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『イースI・II 』( - ワン・ツー、Ys I・II)とは、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG) 、イースシリーズの第1作『イース』 (Ys I) と第2作『イースII』 (Ys II) を一本にまとめて発売された物。PCエンジン(PCE) CD-ROM²、 Windows(Win)、プレイステーション2 (PS2) で発売された。
Win版の正式販売タイトルは『イースI・II完全版』 (Ys I・II COMPLETE) 、PS2版は『イースI・IIエターナルストーリー 』(Ys I・II ETERNAL STORY) 。
PCE版はWii・バーチャルコンソールでの配信も行なわれた。
※『イースシリーズ』、『イースI』、『イースII』の項も合わせて参照。
『I』、『II』の副題はそれぞれ『失われし古代王国 序章 (Ancient Ys Vanished Omen) 』、『失われし古代王国 最終章 (Ancient Ys Vanished The Final Chapter) 』であり、この2作は1つの物語の前後編となっている。従ってストーリーは密接に繋がっており、片方だけのプレイではストーリーを理解する事は出来ない。この2作品をPCEに移植の際に、一つにまとめたのが『イースI・II』の最初である。大別すると、2作品を1作品にまとめあげた物と、独立した2作品を同梱した物との2種類がある。
PCE への移植作品。これまではそれぞれ別個に移植されていた2作品を、CD-ROM の容量を活かし初めて1本にまとめたもの。他の『I・II』が1本の販売タイトルにそれぞれ独立した『I』と『II』という2作品を収録した、言わば「セット販売」であるのに対し、PCE版は2作品を繋ぎ合わせ『I・II』という1つの作品として仕上げている点が大きく異なる。
アメリカ版のタイトルは『Ys Books I&II』。
2007年10月16日よりWii・バーチャルコンソールにおいて配信された。
テンプレート:出典の明記S
スペック発売当時から非常に評価が高く、本作でイースシリーズのファンになったという人や、本作をプレイするために PCE CD-ROM² を購入したという人も多い(『R-TYPE』、『天外魔境』と共に「PCEの3大キラーソフト」と呼ばれる。)。また、今日においても「PCE における最高傑作」、「イースの最高傑作」等と最大限の評価を与えられる事も多い。こうした高い評価を受けた原因は、当時の最先端技術である CD-ROM メディアを最大限に生かしたゲーム作りにある。ROMカセットが主流であり、容量が「メガビット」であるだけで大作として扱われる時代に540メガバイト(1バイト=8ビット)という破格の容量をもつ CD-ROM で可能になった(当時としては)群を抜いた美麗なグラフィック、CD-ROMだから可能なCD音源によるBGMと音声による演出。これらを活用した「キャラクターがグラフィックでアップ表示されて喋る」という演出は今日では当たり前に見られるが、先行した『天外魔境』と本作の成功により確立された方法と言われている(ゲームユーザーの多くが男性である事に注目し、喋るキャラクターを女性中心とした事から『ギャルゲーの元祖』と言われる事もある)。また、密接に繋がった2作を間を空けずに繋げる事によりストーリーへの移入度をより高めることに成功しているが、これもやはり CD-ROM の大容量で初めて可能な演出であった。BGM更には米光亮によってアレンジされた CD音源のBGM に対する評価も非常に高い。オリジナルPC版の原曲イメージを崩す事無く、サンプラーやシンセサイザーを駆使し原曲の持つ世界観を非常に上手く演出してみせた。PCエンジン内蔵音で奏でられたBGMもいくつかあったが、多くの BGM が米光の手によってCD音源で収録され多くのファンに好評を得ることとなったことから、続編として発売されたPCエンジン版イースIII、イースIVにおいても引き続き米光がアレンジを担当した。今でも BGM を聞くためにこのソフトを CD として利用しているという人もいる(なお、ハドソンはこのソフトをCDプレーヤーで聞く事はプレーヤーの故障原因となるため、公式には認めていない)。なお、米光亮は『パーフェクトコレクション イース』『パーフェクトコレクション イースII』のアレンジも担当しているが、本作に収録されているBGMとはそれぞれアレンジが異なる。世界設定・バランス一方でオリジナルとの違いに対し、特に旧来のファンからの否定的な意見もまた強い。特にストーリーに加えられたアレンジには、シリーズの世界設定に反するとして批判を浴びている。『IV』のシナリオがこの『I・II』の続編として描かれたために、後のシリーズ作品に多くの矛盾点を生み出しており、シリーズの世界設定を混乱させた元凶として非難する人もいる。ただし、これはあくまでオリジナルとの比較によるもので、PCE版だけをプレイする分には問題とならない物が多い。また、エンディングでのヒロインの扱いが受け入れられないとして否定的に論ずるファンも多い。この他の代表的な否定意見としては、ゲームバランスに対する物が挙げられる。『イース』の大きな特徴の一つである絶妙なゲームバランスは2作品を1つにまとめた事によって大きく変更されており、好意的に取れば家庭用に優しくアレンジされているとも言えるが、オリジナルの絶妙なバランスと比較するとやはり崩れていると言う意見は強い。主な開発スタッフ[]
| 声の出演[] |
『イースI・II完全版 (I・IIC) 』は『イースエターナル (IE) 』と『イースIIエターナル (IIE) 』の二つのゲームをバージョンアップし、カップリングして販売したものである。後に『イースI完全版 』(Ys I COMPLETE) 、『イースII完全版』 (Ys II COMPLETE) としてバラで販売された事からも分かる様に、『I』と『II』とは互いに独立した別個のゲームとなっている。当然、『II』から始める事も可能であり、また『I』のクリアステータスを『II』に持ち越す事は出来ない。
※『IE』『IIE』からの変更点など、詳細については『イースI#イースエターナル・イースI完全版』、『イースII#イースIIエターナル・イースII完全版』の各項を参照。
テンプレート:出典の明記Sともに好評を得た『IE』、『IIE』をバージョンアップした物であり、ゲームそのものに対する評価は決して悪くはなく、「『IE』も『IIE』も持っていない人にはお勧め」と言った表現をよくなされた。この言葉は反面、両『E』所持者には到底勧められる物ではないという事を意味しており、「ファルコム商法」と揶揄されるファルコムの販売スタイルの最も象徴的な作品として槍玉に挙げられ酷評される事が多い。
批判の主な論点としては
と言った事が挙げられる。
『イースI・IIエターナルストーリー (I・IIES) 』はWin版『イースI・II完全版 (I・IIC) 』を元としてPS2に移植された作品である。「Ys I・II ETERNAL STORY」、「Ys I ETERNAL」、「Ys II ETERNAL」の3種類のモードが用意されている。それぞれのモードは独立しているため、当然「IEモード」をクリアしなくても「IIEモード」をはじめる事が可能である。
なお、「Ys I ETERNAL」・「Ys II ETERNAL」の両モードはWinの『I・IIC』からのほぼ忠実な移植のため、詳細についてはそれぞれ『イースI#イースエターナル・イースI完全版』、『イースII#イースIIエターナル・イースII完全版』の項を参照。
テンプレート:出典の明記SPS2 というメジャーなプラットフォームにより新しい世代にイースを普及させる事が期待されたが、発売数ヶ月後にデジキューブが破産したためあまり市場に出回っていない。このため評価される機会自体が少なくなっている。「Ys I ETERNAL」モード、「Ys II ETERNAL」モードの『I・IIC』からの移植度の高さは好評を得ている。「Ys I・II ETERNAL STORY」モードは完全移植に対するプラスαとしてはいいが、完全移植の「Ys I ETERNAL」、「Ys II ETERNAL」モードの方が面白いと言った意見が多く、ゲームバランスが崩れていると言った批判も強い。
この作品に対する評価として最もよく聞かれる物は「ローディング時間の長さ」に対する不満である。特に『II』部分において顕著で、画面の移り変わりごとに10秒近く待たされることになり、ARPG というスピード感が重要なゲームだけに、評価を落とす大きな要因となっている。
PS2 オリジナルのモード。完全版を元としながら、PS2独自のアレンジが加えられている。PCE版と同じく『I』と『II』を一つのゲームにまとめている様に見えるが、ステータス等はいっさい持ち越される事はない。なおアイテムは「イースの本」6冊と「夢見る宝石」が引き継がれるが、「イースの本」は元々『II』における最初からの所持品であり、「夢見る宝石」はゲームには直接関係ないおまけ要素に関わるアイテムである。『I』と『II』を繋げているのは「『I』をクリアしないと『II』を始められない」と言う点だけであり、事実上2作は独立した別個のゲームである。
イースI・II完全版からの変更[]声優による演出主要キャラクターに声優によって声があてがわれた(グラフィックはそのまま)。レベル『I』のレベルの最高値が50に変更され、中盤で最高レベルに到達する事がなくなった。『II』部分は完全版からの変更なく55が上限。武器・リング・アクセサリの特殊効果武器・リング・アクセサリにそれぞれ特殊効果が追加された。
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物語の連続性から『I』・『II』をまとめた形で行なわれたメディアミックス作品も多い。なお、本稿では『I』・『II』両方を元とした書籍を扱い、音楽メディアや『I』・『II』どちらかを扱った物については「イースI#メディアミックス」、「イースII#メディアミックス」の各項を参照。
下記したテーブルトークRPG、漫画共に原作となるゲームからは大きく離れたオリジナリティーあふれる物となっている。
テンプレート:Ys
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