翻訳/New Home
New Homeシナリオ内メッセージの訳文を本ページに記載しています。原文も書き写そうと思ったけどくじけました。
イベント
イベント名 | イベント本文 |
選択肢 |
発生タイミング | 効果 |
---|---|---|---|---|
(Reunions) |
多くの苦難を乗り越え、家族が再開できた光景は心温まるものだ。だが、この付近には他にも入植者がいるのではないだろうか? 最初の調査隊がLondonを離れたのは遠い昔の話だ。どこか別の場所でうまくやっているに違いない。きっと我々の助けになってくれるだろう | 他の入植者を探そう |
調査「失われた遠征隊(Lost Expedition)」終了 |
目的「他の入植者を探す」が追加される |
(Deserted Bridge) |
Winterhomeへの橋を見つけられた事は、我々が正しい道を進んでいる事を示している。だが疑問も生まれる。何故あの橋はあそこまで荒れ果てていたのだろうか? 何故Automatonはエンジニアによるメンテナンスを受けていなかったのか? 論理的な説明は可能だ。だが…。人々の間では不安が芽生え始めている | Winterhomeを見つけよう | 調査「鉄橋(Steel Bridge) 」終了 |
Hopeがわずかに減少する |
(We are alone) |
その知らせは街中に衝撃を与えた。我々は、既に多くの入植者がジェネレータの熱を享受しながら通常の暮らしを続けていると思っていた。 だが、違った。我々は孤独だ。 |
OK | 調査「Winterhome」終了 |
Hopeが減少する ※必ず一定以下(1割程度?)までHopeが減少する。 |
(Winterhome has fallen) |
全員死んでいた!? 助けもなしにどうやってこの地で生き延びれるんだ? Londonに戻るべきだ! こんな凍り付いた荒野に希望など残されていない! Winterhomeの運命は街中に広まった。何人かの市民は、全てを捨てLondonに戻ることを望んでいる。パニックが起きつつある。 |
彼らに目的を与えよう | Winterhome終了 |
・イベント「道を選べ」が発生 |
(Choose our path) |
市民は動揺し、疑念と恐怖に囚われている。生存の希望は最早消えつつある。絶望に支配されれば、彼らは短慮な行動に自らを駆り立てるだろう。 あなたは未来への道筋を示し、市民を団結させなければいけない。今、希望を回復させる手段を選択せよ。さもなければ都市は混沌に陥り、Winerhomeと同じ末路をたどるだろう。 |
・規律と秩序 ・信仰と精神力 |
イベント「Winterhome陥落」直後 |
・法律「ORDER」あるいは「FAITH]が解禁される ・イベント「不満者の離反」が発生 |
(The unconvinced want to leave) |
市長、あなたの選択で大半の人々は納得しましたが、希望はいまだ小さなものです。強い恐怖を抱いた集団は15日以内に街を離れ、Londonに戻ることを主張しています。今までも何度かあなたを説得しにきた人々です。
「信仰が我々を救う? ナンセンスだ! 餓死しそうになったら食料をお恵みくださいとでも祈るつもりか!?」群衆の一人が叫んでいる。「Londonに向かわなければ、我々はWinterhomeと同じように滅ぶだけだ!」 |
落ち着け、我々は死にはしない | イベント「道を選べ」直後 | ・イベント「The Londoners」が発生 |
(The Londoners) |
市民は分断された。恐怖に囚われた人々は15日以内にLondonに移ろうとしている。彼らは人々の不満に付け込み、グループに入るように勧誘するだろう。 恐怖は人々を自暴自棄な行動に駆り立てるだろう。平和を維持し、人々に希望を与え、不満を管理し、来る社会危機を乗り越えられるよう、街を導け。 |
OK |
イベント「不満者の離反」直後 |
・目的「The Londoners」が追加 |
調査
調査対象 | 発見 |
Scouts到着後 |
調査中 |
選択後メッセージ(メッセージが存在する場合) |
備考 |
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失われた遠征隊 (Lost Expedition) |
数え切れないほどのテント。人々が動いている姿も見て取れる。間違いない。彼らは遠征の途中で散り散りとなったメンバーの生き残りだ | 残された人々はここにキャンプ地を作成していたが、最早疲れ果てている。彼らを街へと連れて行べきだろう |
吹雪を抜けキャンプに入ると歓声が我々を迎え入れた。「神よ、感謝します。もう何日も歩き続け、どこにも行けない状態でした。食料もつき始めそうになっていたのです」。何人もの子供と大人が我々を囲んでおり、皆、出発の準備はできているようだ。 選択: ・生存者を街に連れていく ・生存者を街に送る |
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イベント「再会」が発生 |
暗い洞窟 (Gloomy Cave) |
山の斜面に暗い洞穴がある。わずかな煙がその洞穴から出ていたと思ったのだが、今は消えている。 | 洞窟には誰かが住んでいる。いや、いた、かもしれない。いくつもの足跡が洞窟の入り口に続いている。生存者がそこにいるのか、確かめるべきだ |
洞窟から響く、恐怖のかな切り声を我々は聞いた。何匹かのホッキョクグマが洞窟の入り口を塞いでいる。洞窟の中には生存者がいるのだろう。放っておけば、あの獣共は与えられたご馳走を残らず食い尽くすだろう!
選択: 熊に戦いを挑む 熊を放っておく |
<熊に戦いを挑む/Scouts成功ケース> Scoutsが熊へと攻撃を仕掛けると、洞窟内のX人の生存者も同調し、熊を追い払うことに成功した。彼らは共に街へと向かう。 <熊に戦いを挑む/Scouts死亡ケース> Scoutsが熊へと攻撃を仕掛けると、洞窟内のX人の生存者も同調し、熊を追い払うことに成功した。不幸なことに、Scoutsはその際の負傷により死亡した。人々はScoutsが残した地図を頼りに街へと向かう。
<熊を放っておく> 我々は洞窟を後にした。洞窟からは恐怖の泣き声が響いていたが、やがてすぐに聞こえなくなった |
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事故現場 (Crash Site) |
いくつかの車両の残骸。生存者の影はない。あれは恐らく我々の車両だろう。そうだと思いたい。あの事故の際、我々はいくつかの物資をあそこに残してきたはずだ。 | 間違いなく、我々が吹雪にあい、散り散りとなった場所だ。いくつかの貴重な物資がここに残っているはずだ |
無価値な物資だけが大量に残っている。雪に埋もれたぼろぼろの自動車の影に何人かの死体を見つけた。一つの塊のように折り重なっており、少しでも温かさを得ようとしながら死んでいったのだろう。最早、我々が彼らにできる事は何もない。せめて、彼らを埋葬しよう。 選択: 物資を手に入れる |
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展望台 (Observatory) |
この妙な建物は、この永遠の冬を調査するために英国調査隊が建てた北極天文台に違いない。建物からは煙が上がっている | 天文台では何か悪いことがあったらしい。雪は建物を覆い、天蓋は開いたままとなっている。わずかな煙が建物の中から上がっている。 |
天文学者の代わりに、我々は何人かの車列からはぐれた人々と出会った。彼らが言うには、彼らもここに助けを求めてきたが、見つけたのは死体だけだったらしい。
選択: 生存者を街に連れていく 生存者を街に送る 生存者を放っておき、彼らの運命に身を任せる |
南火山はsouthern volcanoと原文には記載。そのまま訳しているが、それと太陽の陰りの繋がりが良くわからない。 | |
頑丈なシェルター (Sturdy Shelter) |
そのシェルターは最悪な気候でも持ちこたえるよう設計されており、物資も潤沢なようだ。高度な蒸気熱機関は寒さから守ってくれるだろう |
シェルターは快適そのもので、緊急物資も残されていた。重たく丸い扉の前には注意書きがあった。「全科学者へ:物資を使用した場合、街へ帰還した際に必ず物資係に連絡するように」。他の街があるのだ! 選択: ・物資を手に入れる |
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鉄橋 (Steel Bridge) |
足跡は巨大な渓谷に跨る鉄橋に続いていた。橋は驚くことに、除雪されている | 橋塔には真鍮の標識がかけられている。「Winterhomeの民により建立。AD 1887」。稼働中のAutomatonが、橋を除雪している! |
深く、広い渓谷に跨る巨大な鉄橋を、我々は驚愕と共に見つめた。橋の除雪を続ける巨大なAutomatonが更に我々の驚きを増加させる。この機械を街へ送り返す事も、この場で解体し資源とすることもできるだろう。
選択: ・街へと送る ・解体する |
<街へと送る> 我々はAutomatonを再プログラミングし、街へと送った。Automatonが橋を去り、ゆっくりと街へと向かっていく間にも、この橋には雪が積もり始めるだろう
<解体する> 我々はAutomatonを停止し、解体し、多くの資源(資源内容)を得た。解体を終える頃には、誰もいない橋には雪が積もり始めていた。 |
イベント「荒廃した橋」が発生 |
天候観測所 (Weather Station) |
奇妙な機械が屋根に取り付けられた大きな建築物。Winterhomeの科学者が建てた天候観測所に違いない | 天候観測所には人影はないが、いまだ施設は稼働しているようだ。Winterhomeの科学者達が何をしていたか、知ることができるかもしれない。 |
科学者のノートには、巨大な寒気の到来により、状況は更に悪くなるだろうと記載されていた。調査記録は1か月以上前に、突然終わっている。食糧庫には肉の缶詰も、一かけらのパンすらも残っていない。食料の不足によりこの観測所は放棄されたのだろう。 Winterhomeの街がこの観測所の屋上から見て取れる。 選択: ・物資を手に入れる |
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Winterhome (Winterhome) |
間違いないーー街だ。Generatorの頂点がわずかに見える。スイッチが落ちているようだが、きっとメンテナンス中なのだろう。 | 我々は山道を登り、街の端へと辿り着いた。我々は言葉もなく、その光景を見つめている。死の街だ。建物は破壊しつくされ、ジェネレータは爆散している。 |
街の通りにはいくつもの死体が散乱していた。街の記録が当時の状況を残している。食料の不足、不満の増加、暴動の発生、無政府状態の突入、減り続ける資源への対処と、それでもなお続く飢餓…。最後の記録にはこう残されている。「神よ、許したまえ。我々は死体の肉すらむさぼっている。最早希望はない」 選択: ・我々は我々の道を行こう |
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イベント「Winterhome陥落」「我々は孤独だ」が発生 |
雪に覆われた崖 (Snow Cliff) |
雪に覆われた背の高い崖。動き回る影が一つだけ見える | 崖の横穴は小さな部屋へとつながっている。誰かがここに住んでいる。だが、遠くから見えた人の影は消え去っている。Winterhomeからのただ一人の生き残りだろう。 |
我々が遠くで見た人影の主を見つけることはできなかった。隠れ家の中にはWinterhomeを離れた科学者の日記が残されていた。飢餓により市が混沌に陥った時、市のリーダーであった陸軍大尉は自身を絶対的な権威者とみなしはじめた。権力により強制される命令。不満を持つ多くの人々により街は荒廃し、住人の大半は彼に対して反旗を翻した。 選択: ・物資を手に入れる |
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覆い隠された洞窟 (Shrouded cave) |
暗い影の隙間、小高い丘の麓からわずかな煙が上がっているのが見える。洞穴への入り口に違いないーー人がすむ洞穴だ。 | この洞窟はWinterhomeを離れた子供達の隠れ家のようだ。大人の生存者は存在しない。子供たちに話しかけ、彼らを街に連れて行こう。 |
我々は隠れ家の中の子供たちに話しかけた。ある日彼らの教師とハンターが「秘密の冒険」と称して、彼らをWinterhomeからこの隠れ家に連れてきたと言う。教師は子供たちに、しばらくの間ここにいるように告げた。食料が不足してきた際、彼らの守護者は食料を取りに外へと向かい、二度と戻らなかった。 きっと、この子供たちは事態がひどくなる前に、街から避難してきたのだろう。 選択: ・子供たちを街に連れていく ・子供たちを街に送る ・子供たちを放っておき、彼らの運命に身を任せる |
<子供たちを街に連れていく> 我々は子供達(XX人)を整列させ、街へと向かった。子供たちは静かに、毅然に、小さな大人のように振舞っている。最年少の子はおもちゃを強く握りしめている。長い旅になるだろう。どうか彼らのために、温かいベッドを準備しておいてほしい。 |
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アメリカ人キャンプ (American Camp) |
いくつかの大きなテント。生存者の影はない。旗がはためいている――アメリカの旗だ! この距離でも、あの星とストライプの旗は見間違えようがない。 |
キャンプには生存者はいなかった。やせ衰えた屍が十数人、転がっている程度だ。驚くことに、ほぼ全ての人間が義肢を身に着けている。 |
アメリカ人キャンプは潤沢な物資を備えていたーー食料だけを除けば。テントの中には、さらに多くの飢餓の被害者がいた。大多数は使い古された、精緻な義肢を身に着けており、義肢には「Tesla Manufacturing」のシンボルが張られている。我々ができるのは、彼らを埋葬し、物資を手に入れる事のみだ。
選択: ・物資を手に入れる |
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一時居留地(Temporary Settlement) |
小さな木製の掘立小屋が2列、並んでいる。だが煙もなく、また生存者の影もない。よく整備されているが、ただの一時的な居留地のようだ。 | その一時居留地は廃棄されているようだ。小さな掘立小屋の中は全て空となっている。居留地の中心には、巨大な石が直立している。 |
居留地の中心には巨大な石碑が建てられていた。乱雑に整備された表面には以下のように彫られている。「神よ、進歩のために人命を犠牲としたかの天才を許したまえ。我々にはできなかった。Tesla City脱出者」 我々は石碑には触らず、掘立小屋を解体し、木材を得ることにした。 選択: ・物資を手に入れる。 |
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漁村 (Fishing Village) |
凍結した湖の湖岸に小さな村が存在する。村からは反射光が見える。水が存在するのだろうか? | 温泉が凍結した湖にわずかな穴を開けている。アメリカ人はこの場所に漁港を作り上げようとしていたようだ。今は荒れ果てている。 |
この漁村はTesla Cityに食料を供給するために使われていたようだ。漁村を探索していると一通の手紙を見つけた。「Mike, 街には戻るな。Teslaは狂っている。全ての病人と四肢欠損者を追放すると言っている。Jerryの両親も、Beth婆さんもその中に入っている。きっと血を見ることになる、すぐにでも」 村はまともな状態で残されている。我々はここで釣りを始めるためにチームを派遣する事も可能だ。 選択: ・村に手を付けず、後にする ・木材のために小屋を解体する |
Outpost「漁村」解禁 | |
Tesla City | 巨大な居留地。街全体を光り輝き、放電するドームが覆っており、ドーム越しにぼんやりと建築物が見て取れる。 | その街は最新技術を慎重に利用し、作り上げられたのだろう。巨大な塔は雷の防壁を放射し続けており、迫りくる雪を弾き飛ばしている。だが、我々を出迎える人はいない。 |
「優れた心と体の持ち主のみ、寒さを乗り越えることができる」Tesla City入り口のスローガンにはそう書かれている。市の中心にある塔は青く光り輝き、街を守り抜くドームを形成している。 だが、何か悪いことがあったのだろう。通りには黒焦げになった死体が転がり、悪臭が漂っている。塔から放射された電撃が建物に直撃し、その屋根に深い痕を残す様が見えた。 選択: ・危険を侵し、街に入る ・街から立ち去る |
<危険を冒し、街に入る/Scouts生存> 一つか二つ、役に立つ物を見つけられたが、雷の爆発以上に我々を恐怖させるものはなかった。だが、それも装置を無効化する方法を見つけるまでの事だ。今や、我々はこの地にOutpostを建てることもできる。 <危険を冒し、街に入る/Scouts死亡> Scoutsが街に入った途端、連絡は途切れた。我々には何があったかを知るすべはないが、恐らく全員死んだのだろう。 <街から立ち去る> 我々はTesla Cityの外周を調査した。市内に生存者はいないようだ。何人かは恐らく、街を既に離れたのだろう。 |
街に入るを選択した場合、Outpost「Tesla City」が解禁。Scoutsが死亡してもOK? |
コメント
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コメントありがとうございます。いただいたように、火山爆発で氷河期が来たのがFrostpunk世界では定説になってるみたいですね(Teslaは天体衝突じゃね?と言ってるようですが)。
> 南火山はsouthern volcanoと原文には記載。そのまま訳しているが、それと太陽の陰りの繋がりが良くわからない。
のところですが、ローディング画面の所にKrakatoaがなんちゃらかんちゃら~と書かれているので、
Krakatoa(クラカタウ)の事ではないでしょうか?
対象のローディング画面の文もよく読まないといけませんが、参考情報までに。
火山と太陽の陰りの相関に関しては「火山の冬」を参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%86%AC
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