これは、ありえたかもしれないもう一つの世界……
ここは、魔法と科学が共存する平和な世界………だった場所
あるとき、この星に無数の隕石が落下した。
その隕石に含まれていた「ディザレア」により
周囲の原生生物たちはたちまち異形化。
世界の70%は強力な毒素により汚染されてしまう…
こうして、この世界の文化は大きく破壊されてしまった…
あれからジンルイは、半世紀にも渡る「汚染殲滅戦争」により、
世界のディザレア汚染が30%にまで減少し、汚染殲滅戦争は一時的な終結を迎え、平和を取り戻しつつあった…
そしてジンルイはこの脅威なるエネルギー、ディザレアを加工し
化学や魔法技術が大きく進化、紆余曲折ありながらも新たな文明を歩み始めていた。
この汚染殲滅戦争を主導した国々………後に「シルベリス皇国」となるこの大国は、
隕石の落ちる前…「原初の文明」を尊厳し、
「最終的なディザレアの根絶」を掲げ数々のアイリス主導の元、汚染領域の浄化に尽力していた。
こうして少しづつ平和な日々が戻りかけていた世界…しかし、一度ジンルイを滅ぼしかけたこの強力なエネルギーを巡り各地では対立が起こり始めていた……
混乱し始めた世界に
ディザレアに適応した新たなジンルイ
「ディザレーター」が姿を現す。
ディザレーターはジンルイの敵か…はたまたジンルイの希望か…
ディザレアを巡る対立はさらに激化。
シルベリス皇国からの大規模離反とともに6つの大国が同盟を結び
「ハーヴィス連合勢力」となり、シルベリス皇国と対立。勢力を拡大し始める。
ディザレアを廃絶し原初の文明を取り戻すため
ディザレアによってジンルイを進化させるため
こうして、世界はディザレアを巡る戦乱の世となっていた…
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧