は皆、 別け隔てなく受け入れます。 王様も好きな時に、 甘えてくれていいのですよ？
所領3	フリント城ちゃんに声を掛けた ら追い払われてしまいました。 それから、『真のお姉ちゃんは このアタシよ！』 ……と。あの子、疲れが 溜まってるんじゃないかしら。
変身	どうぞ、気の済むまで御覧ください。
変身解除	王様も、やっとお姉さんの魅力に気付いたのですね。
出陣クリック	すみません、道案内をお願いできますか。
出陣	弱き者、幼き者はわたくしの傍へ。お姉さんが守ってあげますからね。
委任出撃	王様からの任務……ふふ、妹達に嫉妬されないかしら。
編成1	妹達のためなら喜んで。
編成2	王様の隣に居られるならどこへでも。
つままれ	胸が高鳴ってしまいます。
配置	補給物資の用意はお忘れなく。
選択	塔の先へは行かせませんわ。
巨大化	さくっと片付けちゃいましょうね。
特技発動	お姉さんを怒らせると、怖いわよ？
計略発動	痛い目を見ないとわからないみたいね。
大破	クルイド川の拠点まで引きましょう、さあ。
勝利	ふふ、ウェールズの統治もこれで安泰ですね。
合成	あぁ王様、なんて素敵な方なの。
放置	王様ったら、わたくしを置いてどこへ行ったしまったの？もっと甘えてくださっても構わないのに。
おかえり	王様、お疲れの様子ですが大丈夫です？丁度ここに、甘え放題のお姉さんが居ますけど、立ち寄っていきませんか？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	あなたが悪魔だったのね。
ダメージ2	うっ……妹達は無事？
敗北1	全ては私の責任、どんな罰でも受ける覚悟です。
敗北2	未来を担う妹達が無事なら、きっと立ち上がれます。
イベント1	なるほど、それは名案ですわ♪ 大きな問題を二人で乗り越える……そんな経験をすれば、 あの子との距離も、ぐっと近づくに違いありません。
	悪い案ではない……のですが、 あの子の場合、『また妹扱いして！』と逆上しそうな 気もしますね……まぁ、怒った顔も可愛いので、 わたくしはまったく構いませんけれど……。
イベント2	ふふ、そうです。わたくし、頼れるお姉ちゃんなんです♪ ですから王様も、遠慮なくわたくしを頼ってくださいね。 主の喜ぶ顔が、わたくしの活力になるのですから♪
	わたくし……ちゃんと『妹たちに』と申し上げましたよね？ 王様はいつからわたくしの妹になったのでしょう……？ もちろん、王様がそれをお望みなら、 受け入れるつもりではありますが……。
イベント3	励ましてくださるのは嬉しいですが……良いのですか？ そんな風に言われると、わたくしから王様への この想いを抑える理由が……なくなってしまいますよ？ ……なーんて、ふふっ♪　冗談ですよ。
	正体を明かしてから命を奪うあたりが、 いかにも悪魔らしい手管ですよね。 恋に浮かれたまま死ねれば……苦しまずにすんだのに。

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イベント[]

イベント1[]

リズラン城 あら～、ぴょんぴょん跳ねてうさぎさんみたい。 わが妹ながら本当に可愛いらしいわ……！ あら……王様。いらっしゃっていたのですね？ ごめんなさいね。 ちょっと、お外の様子に心を奪われていまして。 ほら、あそこ……フリント城ちゃんの姿が見えますか？ 彼女は、わたくしが属する御城群、 『アイアンリング』の妹にあたる城娘なのです。 ここなら、彼女に見つからずに愛でられると思いまして。 実はわたくし、表立ってあの子を可愛がれないのですよ。 可愛がろうとすると……というより、近づくだけで 追い払われてしまうのです。 わたくしは、先に申し上げたアイアンリングの中でも、 最初期に築かれ、侵攻の前線という役目を与えられました。 エドワード１世は付近にカーナーヴォン城、コンウィ城、 ハーレック城など沢山のお城を建てております。 それらがアイアンリングと総称されているわけですね。 フリント城ちゃんもわたくしと同じく、 アイアンリング初期に築城されました。 ……というより、 着工はフリント城ちゃんのほうが先だったんです。 でも、完成はわたくしのほうが早くて。 そうした由縁からフリント城ちゃんは、 わたくしに対抗意識を燃やしているのです。 本当はもっと仲良くしたいのですが……、 ねぇ王様、何か良い案はないかしら？
困った時に頼ってみるのはどうだ？	贈り物をしてみる……とか？
なるほど、それは名案ですわ♪ 大きな問題を二人で乗り越える……そんな経験をすれば、 あの子との距離も、ぐっと近づくに違いありません。	悪い案ではない……のですが、 あの子の場合、『また妹扱いして！』と逆上しそうな 気もしますね……まぁ、怒った顔も可愛いので、 わたくしはまったく構いませんけれど……。
……フリント城ちゃんもきっと、 心底わたくしを嫌っているわけではないと思うのです。 全ては、わたくしに 自分のことを認めさせたい……という、 想いの強さゆえ。 ふふ……本当に可愛い子です。 そんなことしなくたって、 わたくしはフリント城ちゃんのことを ちゃんと認めておりますのに。 ……今日は相談に乗ってくださり、 ありがとうございました……王様。 またいつか……悩みがあったら、 今日のように、相談をお願いしてもいいかしら？ ……そう。どうもありがとう♪ それではこれからも、遠慮なく頼らせてもらいますね♪

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イベント2[]

リズラン城 ふ～～っ。 やっと皆さんお帰りになりました……。 いえ、ぜひゆっくりしていってくださいな。 王様とお話できれば、心も休まりますもの。 はい……実は、先ほどまで妹達が来ていましたの。 わたくしが呼んだわけではないのですが いつもこうなんです。 『アイアンリング』の妹達は皆、個性的な子ばかりです。 カーナーヴォン城ちゃんがじっと黙っていると思えば ハーレック城ちゃんは突然歌いだす……。 お話するだけでも宴会のような大騒ぎですの。 ……あら、わたくしが姉らしく 仕切っている姿が想像できませんか？ 確かに……この柔らかい物腰が 頼りなく見えてしまう気持ちも、よく分かります。 これも全ては……リズラン法令との由縁によるもの。 リズラン法令は、イングランドによる ウェールズ支配を決定づけました。 その影響力、支配力のほどを 妹たちは高く買ってくれているのでしょうね。 お陰様で、わたくしのお願いにも、 異論を唱えず、ちゃんと耳を貸してくれるのです。 素敵な妹たちに囲まれて……。 わたくしは本当に果報者ですね。 彼女たちには、いつも感謝しています。
……て、照れるなぁ。	頼れるお姉ちゃん、だな！
わたくし……ちゃんと『妹たちに』と申し上げましたよね？ 王様はいつからわたくしの妹になったのでしょう……？ もちろん、王様がそれをお望みなら、 受け入れるつもりではありますが……。	ふふ、そうです。わたくし、頼れるお姉ちゃんなんです♪ ですから王様も、遠慮なくわたくしを頼ってくださいね。 主の喜ぶ顔が、わたくしの活力になるのですから♪
ところで……、 王様は誰かに甘えることって、ありますか？ 遠慮することなく 弱さをさらけ出せる相手……というのは、 非常に貴重な存在です。 王様にも、そういった者が必要になる時が 来るかもしれません。 その折にはぜひ、 わたくしの許に足を運んでくださいな。 喜んで、あなたをお慰めしましょう。 もちろん、王様の弱さを 誰かに吹聴したりは決してしません。 あなたとわたくし、二人きりの秘密にします。 ええ……今すぐに、という話ではないのです。 今話したことを心の片隅に留めておいてくだされば、 わたくしは満足ですわ。 ふふ♪　わたくしはいつでも、 王様に甘えられるのを心待ちにしていますよ？

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イベント3[

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