白線踏み外しちまったら、その先は"マグマ"だ。落ちたやつはただ焼かれるだけ、救い出す手段なんてない。……出来ることは、一緒に焼かれてやる事だけだ。前から思ってましたけど、その例え若干わかりにくいですよ。 ……え、マジ?? |
名前:瀬名飛瓜
年齢:23歳
身長:182
性別:男
瞳の色:緑がかった青
髪の色:白
外見・服装:なんかこうブサイクってほどじゃないけど褒めるところも見当たらない顔。いっつも同じ上着羽織ってる(同じの複数持ってる)
職業:殺し屋→Silver Key特殊戦闘部隊(インジュラとかと一緒の場所)
専門:喰屍鬼
好きなもの:旅行サークルのメンバー、音楽、道路の白線、オカンが作るシーザーサラダ、上腕二頭筋、肝臓、骨髄、珈琲、煙草、登山
苦手なもの:(人肉を含む)生肉、食事全般、病院、自分より上位の生物、自分以外の人間
詳細な設定:とある大学の旅行サークルに居座る大学4年生。正体は喰屍鬼。
来歴
静岡県にある富士山の麓の町出身。実親の喰屍鬼に同日に産まれた人間の子供と取り替えられ、人間として育てられる。
幼少期から喰屍鬼の肉体に人間の食事が合わないことによる栄養失調に苦しんでいたところを偶然同じ街に巣食っていた喰屍鬼に手頃な食事場として富士の樹海を紹介され、助けられる。それにより食事に困らなくなったことと登山による運動でなんか気付いたらマッチョになってた。
その後高校を卒業と同時に東京の大学に進学。今の旅行サークルに入ると同時に食料確保のため「殺し屋」という仕事に手を出すことになる。
性格
キレやすいクソ陰キャ。あと人見知り。
こうなってしまったのは前述の喰屍鬼以外に「友人」と呼べる関係性の相手もおらず、その喰屍鬼も"とある教団"に潜り込んでそのまま失踪したのが大きな要因として挙げられる。
……いや、まぁ"生きるため"じゃなくて"快楽"で
人を殺してるような屑だったし、死んで当然だと思ったけどな。
─瀬名飛瓜
特筆すべき点として肉体的な疲労が過度に達すると酒に酔ったかのような"奇行フェーズ"に入る。
おもむろに周囲にあるものを蹴りまくる、家にある物でオタ芸に適してそうなものを探し回りオタ芸をやりだす(骨が一番良かったらしい)、延々と冷蔵庫の開閉を繰り返す等、洒落にならないレベルでイカれだすのでそうなるともう無理にでも眠らせるしかない。
見ろよドブカス、これ涼しいぞ。電気代の無駄なんだけどな。
─(冷蔵庫バッタン!バッタン!)瀬名飛瓜
なぁ!!もう寝ろってお前ェ!
─溝川純花
好きな物
珈琲、煙草、道路の白線等、基本的に"文明を感じるもの"が好き。
理由は本人曰く「最低限それの意味を理解してるってことは俺は野生動物じゃないってことだ」とのこと。何を言ってるのかはわからない。
食事に関しては火を通した人肉が好き。それ以外は基本的に嫌い。という両極端。ただそれはそれとして実家暮らしの頃朝食で母が作ってくれたシーザーサラダは「チーズとか使って手間のかかるドレッシングなんだけど、それを朝からやってくれるのは、"人として"愛されてる感じがする」という理由で残さず食べる(もちろんその後下痢する)。
人間の骨髄は焼いたあと冷やして風呂上がりのチューペット代わり吸ってることが多い。
職業
前述の通り食料確保も含めて殺し屋をやっていた。
初仕事の際コードネームを問われた時にイキって「好きに呼べ」とか言っちゃったせいでFlying Cucumber(飛翔するキュウリ)、通称FCと呼ばれるようになってしまった。
そんなふざけたネーミングあります……?
─瀬名飛瓜
殺し屋稼業も慣れてきた頃、裏社会の情報を知り過ぎたとかでギャング達に命を狙われ重傷を負う。
その際Silver Keyの「特殊生物交流部隊」の隊員に拾われ、スカウトされた。
あとから聞いたらあの時完全にオフだったらしい。
めちゃくちゃ申し訳ない……。
─瀬名飛瓜
ほんっと、仕事は持ち帰らないって決めてんのにさぁ……
─江麗樹奏音
趣味
旅行だったり登山だったり白線の上歩いたり、意外とアウトドア派だったりするが一応ゲームもする。
最近ハマってるのはス◯カゲーム。一人で黙々とやるやつが好きらしい。
旅行サークル
大学に入って真っ先に「就職に有利そうなサークル」を探した際に見つけたのでなんとなく入った。
入ってから1年間は特に気が合う人間もおらず、居心地が悪かったが2年になった際に入ってきた久我、八宝、溝川とは何か通じるものがあり、4人でつるむようになった。
旅行に行く際は基本的に写真撮影や(主に八宝の要望を聞いて)食事場所の決定等と言った裏方を担当しており、自分の要望を出すことは無かったもののそれはそれで居心地が良かった。
言ってしまえば「初めて見つけた自分の居場所」という面が強く、それゆえに多少美化して見ている節がある。
その他
前述の喰屍鬼の末路について
富士の樹海で2人焚き火をしながら人肉を囲っていた所、おもむろに「信者が太って自分を神に捧げるっていう狂信者団体があるらしい」と話をしだし、より脂の乗った良い肉を食うためにその団体に忍び込みに行った結果、普通にバレてブチ殺された。
その狂信者団体が崇拝していた神がユー=メンティス。旅行サークルメンバーの八宝楽笑その人だった(ユー=メンティスを知っていたのはその情報を調べていた為)。
ぶっちゃけそいつの自業自得だしなんの恨みもないけどエンディングで鉤爪一本を犠牲に復讐を果たした。
PLコメント
渡されたHOが「あなたは人間の倫理観を持った喰屍鬼です」とかなんかふざけたこと書いてたのでキャラメイクからロールに至るまで割とふざけ倒して作ったキャラ。
問題は自分が陰キャを作ると何故か勝手にPLの手を離れて一人で喋りだすところにあって、正直てぐすちゃんにキレる予定全くなかったです。
どうせキレるなら胸ぐら掴んで欲しかったけどそれが出来たら陰キャじゃないという瀬名くんの陰キャに対する解像度の高さが非常に良かった。
今度はキレない陰キャを作りたいなぁ……
クトゥルフ神話事象について:
人間関係
ジョン・ドゥ
以下関係性
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