天石 ひわ(作成中)

ページ名:あまいし ひわ

 

 

「用事?あたしに、ですか?……えっ、最近発掘された文献の復元!?」

「是非!是非やらせてください!​​​​​」


名前:天石 ひわ

年齢:23

身長:160cm

性別:女

瞳の色:緑

髪の色:茶色

外見・服装:普段はややカジュアルな服

職業:歴史研究者

好きなもの:優しい人、オシャレ、お喋り

苦手なもの:寝不足、大きな虫(祝福の一件以降)

一人称:「あたし」

詳細な設定:

歴史の研究者。大学在籍中に多くの実績を残し、卒業後(現在)は地元の図書館で研究活動をしている。

研究者としての実力は折り紙付き。歴史の知識量の多さはもちろん、自分一人で古書の修復まで行うことができる。そのため歴史研究の界隈では少しだけ名が知れており、研究以外にも古書修復の依頼が来たり、ある作家(墨流万)の歴史部分の監修を担当していたりする。


技能について

一部抜粋。

【杖】:ストレスの発散用に芸を覚え、扱いが大分上手くなった。ただ、祝福の一件では、人を傷付けることを躊躇したのか武器としては機能しなかった。

【精神分析】:大学4回生のとき、研究で挫折していた同期(六条くいな)を励ますため習得した。努力の甲斐あって彼女は立ち直り、今ではひわの友人になっている。

【図書館】:研究者としてのひわを支える技能。調べ物においては圧倒的な実力を発揮する。

【製作(古書修復)】:大学4回生のときに研究室の先生から教えてもらった技能。頑張って練習した結果、自分一人で古書の修復を行うことができるようになった。

【変装】:ストレス発散用。祝福の一件ではメイクに大失敗し、素の顔のままドレスでみんなの前に出る羽目になり大恥をかいた。

【歴史】:研究者としてのひわを支える技能2。歴史に関する膨大な量の知識を有する。


クトゥルフ神話事象について:

『目いっぱいの祝福と呪いを』:

歴史研究のため墨流万とともにある村に訪れたところ、行きのバスに居合わせた交軸夜人、織部凪共々人肉を食べさせられるという目に遭い、本格的に村の調査をすることになった。

村の真実を解明するにつれて、幸、音夢が人間と相容れない存在であることに気付いていった。共存するか殺害するかを選ぶ上で夜人と万が対立したときは、2人とも納得できる方法がないか考えるため、どちらとも話ができる位置で静観することを選んだ。口に出すことはなかったものの、ひわ個人の考えとしては「彼女たちを抑制できる術がないのなら、危険なので殺すべきじゃないかな……」と思っていた。

帰宅後は3日寝込んだが、それ以降は元通り研究者として活動している……のだが、未知の生物を見てしまったことで妖怪、怪異の類の文献が全部怪しく見えるようになってしまった。その結果思うように研究が進まなくなり、人知れず泣くことが増えた。日に日に目の下の隈が悪化しているが、いつ気付かれるのだろうか……。

あと、虫人間に鎌で切りつけられたのが相当怖かったらしく、あれ以来大きな虫を見かけると叫び声を上げながら飛び上がるくらい苦手になった。

ぎゃー!!!!でっかい蜘蛛ー!!!!-天石ひわ

【後日譚より】

祝福の一件からしばらくして、万との仕事の打ち上げで居酒屋に行った。万への安心感からか勢いに任せて酒を飲みすぎてしまい、抱えているものをすべてぶち撒けた。万の言葉には大分救われたようで、あれから研究は以前より順調に進められるようになったものの、とんでもない罪悪感と羞恥心で数日機能不全に陥った。今でも定期的に思い出して恥ずかしさで真っ赤になる。

呪文について:

「クトゥグアの招来/退散」:名の通り。祝福の一件では結局使わなかったし、多分今後も使うことはない。

「記憶を曇らせる」:幸さん(厳密には戦闘後にシャン2匹)に持ってきてもらった呪文。万さんの記憶を消すためにもらったものの、祝福によって解決できたため、結局使うことはなかった。


人間関係

墨流万

(呼び方:「万さん」)

 

織部凪

(呼び方:「凪さん」)

祝福の一件で出会った女性。

彼女の提案によって夜人も万もある程度納得できる結論に至れたためとても感謝しているが、一方で乱歩との戦闘以降の彼女の動向の変化を非常に心配しており、2日目の夜に連絡先を交換していた。案の定彼女の抱えていたものは消えていなかったので、後日自分の家に呼び込んでめちゃくちゃ寄り添うことでなんとか前を向かせることに成功した。

交軸夜人

(呼び方:「夜人くん」)

祝福の一件で出会った少年。最終的には凪の提案もあって音夢と彼の望みをある程度叶えることができたが、そこで別れて以来交流はない。

シャッガイの混血種が成長することの危険性を知っているため当初は心配していたが、彼が望んだ未来なのでこちらからは関わらないようにしている。もし自分の街に彼が彼女を連れて来ることがあったら、そのときは話したいなあ、くらいの認識。

六条くいな

(呼び方:「くいなちゃん」)

大学の同期。研究で挫折していたのを助けたところ仲良くなり、現在もたまにお喋りしたり遊んだりする仲になった。

(※そのうち追記します)

……虫って美味しいの?-天石ひわ

調理するの難しいけど割といけるよ。今度食べてみる?-六条くいな

え、遠慮しとこっかな……-天石ひわ


質問/偏見寄稿所

 

 

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