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『イースI』(-ワン、Ys I)とは、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG) 、イースシリーズの第1作目。オリジナルの正式販売タイトルは単に『イース』。続編となる『イースII』 (Ys II) の販売が当初から決まっていたため、早い時期から『イースI』と呼ばれていた。リメイク作には正式にタイトルナンバーが入っている物もある。
リメイク作品として、単独の『イースエターナル』 (Ys ETERNAL) 、『イースエターナルVE』 (Ys ETERNAL VE)・『イースI 完全版』(Ys I COMPLETE) ・『イースI VE』 (Ys I VE)・ 『イースDS』の他、『II』と一本にまとめられた『イースI・II』 (Ys I・II) 、『イースI・II 完全版』 (Ys I・II COMPLETE) 、『イースI・IIエターナルストーリー』 (Ys I・II ETERNAL STORY) がある。単独の物については下記、『II』とまとめられたものについては『イースI・II』の項を参照。
※『イースシリーズ』の項も合わせて参照。
赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジー。嵐に包まれた孤島エステリアを舞台に、『イースの本』を求めるアドル最初の冒険。原典とされるアドルの冒険日誌は『Ancient Ys Vanished Omen』(失われし古代王国 序章)で、販売タイトルには含まれてはいないがゲームの副題になっており、タイトル画面にも表記されている。『Ancient Ys Vanished The Final Chapter』(失われし古代王国 最終章)である『II』とは前後編の関係で『I』をクリアしただけでは物語の全容は見えてこない。
「今、RPGは優しさの時代へ。」をキャッチコピーに1987年に発売された。パソコン、家庭用ゲーム機を問わず多くのプラットフォームへと移植がなされ、その移植数の多さがこの作品の評価の高さを物語っている。
メディアミックスも盛んに行われ、OVA化、小説化、漫画化などもなされている。
テンプレート:出典の明記S
発表当時のコンピュータRPG (RPG) が難しさを競っていた時代において、「今、RPGは優しさの時代へ。」をキャッチコピーとし、誰でもクリア出来る事(クリアする楽しみ)を売りとし発表された。さらにクリア出来る事を売りとしながらも「優しいけれども易しくはない」と評される簡単には分からないが少し考えればわかる絶妙なゲームバランスを提示し、ゲームの楽しみが難しさだけではない事、またゲームバランスという概念の重要さを知らしめ、その後のゲーム(特にRPG)に一つの大きな転機を与えたとして高く評価されている。
また、古代祐三の手がけたFM音源によるゲームミュージックのクオリティーが高く、その後のゲームミュージックのあり方を変えた作品のひとつとして高く賞賛される。
オリジナルの主な開発スタッフ
テンプレート:ネタバレ
冒険心旺盛な赤髪の少年、アドル・クリスティンはプロマロックの港町で奇妙な噂を耳にする。それは港から見えるエステリアの島が呪われていて、近づく船を必ず嵐が襲うというものだった。冒険心を抑えることの出来なかったアドルは周りの人々の制止も聞かずに単身エステリアに乗り込もうとするが、やはり嵐に巻き込まれてしまう……。そして気がついた彼はエステリアの小さな病院で目覚め、医師からこの国に起きている異変を知り、エステリアを救おうと冒険の旅に出かけることにした……。
トップビューのアクションRPG。ただしストーリー中盤には最高Lvに到達し、さらに武器の購入も不可能になり、敵との戦闘の結果によってステータスを上昇させることはなくなるため、ゲーム後半に関してはARPGというよりはアクションゲームと言った方が実情に近い。RPGの基本ともいえる「敵を倒し主人公を育て上げていく」システムを採用してはいるが、かなり厳しくレベル制限がされている他、上記の通りストーリー中盤には最高Lvに到達するため、Lvを上げて力でごり押ししてストーリーを進めるということはできない。基本操作は四方への移動とアイテムの使用のみで、人との会話、何かを調べる、そして敵との戦闘もすべて移動による体当たりで行われる。その他の操作としてはSTATUS画面表示、INVENTORY画面表示、イースの本を読むのにそれぞれボタンがあてがわれている。
画面下部には、現在のHP/最大HP、取得経験値/次のLvアップ経験値、ゴールドが数値で表されている他、プレーヤーと敵のHPが棒グラフで表示され(現在の残りHPが黄色、ダメージを受けた分のHPが赤)視覚的に戦闘状況がわかるようになっている。ただしこれらの表示が画面の下1/5ほどを占拠している他、プレイ画面が飾り枠(意匠枠)で囲まれているため、画面に表示されるプレイエリアは非常に狭い。サブ画面としてアイテム画面とステータス画面を呼び出す事ができ、表示中はポーズがかかる。
攻撃に対する特定のアクションは存在せず、移動により敵に体当たりすることが攻撃となる。ただし敵の攻撃も基本的には同じく体当たりであり、よほどのステータス差がない限り正面からぶつかっていったのではこちらもダメージを受けてしまう。敵からのダメージを受けずに攻撃する方法としては後ろや横からの攻撃の他、キャラクターを半分ずらした状態で体当たりする「半キャラずらし」と呼ばれる方法がある。
フィールド上およびダンジョン内での特定のマップで立ち止まっていると徐々にHPが回復する。ダンジョン内でも「HEAL RING」を装備することによりフィールド上と同じく立ち止まることで回復が可能となる。ただしボス戦中は回復できない。またアイテム「HEAL POTION」を使うことにより瞬時に全回復ができるが、こちらもボス戦中は使えない。病院でゴールドを払い瞬時に回復してもらう事も出来る。
メイン画面下部で主な物が表示される他、STATUS画面で詳しい情報を見る事が出来る。STATUS画面で表示される情報は以下の通りである。
所持アイテムは全てINVENTORY画面上でアイコンよって示され、武器などの装備もこの画面上で行う。大きく装備品とその他のアイテムの2種類に分類されているおり、装備品はさらに5つのカテゴリに分けられている。画面左側に装備品、画面右側にその他の物が表示される。
装備品装備しないと効果が現れない、もしくは使用できないもの。SWORD、SHIELD、ARMOR、ITEM、RINGがあり、各カテゴリにつき一つづつ装備できる。ボス戦中以外であればフィールド、ダンジョンを問わずどこでもセーブする事ができる。
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グラフィック・BGMといった演出部分はそれぞれの機種の性能に合わせた変更が見られるが、ストーリー、システム等は忠実に移植しているものがほとんどである。グラフィック・BGM以外に特筆すべき変更点のあるものだけを挙げる。
オリジナルなどをユーザが非公式に移植した海賊版が多数存在。特にPC98版から移植されたX68000版が有名。
『イースエターナル (IE) 』、『イースエターナルVE (EVE) 』、『イースI完全版 (IC) 』、『イースI VE (IVE) 』はWindows向けにファルコム自身によってアレンジ・リメイクされた同じリメイク作品のバージョン違いである。『イースI完全版』として携帯アプリへの移植もされている。
イースエターナル1998年に発売。ハード性能の向上にあわせ、グラフィック、音楽といった演出部分は非常に豪華に作り直されているものの、システムやストーリーといったゲームそのものはオリジナルを非常に大事にしており、ストーリーの幅を広げる追加要素は多いが、変更は極力避けられている。イースエターナルVE『IE』にVERY EASYモードを追加した物で、コンビニエンスストア専用としてデジキューブより発売。イースI・II 完全版『IE』と『IIE』のカップリング商品。『IE』についてはグラフィックとBGMを『イースIIエターナル』に合わせてバージョンアップがなされている。評価等は『イースI・II#イースI・II完全版』の項を参照。また、『IE』からの変更点の詳細は下記参照。PS2用に販売された『イースI・IIエターナルストーリー』はこの『イースI・II完全版』を移植した物。イースI 完全版カップリングで販売されていた『I・IIC』をバラにしたもので、内容は同一。当初発売された物は対応機種がWindows95/98/2000/Meであったが、2002年にはXPに対応した物が販売。2003年には『イースI 完全版XP』とタイトルを変更して販売された。イースI VE『EVE』の廉価版。XPにも対応。メディアカイトのGREATシリーズより販売。テンプレート:出典の明記Sゲームそのものに対する評価は「ダッシュにより難易度が上がった。」(後述)、「シンプルさが売りだったのに過度な演出がなされてその良さが失われた。」などといった批判などはあるが、概ね良好である。変更を極力抑えた上でオリジナルでは触れられていなかった部分を追加するという、オリジナルを大事にしたアレンジにはPCE版などに否定的であったような旧来からのファンにも好評を得ている。
しかし今作に限った事ではないが、ゲーム自体は細かい修正程度の変更しかないものを、特典を変えて別タイトルで販売する「ファルコム商法」と揶揄される販売形態に対しファルコムへの批判の声は大きい。
テンプレート:ネタバレ
『I』は様々な形で携帯にも移植がなされている。以下発売会社毎の作品を列べる。
サイバードテンプレート:ネタバレ終了
OVA、CD等の音楽メディア、小説、テーブルトークRPG、ゲームブック、漫画と、シリーズ内でも特に広くメディアミックスが行われている。物語の連続性から『II』とまとめられている物も多い。
1989年から1991年にかけて、キングレコード・ファルコムレーベルから『イース』のタイトルで発売。VHS・LDで全7巻が発売された。その後『イースI・II完全版』の初回限定版の特典として全7話を収めたDVD版が出されている。
各話サブタイトル[]
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YsIを主に扱っているもの。注のない物はCDのみ。
※¹LPレコード有 ※²カセットテープ(CT)有 ※³CTのみ(CD無)
『I』を題材とした小説が2作書かれている。ただし『イース 失われた王国』は『II』の内容も多少含み、なおかつゲームとはかなり異なり、オリジナリティーが高い。
ログアウト冒険文庫版は『II』の内容も含む。
『II』の内容も含み、かなりオリジナリティーが高い。
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