ウィステリア

ページ名:ウィステリア

ウィステリア

ライトxロベリア
 

+Sample voice-

「わたしの名前は、ウィステリアです。わたしは・・・えーと、なんて言おうとしたんだっけ・・・。」

「あう、いたた・・・また尻尾ふんじゃった・・・。」

「ダウンさん、今日もかっこいいな・・・!」

「えーと・・・何かわたしにお手伝いできることはありませんか?」

「だいじょうぶ・・・きっとやれる。わたしは強い子・・・わたしは強い子・・・!」

「どうしよう・・・仕事中なのにおなかすいちゃった・・・。」

「あ、魔術書家に忘れちゃった・・・まぁいいか、内容覚えてるし。」

「ひっ・・・血・・・はいや・・・だ・・・。」

 

シルベリス皇国軍 特殊魔導研究班所属

本名: ウィステリア・クラムボン
性別: 女性
種族: イッカク獣人
年齢: 推定18歳 
身長: 160cm
一人称: わたし
二人称: あなた
性格: マイペース
好きなもの: ダウンさん、魔術の勉強、食べ物(特に海鮮・スイーツ)、ハカセ
嫌いなもの: 大量の血

 

キャラ詳細

特殊魔導研究班に所属したばかりのイッカク獣人の少女。
マイペースでいつもぼんやりしており、のんびりとした口調で話す。よくしっぽを踏んづけて転んでしまうため、ヒザとしっぽはいつも傷だらけ。
一見まともに見えるが、どこか常人とはちょっとズレた価値観を持っており、天然ボケをぶちかます事がよくある。いわゆる「不思議ちゃん」な感じの性格。
典型的な指示待ち人間で、誰かに指示されるまで動くことができない。ただ、何かを命令されるとその任務を全力で完遂しようとする頑張り屋。 
きゃしゃな見た目をしているが実はかなりの大食漢で、どんぶりご飯大盛り五杯くらいはいける。(お腹がものすごく空いてる時は五杯以上食う)

使用可能な魔術は水属性・氷属性の魔術と回復魔術。
何も考えてないように見えるが実は勤勉で、魔術書などから知識を吸収するスピードが恐ろしく早い。今使える魔術は全て独学で身につけた。
魔術の勉強の過程でアンセルコードについて調べた際にその素晴らしさに感激し、開発者のダウンに強い憧れを抱くようになる。その後ディザレアの事やアンセル技術について必死に勉強した結果、ついに念願の特魔班に所属する事ができた。
まだ新人なので雑用やちょっとした実験しかやらせて貰えてないが、時間を見つけてはダウン代表に教えを乞うたり、様々な魔術やアンセル技術の研究に勤しんでおり、この仕事にとてもやりがいを感じている。

シルベリーのモデルがダウンという事は知っているが、実を言うとシルベリーの方にはあまり興味がない。昔はシルベリーのアニメをよく見ていたらしいが、現在は本物のダウンを追うのに必死でそれどころじゃないらしい。

 

+過去-

 

「ハカセ、いつもありがとう。大好きだよ」

 

18年前、まだ目も開いていない赤ん坊だったウィステリアは砂浜に母親と思われる大人のイッカク獣人の死体と一緒に打ち上げられていたところをたまたま通りかかったクローヴィスに発見され、保護される。
その後、クローヴィスはその赤ん坊を自分の養子にし、「ウィステリア」と名付けて大切に育てた。

クローヴィスはご存知の通り思考や言動がかなりイカれている人物だったが、子供の育て方においては比較的まともだったため、親に比べたらだいぶまともな精神の子に育ったらしい。(ただやっぱりちょっと頭のネジがズレた感じの性格にはなってしまったが・・・。)

クローヴィスはイカれた科学者である自分がウィステリアの母親だという事が世間に広く知れ渡ったら、ウィステリアまで白い目で見られてしまうのではないかと心配したため、自分の事を母親ではなく「博士」と呼ぶようにしつけた。そのため、彼女たちが親子である事を知っているのはクローヴィスと古くから付き合いのあるごく一部のジンブツのみである。

クローヴィスは子供の将来についてかなり放任主義だったため、ウィステリアが特魔班に入りたいと言った時も「お前の人生はお前のもんなんだからワタシに許可を求めるな!入りたいなら勝手に入れええええええええ!」と快諾(?)してくれたらしい。

ウィステリアとクローヴィスの関係は現在も良好。休みの日には必ず会い、お互いの近況を話しては盛り上がっている。ウィステリアはクローヴィスに特魔班で起きた事や学んだ事を包み隠さずペラペラ喋ってしまうため(無意識)、クローヴィスに特魔班の技術がダダ漏れしてしまっている状態になっている。(クローヴィスが特魔班の技術を丸パクリした武器を作れてしまうのはおそらくそのせい)

過去にウィステリアは自分の本当の両親や出自についてクローヴィスと一緒に調べた事があったが、詳しいことはなにも分からなかった。
クローヴィスの話によると、ウィステリアと一緒に流れ着いた大人のイッカク獣人の死体は胸を捕鯨用の槍のようなもので貫かれて失血死していたらしく、何かとんでもない惨劇が起きた事は確かなのだが事件の全貌は闇の中である。

 

クローヴィス「ワタシのイメージが壊れるからWikiにいらんこと書くなって言っただろこのタコがあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

 

+他キャラとの交流関係-


ダウン

ウィステリアの憧れの人。話しかけても塩対応をされることが多いが決してめげない。

「わたし、いつかあなたと同じくらい素晴らしい魔術師になりたい」


クローヴィス

育ての親。

「よくへんたいさんって呼ばれてるけど、あなたが本当はとても素敵な人だってわたしは知ってるよ。」
本当はお母さんって呼びたいな・・・。

 

アトリ

世話係。
クローヴィスが忙しい時には代わりにウィステリアのことを世話してくれた。ウィステリアが幼い頃からずっと可愛がってくれているので非常に懐いている。
すごくお仕事を頑張ってるけど最近ちょっと疲れてる様子なのが心配。

「アトリと一緒にいるととっても楽しいよ。なんだか本物のお姉さんみたい」

 

シアン

過去に特魔班が救ったディザレア汚染患者について調べていた際に存在を知り、会いに行ってみたところダウンを尊敬してる者同士見事に意気投合。その後会うたびに二人でダウンの良さについて語り合うほどの仲になった。出会うべくして出会った二人

「あなたのお母さんもとても素敵な人だったんだね。」

 

トミオ

よく仕事中にシルベリーの話を振られるが、ウィステリアはシルベリーにあまり興味がないため、だいたい「ふーん」の一言で終わらせてしまう。

「トミオさんって、シルベリーの話を聞いてもらえないとちょっと寂しそうな顔するんだよね・・・。」

 

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作成者
miho (Twitter: @mihopony)

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