K博士
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・概要（担当、峰岸）
この人は$%$#$%"$%&''')()&'$%&#
はっはー！何を勝手に私のプロフィールを作成しようとしているのかね峰岸女史！
私の天才的なクラッキングで君の作成した文章削除させてもらったよ！どこにも何も所属しない世紀の逸材であるところの私ではあるからこうやって他人に自分の事を第三者視点であれこれ知ったように書かれるのは非常に気にくわない気にくわないともさ！自分の事なのだから自分で記すとも人の手は借りなくともね！まぁ私のパーソナルデータは大体みんな知っているだろう？天才の中の天才英傑よりも英雄であり人類史に名を遺す人間の枠に収まりきらない可能性の塊そして暴力的なまでの才能と私という存在を知らない訳がない知って然るべきだ。だからこそ規格外な私だからこそ私という存在がこんな0と1の羅列如きに語れる筋合いはないだろうそんな閉鎖的な場所なんて私から最もかけ離れていると言っても過言ではないね！どんな広大でも偉大でもデータだ記録媒体に相応しいとは思わない紙に書いておく方がよっぽど優れていると思う優れた私には優れた媒体をというのは至極当然だろう？おやおやまさか峰岸女史に対するちょっとした抗議がこんな分量になってしまうとは驚いたなこうして声をあげたとはいえ糾弾するつもりはサラサラないのだよちょっとこの機会だから語っただけで君の対応は実に褒められた事だ私というパーソナルデータが客観的に欠けている不明瞭な存在についての情報をまとめあげるなんて見上げた仕事っぷりだその精力的な熱意は称賛に値するし現に私は君の辣腕に助けられているよありがとう峰岸女史！だからといってむざむざと私の概要を記述させる私でもないのだけれどね！はははー！という事で峰岸女史へのフォローも天才的に迅速に終わらせたところだけれどここまでの私の記述でだいたい私がどんな人物であるかなんて一目瞭然なのではないのかと思うんだよいちいち形式的になになにはどうだとか何だとか書いているものよりもよっぽど私を知っていただけたのでは？まぁプライベートは分かりやすいが個人の経歴だとかの基本的なまず最初に記載され情報としてまとめられている基礎的な事実が一切欠落しているのが私だからそういった情報がご所望ならばこのページは相応しくないだろう今すぐ外に出て世界と触れ合ってみるといいブルーライトではなく太陽の光を浴びてくるといいその方が何億倍も為になると老婆心ながら忠告しておこうかな！しかしそんなつれない事ばかり言う面白みのない人間ではないのも私が私である所以だといえるだろう確かに不明瞭不透明は怪しさ満点だろうさそんな人柄で何が好きでどんな性癖でなんて一発で分かるけど経歴不明とか恐ろしいからね私はそこら辺を天才さでゴリ押してきたけれどその分野の歴史や固定観念や常識を破壊し続けてきたけれどここいらで私の経歴というか無機質なパーソナルデータをみなさんに教えてあげよう！あぁ私は嘘なんてつかないよ一旦やると決めたらそこは真摯に対応し天才性をいかんなく発揮するのが私だから真偽については保障しよう面白みも何もない無機質な基本的情報だよ元素記号や歴史上の人間の名を覚えるくらいの作業を提示しようじゃないか尤も全部が全部を語るわけじゃないけどね！さて用件をまとめて簡潔に話せなんて声が聴こえるようだけれどここまでこんな長ったらしい文章を呼んでいる時点で十分君は暇人だよ見知らぬ人よそれか見知った人よ！そのどうせ無駄に消えていく時間を私という偉大な英雄に費やす事ほど有効活用な事はないと断言しよう天才性を断片的にでも体験させてあげよう！と言ってもね語るべきことなんてないんだよこの世の未だ解明されていない謎やこれからの発展性なんかにくらべればブルーオーシャンでもないレッドオーシャンもいいとこだ私の開示できる情報なんてたかが知れているけどそれで大方間違いはないしそれだけで事足りるんだよあっ長くなっちゃったえーでは私の経歴基礎的な部分をひも解こうか！私は天才さを存分に生かし私という存在は他の天才が霞むほどの場所へ至ったワケなんだけど次に何しようかなーなんて極小のブラックホールを活用する実験中にあれこれ考えていた時に『フレンズ』というなんだか面白げな種族に目を付けてね来園者として色々観察したり研究室に忍び込んで話を聞いたりこっそり実験と改善案と効率的な式を潜り込ませていたら今の状況の出来上がりと相成るわけだよだから私の身分は職員でも秘密裏に働くスパイでも警察でも教師でも清掃員でもましてやフレンズでもなんならペストマスクを被った怪しげな医者でもないペストくらい私ならちょちょいのちょいだそんな一般的に認知されている職業や身分でないなんて思ったかい？残念ながらことこの事に関しては私の天才性は鳴りを潜める具体的に言うなら一般に認知されているどころか一般そのものだからね私は唯の来園者だあの時からずっとそうだ何度か正式に職員になる気はないかと言われたけれどそれら全てを蹴っている分別なく誰が来ようとも鎧袖一触でね私はやっぱり誰かの下につくとか会社とか組織に所属するのを息苦しく感じるタイプなんだよそういうコミュニティーは……いやコミュニティー自体が私には狭すぎる自由でさえこの人間の体でさえ窮屈で嫌になるくらいだそんな事だから来園者にして研究や実験の場に居るという実に怪しい人間が出来上がったんだまったく扱いづらいなんてものじゃないよ自分で言うのもって感じだけどぉー後は今やってる実験というかプロジェクトを教えようといっても既知かもしれないね私は『化石をフレンズ化させる』という趣旨の計画を主導している偶発的にではなく故意に人の手で古代の生物をフレンズ化するというまさに私の天才性がなければ成立はもちろん計画の構想さえ出てはこないレベルの机上の空論だいや実現させたから空論ではないのだけれどそしれこの計画の試験体でありまさに実験体であるのが【ティラノサウルス】彼女の存在はそれだけで私の天才たる所業の裏付け世界が揺れる特異点だこの実験は思ったよりも実に興味深い！だれが想像しただろうか！あの肉食として有名なありとあらゆるメディアにその印象を刻み付けたキャラクターとしてすら確立された太古の王者がバリバリインテリキャラだなんて！太古のフレンズは野性開放を持たずその代わり他のフレンズよりも高い知能と特出した能力を持っているのが特徴であるという新事実が判明したんだ！勿論これは仮説の域を出ずにデータが足りなすぎるけど少なくても私の方法で出現したフレンズにはその特徴が見受けられるフレンズが出現する方法によって特性が変化するのかもしれない例えば同じフレンズでも性格が違ったり能力が違ったりなんて考えれば暇がない！おっととこれじゃ私の経歴についての話から逸脱してしまっているね反省反省ともかくともかくだ私はそういった素晴らしくも奥が深い底の無いものに対してアプローチしていると思ってくれれば差し支えない！さてさて次は何を語ろうかここまで律義に馬鹿みたいに文を追っているなんて相当に暇な奴に違いないいや間違いない私の天才的な勘がそう告げているからねそんな暇人なのだから更に語ったところで何も瑕疵はないだろうと言っても何でもできるK博士だけれど流石にカタカタといつまでも文を入力しているわけにもいかないからね峰岸女史に言わせればそれこそ暇な人じゃないですかとぷんすかさせてしまいそうだあはは！そうでなくともティラノちゃんに私生活に無駄が多すぎると苦言を呈されているのだから少しは生活を見直さなくていいか！私は私だ誰からの指図は受けるつもりはないスタンスだからむしろ峰岸女史やティラノちゃんが私に合わせるべきだと提唱していこうか直ぐに説き伏せられそうだけれど行動を起こさなければ可能性はゼロだからねトライアンドエラーの先にこそ新たな可能性が広がっているのだよメモしておくんだよK博士の有難いお言葉だ薄っぺらい自己啓発本よりかは使えるものだろうしね！んーしかし自分で自分の事をK博士と呼称するのは違和感が凄いなコレ勿論K博士というのは私のニックネームやコードネームのようなものであり本名じゃないのだけれどそれを聞くのは良くて自分で名乗るのは些か奇妙だねSNSでの名前を現実で名乗るようなものだから周りの人たちは馴染んでいても本人は違和感を感じずにはいられない難儀なものだねっとこれじゃ唯の雑談じゃないか！ああいやいいのか別に私の事を知るには形骸化した理路整然な文体ではなく砕けた方がとても伝わりやすいのだから！けどこのままダラダラ書き連ねても意味はないだろうからここいらで私による私に関する記述を終了しよう他の記事と一線を画し過ぎて誰かからやり直しを要求されるかもしれないがその時は素直に受け入れて天才の一文を記載しようと思う今まで色々書き連ねたが何なら天才の暴君やら暴虐色の好奇心やら世界悪救世悪ともまで言われ妬まれ疎まれあるいは崇められ尊ばれたたけど結局のところ私を言い表す簡潔な言葉は『天才』だ何よりもどんな言葉よりもその言葉を知っていればもう他に何もいらない何故なら私は何でも出来るＫ博士だ特出し過ぎた天才なんてこんなに分かりやすい存在もないだろう？
そして最後に。
私は何でも出来る天才にして生きる伝説だとも。
出来ないことは無い、望むなら性別を変えたり恋に落とさせたり洗脳させたり人体復元さえ片手間で出来るとも。
だから。
いつでも私を頼らないでくれたまえ、
大抵の事は自分らで何とかなるもんさ。便利は人を生かすが殺しもするものだからね、そういうのは私が不干渉なのが一番良い。
それでも。どうしようも無い時。成す術も無く完全に詰んでしまう時。
そういう時に、私を呼んでくれればいい。
その時は、大人げない力を大人げなく行使して大人げなく征服して大人げなく制圧して
無機質で無意味なハッピーエンドをあげよう。
なんて、まぁ冗談だけど。
そんなの私の趣味じゃないし。でもこうやれば凄い奴感出るかなって！今でも十分凄いけどまた更にみたいな！あはははー！みんな愛してるぜー！ばいばーい！
***・追記（担当、峰岸）
これでは分かりづら過ぎるので私が簡略的な情報を記載します。
【所属】無所属
【名称】Ｋ博士
【性別】女性
【身分】来園者（尚特例により博士としてパークに身を置く）
【職業】博士
【好きなもの】自分の興味があるもの
【嫌いなもの】自分の興味のないもの
【権限レベル】1（自己申告）
【概要】パーク来園者ですが非常に優秀な人材の為パークでの研究を許可されている博士です。
自分は天才だと謳っていますがその尊大な態度と自己肯定はそのまま彼女の能力の高さと比例しています。
本人は作成できない薬や機器などのアイテムは無いと自称しています。
謎の多い人物であり癖のある性格で、悪にも善にもなれますが本人は今の生活を気に入っているので
パークにとっては有益だと思われます、反逆する可能性は低いでしょう。
研究チーム『不具合』のリーダーです。
また、時折意味の分からない味のじゃぱりまん（たけし味等）を所有していますが決して口にしないように。
【このキャラをプレイする時のポイント及び裏設定】
一人称、私
二人称、君（きみ）
三人称、○○君
・K博士の原動力は『好奇心』です。
何か気になる事やりたい事があればノンストップで行動に移し、集中力と体力が無尽蔵で行動できます。
・好奇心に明確な基準はありません。
いきなりアイドルプロデュースする事もあれば、パークの根幹に繋がる重要な情報にも意を介さない事もあります。
・天才でフレンドリーな唯我独尊です。博士の肩書は伊達ではありません。
・三年前に交通事故に遭い、その際自分を庇った同じ女博士の親友、『民川（たみかわ）はなび』が意識不明の植物状態になっています。
孤立無援だったK博士の唯一の理解者であり一番の親友と、当時のK博士は『一緒に世界一の天才になろう』という約束を交わしています。
・K博士は当時落ちこぼれで内気、親友は明るく真の天才でした。
しかし落ちこぼれの自分を庇った親友の気持ちを無駄にしない為、その親友を植物状態から復活させる為、約束を果たす為、死ぬ気で努力して今の実力を手にしました。
・K博士は親友にいつも褒められた『笑顔』を忘れない為に、親友が植物状態になった日から泣いていません。
その日から笑って笑って笑っています。
内気だった博士は、次に泣く時は親友が目を覚ました嬉し涙だ、だと決意しました。
常時ハイテンションはこの日に生まれたものです。
・博士がパークに来た理由は好奇心よりも、サンドスターやフレンズという種に、植物状態の親友を助け出せる糸口が無いか探す為です。
故に自身の身分を『パーク来園者』という特別処置を施してもらい、役職に縛られることなく自由に散策と情報収集をしています。
・博士は今や『世界一の天才』です。
しかし一人で約束を果たしたくないので、博士のイニシャル『I』と親友のイニシャルである『T』を合わせた『K』を名前として利用しています。
なので『K』博士というのは博士の本名ではありません。
今の自分があるのは親友のおかげだから、そして『一緒に世界一の天才になる』という約束を果たす為にそう名乗ろうと決意した過去があります。
本名を明かすのは、親友が目を覚まして一緒の研究室で一緒の白衣を羽織った時でしょう。
・自身を天才だ天才だと言っているのは、その親友に恥ずかしくないようにです。
落ちこぼれの自分を救った親友は愚かじゃない、結果私は天才になっただろう。
というアピールを続けていくうちに、それが無意識に出てくるようになりました。
自分=親友なので、自身を誇らしく思うことは親友を誇らしく思う事と同じです。
・この長い紹介文にある通り、頭脳は『人外レベル』で、所持金も潤沢過ぎる程あるので『ド○えもん』的な便利な使用が出来ます。
例）便利なクスリや道具の生成等。
・大人の女性ではあるので空気も読む時には読みます。
状況を察して敢えて場を掻き回したり、逆に円滑に場を回したり。
もちろん、面白半分で、しっちゃかめっちゃかに場を荒らしその反応を見て楽しむ事もします。
例）フレンズ同士の喧嘩に人間が介入する事を避けるために、自身とその場の人間の撤退を図る。
例）なんか暇なので適当にシリアスな人間達の中に割り込み自由に振る舞う
・基本怒りません、ありとあらゆる精神攻撃はノーダメージです。
親友である『民川はなび』の事を蔑ろにされても、過去に散々言われてきたのでなんともありません。
「まぁそういう見解もあるだろうさ、個人の考えだもんね！」
の精神でのらりくらりしてます。
ただ、【実害】が発生すると、それに対する報復は行います。無論、怒りではなく当然の罰として行うので冷静に処理します。
しかし、『民川はなび』や仲の良いフレンズ（ティラノサウルスやたにし、プラナリアとクマムシなど）に対する【実害】は本気で対処します。
その時も基本他者のサポートに徹しますが、実害を受けた対象が親交の深い者ほど
「あはは。ここまでする私も悪いが、本気にさせた君の方が悪い。だから何をしても私は悪くないのだよ」
と、口調はそのまま、感情もいつも通りにブチぎれます。
言葉を荒げず淡々と報復をするイメージです、ただ中身は最高にキレてます。
例）仲の良いフレンズを危険な目に合わせている組織に対して。（キレ度、中）
例）民川はなびに【実害】を与える存在に対して。（キレ度、大）
・文体は基本フィーリングに任せれば何とかなります。
真実や重要な事実を決定的に知ってはいるけど、若しくはほんのり気付いていたり探っていたりはするけど、それをあえて言わずに立ち回る『達観したトリックスター』なキャラです。
クリアランス的に知らない事を知っていたりします。
・博士は普段どっかにある（決めてないです）自分の研究所に篭もるかパークをフラフラして決まったルーティンは無く好奇心の赴くまま行動しています。
・悪にも善にもなれます。
善はこのまま。
悪は自身の好奇心を満たす為に他の優位性が軒並みゼロになります。
要は『サイコパス』です。
命の価値や情を理解できず、理解する事もありません。
・喜怒哀楽のセリフは用意しましたが基本【喜と楽】だけのキャラです。
ネガティブ感情はよっぽどの事がないと発生しません。
怒（上記参照
哀（親交のある者の死
【セリフ例】
『喜』
「あははは！やった！やったぁ！天才！私天才！ふふあははは！！」
『怒』
「おや、そうか！ うんうん、まぁそういう見解もあるだろう。しかし感情論では立ち行かぬ事だってあるのだよ」
『哀』
「これも世の摂理だ。けれど……あぁ、それだけじゃ済まないのが……ヒトなのだろうね」
『楽』
「今日も快晴！ハローハロー！まるで私のような天才の為にあるような日だ！
今日も今日とて天才で可愛いとかとんでもないな私！最高！」
『悪』
「おや、何を怒っている。彼女の価値分の代金は既にお渡しした。
であれば、所有物をどうしようが咎められる理由はないだろう」
