・最初の法律
法律は開幕直後から施行できるのですぐに取っておこう
最初の法律は緊急シフトか児童労働で人手不足を補うのがおすすめ
・児童労働
児童は完全に無駄飯喰らいなので働かせるのはとても合理的
収集所、温室、調理場などで働くことができる
石炭採掘機は蒸気核が必要ないが人手がかなり必要になるので、そこに児童を割り当てることができるのが将来的に大きなメリットになる
法律を進めるとすべての職場で働かせることはできるが事故を起こして施設を止めたりするのでやめた方がいい
石炭拾うだけで十分役に立つ
児童保護から派生する「見習い看護」「技師見習い」はオススメはしない
序盤だと誤差レベルの効果しかないし、子供の数が増える中盤以降は消化試合なのでそこで効果が発揮されてもあまり意味がない
子供は石炭拾わせて街をガンガン温めて病人を出さないようにし、エンジニアを病院からワークショップに放り込む方がだいぶ合理的
一方で、児童保護と児童労働のどちらも(早期には)取得しないという選択肢もある。こちらのメリットは、延長シフトや過密状態のような他の強力な法律を早期に取得できる点。
緊急シフト→延長シフト→スープ→……と法律を取得すると、2日目に各種施設を14時間労働させつつ、空腹の住民が出てくるタイミングでスープを振るまえる。
・緊急シフト
緊急シフトは選択した職場を24時間働かせることができる
通常の労働時間は10時間なので発動すれば一日に2.4倍の資源が手に入る
落ちてる資材を生身で拾わせてる連中だと24時間働かせても死ぬことはないのでガンガン使っていこう
建物の中で働いてる連中を24時間働かせていると過労死してしまうので注意
死ぬと埋葬系の法律を取らざるをえなくなるので、緊急シフトは生身で資材を拾ってる連中限定にす
るといい
開幕数日に限って言えば児童労働より手に入る資源は多くなる
不満ゲージは跳ね上がるがシフトが終われば不満はかなり下がるため、住民がキレて押しかけて来てもすぐに解決するので気軽に使っていい
落ちてる資材を取り尽くすのに24時間かからないし、取り尽くせばシフトは終わる
最初の緊急シフトはどこで発動しても過労死は起きないのでワークショップでの発動もおすすめ
ただし、同時に他の場所で緊急シフトを使うと「ワークショップで過労死が出る」ので、他で使うならある程度時間がたってから発動すればワークショップでの過労死は防げる
おそらく6時間程度たてば木材クレートなどで緊急シフトを使っても大丈夫
・延長シフト
労働時間を通常10時間から14時間に伸ばすことができる
こちらは過労死することがなく不満の上昇も小さいのでかなりオススメ
なるべく早く施行したほうがいい
1.4倍の資源が手に入るようになるし、ワークショップで実施すれば一日に進む研究が1.4倍になる
基本全ての職場を常時14時間でぶん回すのが理想
・不満は友達
不満を下げる法律は色々あるので、不満と上手く付き合っていけばいい
いざという時は延長シフトを元に戻せば不満は下がる
オーバードライブで家を暖かくすれば不満を下げられるので、通常シフトに戻すタイミングと合わせ
れば一時的に不満をかなり下げることができる
住民がキレた時はこれでなんとかやり過ごそう
どうせ不満が出るならどっちがマシかという話
食糧が不足したり資源不足で研究が遅れて寒さで病気で倒れて不満が溜まるより
労働時間の長さで不満は出るが技術の進歩による潤沢な資源に満足な食事、温かい家と職場で病気になりにくい方がだいぶマシ
・最初の寒波
数日後には寒波が来るので、それまでに全員建物で働いている状態にしておくのが大事
-40度の中で外で働かせると重症になってしまい、救護所では治療できなくなる
できれば寒波が来る前に蒸気ハブと暖房の研究を終わらせて寒波に備えておくのが望ましい
石炭などの落ちてる資材は収集所で拾うようにしよう
生身で拾わせるより収集所の方が少ない労働者で多くの資源が拾えるし、外よりは温かいので病気になる確率が減る
一時間あたりの入手量
石炭 木材 鉄
生身 15人 18 7 4
収集所 10人 24 8 5
建物は解体すれば8割くらい建築資材が回収できるので、収集所は気軽に建てていこう
病気とヒーティング関連
・病気
職場と家の温度で病気になる確率が決まる
一番いいのは家と職場を温めて病人を出さないこと
最低でも肌寒い以上を維持したい
48時間治療が受けられないと重症化し、救護所では治療できなくなって放置してると死亡する
重症患者は診療所(蒸気核が必要)か癒やしの館(信仰ルート)でしかまともな治療が行えない
重症患者が出ないように病院から溢れてる患者の数は片手に収まるように病院を増やしていくのが望ましい
法律「過密状態」を取ると病院が倍の患者を収容できるようになって重症化を防ぐ切り札になる
治療が間に合えば重症化はしないので蒸気ハブや暖房なしでも最初の寒波を凌ぐことも可能
法律「荒療治」で救護所でも重病人を治療することができるようになるが、3割が手足を失って働けなくなる
法律「生命の維持」で延命させることはできるがベッドを占領し続けるため、治療を受けられない病
人があふれやすくなる
法律「介護施設」まで取れば重病人を隔離できるようにはなる
困ったら病院の収容数が倍になる「過密状態」や重症患者を隔離する「介護施設」などの法律を取る
と楽になる
信仰ルートなら癒やしの館も優秀。重症患者の治療が可能な上、エンジニアが不要
・基本は蒸気ハブで暖房は補助
ハブの石炭消費は一時間に3
暖房の石炭消費は一時間に1
3つ以上の建物があればハブで温めた方がいい
ハブならオーバードライブの効果も乗る
建物はなるべく密集させてハブで温め、孤立した建物だけ暖房で温めるようにすれば石炭消費は抑え
られる
・製鉄所・ウォールドリル・炭鉱の周囲に職場を集める
製鉄所やウォールドリルは位置が固定なので、この周囲に職場を集めてハブで温めれば暖房をほぼ使
わずにハブだけで回すことができる
解体すると7割くらい資源は戻ってくるので割と気軽に引っ越していい
・オーバードライブ
石炭消費は変わらないままで暖かさを一段階上げることができる
石炭消費を抑えたり、ジェネレーター出力の研究が完了するまでのつなぎとして使ったりできる
内圧が限界を超えて爆発させるとゲームオーバーになるが、蒸気核か子供を犠牲にすると一度だけ回避することができる
・ジェネレーター領域アップ
ジェネレーターの領域を1段階や2段階広げるだけでは蒸気ハブよりも効率が悪いため、半端に研究するくらいなら他の研究を優先した方がいい
最大まで拡大すると蒸気ハブよりも効率は良くなるので、取るなら一気に最大まで取ってしまおう
突き詰めていくと蒸気ハブの方が効率が良かった
ジェネレーター領域アップは隙間なく建物を並べられるので見栄えはいいというのが唯一のメリット
趣味とかこだわりと美学がある人向けの技術で、攻略的には一切取らない方がいい
最大に広げたジェネレーターの範囲内に隙間なく家を敷き詰めていくと77つの家が建てられる
建物の半分がヒートゾーンに入っていればいいので、半個分外側に建てると更に多くの家が建てられる
・職場と居住区を分けて蒸気ハブの機能を活かす
蒸気ハブには夜間に自動で停止してくれる機能がある
ほとんどの職場は夜間に温める必要がないので、夜間は停止するように設定しておけばかなり石炭消費を抑えることができる
家と職場が混在しているとこの機能は使えなくなるのでよく考えて建設していこう
夜間も暖める必要のある建物
家、病院、パブ、信仰の守り手、守衛詰所、刑務所、プロパガンダセンターなど
・エンジニア
エンジニアは基本的に病院かワークショップで働かせるのが望ましい
病院とワークショップは多めに建ててエンジニアを状況に応じて配置換えする感じ
3つ目以降はワークショップを追加しても10%しか研究速度は上がらないが、チリも積もれば山となるのでエンジニアはどんどんワークショップに放り込んでいこう
労働者を効率的に使うのが大事
・スカウト
労働者の最も効率のいい使いみちはスカウトになる
人間を拾ってくるだけでもお釣りが来るのに、大量の資源・食料・そして蒸気核を拾ってきてくれる
たったの5人で済むことを考えると破格の効率と言える
ビーコンは24時間労働をガン回しして初日に建てるくらいの気持ちで最優先でスカウトを派遣しよう
スカウトの追加も早めに研究した方がいい
人が足りない時ほど歯を食いしばってスカウトを送り出せば大きな成果を出してくれる
外にはかなりの量の資源が落ちている
研究資材・家のアップグレード、オートマトンの生産にはかなりの資源が必要になるので、早めに
スカウトを増やして拾わせると楽になる
・蒸気核
蒸気核を使う建物はハイスペックで通常施設より多くの資源が手に入るので効率をあげるために重要
解体すれば蒸気核はまるまる回収できるので、気軽に使って大丈夫
スカウトをなるべく早く探索に出して拾いに行きたい
「新しい家」の序盤だと黄色マークがついてる場所を優先して探索すると蒸気核が手に入る
・温室
特に優秀なのが温室で、延長シフトで14時間回せば驚異的な効率になる
温室ならわずか10人でハンター40人分の食材を生み出せる
最初の蒸気核は温室に使うのがベストだろう
研究でハンターの効率も上げられるが、効率が圧倒的すぎるので温室の研究を優先した方がリターンは大きい
ハンター小屋 15人で一日に生食材15
温室(14時間)10人で一日に生食材42
調理すれば2倍に増えるので84人分の食料になる
スープで水増しすれば温室一つで105人分
産業温室にアップグレードすればたった10人で210人分の食事が賄える
早めに産業温室にしてしまえば終盤に入るまで食事には困らないだろう
浮いた労働者で木と鉄の生産量を増やし、家のアップグレードをしていくのが最善手
宿泊小屋へのアップグレードが終われば、-40度の寒波ならジェネレータ出力を上げなくても余裕で耐えられる
ジェネレーター出力や石炭関連の研究をを後回しにして他の研究を優先できる
鉄が今後大量に必要になるので新型製鉄所を最優先で研究して鉄の生産量を上げるのが理想
新型製鉄所までいけば鉄が余ってくるので、家を住宅にアップグレードしていける
労働者が余ってきたら狩猟関連の技術を進めてハンター基地で食料を確保し、産業温室は解体して蒸気核を他に使っていくといい
診療所やオートマトンなど蒸気核はいくらあっても困らない
少ない労働者でやりくりするための温室なので、労働者があり余っているのなら蒸気核は他に使いまわしていくのも非常に有効
・ウォールドリル
ウォールドリルもオススメで製材所の倍の効率で木材が手に入る
序盤はとにかく木材が足りないので早めに作ると楽になる
製材所 一日に木材 80
ドリル 一日に木材160
・炭鉱
石炭採掘機と大きな差はないので序盤に蒸気核を炭鉱に使うのはあまり美味しくない
炭鉱は10人で石炭240
石炭採掘機+収集所2つ、労働者30人で石炭560
労働者10人辺り、石炭190くらい
蒸気炭鉱までいけば採掘機の3倍以上の効率に跳ね上がるが、研究と蒸気核が必要なので序盤だと遠い
・オートマトン
ノーマルオートマトンは24時間働けるといっても人間の60%の効率なので換算すると人間の14.4時間
分の仕事量になる
つまり、14時間労働と大差ない
「新しい家」シナリオだと橋のオートマトンは解体して、得た蒸気核2つで温室やウォールドリルを
建てた方が効率はいい
オートマトンは効率を上げる研究が進んでから作るのがいいだろう
特にエンジニアオートマトンを取れば、夜中も研究できるため大幅に研究速度が上がる
前哨基地
・炭鉱
毎日石炭800が手に入る
たった10人で新型炭鉱(建設に蒸気核3つ必要)レベルの石炭が手に入るため、しばらく石炭関係の
研究を後回しにできるのも大きなメリット
もちろん前哨基地は諦めてマシンを解体し、蒸気核2つ手にするのも悪くはない
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