Eulji Mundeok(乙支文徳)
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◆総評
敵のかく乱に特化したサモナー。うまく使えば敵全体を機能不全に追い込める。
低レベル帯の兵士は弱すぎるためゲーム開始直後はあまり役に立たないが200兵士レベルあたりからは信頼できる性能になってくる。
◆強化方針
他のサモナーと違って召喚される兵士は最初から危険にさらされるため兵士レベルは最優先で上げたい。
兵科はどちらが適切かは難しい。好みで選んで構わないだろう。
さらに間断なく召喚し続けるためのスキルレベル、ヒーローの自衛力を高めるための装備と気を使う部分は多いが強化すればそれだけ戦果に反映される。
特に聖物は重要。5段階目は一見地味だが実際にはかなり効果的で全ヒーローの中でも最高位の紋章優先度を持つだろう。
◆運用、対策
スキルの特性を理解することが効果的に使うコツ。1.乙支文徳から最も離れた敵部隊がスキルの対象。敵部隊には民兵などの学院スキルによる召喚兵やテリーステラハイムの召喚獣といったものも判定に含む。2.スキル判定から兵士が召喚されるまで2秒ほど、召喚兵が行動を開始するまではさらに2秒ほどかかる。
召喚の目標にはやはり後衛がベター。シドー、キャンテローや盾兵などの低攻撃力のユニットも長時間妨害できるので効果的だ。
ただ乙支文徳自身は自衛力の乏しい騎兵だという点は注意。即座にやられては元も子もないためなるべく危険度の少ない戦域を選びたい。
相対した場合は配置に気を付けよう。後衛、特にジェロームは絶対に後方に露出させてはならない。
召喚兵を受けさせるユニットは崔英がベスト。低攻撃力かつ後ろにいたほうがいいユニットなのでずっと召喚兵を引きつけつつ安全に自身の召喚を続けることができる。崔英が配置できない場合、民兵が引き受けるのもいい。上記のとおりスキル対象判定から召喚兵が行動を開始するまで時間があるため、うまく差し込めば後衛が対象になってからでも民兵にターゲットを移せる。
敵乙支文徳と真逆に前衛だけの列を作るという方法もある。5段階目の開始時召喚に対して3列目に騎兵を置くと召喚兵を捕捉しないが、最後尾に騎兵を置くと捕捉できるので敵に合わせて調節しよう。
◆データ類
スキルレベル | 効果 |
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1 | バトル開始後29秒ごとに発動し、6体の配下兵士を最も遠い敵方陣後に召喚する。 |
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バトル開始後16(- )秒ごとに発動し、15(+ )体の配下兵士を最も遠い敵方陣後に召喚する。 |
段階 | 効果 |
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1 | ヒーローの攻撃力12.0%増加 |
2 | 兵士の攻撃力8.0%増加 |
3 | 部隊を受けたすべてのダメージを10.0%ダウン |
4 | 兵士の攻撃は50%確率でダメージの20.0%をHP回復 |
5 | スキルは戦闘開始前に一回発動する |
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