オリュンポス宮殿

]

オリュンポス宮殿 のう、人の子よ！ 次の宴はいつ催されるのか、知っておるか？　なぁ！ ……なんだ、知らぬのか。 はぁ……何ともどかしいことか。 我は毎夜毎夜、 宴に招かれるのを待ちかねておるというのに……！ あれ程素晴らしい料理を味わってしまっては、 我慢することなど、できるわけがないぞ！ うむ……もちろん、 我の宮殿でも頻繁に饗宴が開かれていたが、 そこでは専ら同じものばかりを飲み食いしていたのだ……。 アムブロシアーに、ネクタルと言ってな、 不死の効力を持つとも言われている……。 味の方も、文句の付けようがない……だが、 いくらなんでも毎日同じ献立というのは堪えられん。 それに比べ、 この国の宴はまこと素晴らしい♪ 同じ日の本でも、地域によって種類は様々！ 料理も風習も、まったく異なる特色を楽しめる！ いやー、平和を目指すこと以外にも、 新たな楽しみが生まれてしまったなぁ。 良いか……人の子よ。平和を取り戻した暁には、 日の本の頭からつま先までを巡って、 食い倒れ行脚を開催する！　これは決定事項だ！ もちろん、汝にも同行してもらうから、 今の内から覚悟しておくのだぞ♪　よいな？
食べすぎは良くないぞ……？	普通の女の子みたいだな。
た、確かに……。だらしのない体をしていては、 我の名にも傷がついてしまうというもの。 だが、宴を見逃すわけには……いやしかし、このままでは 我のお腹が……。むぅ、悩ましいな……。	ふふ、そうだな。城娘としての役目を離れれば、 我も年頃の女に過ぎぬ、ということかもな。 ……何にせよ、汝のように気安く会話できる相手が できたというのは、我にとっては喜ばしい変化だ♪
とにかく、日の本の文化はまこと素晴らしい！ 我はすっかり首ったけになってしまったぞ♪ オリュンポス山の頂に暮らしていた頃は、 まさかここまで異国の色に染められてしまうとは、 思ってもいなかった……。 しかし存外、 我は今の自分を悪くないと思えているのだ。 高みにふんぞり返ったまま、 人々を見下ろしているよりは、余程な。 そして……これからもより一層、 汝らと交友を深めることを、我は望んでいる！ これからもよろしく頼むぞ、人の子よ♪

イベント3を表示する／隠す

カテゴリ:

性能

< 日出城 - メヘラーンガル城 >
オリュンポス宮殿（おりゅんぽすきゅうでん）
No.	597	オリュンポス宮殿icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	その他	実装日	2021-09-28
好物	改壱	2021-10-05
特性	架空城 宮殿

特技[]

天上の十二神

自身の射程が40、与ダメージが30%上昇 全城娘の撤退、大破時の回復気が35%上昇 再配置の時間が40%短縮

[改壱]特技

テオゴニア

自身の射程が50、攻撃後の隙が25%短縮、与ダメ ージが35%上昇。全城娘の撤退、大破時の回復気が 40%上昇、再配置の時間が50%短縮

編成特技

天界の火

部隊の[架空城]の攻撃が30上昇 耐久が0になっても大破扱いにならない

大破特技

不滅のアムブロシア

大破する度に自身の攻撃と射程が25上昇 攻撃速度が10%上昇 (4回まで)

[改壱]大破特技

黄金のイーコール

大破する度に自身の攻撃と射程が30上昇 攻撃速度が10%上昇 (4回まで)

計略

ティタノマキア

25秒間対象の攻撃が2倍 射程内の全ての敵に攻撃を行う (自分のみが対象)

使用間隔40秒気7

[改壱]計略

ギガントマキア

30秒間対象の攻撃が2倍 射程内の全ての敵に攻撃を行う (自分のみが対象)

使用間隔40秒気5

画像[]

ファイル:オリュンポス宮殿 入手.png

城娘	特技
	オリュンポス宮殿 特技
大破	御嬢
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%9F%8E%E5%A8%98G.png

GooglePlay版城娘比較画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%BE%A1%E5%AC%A2G.png
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%BE%A1%E5%AC%A2G_%E6%AF%94%E8%BC%83.gif

GooglePlay版御嬢比較画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E7%89%B9%E6%8A%80.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E7%89%B9%E6%8A%80G.png

GooglePlay版特技比較画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%A4%A7%E7%A0%B4G.png
%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E5%AE%AE%E6%AE%BF_%E5%A4%A7%E7%A0%B4G_%E6%AF%94%E8%BC%83.gif

GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

ボイス[]

声：瀬戸麻沙美

自己紹介	我の名はオリュンポス宮殿。 ゼウス様を始めとする 十二柱の神々が住まう地として、 ギリシャ神話の中で語られている宮殿だ。 しかし、兜と言ったか……。 此世のものとは思えぬ、奇怪な怪物共。 我を崇める人の子たちを苦しめるとは……あの輩、 許すわけにはいかぬな。 よし、わかった……。 特別に、神々の闘争で培ってきたこの力を、 人の子らのために貸してやることにしよう。
入手	世界の成り立ちを現す物語にて、 神々の居所と謳われた宮殿……オリュンポスの力を 求めたのは、汝か？　ふむ……異形の怪物との闘争、とな。 なるほど、しばらくは退屈せずにすみそうだ♪
所領1	汝の領地は治世が行き届いてお るな。我の宮殿などでは十二柱 の神たちがことあるごとに小競 り合いをして……！　こほん。 いやなんでもない。昔のことを 思い出してしまって、ついな。
所領2	なんだ、今の鳴き声は！？ ケルベロスか、オルトロスか！ それともキマイラか！？ なに、犬？子犬の鳴き声だと？ そ、そうか。いや、獣には少々 良くない思い出があってな。
所領3	いやー満腹、満腹。日の本の 料理はまっこと素晴らしい！ ……しかし最近お腹が少々出っ 張ってきたような……いや、 気のせいか。うむ、そうだ！ 気のせいに違いない！
変身	他ならぬ主様の頼みだ、無下にする訳にはいかんな。
変身解除	どうした、人の子よ。感想くらい言ってみたらどうだ？
出陣クリック	唸れ、雷帝よ！
出陣	この身に宿りし神々の権能で、人の子の未来に光を。
委任出撃	我に頼み事とは、余程の事態らしいな。
編成1	テュポンよりも手強いということはないだろう。
編成2	悪しき怪物共よ、覚悟するがいい。
つままれ	うむ、苦しゅうないぞ。
配置	巨人でも怪物でも、一息で蹴散らしてやろう。
選択	天空神の加護が我らをお守りくださるだろう。
巨大化	天罰覿面！
特技発動	勇気か無謀か……さて、お前はどちらかな。
計略発動	身の程を知れ、愚か者が。
大破	愚かな……足掻いても、苦しみは増すだけだというのに。
勝利	我の神話にまた一つ、勝利が刻まれたな。
合成	ほう、力が満ちるのを感じるぞ。
放置	何だ人の子よ、寝てしまったのか？うん、今は安らかに眠るが良い。無理はするなよ。今の我にとっては、たった一人の主様なのだ。
おかえり	っ、誰だ！お前のような男、我の知り合いには――て、あぁ、主様か！すまぬ、すまぬ。未だに人の顔を覚えるのが苦手でな。
ありがとう	褒めてつかわす。
ダメージ1	まったく、忌々しい。
ダメージ2	何という屈辱だ。
敗北1	気に病むことはない、かの天空神ですら敗北を味わったことがあるのだからな。
敗北2	汝の隣には我が居るのだ、勝利を信じて前へ進め。
イベント1	うむ。我の上に立とうと言うのだからな、 それくらいの意気でいてくれなければ困る。 如何なる謂れがあろうと、我も一介の城娘に過ぎぬのだ、 理想の実現に向けて、各々の役目に力を尽くそうではないか。
	待て待て……仮にも汝は我らを束ねる長なのだろう？ 信心深いのは結構だが、安易に頭を垂れるのはよせ。 そのような振る舞いはもっと、 大事な時にとっておくのだ。分かったか？
イベント2	気さくに自分からか。緊張するが……一つ、試してみよう。 コ、コンニチハ。オ元気デスカ？　……どうだ、こんな感じか？ 待て、人の子よ！　今笑ったな！？　笑っただろう！ あんまりじゃないか、我は真剣に悩んでいるのだぞ！
	なぜだ！　どうしてそうなる！？ 汝にまで遠ざけられたら、我は本当に一人ぼっちに なってしまうではないか！　汝はこれまで通り、 気兼ねなく我と接してくれればそれで良いのだ！　頼むぞ？
イベント3	ふふ、そうだな。城娘としての役目を離れれば、 我も年頃の女に過ぎぬ、ということかもな。 ……何にせよ、汝のように気安く会話できる相手が できたというのは、我にとっては喜ばしい変化だ♪
	た、確かに……。だらしのない体をしていては、 我の名にも傷がついてしまうというもの。 だが、宴を見逃すわけには……いやしかし、このままでは 我のお腹が……。むぅ、悩ましいな……。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

オリュンポス宮殿 なんだ、人の子よ……。 誰の許しを得てここに来た？ 我が名はオリュンポス宮殿。 神話の中で語られし、神々の居城……。 間借りしているに過ぎぬとはいえ、 ここは、この現し世における我の住み処。 勝手に踏み入ろうとすれば、ただではおかんぞ……。 む……？　そういえば、汝の顔……。 どこかで見た覚えがあるな。確か―― ――いや待て、何も言うな。 あと少し……あと少しで思い出せそうなのだ……。 むうぅぅ～～……。 ……そうだ、思い出したぞ！ 汝は確か、此地で『殿』と呼ばれ、慕われていた男！ どうだ、当たっているか？ ふふ、驚いたろう。これも努力の賜物……。 人の顔など大差ない、見分けなどつかん……と甘えたことを いつまでも言っている訳にはいかないのでな。 して、人の子よ。城娘の長たる汝が、 此処に訪れるとは、いったい何用で……？ ……そうか、なるほど。 慣れない地での生活に、不都合が生じていないか、 様子を見に来たのだな？ ……うむ、我の生活に不都合はないぞ。 確か所領、と言ったか？ 此地での生活は正に、快適そのものだ。 欲を言えば、 皆にもう少し気安く接してもらいたいのだが……。 まぁ、それは時間が解決してくれるだろう。 何にせよ、我が今感じている気苦労など 人の子らが強いられている痛みに比べれば 何ということはない。 乱れた此世にて……、 各地に跋扈する怪物たちを滅することこそが、 我に課せられた至上の使命なのだからな。 もちろん、汝の我に対する態度で 左右される部分も、多分にあるがな。 その点、ゆめゆめ忘れるでないぞ……良いな？
気を引き締めないといけないな。	ははぁー、承知しましたぁー！
うむ。我の上に立とうと言うのだからな、 それくらいの意気でいてくれなければ困る。 如何なる謂れがあろうと、我も一介の城娘に過ぎぬのだ、 理想の実現に向けて、各々の役目に力を尽くそうではないか。	待て待て……仮にも汝は我らを束ねる長なのだろう？ 信心深いのは結構だが、安易に頭を垂れるのはよせ。 そのような振る舞いはもっと、 大事な時にとっておくのだ。分かったか？
……汝の用はこれで以上か？ うむ、ならば話はここまでだ。下がるが良い。 ――じゃなかった。すまぬ……。 つい、いつもの調子で命令口調になってしまって……。 言葉遣いも少しずつ直していかなければならんな。 先も言った通り、汝は城娘を束ねる長。 今の我にとっては主も同然の存在なのだ……。 とにかく、汝との歓談、 まことに有意義な時間であったぞ。 また時間ができたら、気軽に立ち寄るが良い。 汝のためなら、喜んで時間を作るぞ♪

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

オリュンポス宮殿 ぬぬ……まったく、アテナイの奴は……。 我が困っておることに、本当に気づいておらぬのか……？ ……おお、人の子よ。ちょうど良いところに。 少々困ったことが起きているのだが、 話を聞いてもらえぬか？ 問題の種というのは……そう、 アテナイ・アクロポリスの奴だ！ 我が顕現してからというものの、 彼奴は子供のようにはしゃいでいて……。 我の武勇伝をあちこちで語っているようなのだ。 ゼウス様がクロノスと対峙した時、 オリュンポス様の宮殿には 十二柱の神々が集ったのだ……とか。 ゼウス様の加護を受けたオリュンポス様が その気になれば、この世界を滅ぼすことは容易だ……とか。 できてたまるか、そんなこと！ そんな力が我にあるなら、この世界は とっくに平和を取り戻しているだろう！ ……こほん。とにかくこのように、 神話における出来事を、我と絡めて語り……。 称賛に称賛を重ねているようなのだ。 無論……アテナイの想いについては、 ありがたいと思っている部分もある。 我は、人の子たちの願いによって顕現を許された、 神話の中だけに存在する城娘。 物語が語られなければ、力は失われていくことだろう。 だから、我の物語を広めてくれている、 アテナイの働きには素直に感謝したい……。 そんな思いもある。 ……だが！　だがしかしだ！ アテナイのあれは、明らかに度を越えているぞ！ お陰で我は、日の本の城娘たちから 遠ざけられるようになってしまったではないか！ 敬っているのだか、恐れているのだかは知らぬが、 我にとってはどちらも同じこと……。 我はもっと、日の本の城娘たちと仲良くなりたいのに……。
俺ももっと敬った方が良いか……？	気さくに話しかけてみよう！
なぜだ！　どうしてそうなる！？ 汝にまで遠ざけられたら、我は本当に一人ぼっちに なってしまうではないか！　汝はこれまで通り、 気兼ねなく我と接してくれればそれで良いのだ！　頼むぞ？	気さくに自分からか。緊張するが……一つ、試してみよう。 コ、コンニチハ。オ元気デスカ？　……どうだ、こんな感じか？ 待て、人の子よ！　今笑ったな！？　笑っただろう！ あんまりじゃないか、我は真剣に悩んでいるのだぞ！
むぅ……そもそも、 周囲に変わってもらうことを期待してばかりいるのは、 良くないかもしれないな。 アテナイに責任を押し付けず、 我の方から、自分の印象を変えるために動かなければな。 礼を言うぞ。人の子よ、汝と話したお陰で、 我の悩みも一つ、前に進むことができそうだ。 ……我は長らく人々から崇められ、 敬われてきたが……こんな風に、人と対等な立場で 言葉を交わすのも、悪くないものだな。 所領で過ごす日々はこの先…… 我にとって掛け替えのない財産になるだろう。 もちろん、汝……大切な主様との出会いもな。ふふっ♪

イベント2を表示する／隠す

イベント3[

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。