聖魔導少女シルベリー

☆　　　　　　ミラクル♪　　　　　　　　　　　☆ 　　　☆　　　　　　　　　　　　　アイリス♪　　　　　　☆ 　　　　　　　☆　　　　　シルベリー！　　　　　　☆ (キラキラキラキラ) （ウール・リ・アイリース・ラ・イーレ・メレシェーデル！） 　　　　　　　　   (ピュ～～～～ン！！) ☆＝　ミラクルアイリス☆シルベリー　＝☆   ☆　　　　♪正しき心を守るために♪　　　☆ ☆　　　　♪理想の未来を勝ち取るために♪　　　　☆ ☆　　　　♪みんなの力で清き世界を取り戻すんだ～！　　　　☆   (ルゥーレ・ラ・エイレス・エウリュール・イル・シルベリース！) さあ！ 「心を一つに！シルベリースターライト！」 　　がんばれまけるなシルベリー！ 　　　　　　　　　　　　　　ゆうきときぼうのシルベリー！！ 　　　　あくをほろぼせシルベリー！！！ 　　　　　　　　ゆめへはばたけシルベリー！！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　     　　　　　　　　　　　　　　「みんな～！蒼きシルベリスに誓い、納税！しようね～☆」

 

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聖魔導少女(ミラクルアイリス)☆シルベリー

エーデル//メダリオン

 

公式設定
メス
年齢：14歳　
身長：130cm
すき：おほしさま　かわいいねこさん　いきつけのソーダパフェ　読書　運動　健康体　両親　シルベリス皇国のみんな
きらい：わるいことをするヒト　反抗勢力
 

シルベリス皇国圏内で放送されている魔法少女アニメの主人公。シルベリス皇国内でアニメ文化の先駆けとなったキャラクターで、今や国民に親しまれる存在となっている。現在10期が放送中

だがアニメの実態は、皇国の擬人化キャラクターが反抗勢力から原初の文化を守るという内容のプロパガンダ放送である。
皇国軍とのコラボでポスターやグッズ展開、兵士の訓練プログラムやオペレーティングシステムのキャラクターとしても使われており、より国民の関心や兵士の士気忠誠心を向上させる狙いがある。
その結果皇国軍兵士内で絶大な人気を誇り、稼いだ給与のほとんどをシルベリー愛に捧げる者や二次創作活動をする者もいるという。

 

 

 

 

+マニア向け情報

初出は14年前に放映された劇場向けプロパガンダ短編アニメーション。当時のシルベリスはアニメ文化が根付いておらず低予算で設定もかなりふんわりしていた。最初は市民に納税を促す内容のもので、それから後に環境保全を呼び掛けるもの、ヒーローとはどんなヒトなのか(皇国や軍のPR)の3作品が順次公開された。このアニメは国内で非常に好評で効果的であったため、正式に「聖魔導少女☆シルベリー」としてシリーズ化する。 放送期間中に大規模決起が発生したことにより、一時期啓発を促すような内容の放送や、皇国軍兵募集を促すアニメーションも製作された。(全年齢向けのアニメでありながら直接的で過度な表現が多く見受けられ、公式やファンにとって黒歴史であったりする)
その後はシリーズ初期の路線へ戻り、「国民的キャラクター性」を強くアピールし、様々な媒体でシルベリーが使われるようになった。(これによりファンや二次創作が増え始めた)

 

+初代シルベリーの設定

初代シルベリー(？)当時は魔導少女という文化が存在せず、服装は学生服で羽が存在していなかった。シルベリーという名前も劇中ではほとんど出てきておらず、キャラクターとしての認知は低かったという。初代シルベリー1作品目「納税をしよう！」では国税庁に自転車で向かうシルベリーが描かれており、これは現在の「聖魔導少女☆シルベリー」シリーズでも魔法の使えないヒトのための表現として使われ続けている。ただ、ファンからはよくネタにされており、シルベリーが劇中で乗っているものを模した水色の自転車は皇国内で大変人気だという。

+シルベリーシリーズについて

製作組織
シルベリーは初代から皇国管轄下の広報部が製作しており、アニメシリーズに伴い新たにアニメ制作スタジオ「シルベリースタジオ」を立ち上げた。シルベリー専属の監督やスタッフなども多数在籍し、今や巨大組織となっている。
シルベリーは毎期ごとに絵柄やデザインが少しづつ変更されており、世代によって好みが分かれる。

モデル
シルベリーのモデルは当時12歳であったダウン・ガウルズ・ファルド。シルベリスの魔導学院で優秀な成績をもち、ルックスも優れている点から選ばれた。当時のインタビューでは「私が皇国を代表するアニメーションの主人公モデルに選ばれるなんて、とても光栄です！」と笑顔で答えている。

声優
初代シルベリーの声優はナレーションと同じ声優が使われている。後の「聖魔導少女☆シルベリー」では、シルベリス市民内での公募で選ばれた当時12歳の女性が現在でも変わらずシルベリーを演じ続けている。

テーマソング
初代シルベリーで使われていた楽曲で、聖魔導少女☆シルベリーシリーズ1期でOPとしてアレンジされた「シルベリーのテーマ」は、これまでに数多くのアレンジがされており、シルベリス国民の多くから愛される曲となっている。

歌詞の中には原初アイリスの魔導語が所々に使われている。

「ウール・リ・アイリース・ラ・イーレ・メレシェーデル」　　　　(星の輝きよ、我らアイリスに永光を)
アイリス語版シルベリス皇国国歌で使われている一文。

「ルゥーレ・ラ・エイレス・エウリュール・イル・シルベリース」　(シルベリスの蒼きご加護あれ)
加護の魔法詠唱文の一部。聖アイリス魔導師団では掛け声としても使われる。

 

+二次創作

これまでシルベリーは様々な商品や広告などでコラボをしているが、ファンの二次創作も盛んに行われており、シルベリー政策委員会公式は二次創作について寛容な姿勢を見せている。皇国最大の娯楽イベント「コミクロ」では毎年「シルベリー完売」が定例となっているらしい。

シルベリスを象徴としたアニメであるからか、「忠誠」という言葉がよくネタとして使われている。

シルベリーの下着姿は公式で一度も確認されていないが、ファンの間ではシルベリスカラーの縞パンツで描かれることが多い　
シルベリーのR18創作は国辱にならない

+聖魔導少年☆シルベール

2期32話でシルベリーがオスになってしまう回があり、二次創作に新たな界隈が誕生したという。放送当時は公式で固有の名称がなかったが、界隈内で公式と混同を避けるために異性化したシルベリーを「シルベール」と呼ぶ文化ができあがる。界隈の盛り上がりがあったからかはわからないが3期にはなんと合計3回登場した。

異性化シルベリーのカットが登場したのはこれまでに合計11回確認されている。しかし設定が統一されておらず毎回微妙にデザインが違ったり、一瞬しか出てこなかったり、名前が出ていないため、シルベールは未だに二次創作での用語である。

+ダークシルベリー

ダークシルベリーという、聖魔導少女☆シルベリー放送時からある文化が存在している。過激な服装で欲深い性格で描かれることが多く、主に皇国に対する挑発や侮辱の意味を込めたミームとしてディープウェブでたびたび見かけることがある。

+アイドルとのコラボ

フィリ・スノードロップ

聖魔導少女☆シルベリー〇期OP曲「勝利への道シルベ★」で大ヒットしたアイドル。シルベリーとともに国民に広く認知されており、アニメ内でもゲストとして本人役で出演したことがある。

また、ライブイベントではホログラム投影されたシルベリーが出演し、出演アイドルと共演するなどの催しも行われたことがあった。

二次創作でも二人がカップリングとして描かれることもある。

+皇国軍での起用

シルベリス皇国軍では軍のPRポスターや兵士募集CMのキャラクターとして使われている。

さらに、新兵向けのオペレーティングシステムに組み込まれていたり、軍楽隊での練習ソングとしてシルベリーのテーマや勝利への道シルベ★が使われていたりと、軍隊内でもシルベリーは広く浸透している。

 

ちなみにニュクス大佐は2期が好みである。

 

ハーヴィスから鹵獲された量産型生体ゴーレムの再教育にも使われているという

 

 

キャラクターシート

作者　たいたいくん（＠tai_tai_kun）