カーナーヴォン城

性能

< コンウィ城 - 淀城 >
カーナーヴォン城（かーなーゔぉんじょう）
No.	189	カーナーヴォン城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2017-01-10
好物	かんざし	改壱	2019-11-26
特性	アイアンリング

特技[]

回復強化・弐

自身の回復が35上昇

[改壱]特技

鷲の塔

自身の耐久が15%、回復が35上昇

計略

アイアンリング

10秒間対象が受けるダメージを 配置中の城娘全員で分割して受ける

使用間隔70秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：優樹すみれ

自己紹介	私の名前はカーナーヴォン城。 13世紀末にイングランド王エドワード1世によって ウェールズに建設されたお城です。 建設には長い時間と莫大な金額が費やされ、 『アイアンリング』の城の中において 最大かつ最強の城と言われております。 未完成のお城と言われることもありますが、 心配には及びません！　 この盾に誓って殿下も皆も私が守ってみせます！
入手	お目にかかれて光栄です、殿下。 私はカーナーヴォン城と申します。 貴方を守る盾として、戦乱の世に平和をもたらす 一助となりましょう。
所領1	ここからの眺めは 絶景ですね……おや？　 どうしましたか？　 私の顔ばかり見て……。　 え？　私の方が、綺麗……？ からかわないで下さい……。
所領2	軍資金が足り……ない……。 仕方がありません、ここは 議会を招集して徴税を強化 するしか……って、殿下！？ い、今のは、その……忘れて 下さい！
所領3	もふもふ……もふもふ……。 はっ！？　いや、 これは……猫をもふもふ していたら、母国の羊たちを 思い出してしまって……。 殿下も、もふもふします？
変身	秩序を正すため、へーんしん！
変身解除	やはり、この格好の方が落ち着きます。
出陣クリック	秩序を乱す者を、許しはしません！
出陣	さあ殿下、秩序を正しに参りましょう！
委任出撃	お任せください、殿下。秩序を正してまいります。
編成1	おまかせ下さい。隊の規律は、私が守ります。
編成2	お待ち下さい。40秒で準備します。
つままれ	きゃっ！で、殿下、駄目です！
配置	私が皆を守ります！
選択	秩序を乱す者を、許しはしません！
巨大化	混沌には、純然たる統制を！
特技発動	無駄な抵抗はやめなさい！
計略発動	これがアイアンリング、最強の力！
大破	私の秩序が……崩れてゆく……。
勝利	やったやった！…あ、いけない…自ら秩序を乱すなんて…。
合成	すごいです！また要塞が増えました！
放置	じっと耐えることは、得意です。話しかけてくれるまでは、この秩序を維持します。
おかえり	お待ちしておりました、殿下。所領内の秩序は、完璧ですよ！うふふ。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	この程度、かすり傷です！
ダメージ2	やめてください！そこは……未完成なのです……。
敗北1	皆の模範にならなきゃいけないのに……。
敗北2	どうしよう……このままでは、秩序が乱されてしまう……。
イベント1	殿下……。　ええ、私もです。 なぜでしょう。　さっきよりもここからの景色が 華やかに見えます、ふふ。
	す、すみません！　 すぐにご用意いたし――きゃっ！　 そんな、紅茶をこぼしてしまうなんて……。
イベント2	……なるほど、それは妙案です！　 さすがは殿下、ご聡明でいらっしゃるのですね。
	ではスカートをたくし上げ――って、ばかばか！　 私は殿下の前で何てことをしてるのですか！
イベント3	はい、喜んで……って、ええ！？　 本気……なのですか？　 私、信じちゃいますよ？
	そんな……血を絶やすというのですか？　 ならば私が殿下の……って、何を言わせるのですか！

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イベント[]

イベント1[]

カーナーヴォン城 はぁ……実に綺麗です。 ……ん？ で、殿下！？ いつのまにいらしていたのですか！？ すみません、惚けていて……。 いま紅茶をご用意いたしますね。 ……え？　 先程まで何をしていたか、ですか？ 実はここからの景色を眺めていたのです。 そうだ！殿下。 私、カーナーヴォン城も 河岸に建てられていることもあって、 夕景がとても綺麗な城としても有名なのですよ？ ちなみに、カーナーヴォンの地は ウェールズと呼ばれる異国の地にございます。 かつて、ウェールズを統治したイングランド王 エドワード１世は、戦略上の重要性から 私をカーナーヴォンの地に建てたと言われています。 ですから、誤解してほしくはないのですが、 私が建てられたのは、景観のためだけではなく、 戦略上の要衝だったからということを覚えておいてください。 はぁ……それにしても、 ここからの眺めは本当に綺麗ですね……。 殿下も、そう思いませんか？
それより紅茶のお代りをだな。	お前となら一層綺麗に見えるよ。
す、すみません！　 すぐにご用意いたし――きゃっ！　 そんな、紅茶をこぼしてしまうなんて……。	殿下……。　ええ、私もです。 なぜでしょう。　さっきよりもここからの景色が 華やかに見えます、ふふ。
……申し訳ありません、 見苦しいところをお見せして。 普段の私であれば、 このようなことはないのですが……。 何せ、私はコンスタンティノープル城を 参考にしたと言われる城壁を有し、その外観は 中世の雰囲気と相まって美しいと評判ですし。 ――なんて、 殿下の前で虚勢を張っても仕方がないですよね。 殿下、私は日の本の乱れた平和と、 その秩序を回復する為に、 貴方様の元へと馳せ参じた城娘です。 不器用で、堅物と言われる私ですが、 どうか、御側に置いて頂ければ幸いです。 それでは、殿下。 今日のところはこれで。 今日みたいに、また一緒に美しい景色を 見られる日が来るのを、楽しみにしております。

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イベント2[]

カーナーヴォン城 恐縮です、殿下。 お忙しい中こうしてお越しいただいた上に、 相談にも乗っていただけるなんて。 ……はい。 実は先ほど、他の城娘とちょっとした 口喧嘩をしてしまいまして。 発端は、私が相手の だらしのない格好を注意したことにあります。 戦場ならともかく、所領にいる時にあのような……、 殿方の前で脚を晒すような格好は、その、 どうかと思いまして……。 そうしたら彼女、なんて言ったと思います？ 「ちょっと厳しすぎるんじゃない？」――と、 そう言ったのです。 私は……間違ったことは言っていないつもりです。 けれど一方で、彼女の気持ちもわからなくはないのです。 私を建ててくださったイングランド王エドワード１世は、 内政面では数々の素晴らしい実績を残された方ですが、 外交では常に近隣諸国との戦争に明け暮れていました。 そんな王の姿を間近で見続けてきたせいか、 私にはどうも、自分の正しいと思うことを 他人にも強要してしまうきらいがあるらしくて……。 その結果、周囲の人々に疎まれてしまうことが多いのです。 本当はもっと、皆さんと仲良くしたいのに……。 殿下、私はどうすればいいと思いますか？ 自分にとっての正しさを常に主張すべきでしょうか？ それとも、他人と仲良くするためには 多少の規律の乱れには目をつむるべきでしょうか？
皆と話して規律を一緒に作ろう。	お前も脚を晒してはどうだ？
……なるほど、それは妙案です！　 さすがは殿下、ご聡明でいらっしゃるのですね。	ではスカートをたくし上げ――って、ばかばか！　 私は殿下の前で何てことをしてるのですか！
そういえば……思い出しました。 かのエドワード１世も、 後に『模範議会』と呼ばれる議会を招集して 多様な人々の意見を聞いて物事を決めていたことを。 真の狙いは徴税を円滑にすることにあったようですが、 より多くの人々の意見を聞こうという姿勢そのものは 見習うべき素晴らしさがありますね。 ありがとうございます、殿下。 今後は自分の意見だけを盲信せずに、 皆さんのご意見にも耳を傾けようと思います。 ……ところで、 この機会に殿下のご意見を伺いたいのですが。 その……私のこの衣装、どう……思われますか？ ……か、可愛い？　 綺麗ではなく……？ い、いえっ、嬉しいです！　 とても……うふふっ♪

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イベント3[]

カーナーヴォン城 それでは、誓いの口づけを……。 殿下……愛しております。 んーっ……。 ――って……殿下っ！？ い、いつからそこに……っ！ ち……違うんですっ！　 今のはその……、ぷ、プリンセスごっこというか……。 ……はい。 恥ずかしながら、私はぷ、プリンセス、 すなわちお姫様に……その……憧れていまして、はい。 私の建設中に同地で誕生なさったエドワード２世に、 父王であるエドワード１世は 『プリンス・オブ・ウェールズ』という称号を与えました。 カーナーヴォンの位置するウェールズで生まれた皇太子、 ということを配下の者たちに示すことで、 権威の正当性を認めさせたのだそうです。 『プリンス・オブ・ウェールズ』という称号は、 その後も慣例的にイングランド王国の皇太子に 付与されるようになります。 このようなことを近くで見ていたからでしょうか。 いつしか、私自身も『プリンセス』という称号を、 と憧れてしまいまして。 あの……殿下は、日の本に平和が訪れたら、 いつか愛する方と結婚なされるのでしょうか？ そうなると、殿下のお相手は プリンセスということになるのですが……。 はぁ……。その方が羨ましいですねぇ……。
なら、お前がなってみるか？	生涯独身を貫く所存！
はい、喜んで……って、ええ！？　 本気……なのですか？　 私、信じちゃいますよ？	そんな……血を絶やすというのですか？　 ならば私が殿下の……って、何を言わせるのですか！
……と、とにかくですね、女性として生を受けたからには、 一度はプリンセスになりたいと夢見るものです。 ……ですが、私のような堅物が、 このようなことを口にするのは、似合いませんよね……？ ……え？ そんなことは、ない……？ むしろ、もっとそういう一面が見たい……ですか？ はぅ……そんな、まっすぐな眼差しを向けられると……。 ううん、ダメよカーナーヴォン城。 私は、秩序を守る者！ 所領の風紀を私と殿下が乱してどうするの……！ で、でも……。 殿下がこんなに、近くに……。 …………。 ……分かりました。 殿下の前だけなら、少しくらいは、 女の子らしいところを、見せていくように頑張ってみます……。 ですから、その……、 これからも、一緒にいてくださいね……殿下。

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