シアン
アームドxアイリス
「どうも、私はシアンです。仕事で一緒になった時はよろしくお願いします。」
「子供扱いしたら痛い目を見ますよ。」
「だ~れがチビですってぇ・・・?」
「うっわ、また気色悪い奴らが出ましたね。さっさと殺っちゃいましょう。」
「あはは!見事にぐちゃぐちゃになってくれましたね。ざまあみやがれですよ。(親指で首を切るジェスチャー)」
「方法がどうであれディザレアが無害化するんだったらそれでいいんじゃないですか?」
「あ、もしかして特魔班の方ですか?いやあ、お話できて嬉しいですね。あなたたちには過去にお世話になりましたので。ところで、ダウンさんはお元気ですか?」
「侵食新種にマイクロビキニ・・・!?あんた、正気の沙汰じゃないですよ!脳みそディザレアに汚染されてるんじゃないですか!?」
「はあ、私もシルベリーみたいに可愛くなれたら・・・ってあんたいつからそこにいたんですか!?べべべべべ別にそんなこと思ってないんですからね!?」
シルベリス皇国武装親衛隊 対浸食新種機動部隊第2旅団 第4小隊所属 一等兵
本名: シアン・アズライト
性別: 女性
種族: ニンゲン
年齢: 15歳
身長: 130cm せめて140cmって書いてくれませんかね・・・駄目ですか?
一人称: 私
二人称: あんた・あなた(目上の人)
性格: 真面目で気が強い。そしてかなりのツンデレ
好きなもの: 戦闘、お菓子、シルベリー
嫌いなもの: 浸食新種、身長が高い人
武器
SIGNALIZER(シグナライザー)という道路標識のような形の特殊な機械。(実際道路標識がモデルらしい)
自分の魔法をこの機械に流し込むと、機械が自動的に魔力を増強、変換して多彩な攻撃を出せるという優れもの。
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キャラ詳細
四股を機械鎧化しているニンゲンの少女。
年齢は15歳だが、身長がかなり低いためもっと年下に見られる事が多い。
身長の低さと目つきの悪さを気にしており、誰かにその事を言われるとキレる。
口調は丁寧で、ですます調で喋るが口が非常に悪い。上司にも容赦ない毒舌を炸裂させることがある。おまけに敵には中指を立てたりする。
シアンの両親はどちらも建国当時の聖アイリス魔導師団に所属していたほどの優秀な魔導師。
家族3人で幸せな生活を送っていたが、突然強大な浸食新種が現れ故郷は壊滅、両親もシアンの目の前で喰い殺されてしまった。
両親が身を挺して守ったためシアンは喰われずに済んだが、重大なディザレア汚染を受けてしまったため四股を切断し、特殊魔導研究班によって手足をアンセルコードを埋め込んだ機械鎧に置き換える手術を受けたことでなんとか復活を遂げた。
ちなみにその時に本人の希望で魔力を高めるための特殊な身体改造も受けた。(頭に浮いてる三角とネコミミみたいなのもそれの影響) ネコミミって言われてもちょっと怒るので注意
特魔班の施設で1年間のリハビリを受けた後軍に入隊し、現在は両親の仇の浸食新種を自らの手で殺すためにタイシンで活動している。
以前は両親の影響でガッチガチの原初アイリス派の思想を持っていたが、特魔班のアンセル技術に命を救われたことから、現在は特魔班の活動に非常に好意的になっている。特魔班との関係を悪化させたくなかったので、素質があるのに聖アイリス魔導師団に入らなかった。
ヴィルク
シアンが所属している第4小隊の隊長。まだ精神面が幼いシアンを導いてくれる頼り甲斐のある上司。
浸食新種に大切な者の命を奪われたという境遇が似ていることもあって何かと面倒を見てもらっている。
元聖アイリス魔道士団に所属していた両親の同僚であり両親とも交流があったため、シアンの知らなかった仕事の時の両親の話をよく聞かせてもらっている。
ヴィルクのことは信頼しているが、実は183cmという身長の高さをかなり妬んでいる。
ダウン
命の恩人。誰に対してもツンデレなシアンが完全にデレる唯一の人物。
彼女の開発したアンセル技術によって命を救われたので彼女をとても尊敬している。
もちろんシルベリーも大好き。ただしそのことを絶対本人には言わない。
レイラ
母。シアンがこの世で最も尊敬していて、一番大好きだった人物。
浸食新種から自分を身を挺して庇ってくれた時の母の姿を、シアンは今も鮮明に覚えている。
アラクネ
両親を失ったシアンにとって第2の保護者であり姉のような存在。アラクネと一緒にお菓子を食べる時がシアンの1番の至福の時間。
心配性のアラクネがどこにでもベタベタひっついてくるのでシアンはかなりうんざりしている様子だが、実は内心頼りにしてもいる。
最近の任務では行動を共にすることが多く、浸食新種と戦う中で二人の連携技も編み出している。
シアンは自分のことを色々と気にかけてくれるアラクネにとても感謝をしている・・・のだが人に対してなかなか素直になれないシアンはその感謝の気持ちをアラクネに伝えられていない。
シュレディンガー
本人とは一度しか話したことがないが、彼のことはアラクネを通してよく聞かされている。
初めてシュレディンガーと直接話した時に彼からレイラの鎧の返還の申し出を受けたが、シアンは母の遺した想いが誰かの側で生きていることが嬉しかったため、「母のためにもそれを使い続けて欲しい」と言ってその申し出を断った。
セイピース
同じ第2旅団のメンバーのため交流が深く、彼女からは「さんかくちゃん」と呼ばれている。
テンション高めでグイグイ来るセイピースに少々気圧され気味だが、シアンはそんな彼女のことをそこまで悪く思っておらず、何かと似た者同士な二人の仲は非常に良好。
高身長が多い第2旅団の中では珍しくシアンよりも背が低い隊員なので、シアンは彼女の横にいるとすごく安心するらしい。わっはっは。チビは私だけじゃないんですよ。
ウィステリア
ある日、ウィステリアがいきなり「浸食新種に襲われたときの事を聞かせてほしい」と言ってシアンの元を訪ねてきて、二人は出会った。
二人でいろいろな事を話すうちに推し(ダウンさん)が一緒だということがわかり、見事に意気投合してしまった。出会うべくして出会った二人
その後もウィステリアと会うと推し語りが止まらなくなってしまうようだ。(あとお互いの母親の話もする)
作成者
miho (Twitter: @mihopony)
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