モン・サン＝ミッシェル

性能

< ［節分］鬼ヶ城 - ウェストミンスター宮殿 >
ﾓﾝ･ｻﾝ=ﾐｯｼｪﾙ（もんさんみっしぇる）
No.	266	モン・サン＝ミッシェルicon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2018-01-30
好物	かんざし	改壱	2019-04-09
特性	水上配置

特技[]

ラ・メルヴェイユ

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃が25、攻撃速度が5%上昇 計略使用までの時間が5%短縮

[改壱]特技

西洋の脅威

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃が35、攻撃速度が7%上昇 計略使用までの時間が7%短縮

計略

聖なる歌声

20秒間対象の射程内の城娘の攻撃と射程が80上昇 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

[改壱]計略

聖なる天使の歌声

30秒間対象の射程内の城娘の攻撃と射程が100上昇 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：井上喜久子

自己紹介	『西洋の驚異』、『海上のピラミッド』―― そういった異名で呼ばれているのが、 この私、モン・サン＝ミッシェルですわ。 島へ行くには干潮時に現れる道を渡る以外 方法がないという事から、訪れる人々は 潮に巻き込まれないよう命懸けで 渡ってるんです。 その……もし、私が会いに来てほしいと 言ったら……主様は、命懸けで会いに 来てくれますか？ な、なんでもありません！
入手	貴方が、希望の光となる御方ですね。 私の名はモン・サン＝ミッシェル。 啓示に従い、この身を貴方に託します。 主様、共に未来を奏でましょう。
所領1	最近、主様の夢を見たんです。 主様が狐と蛇の喧嘩を止める、 という内容だったのですが……。 この夢が凶兆ではない事を 祈ります。
所領2	発声練習ができる場所を 探そうと思うのですが…… どこか良い場所は ありませんか？ その、主様のお部屋でも 構いませんよ？
所領3	主様、オムレツを作りました ので味見を……え？　 肩に提げているもの？ もうっ！　これは食べ物では ありませんわ。
変身	時は満ちました、変身！
変身解除	只今戻りました。やはり主様の隣で歌うのが一番良いですね。
出陣クリック	悪しき魂に憐れみを。
出陣	私には夢がある。だからこそ、私は未来を歌うのです。
委任出撃	私の歌がお役に立つなら、頑張ります。
編成1	はい、喜んでお供します。
編成2	喉の調整は万全です。いつでもいけますよ。
つままれ	こ、公衆の面前ですよ？
配置	西洋の驚異、思い知らせてあげます！
選択	さて、どんな歌を歌いましょうか。
巨大化	想いよ、届け！
特技発動	戦場に響け……アンジェリス！
計略発動	命あるものたちよ、聞きなさい！
大破	ごめんなさい、主様……。
勝利	儚く散った命達よ……どうか安らかに。
合成	この温もり、まるで暖炉のようですね。
放置	あ、主様？先程から髪飾りばかり見てますけど、どうかしましたか？その、恥ずかしいので、あまり見ないで下さい。
おかえり	お帰りなさいませ、主様。今日のご飯は、私特製のオムレツですよ。さあ、座って下さい。
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	う……の、喉が……痛い……。
ダメージ2	塔にヒビが……そんな。
敗北1	私達のレクイエムには、まだ、早いです。
敗北2	歌が届かないなら、届くまで歌い続けます！
イベント1	ありがとうございます。 まさか、主様にそのようなことを 言っていただけるなんて…… ふふっ、今夜は良い夢が見られそうですわ。
	いえ、そんなことはありません！ むしろ、この名前に相応しい活躍が できるよう頑張らなければと 思ってるくらいです！
イベント2	そうですよね！　ふふっ、私ったらやっぱり 勘違いしていたみたいですね。 主様、もし叶うなら、このことは二人だけの 秘密にしておいていただけませんか？
	主様でもわかりませんか……。 では、ここはやはり私が直接確認するしか 方法は無さそうですね。 主様、私、当たって砕ける覚悟で聞いてきます！
イベント3	もう、主様ったら。そのような事を 申されてしまいますと、恥ずかしさのあまり 頭に稲妻が走ってしまいます。その…… 今日もゆっくりじっくり、味わって食べてくださいね？
	主様を想って作ったものですし…… できれば冷めないうちに食べていただきたいです。 ……そうだ！　なら、私が食べさせてあげますね！ ふーふー……はい、あーん♪

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イベント[]

イベント1[]

モン・サン＝ミッシェル ラ～～～～♪ ……って、あら？ ……もしかして、そこに居るのは主様でしょうか？ ……ふふっ、振り返らずとも、 主様の気配なら何となくわかりますよ。 ……えっ？　 何をしているのか、ですか？ その……戦乱の世に散った御魂が在るべき場所へと 還れるよう祈りの歌を捧げておりました。 生者でも死者でも、居場所が無いのは とても辛い事ですから……。 ……。 そういえば、主様は何か御用があって こちらまで参られたのではないのですか？ どうぞ、遠慮せず仰ってください。 ……えっと、私について知りたくて来た、ですか？ そういえば、私…… ちゃんと自己紹介をした事がありませんでしたね。 すみません、そこまで気が回らなくて……。 ……はい。 そう言っていただけると助かります。 では、改めて自己紹介をさせてください。 私ことモン・サン＝ミッシェルは、 フランスと呼ばれる地より参った城娘です。 実は、私が生まれた経緯については、 とある方の夢が深く関わってるんですよ。 その方の名はオベール。 私を造った司教様になります。 ある晩、オベール様が眠りにつくと、 夢の中に天の御使い様が姿を現し、 オベール様にこうお告げになられたそうです。 汝、岩山の上に聖堂を建てよ、と。 こうして司教様は啓示に従い、 孤島にある岩山の上に聖堂を建てる事にしました。 そして、聖堂が出来上がると、 人々は、聖堂がある島をこう呼ぶようになったのです。 天の御使いの山……モン・サン＝ミッシェル、と。 凄い名前ですよね……。 正直、私には恐れ多い名前だと 思っているのですが……。
自分の名前が苦手なのか？	お前に相応しい名じゃないか。
いえ、そんなことはありません！ むしろ、この名前に相応しい活躍が できるよう頑張らなければと 思ってるくらいです！	ありがとうございます。 まさか、主様にそのようなことを 言っていただけるなんて…… ふふっ、今夜は良い夢が見られそうですわ。
とまぁ、私についての紹介は これくらいで良いかなと思うのですが……。 主様、先程の説明で大丈夫でした？ わからないところはありませんでしたか？ ……そうですか。 なら、安心しました。 ……えっ？ 私も啓示の夢を見るのか、ですか？ ふふっ、もちろんです。 こうして主様のもとに参ったのも 夢で啓示を受けたからなんですよ？ 主様と力を合わせ、世界に蔓延る闇を討ち払え。 これが、私が御使い様より賜った啓示の内容です。 ですので、主様。 共に手を取り合い、 必ずや世界に平穏をもたらしましょう！

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イベント2[]

モン・サン＝ミッシェル はぁ～、今日は楽しかったぁ～。 桜尾城さんも相変わらず素敵な方でしたし……。 ふふっ、またお話したいなぁ。 ……って、きゃあっ！？ あ、主様？ いつの間にいらしてたのですか？ ……えっ？ 大量のお饅頭が目に入ったので何事かと思い、 立ち寄ってみた？ ああ、これはですね。 先程、桜尾城さんからいただいたものなんです。 もちろん、 こんなに食べきれません、 と申したのですよ？ でも、これは気持ちさ、 なんて言われてしまったら、 流石にお断りできなくて……。 ……ん？ かなり仲が良いんだな、ですか？ そうなのですよ。 実は、初めてお会いした際に、 すっかり意気投合してしまいまして……。 今では、かなりの頻度でお茶会をする仲なんですよ。 ……あっ、そういえば、 主様にお尋ねしたいと思っていたことがあるんです！ あの、笑わないで聞いてくださいね？ 桜尾城さんって……その…… 私に気があるのでしょうか？ ……えっ？ 何故そのようなことを聞くのか、ですか？ 実はですね。 ここ最近、桜尾城さんに会う度に プレゼントをいただくんです。 ただ、記念日や祝い事でもないのに、 何度もプレゼントをされると、これはもしや、としか 思えなくなってしまいまして……。 いえ、親しみを感じていただいてるのは 嬉しい限りなんですよ？ ただ、もし予想が当たっていた場合は、その、 城娘とはいえ、やはり女性同士ということも ありますし……。 その場合は、なんとか傷付けぬように お返事をしないといけないなぁ、と 考えてしまいまして……。 ああ、でも！ もし、私の早とちりだとしたら、どうしましょう……！ あ、主様は、桜尾城さんが私のことを どう見ているのか見当がつきますか？
流石にわからないな。	親しくなりたいんだろう。
主様でもわかりませんか……。 では、ここはやはり私が直接確認するしか 方法は無さそうですね。 主様、私、当たって砕ける覚悟で聞いてきます！	そうですよね！　ふふっ、私ったらやっぱり 勘違いしていたみたいですね。 主様、もし叶うなら、このことは二人だけの 秘密にしておいていただけませんか？
あっ、それとですね。 一つ、主様にお願いしたいことがございまして……。 実は今度、桜尾城さんが御友人の方々を交えて お茶会をしたいので私にも是非来てほしい、 とお誘いを受けたんです。 それで、その……。 よろしければ、私と一緒に参加していただけませんか？ 本音を申し上げますと、桜尾城さん以外の 日の本の城娘さんとお会いするのは、 まだ少しばかり怖いのです。 ノシノシと言う方や、いけめんという謎の言葉を使う方を 相手に……上手くお話しができる自信もありませんし……。 ……その、やはり、難しいでしょうか？ ……。 ……はい！ありがとうございます♪ それでは、主様。 当日は一緒に行きましょう。 もし急に行けなくなったと言われたら、 私、不安のあまり泣いちゃいますからね？

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イベント3[]

モン・サン＝ミッシェル お待ちしておりました、主様。 すみません、今ちょっと手が離せませんので、 適当に中でくつろいでていただけませんか？ ……はい、メルシー♪ フンフフンフーン♪ ……ん？何を作っているのかって？ それはもちろん…… オムレツですよ。 ……って、主様！ そんな、またか、みたいな顔をしないでください！ 確かに、ここのところほぼ毎日、 主様にオムレツを作っていますけど……。 けど、いつも美味しいって言いながら 食べてくれてるではありませんか。 ……えっ？ いつもオムレツなのには何か理由はあるのか、ですか？ そういえば、主様には私とオムレツの関係を お話ししたことがありませんでしたね。 えっと、モン・サン＝ミッシェルが孤島の上に 建っている、というお話は以前したと思いますが……。 実は、その孤島に行くためには、 干潮時に現れる道を通る以外に方法が無かったんです。 ですので、島に向かう途中で潮に巻き込まれ、 そのまま命を落とす方も少なくはありませんでした。 そんな道を命懸けで渡るわけですから、 島を訪れた方々は心身共に、 疲れ切っている事が殆どです。 そこで、モン・サン＝ミッシェルで宿を経営していた とある夫婦は、少しでも訪れた方々の疲れを 癒したいと考え、オムレツの提供を始めたんです。 簡単且つ素早く作る事ができ、その上、 訪れた方の空腹と疲れを癒すことができる。 オムレツって本当に素晴らしい食べ物ですよね。 そんなオムレツも今では、 故郷の名物になってるんですよ♪ そういった経緯がある事から、 私も主様の疲労と空腹を癒したいな、と思い こうしてオムレツを作っているわけなんです。 あと、これしか作れるお料理が無かったという 理由も……あるんですけど……。 ……。 っというわけで、お待たせしました、主様。 モン・サン＝ミッシェル特製のオムレツです。 熱いので気を付けて召し上がってくださいね。
な、なら、冷めるのを待とう。	いつ見ても美味しそうだ。
主様を想って作ったものですし…… できれば冷めないうちに食べていただきたいです。 ……そうだ！　なら、私が食べさせてあげますね！ ふーふー……はい、あーん♪	もう、主様ったら。そのような事を 申されてしまいますと、恥ずかしさのあまり 頭に稲妻が走ってしまいます。その…… 今日もゆっくりじっくり、味わって食べてくださいね？
あっ、それとですね。 今回は、他のお料理にも挑戦してみたのです。 流石にそろそろ、オムレツだけでは 飽きる頃だろうと思ってましたので……。 ……ふふっ、ええ。 主様のことなら、なんでもお見通しですよ。 それでは、今、お料理を運んできますね。 ……。 ……はい、お待たせしました♪ ガレットにローストチキン、 それとサーモンのマリネです。 ふふっ、とても驚いていらっしゃいますね、主様。 実は、先日から、同郷の城娘さんたちにお願いして、 お料理のレッスンを受けていたんですよ。 流石にオムレツしか出せなかったことには…… 私も思うところがありましたから……。 ……えっ？成長したな、ですか？ もちろんですよ。 だって、主様には私が作った料理を、 いつも美味しく食べていただきたいんですもの。 ですので、主様。 今日は沢山召し上がってくださいね♪

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